2020年7月31日 (金)

オリンパス35IVb(?)

Dscn3863新型コロナのニュースでわが国では例年ほど盛り上がっていないが、米国で大統領選挙を行うらしい。何かとお騒がせなトランプさんの対抗馬となるのが民主党のバイデンさんだ。あまりTVを見ず。もっぱらラジオで情報を得ている拙僧なのだが、どうもバイデンさんもイイ線をいっているらしい。確かにトランプさんのパーソナリティには大いに問題がありそうだ。しかし、バイデンさんが大統領になった方が我が国にとってマシな選択肢とは限らない。何かと不甲斐ないところもあるが、こと外交に関しては割と安部さんは頑張っているんじゃないかなと思っている拙僧は、バイデンさんが大統領になることでわが国と米国の関係性がリセットされてしまうのは、ちょっと気がかりではあるな。

おっと、拙僧のブログは割とタイムリーな政治の話題は避けることにしているのだ。政治的なファクターでちょっと遊んでみるというのが拙僧のブログのポリシーである。それでバイデンさんなのだが、たまにTVでみると名前のロゴが量販店の「エイデン」によく似ている気がするのだ。バイデンさんがエイデンのロゴをマネするとは考えにくいし、その逆もまた無いだろう。つまり「他人の空似」なのだが、TVを見るたびに思ってしまう。

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 本カメラはオリンパスの35mmフィルムカメラとしては黎明期の遺伝子を直接継承するものである。小ぶりでオートマットを実現した身軽いスナップカメラである。シリーズ初代モデルはいわゆる日本判で、ちょっと田舎者感があったのだがGHQに怒られたり、朝鮮戦争で特需が発生したりして精錬されたのだろう。本カメラの完成度は高い。惜しむのは本カメラのユニークなスタイリングは後裔のオリンパス35Vでは平凡なコンパクトカメラのモノになってしまった。

なんだか大統領が変わることや朝鮮戦争で国の実権が変わることと、オリンパスのブランドの遷移が重なるのではないかと思ったのですが、うまくまとまりませんでした(mm

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2020年7月18日 (土)

オリンパス ペン(初代)

Dscn9159既にSMCペンタックス45~125mmF4のコンテンツで触れたのだが、オリンパスが民生カメラ部門をブランディングホールディングな会社に売却してしまうようだ。それでオリンパスのコンテンツを作ろうと思ってOM707を取り上げようとおもったのだが、実際にOM707を使った実績がない。拙僧は基本的には一度は撮影に使ったカメラ・レンズをブログでは取り上げることにしているのだ。おりしも梅雨の時期で散歩写真も難しく、別のオリンパスを代表するカメラを探した。それが本カメラである。本カメラが、オリンパスを代表する幾つかのカメラに入ることは異存ないのではないだろうか。

Img651本カメラは様々なコンテンツで褒められているので、特別拙僧のブログでは話題を広げないことにさせていただきたい。オリンパスのファンというのは、オリンパスファンというよりはペンFのファンとかOMシステムのファンといった限定的な感じでニコンやペンタックスのファンといったブランドに惚れるのとははちょっと違う気がするな。

オリンパスの歴史的傑作の本カメラと歴史的駄作のOM707の出どころはそれほど違ったものではない気がする。「6000円でも売れるカメラはこんなものだ」と「AF一眼レフなんて嫌いだからこんなものだ」というのはベクトルは違うかもしれないけどモーメントは大して変わらないんじゃないかな。

Dscn9167今回、コンテンツを書くまで知らなかったのだが、本カメラには生産先行モデルとしてオリンパスではなく、委託先の三光商事モデルというのが存在する。リスクに投資を渋るオリンパスらしい無難な選択だ。

その三光商事モデルというのは結構なプレミアムらしいのだが、そんなことは拙僧は知らないので捨て値で処分してしまったな。いずれにしても、あまり思い入れが無いカメラなので構わないが。

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2020年6月27日 (土)

SMCペンタックス 45~125mmF4の撮影結果(水着モデル撮影編)

Dscn2898今週、カメラファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできた。なんと、オリンパスがカメラ・レンズの開発・製造を含んだ映像事業を譲渡(ようするに売却だろう)するというのだ。スマートフォンやタブレット端末の普及で民生カメラは儲からないのだろう。とはいえ、日本の観光地で首からぶら下がったカメラのオリンパス率はかなり高い。それでも、映像事業は手放さなければならないという、現在のカメラ戦争の凄惨さが知れるな。

