2009年7月 3日 (金)

オリンパス C-860L

Dscn6646  本カメラは猫印殿から譲り受けたカメラである。しかし、どちらかと言うと同封されていた32MBと64MBのスマートメディアに嬉しさが向いてしまい、カメラの方は存在感が薄かった。どうも、これは申し訳ないということで今回は本番撮影に使ってみた次第である。
 存在感が薄かったのには理由があって、このC-800系のオリンパスデジカメは輸出版のD-300系も含めて様々なサブタイプがあり、それが色が違うくらいで外観は一緒なので区別が付かなくなってしまったのである。そんな拙僧のクラデジカメも粛清が進んで本カメラを固体として認識できるようになったのである。
 拙僧は本カメラの兄貴分のC-830Lというカメラを使ったことがあるが、表示は英語だし本当に何も出来ない安普請なカメラだった。ところが本カメラになったらホワイトバランスの変更や露出補正、測光モードをスポットとESPに変えられたりするのである。もっとも、そんなことも出来なかったC-830Lに逆にびっくりするけど。しかし、スポットとESPを持ち出す辺りオリンパスらしい。
 しかし、そういうのは表面的な改良で、新機種として出すのであればカメラの基本的な性能を向上して欲しかった。兎に角、電池が持たないのである。オリンパスのデジカメがデフォルトで液晶ビュワーが表示するようになるには、まだ時間がかかる。

コンテンツも見ていただきたい。

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2009年6月25日 (木)

ソニー サイバーショット DSC-P20

Dscn6540  2009年8月。デジカメの主力は200~300万画素級に至っていたが、まだまだ「ちょっと試してみたい」というコンシューマ層には高すぎ、廉価版の130万画素級デジカメも各社送り出していた。

 そのソニーの答えが本カメラだ。レンズは単焦点なのは勿論、マクロモードつきの固定焦点にしてしまった。お陰で撮影レスポンスは非常によくなったが、この手の廉価デジカメにしては大柄で値段も専用電池キットを買うとあまり安くならなかったようだ。しかし、機能についてはISO400まで対応していたりエフェクト機能が付いていたり奢っている。

 ソニーフォロワーの方々は例え廉価機でもそれなりの機能を求めていたのであろう。

 詳しくはコンテンツをご覧頂きたい。

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2009年6月19日 (金)

ミノルタ AF-Sトークマン

Dscn6311  しゃべるというと記憶を失ったウメさんがぴょん吉がしゃべるのを目の当たりにして「かえるがしゃべったー!!」と驚くシーンを思い出すのが常だがカメラもしゃべるのだ。(ここ、聞き流してください)

 本カメラの母体となるAF-Sが登場した1983年と言うのはオートボーイ2の時期でAFコンパクトカメラが完成期に至ったころに当たると思う。なんと言ってもオートボーイ2は相当売れたカメラだという事はジャンク籠を見ても分かるから、ミノルタも類の無い付加価値をつけようと躍起になっていたのだろう。そこでしゃべるカメラだ。

 ボキャブラリーは3種類しかないが音声は合成ではなく実際の女性の声を録音したものでなかなかチャーミングである。こういう技術は当時は難しかったのだろう。

 詳しくはコンテンツを御照覧頂きたい。

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2009年6月16日 (火)

フジフィルム ファインピクス2700

Dscn6581  旧世紀に一世を風靡した縦型ファインピクスの元祖、ファインピクス700を230万画素級にしたのが本カメラである。230万画素と言うのが中途半端だが、これはソニーみたいに300万画素級の受光素子をレンズのイメージサークルの都合で削った物ではなく、自社製の受光素子だそうだ。既にファインピクス700で150万画素を実現していたから230万画素は無いとインパクトにかけたのだろうな。

 現在の軽量コンパクトカメラに慣れた目で見ると大柄なボディも、当時は画期的にコンパクトとされたものだ。液晶ビュワーは晴天下で全く見えなくなってしまうが光学ファインダーが付いているので活用するいいだろう。ただ、記録には8秒くらいかかる。

 詳しくはコンテンツに纏めたのでご覧頂きたい。

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2009年6月12日 (金)

フジフィルム ファインピクス1700Z

Dscn6534  本カメラは相当売れたカメラで何処のジャンク籠でも見つけるものである。ただ、専用電池を使うのでACアダプター(充電器)が無いと使えないのだ。

 その価格の落下は目を覆うほどで、本カメラも10円で拾った。

コンテンツも見ていただきたい。

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2009年6月11日 (木)

ニコン F2フォトミック 白と黒

Dscn6811 てえへんだよ、おとーさん。キタムラのジャンク籠を覗いたら腰を抜かしたね。なんとF2フォトミックが転がって嫌がったんだよ。しかも、モーターつきの白と黒の2台。両方ともシャッターはそれなりに切れている感じ。値段はびっくり。モーターつきの白が3000円、黒が2000円。そんなにフィルムカメラの値段って下落しているの?前回のFS-1より安いじゃん。他に1000円のAi改の105mmF2.5と500円のヤシカフレックスが転がっていて、勿論迷わず拾ったさあ。

Dscn6817  なにせ拙僧のところにF2がやってくるなんて想定していないからフォトミックも使い方も分からない。ボディに電池室を見つけたので詰めてみるとそれなりに露出計は動いているようで、うっそうマジ?って感じ。残念ながらモーターは不動で残念だったけど、動くF2が白黒2台揃ったんだから悲しくない。

Dscn6826_2  今月は単車を修理するつもりだったのでカメラは買わないと宣言していたのだがF一桁の魅力には勝てなかったよ。すまん、妻よ。

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2009年6月 9日 (火)

