オリンパス キャメディア C-820L
今更ながらあけましておめでとうございます。連休中にもコンテンツの一つも作りたいとは思ったのだが、師団長兼妻が終日在着だとコンテンツ作りも思ったようにできないのだ。実際に妻がコンテンツ作りに不快を表明することは無いのだが、やっぱりリビングに妻が座していると、あまり創作的な気分になれないものだ。とりわけプラカメについてはだ。
それで今年の第一弾のカメラというとオリンパスC-820Lなのだ。1997年製の81万画素級デジカメである。この種のカメラとしては固定焦点(パンフォーカス)ではなく、ちゃんとAFユニットを搭載していて、少々シャープネスが過ぎるがHPの掲載画像程度には画像のクオリティも堪えないこともない。それでも日常カメラとして使えるかというと起動や撮影間隔が以上に時間を喰うので近代の戦闘には難しいだろう。そもそも、日常的なメモカメラならスマートフォンがあるしな。
ところで拙僧は頑固なガラケー派である。実際にはiPadを持っているのだが、AUからの3Gサービス終了と買い替えの案内が度々届いているのだがガン無視だ。いや、実際にはiPadでアプリケーションの恩恵にはあずかっている。拙僧の97年式のユーノスロードスターNA8はカーナビなんてないからな。どこかへ出かけるときにはナビソフトの音声だよりなのだ。拙僧のロードスターに搭載しているオーディオはUSBかミニオーディオ端子はiPadの音声を拾ってオーディオのスピーカーが使えるのだ。当然、画面に表示したMAPを見ることはできないのだが音声だけでもあてになる。全く便利な世の中だ。
一時期は10円の値をつけた旧世紀デジカメだが、現在では500万画素級の本当につかるデジカメと大して変わらない価格帯で転がっているので、あえて旧世紀デジカメに出血を課すのは勇気がいる。拙僧も流石に積極的に拾ってはいないのだが、本カメラの調達でオリンパスのC-800系ボディは一通り揃うのだ。そういうのは全く自慢にもならないのだが、欠けているのは癪に障る。そういう訳で本カメラも拾っちゃったんじゃないかな。
実際のところ、本カメラをいつ手に入れたのかは全く覚えていないのだが、過去画像を整理していたら撮影画像が見つかったのだ。
コンテンツもご覧いただきたい。
最近のコメント