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2006年7月15日 (土)

オリンパス C-1000

Img_8058  「APS一眼のデザインは美しい」などと講釈をたれていましたが、そう言えばそのようなデザインを継承したエレガントなクラシックデジカメが有る事を思い出しました。オリンパスのC-1400/C-1000です。それを構成するラインはどこか私鉄の特急列車のようなかっこ良さがあります。

 オリンパスのC-1400は、その登場時には画期的な高性能デジカメでありまして、その2/3インチという大きな受光素子など話題になったようです。しかもコンシューマー向けでは最も初期の一眼レフ。まだ、フジやソニーの主力が35万画素級だった時代に140万画素ですから「うひょーすげー」と電脳雀の方々を賑やかしたであろう事は想像に難しくありません。

 ところで、一昔前の単車は同じフレームに400ccと250ccのエンジンを積んで発売したと聞きますがデジカメでも似たような事象がありまして、このC-1000はC-1400のボディに一回り小さい85万画素の受光素子を積んだ廉価モデルなのであります。おかげで焦点距離は50mm~150mmの望遠系ズームになってしまって、果たしてオリンパスが本カメラをどのくらい真剣に売ろうとしたのかは甚だ疑問なのであります。

 しかし、よく考えてみれば今更このようなクラデジカメを購入する欲求と言うのは、その操作感覚がユニークだったり、当時の先進的なアイデアが現在にいたっても斬新であったり(時にはトホホだったり)することにあるので、まあ、ボディが同じなら撮影枚数も多いし確保に値するだろうと思ったのでございます。

 肝心の一眼レフファインダーですが、まあ、京セラサムライ並ですな。

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コメント

確かに当時のオリンパスデジカメは無敵艦隊だったですね。いまの低迷する姿が信じられません。やっぱしメディア選択の躓きが大きかったよねぇ。しかも懲りずにXDピクチャーカードにする辺り、オリンパスらしいといえばそうなんだけんど。

あたしが狙ってるのは、この時代ならやっぱし100RSだわねぇ。秒15駒は魅力たっぷり。でも人気機種だから高いねぇ。

投稿: 大佐 | 2006年7月22日 (土) 01時33分

そうなんですよね。この頃のオリンパスのデジカメにはデザインにも自信が感じられます。
100RSは高いですよねえ、拙僧も興味はあるんですけど。
一度、2100が適価より一寸高い値段で出ていたんですけど、730を買ったばかりなんで止めました。

投稿: Rikkie | 2006年7月22日 (土) 08時16分

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