そのデザインと名前のかっこ良さから以前から欲しかったのが、このペンタックスSFXです。当時の時期主力支援戦闘機はFSXだったし、キャプテンハーロックはSSXだったから、未来的、SF的なイメージを感じてしまいますよね。
その欲しかったカメラがやっと拙僧の買える価格で転がっていたのです。外観は大分へたっているけど、ちゃんと動きそう。その価格は3000円。その時は安い!っと思ったんですが、現在の銀塩一眼レフ市場からすると普通かしらん。いやいや、こいつは一時期はペンタックスの看板を背負ったカメラなのだ。
コメント
おぉSFXじゃないですか。SFXといえば「サフォックス」システムが売りでしたね。今になれば単にセンサーの前にレンズを置いただけという何ともアナログな発想なんですが、当時は「さすがはペンタックス。何だかとっても凄そう」と思いました。
当時の未来志向なデザインは今見ても新鮮ですね。最近のエルゴノミックスなスタイルより魅力あります。
投稿: 大差 | 2006年5月13日 (土) 14時03分
「サフォックス」というのは知りません。インターネットで調べれば出てくるのでしょうか?
このカメラの魅力はデザインですね、α7000もそうですけど完全に「ガンダム」の世界です。
これに比べるとZシリーズは「マクロス」ですね。これはこれで好き。
投稿: Rikkie | 2006年5月15日 (月) 09時52分