Image49本来はペンタックスのレンズを取り上げたコンテンツの呼び水となるブログなのだが、今後OM-Dを買う見込みのない拙僧にとっても大きなニュースなので取り上げてしまった。今更、オリンパスのカメラやレンズのコンテンツを作るには間に合わない。

しかし、オリンパスの生末はペンタックスと共通点が無いわけではない。ペンタックスも経営悪化でHOYAに売られ、メディカル部門や美味しいところだけ抜きとられてリコーが引き受けた。もっとも、リコーに落ち着いたペンタックスブランドは幸せに見えるな。

オリンパスは倒れる前に映像事業を手放しちゃったのだが、OM-Dやデジ時代のズイコーはどうなるのだろうか。

本レンズはツアイス=イコン社(コシナではない)の滅亡でレンズ供給先が無くなったカールツアイスがペンタックスと提携し、開発に至ったレンズとされる。結局、レンズは本レンズ、もしくはわずかなレンズのみがカールツアイスとの提携で生まれ、提携は解消となった。その後、カールツアイスはヤシカと手を組むが、ヤシカも力尽き京セラに買われてしまう。そして、現在京セラは民生カメラから手を引いてしまった。

なんだか、今回は寂しい話ばかりだなあ。

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2020年6月20日 (土)

キヤノン 50mmF2.8(Lマウント)

Dscn7713マンガがアニメになってしまって困ったなということがままある。これが実写化だと割り切れるのだが、アニメだと人間が描いたものだと思ってしまうので割り切れない。

拙僧は初期のころしか読んでいないのだが「グラップラー刃牙」というマンガがある。これは少年チャンピオンらしいエッジの効いたハードボイルドな格闘マンガなのだ。詳細は割愛することにして、「グラップラー刃牙」のアニメ化にはファン層は大きなショックを受けたのではないのだろうか。主人公の顔がまるで違うのだ。あの某カルト教団の元宣伝部トップで新たなカルト教団のトップに似た「底知れぬ不安定な青年」が「並の格闘少年」になってしまった。拙僧も大人なので分かるのだが、アニメーションという分散産業には、原作者の板垣恵介さんの絵は徹底的に向かない。良く言っても「量産化」、悪く言うと「クオリティの劣化」がなければとても納期に間に合わない。いくら作画がコンピュータ化したとはいえ、代々木アニメーション学院の新卒さんが描くには板垣恵介さんの絵はエッジが効きすぎている。

同じ「ガンダム(初代)」だって、著しく作画のクオリティが低いスタジオの話があったからな(例:ククルス・・・以下略)

それで本レンズの「テッサー型」が「ガウスタイプ」Image67の「クオリティの劣化」だと思っているわけではない。確かにコストはかかっていないかもしれないけど「ザク」の例に外れず 、「量産型」にフォーカスしてしまうリビドーというのもあるのだ。

ちなみに「銀河鉄道999」の場合はアニメ映画版の主人公の方がイケメンになっていたが。あれは金をかけられなかったアニメTV版の方が「量産型」だったのだろうか。

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2020年6月 6日 (土)

トキナー AF 28~80mmF3.5~5.6(Kマウント)

Dscn9024 既に6月になるのだが、去年の12月31日から今年の1月の12日までモロッコ旅行へ行った。成田発だったので暇な拙僧は、そのまま帰京し散歩写真と勤しんだのだ。いくつかのカメラは衣類と一緒にイルクーツクの実家に送ったのだが一眼レフカメラは無かった。それはそれで寂しいので新宿のBOXでやれたチノンの確保。イルクーツクのキタムラで本レンズを780円ほどで確保した。勿論、チノンはAFカメラではないのでMFで使うことになったのだが、いうほどの問題ではないな。仕上がりはそれなりだが、散歩写真の手持ち無沙汰を満たすには十分だ。

Img434 その後、三河の駐屯地に帰還しQUEENのコンサートに行ったのが1月中の出来事である。これらが1カ月後だったらコロナ禍でどうにもならなかっただろう。背筋が凍る思いだ。

