« ニコン オートニッコール200mmF4 | トップページ | ミノルタ MCロッコール28mmF3.5 »

2006年11月 9日 (木)

フジ ファインピクス4700Z

Img_8329  最近、古めのファインピクスが集まってしまって困っている。いや、自分で拾ってきたものなのだから、この表現はおかしいのだけれども。特に気になるのはファインピクス700から始まる縦型のシリーズだ。拙僧には以前カナダに在住中ファインピクス700を盗まれた経験があり、それがトラウマとなっているのかもしれないな。いや、盗まれたのは液晶ビュワーが不良のジャンク品だったから大して惜しくも無いのだけれども、盗まれると言う行為自体は不愉快なものだ。

 で、ファインピクス700、ファインピクス1700Z*2ときて、とうとう200万画素級のファインピクス4700Zを手にしてしまった。漁場は例によってハードオフだ。プライスタグには電源がすぐ落ちてしまうとの記載がある。バッテリーが経たっているのだろうと思ってショーケースの中からだしてもらうと、専用リチウム電池ではなくて単三型電池を挿入する穴がぽっこり開いていた。そうだ、こいつは縦型シリーズでは異色の単三型電池を使用するのだ。そして、方々のコンテンツでこいつの電池消費量の問題が報告されているのを知っていたから拾うことにした。いや、勿論、一番大きな動機は値段が拙僧の購入域の範囲内であったからだ。その価格は2100円也。

 Img_8331 使い勝手や絵作りはその内報告させていただくとして、ちょっとびっくりしたのが同じ縦型ファインピクスでも進化している事だ。正面から見ると大して換わらないのだけれども、背面のアクセスパネルは大幅に変更されており、見栄えもよい。ファインピクス1700Zを拾ったときも、そのレスポンスがファインピクス700に比べて格段に進歩していたのに驚いた。こういう発見はクラデジカメファンにとっては嬉しいものである。勿論、その発見にどれだけの方が価値を見出してくれるのかとか、そんな事はお構いなしなのだけれども。

|

« ニコン オートニッコール200mmF4 | トップページ | ミノルタ MCロッコール28mmF3.5 »

コメント

縦型Finepixで単三駆動モデルがあったとは、奥が深い。
手元にあった「デジカメマガジン」の2000年10月号を読むと、同年の7月に発売されてました。
ライバルはサイバーショットF505K辺りかな。
定価は何と128.000円で、当時の店頭価格がヨドバシで「ナナキュッパー」(@_@;;;;)
今ならデジタルSLRが買えちゃいます。恐ろしいぞ。

投稿: 大佐 | 2006年11月10日 (金) 00時06分

こやつが悪名高いのは例のフジのハニカムCCDのデビューモデルなんですが、400万画素級デジカメとして登場したんですね。実は受光素子は240万画素なんだけど出力画素数が400万画素だからというので、えらく強気なプライスになったようです。当時の人は怒りますよねえ、8万円払ったのに200万画素級デジカメだったら。最近で流行の「予想外」という訳ですな。
それより、稚僧は大佐殿が「デジカメマガジン」のバックナンバーを取っておいてあることに関心致しました。大佐殿の卓越した知識はそれなりのバックボーン有っての次第なのですねえ。見習わなければ(mm。

投稿: Rikkie | 2006年11月10日 (金) 16時44分

>「デジカメマガジン」のバックナンバーを取っておいてある
正確にはバックナンバーをブックオフで買い漁っている。105円もの限定( ¨ )\☆ばし

やはり内容的には3年前くらいまでが面白い。それにしても、最近のはSLRと交換レンズばかりで面白くないねぇ。

投稿: 大佐 | 2006年11月16日 (木) 22時53分

>やはり内容的には3年前くらいまでが面白い。
ああ、それは解りますね。やっぱり過渡期のものの方が面白い。知恵を搾り出して採用した技術が水泡に喫したりして。

投稿: Rikkie | 2006年11月17日 (金) 14時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157797/12563993

この記事へのトラックバック一覧です: フジ ファインピクス4700Z:

« ニコン オートニッコール200mmF4 | トップページ | ミノルタ MCロッコール28mmF3.5 »