フジ エピオン4000 その2
何時ぞやに紹介したフジのAPS一眼レフカメラ、エピオン4000で撮影したのでコンテンツを纏めました。是非ご覧あれ。
電源を入れたらフィルムが入ったままになっている事に気づいたのでそのまま撮影したのであります。こすいと言う無かれ。APSフィルムは25枚撮りが2パックで1000円もするんでございます。終わりましたな、APSは。
ところで拙僧は各社のAPS一眼レフのデザインは結構優れていると思っているんですが、デジカメには継承されていませんねえ。何も金属外装で薄っぺらいばかりが能じゃないとおもうんですが、拙僧のセンスの方がいただけないんでしょうねえ。
| 固定リンク
コメント
うーん、本当に格好良いカメラですね。ネオ1眼がブリッジカメラを継承していますが、現行品より未来的で、しかも破綻のないスマートなスタイルです。
確かにAPSは中判と同じ贅沢カメラになってしまいました(110はもっと贅沢品ですが)。でも使わなくても良いですよ。優れたカメラデザインの歴史として持つ価値があります。
投稿: 大佐 | 2006年7月15日 (土) 00時34分
でしょっでしょっ。APS一眼のデザインは結構いいんです。
ネオデジ一眼のデザインが悪いとは思わないんですが、なんというか肩肘を張りすぎている気がしますね。肩の力を抜いたエレガントなモデルが出ると良いのですが。
そうそう、その110判ですが性懲りも無く結構なトホホカメラを買ってしまったのです。果たして試写くらいはするのであろうか。
投稿: Rikkie | 2006年7月15日 (土) 00時43分