撮影結果に新宿の散歩写真を掲載したが、これはコロナ禍直前の写真である。全国的な外出規制はひとまず緩和されたが、以前の新宿や浅草のような賑わいは戻っているのだろうか。三河の田舎に住んでいると東京の状況は分かり辛い。

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2020年5月30日 (土)

ミノルタ オートテレロッコール-QE 100mmF3.5

Dscn0566_20200529153001流行病の外出規制でネットショップやネットオークションの動きがいいようだ。拙僧も、GWを見込んで粛清を決行したのだが、意外とブツは動かなかった。拙僧の値付けがイマイチだったのかとも思ったのだが、GWを過ぎてからモノが動くようになった。どうも、GWのほうが家族中が家にいるし、何かとネットオークションで「不都合なブツ」にビットを入れるのに都合が悪かったのかもしれないな。

Image28mn本レンズは非常に美しい調子のレンズである。もっとも、モデルさんに恵まれたというのも否めないな。

どうも、素人のやっつけ仕事でMCマウントに改造した形跡がある。拙僧はもっぱら外部露出計かカンで撮影するのでうまく動作するのかわからないけど、それなりに動きそうだ。

本レンズは気に入っているレンズだし、そんなに早く売れなくてもいいと思っていた。なので拭き傷有りなのだが、ちょっと強気な値付けにしたのだ。

しかし、本レンズのパフォーマンスをご存知の方が速やかに落札してくださったな。

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2020年5月16日 (土)

プルマ プラス(PURMA PLUS)

Dsc02023今、ラジオが熱い。なんていったって「笑福亭鶴光」さんがレギュラー番組を持っているくらいだからな。そういう「変わらない旧世紀の価値観」が良いというわけでは無く、きっかけは東北の震災とRadiko(ラジコ)であろうな。

Radikoはインターネットで聴けるAM/FMラジオサービスであり、オンタイムでなくても過去1週間以内の番組なら視聴可能だ。また、通常だと在住のエリア内でしか聞けないのだが、有料のRadikoプレミアム会員になると全国のAM/FMラジオ番組を聴くことができる。なので三河の田舎に住んでいる拙僧も、TBSラジオの「アフターシックスジャンクション」翌日の昼間に聴くことができるのだ。拙僧などは最近はTV番組はニュース番組も含めて同じようなモノばかりなので観ていない。やたらとクイズ番組か「つまんねー飯」を喰う番組ばかりじゃないか。それに比べるとラジオはパーソナリティーによって豊富なバラエティーに飛んでいる。

Img770 拙僧にとってRadikoが最もパフォーマンスを発揮するのはキャンプツーリングだ。拙僧は動物の足音を聞く趣味も単車に薪を背負ってファイヤープレイスを作る趣味も無いので、iPadが電波を拾えばRadikoである。これがあれば不安なく夜の闇をやり過ごすことができる。狭苦しく粗い裁縫のバンドックBDK-17の安テントで泥酔しながら聴く「佐久間宣行のオールナイトニッポン 0」は最高だ。端末にとってもラジオ放送は負担が少なく、コスト的にもリーズナブルなパフォーマンスだと思うな。拙僧は最後の最後になるまでアマゾンプライム会員になるつもりは無いが、500円/月のRadikoプレミアム会員には速攻でなった。

それで本カメラなのだが、ラジオ放送と素っ頓狂なギミックでゴージャスに見えてローコストでパフォーマンスを発揮する(のか?)本カメラを組み合わせたコンテンツで結べるような気がしたのですが、上手くいきませんでした(mm。

やっぱり、ブログやHPのコンテンツも定期的に書かないとパフォーマンスが落ちるなあ。

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2020年4月25日 (土)

オリンパス キャメディア C-100

Dscn1785本ブログの主旨は「100円、200円で転がっているプラスチックボディのコンパクトカメラやクラシックデジカメに日の光をあてる」というものだった。ところがプラスチックボディのコンパクトカメラが何故か高騰してしまい、何の変哲もないペンタックスやフジフィルムのズームレンズ機が6000円くらいの価格帯で中古カメラ屋に転がっていても不思議ではない世の中になってしまった。そもそも、出物が無い。拙僧の偵察内のキタムラはジャンク籠が消滅したし、リサイクルショップでもブツなく、あっても高いので買えなくなってしまったのだ。