コニカ FS-1

Dscn6775  ううっ、結局FS-1も拾ってしまった。だってねえ、多分ACOM-1を処分した人と同じ人が処分したと思うのよ。それで電池アダプターまで使ってACOM-1を使っていた人の物件なら動くと思ったのよねえ。お値段はネットオークションより2割ほど安い位。

Dscn6787 電池4本入れたらしっかりと動きましたわ。単三電池ってのが心強いですな。単4電池物が多いですから。モーターもさくさく動いて撮影が楽しみ。って、本当に撮影しろって感じなんですけどね。

Dscn6779 今月は出費が多すぎてとても明細を妻には見せられません。

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2009年6月 5日 (金)

コニカ ACOM-1 ヘキサノン28mmF3.5付き

 仕事が無い。仕事が無いので7月は週休6日だそうだ。週休6日という日本語が存在するのも目がくらむが、社長からは7月中に受注が無ければ解散だと思ってくれといわれているので気が気でない。なので気分しのぎにハードオフに行ってしまうのだけれども、勿論、買うなどと言う行為に至る状況ではないのである。ところが熱い物件が転がって居やがるのである。

写真
 転がっていたのはレンズの付いたコニカACOM-1とFS-1であった。ACOM-1は持っているので関心はFS-1なのだけれど、FS-1は電子カメラなので電池が無いと動かないのだ。それでも賭けて見るつもりだったが、ふとACOM-1についているレンズをみて吹き飛んだ。なんとヘキサノン28mmF3.5が付いているのである。これはネットオークションで買おうとすればそれなりの出費になるブツだ。拙僧の興味は勃興した。いっそ、28mmをFS-1につけて知らん顔してレジに通そうと思ったが、それは犯罪になってしまう。ACOM-1は電池が無くても茶っター切れる。拙僧のチェックではOKだったので拾い上げることにした。ええ??いいの??

写真

 電地室に液漏れが無いかとチェックをすると、どうも様子がおかしいのである。なんとLR44->MR-9アダプタが入っていたのだ。これはもう超ラッキーである。最近バルタの代用電池が高騰したのでアダプターの購入を検討していたのである。これだけでも4000円くらいの価値があるのだ。やはり今日はめざましテレビの占いの通り絶好調の日なのだ。

写真

 問題は給料日まで1週間を残して小額紙幣1枚しか財布に残っていないことなのだけれども・・・。

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2009年6月 1日 (月)

日立リビングサプライ i.mega HDC-303X

Dscn6416  日立リビングサプライとうメーカーは日立とどのような関係にあるのかはよく分からないが、2002年末に発売された130万画素級のHDC-1から、一遍のおもちゃデジカメとは隔する廉価デジカメを出してきた。

 本カメラは300万画素級まで進化したものである。実売価格は通販で8000円程であったようだ。

 どの程度実用になったかはコンテンツをご覧頂きたい。

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2009年5月29日 (金)

セミレオタックス

Dscn6519  レオタックスという名には華がある。それも牡丹や菊といった正統的な和の花だ。野に咲くユリやタンポポの美しさではない。それはライカに追いつかんばかりの高度な技術もあるのだけれども、まあ、拙僧のような生まれたときから一眼レフ世代がレオタックスに想いを耽るのも長徳氏の著書の影響だろう。しかし、レオタックスという名前は良い。レオというところが総天然色アニメの草分け「ジャングル大帝」をも思い出させる。もっとも、ここでいうレオタックスというのはライカ判のいわゆるライカタイプのレオタックスである。そういうレオタックスは当然拙僧の手には届かないので、最早欲しいとも思わないのである。しかし、そこに「セミ」という名が付くと途端に魅力的な野花になるのである。

Dscn6526  一時期、距離計レスの目測蛇腹カメラを買わなければという脅迫感に襲われたことがあったのである。まあ、勿論それは病気なのだけれども病気ならば診療所なりお薬などに頼って治さなければならない。自然治癒という可能性もあるけど、こういうのは適度なところで手を打たないと妄想がどんどん広がって手がつけられなくなってしまう可能性があるのだ。そこでライラとかファーストとか危なげな物件に手を出してしまうのだけれども、不思議とシャッターがちょっと粘ったくらいで蛇腹の程度の良い物が手に入った。大抵、ネットオークションの中判カメラの相場は高いが、流石に距離計も付いていないプリミティブなスプリングカメラは安く、1000~2000円程度の出費で収まった。しかし、収まらないのが物欲である。ライラでは満足いかないのだ。そこに現れた救世主がセミレオタックスである。あの、憧れのレオタックスが距離計を外してセミが付いたら拙僧の手に入る価格帯で手に入るのだ。確か1600円位で落札したと思う。
 ライラにしろファーストにしろ、そこここに錆が浮いてギコギコと精密機器とは線が異なる操作感であったが、そこはレオタックスである。凛とした雰囲気は保っていた。ブツは確かに最後に使用してから随分と日の経つ様子で、鉄製の錆びたスプールなどが入っていたが、レンズもシャッターもしっかりしており。もっとも心配された蛇腹もちゃんと生きている様であった。レンズを収納して手に乗せた姿はコンパクトで後年のオリンパスXAを思わせる。レンズシャッターをぱちんと切れば、あの頃に想いが馳せてしまうのだけれども記憶が生まれる前に飛んでしまうのは何故だろう。

Dscn6524  パタンと折りたたむファインダーがクラカメ然としていて良い物である。しかし、撮影となれば別問題だ。実際には距離計兼露出計のAE一眼レフカメラと同伴となるのだろうが、それでは折角のコンパクトさと粋が台無しである。せめて単独の距離計位は欲しいと思うのだが、これまたカメラ本体の数倍の価格帯になってしまうのである。

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