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2005年12月13日 (火)

オリンパスμ(初代)

168-6806_IMG 画期的なバリアブルタイプコンパクトカメラであるXAを作ったオリンパスの単焦点AFコンパクトカメラでしたからμは欲しかったカメラですね。ところがイメージばかり先行していて、実際にμを手にとった事は無かったんです。

ですからジャンク箱の中で実物を見つけたときには、その薄さにびっくりしましたねえ。本当にフィルムをつめるスペースがあるのかと思ってしまった。

もっとびっくりしたのは100円のプライスタグでした。まだ撮影はしていませんが、とりあえず動作はするようです。

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コメント

おぉ!ミューだミューだ。
XAからミューにかけてのオリンパスデザインは素晴らしいものがありましたよね。最近は他社に押されて元気ないのが寂しいのね。頑張って欲しいものです。

閑話休題。
ピコナの電池は本当に瞬間蒸発って感じでした。20枚撮れなかった記憶が。(^_^;)

F505Vも常に予備バッテリーを持たないと不安でしたわ。

クールピックス3700を使って初めて「ほったらかしにできる」デジカメになったんだと思いました。

投稿: 大佐 | 2005年12月14日 (水) 01時03分

rikkie様
こんばんは。
100円ジャンクで動くのはめっけもんですねぇ
ジャンクカメラを解体して直せるかどうかを考える瞬間って楽しいですよね~~

投稿: 若宮 | 2005年12月14日 (水) 01時13分

この薄いボディにAFユニットやらシャッターユニットやらが押し込まれているのかと思うと不思議なくらいです。
かつては単三電池が「緊急性」において専用リチウム電池に比べて優れている、等と取り立てられていましたが、現在はどうなんでしょうねえ。単三型リチウム電池も随分進化したようです。旧世紀デジカメを使用する際の一番の不安の種です。
ピコナって、あれで4MBのコンパクトフラッシュが付属していたんですよね。とても撮りきれませんねえ。

投稿: Rikkie | 2005年12月14日 (水) 09時45分

清来感謝です>若宮殿。
AFコンパクトカメラは、電気接点不良以上の故障は直らない事が多いんですが、ばらして組んだだけで直ってしまった事もあります。
IXY220はそうだったのですが、嬉しいというか「カメラ屋に勝利した」充実感を持ってしまいます。

投稿: Rikkie | 2005年12月14日 (水) 09時47分

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