クラシックデジカメも同様である。そもそも、スマートフォンの世の中でコンパクトデジカメというジャンルは死に体だ。クラシックデジカメの出物は少ないし、あってもやっぱり高かったりする。もっとも、そういうデジカメは600~800万画素級でバッテリーさえ無事なら、今でも普通に実用になるからな。拙僧の好ましい130万画素級以下のブツなどというのは流通していない。いや、正確に言うとたまに見かけても既に手に入れてコンテンツまで描いてしまったブツが多いので今更買う気にはなれないな。買っちゃうけど。

Pa130009それで久しぶりにクラシックデジカメのコンテンツを作ったのだが、かなり熱量の高いものになってしまった。やっぱり、クラシックデジカメは85~500万画素級くらいが面白い。既に処分して久しいのだが、だいぶ熱く描き散らしてしまった。130万画素級とはいえ、インスタグラムやコンテンツにアップする画像なんて640x480で十分だからな。

もっとも、今更クラシックデジカメに興味を持って長文を読んでいただけるか不安だ。

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2020年4月11日 (土)

第4回クラシック&中古カメラ掘り出し市名古屋ジャンク市会戦

Img_0529我が第88遊撃師団(遊撃は称号で実態は諸兵科連合)は本年春に名古屋で勃興した中古カメラ市戦争の初日に参戦した。辛くも要衝「キヤノンVI-T」を制圧したものの、その損害は無視できないモノであった。当初は戦果よりも出血を抑える起動防御を主軸とした作戦だった。しかし、戦争の潮目であるジャンク市制圧作戦には参加が叶わないと判断し、ごり押しで戦果を急いでしまった感があった。 何故なら敵の帝国同盟はジャンク市を週末に移動するという戦略的な焦土作戦を行っていたのだ。これは多くの共和国連合のジェントリには都合がよいモノの、拙僧のような平日に都合がつくナガレモノにとっては都合の悪いものであった。何故なら週末は師団長兼妻の目が厳しく、佐官で戦時副師団長の拙僧が師団を動かすには極めて制約が大きかったのだ。時は桜花の盛り。師団長兼妻からすれば「お花見ピクニック作戦」が最優先であり、とても大粛清の嵐の中「ちょっと中古カメラ市に行ってくるね」などとは発言できないのが現状だったのである。

 

Img_0531ところが師団長兼妻の方から吉報が届いた。金曜日に午後半休を確保し「お花見ピクニック作戦」を前倒しするというのだ。しかも、土曜日は「ゴルフ初心者レッスン作戦」の為、駐屯地を留守にするという。拙僧麾下のレドビキは色めきだった。速やかに予備の部隊を動員し第二梯団を編成して戦地「マツザカヤ高地」へ向かったのである。

しかし、やはり早急な動員はタイムスケジュールに響き、拙僧の師団が「マツザカヤ高地ヤバチョウ境」を超えたのは作戦発動時刻を7分も過ぎてからだった。各地のジャンク籠は血気盛んな共和国連合の先遣隊にて極端に消耗している状況だった。

Dsc01772 戦果は下記の通り。

アルコ35(オートマット難) ・・・ 3800円
マミヤ16 ・・・ 2500円
フレクサレット ・・・ 2000円
ポケットフジカ600 ・・・ 500円
APSコンパクトカメラx3 ・・・ 100円x3

ファインピクスS2プロ ・・・ 2000円
パワーショットG6(バッテリー、2GBコンパクトフラッシュ付き) ・・・ 1000円
SDHCカード(16GB) ・・・ 500円
SDHCカード(8GB) ・・・ 500円
xDピクチャーカード(2GB) ・・・ 500円
コンパクトフラッシュ(4GB) ・・・ 500円 

 

Img544 SDHCカードは地味に嬉しい戦果だった。何故なら師団の先遣隊の装備であるパワーショットE1にSDカードを装填するのを忘れていたのだ。なので、現地調達となったのだが、意外と中古カメラ市で中古記録メディアを確保するのは難しく、発見したのは幸いだった。もっとも「記録画像未削除」と注釈が書いてあったものの、本当に画像が残ったままなのはいかがなものかな。

