三洋 DSC-MZ1
デジカメが爆発的に浸透していった200万画素~300万画素時代、最もデジカメを生産していたのが三洋電機だと言われていた。つまり、有名光学メーカー製のあのデジカメもこのデジカメも中身は三洋電機だと言うのである。何でも「デジカメ」という言葉は三洋電機の登録商標なのだそうだ。現在はどうなのであろうか?
それは兎も角、三洋デジカメというと「爆速」と「動画」でコアなユーザー層を形成していた。本カメラは3倍ズームレンズを搭載するようになって、起動は並みのデジカメ並になったけどレリーズ後の記録速度は充分に「爆速」である。もっとも、それが撮影に必ずしも都合の良い物でないのも使ってみると分かるのだけれども。
詳しくはコンテンツをご覧頂きたい。
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コメント
それにしてもこの時代のデジカメのほとんどが中身が三洋製というのは知らなんだ。まさに裏番というか影の総理みたいな存在だったのね。本体もボディ前面に貼られたアルミ板のヘアライン処理が実によろしいです。
そうそう、デスクトップならHD容量なんか気にする必要ないっすよ。かく言う私も、昨日HDを120GBに交換したばかりなのね。いまや中古で4500円ですから。何も考えずにドンドン放り込んで一杯になったら交換して外付けHDにしてお終い。
投稿: 大佐 | 2006年6月24日 (土) 23時59分
その辺の事情は閣下あたりがお詳しいのではと思いますね。
光学製メーカーのデジカメをあわせて「三洋三兄弟」なんて紹介しているコンテンツもありましたよ~。
ディスクトップだと融通も聞くんですよねえ。120MBで4500円ですかあ。流石、大佐殿の鼻はそちら方面にも利きますなあ。
投稿: Rikkie | 2006年6月26日 (月) 09時56分