アルコ35はちょっと前だったら、あまりジャンクで転がっていないブツだろう。あるいは転がっていても速やかに迎撃されてしまうスイートな敵機だ。拙僧の遅れた師団偵察隊がアルコ35を発見したのは既に会戦開始から20分は経過した後なので、何故、このような獲物が残っているのか不思議だった。いじってみたら動きそうなので確保。開戦初日に確保した期限切れカラーネガを装填してスナップシューティングをしたのだが、なるほど時折巻き上げた後にシャッターが切れない場合がある。途中で気づいたのだがオートマットのギミックが上手く動作せず、シャッターチャージレバーのチャージが不十分な状態であることが分かった。鏡筒にはチャージレバーが露出しており、不十分の場合は容易に確認でき、また、その場合は容易にマニアルでチャージできたので問題なしだ。現像すると、時折、二重露光しているコマがあるのだが、これがオートマットの不具合を原因しているのかは分からない。それでも、ひとまずシリアスでないスナップシューティングには問題なしだろう。

Dsc01787時を戻すのだが、最初に確保したのはフレクサレットだった。これは簡単な動作チェックとレンズの具合だけチェックして速やかに確保した。何かしらの不具合があったとしても損害に見合った価格帯でネットオークションで捌けるだろう。色めきだったのは偵察隊のBRDM2の目の前に急に現れたファインピクスS2プロなのだ。これには拙僧の師団は色めきだった。ちなみに、このジャンク籠の領主「イトーカメラ帝国」は食わせ者で、ジャンク籠が空いてくると隣の5000円ショウウィンドウのブツを次々とジャンク籠に送ってくるので気が抜けない。無論、拙僧は即座に迎撃した。この種のブツは動作チェックなんてできないし、目で見たダメージがなければゲット。動かなければそれだけの話だ。走りだしたら何か答えが出るだろうなんて、拙僧もあてにはしていないのだ(by SHOUGUN)

Dscf0024ファインピクスS2プロは「動いた」とだけ報告したい。そのハニカムCCDで描くアニメ絵のような画像はとても興味深いが話が長くなるので割愛させていただきたい。

ホットなブツといえばマミヤ16である。過去に何度も接敵していたのだが、いずれもカートリッジが入っていなかった。今回のブツは入っていたのだ。今更、120判フィルムを16mm幅にカットするかというと微妙だけど、現像ベルトも自作してあるし夢を残さないとな。

またしても拙僧の師団は大出血により当面は組織的な運用は不可能になった。しかし、自粛・中止の世の中での催しというのは少なく、拙僧も憂さを晴らさせていただいたというのが現状。

早急に金策を練る必要があり、兌換性の高いカメラ・レンズやサバイバルゲーム用の電動ガンを処分する必要があるが、世間の緊急事態ぶりに比べたら大海に跳ねる小魚である。

 

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2020年4月 4日 (土)

第4回クラシック&中古カメラ掘り出し市名古屋会戦

Pap_00013月中旬ころ、お世話になっている水彩画同好会の感じの方から来期、4月以上のスケジュール表が届いたのだ。3月はコロナ熱で軒並み中止となってしまったのだが、本当に4月から行うことができるのだろうか。それはともかく、その封筒にには名古屋で勃発する中古カメラ市戦争の招待葉書のコピーが付属していたのだ。

拙僧の師団は疲労はしていたモノの、何しろ3月の予定がほぼほぼ無くなってしまったので若干の余力があった。しかし、戦争で大出血してしまうと来期以降の行動に制限がでる。師団の定数を割り込むような戦闘は避ける。そう誓って、名古屋は矢場町島へと駆逐艦”めいてつ”に乗り込んだのだ。

Pap_0000拙僧の初動は遅れた。戦争の勃発には間に合わないと覆われたが、大発”名城”で矢場町島マツザカヤビーチに上陸した時には開門数分前だった。

拙僧の師団を不安にさせたのは門の前に誰も待っていないのだ。確かに戦場が栄島から矢場町島に移ってからジャンク市は土日に限られるようになった。これは通常勤務の共和国連合にとっては都合がよいだろうが、平日に自由な時間を作ることができ。週末は師団長兼妻が在住で師団を自由に動かすことができない拙僧には都合が悪いモノであった。

それにしても門前に拙僧一人というのは不安になり、上陸地点を間違えたかと思ったほどだ。やはり流行病の影響があるのだろうか。

Img_2406 開門とともに偵察隊がダッシュし、7Fの催し会場にたどり着くと共和国諸国連合は既に招待規模で部隊を展開していた。帝国同盟は規約を守ったようで、「B級品」はあっても「ジャンク物件」は無かった。拙僧の師団の欲するのは高くても500円のプラカメなのだが仕方がない。そこで概ね1個100円のアクセサリーコーナーで戦火を交えた。

以下は戦果である。

・キヤノン VI-T ・・・ 5500円
・キヤノン ズームファインダー ・・・ 3300円
・リュックサック型カメラバック ・・・ 2500円
・2GBのSDカード ・・・ 200円

以下、1個100円物件
・レンズFキャップ x4
・レンズRキャップ x6
・フジモト Eラッキー 38mmF2.8
・フィルター(プロテクター/スカイライト) x3
・ステップアップリング(52->58)
・カメラストラップ(ニコン/キヤノン) x2
・フィルターレンチ
・PLチェッカー
・セコニック セレン式メーター
・LPL フォーカススコープ
・ブロアーブラシ
・オリンパス マニアルアダプター(OM10用)
・フジフィルム スーパープレミアム400 27枚撮り(有効期限2018年10月)
・フジフィルム ネクシア200 40枚撮り3本パック(有効期限2002年7月)
・フジフィルム プロビア400X 120判 3本入り(有効期限2012年11月)
・パナソニック ミニDV カセット 3本パック+1本
・ミノルタ インテリジェントカード(ブラケット、クローズアップ,デプス、スポーツ、ポートレイト、ケース)

おまけ、レモン社名古屋店にて
・ロモグラフィー モノクロネガ400 3本パック ・・・ 2323円

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地味に嬉しいのが200円の2GBのSDカードで、いまだに師団の主力を担うペンタックス*istDLはSDHCカードに非対応なのだ。ぼちぼち手持ちのSDカードが使えなくなっているので補充は嬉しい。Eラッキー38mmF2.8はちょっと状態が良くないのだが、多分ハーフ判用だと思うのだ。だからといってハーフ判も依然としてELニッコールで焼くと覆うのだが100円なら歴史的な文物として確保しても良いだろう。ケースにスカスカの乾燥材つきだった。同様にPLチェッカーなんて絶対に使わないのだが、凄く綺麗な状態なので思わず火線を向けたのだ。今更、2002年に期限が切れたAPSフィルムがまともに使い物になるとは思えないが、もしもジャンク市会戦に参戦したらツマラナイAPSカメラを確保するかもしれないしな。

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 全く余剰であり余計な出血だったのがキヤノンVI-Tである。1テーブルがほぼほぼキヤノンLマウント機というブースがあったのだが、初戦ではズームファインダーしか拾わなかった。何故ならキヤノンのLマウントボディはいくつか師団で余剰となっているし、ソビエト製ボディを含めると稼働率が低いというか全く稼働していない。一方でLマウントボディとして稼働しているのがベッサR2とキヤノンPなのだ。キヤノン7も時折稼働している。ベッサR2はモダンで信頼性が高いのだが、甲高いシャッター音がキャンデットフォトに不向きということもあって、そういう時にはキヤノンのボディになるのだ。

それでも、トリガー式巻き上げの個体が無かったら拙僧の偵察隊もスルーしただろう。しかし、よく見るとキヤノンVI-TとキヤノンV-Tがあって、ベッサR2にビットユニットをつけたのとはまた違う趣があるのだ。ベッサ用のビットユニットは持っているのだが、あまりフィーリングが好きではないので実戦に投入したことは僅かしかない。しかし、キヤノンボディは専用設計だからなのかとてもしっくりくるのである。ファインダーから目を離さずに巻き上げができる。

Dsc01739 それでも、Lマウントボディの稼働率の低さからすれば完全な余剰である。散々いじって帰還しようとしたが郵貯銀行の講座を見たらエアガンなどを処分した金額がそこそこになっており、再び戦場に戻り買ってしまった。これは実際に使うというよりは100円のアクセサリーをいじっているだけでは満足し無くなってしまい、目と指が金属係数の高いカメラを欲してしまったのだろう。冷静に考えたらついでに寄ったキタムラで1.2万円弱で転がっていたD300を買った方が稼働が高いのだが、中古カメラ市戦争に参戦するというのはそういうことではないだろうか。

果たして師団長兼妻の眼をすり抜けてジャンク市会戦に参加できるかが目下の関心なのだが。

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