« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月31日 (日)

ニコン AFニッコール35mmF3.5~105mm~F4.5

Dscf0001  12/29から妻の長期連休に合わせてPCは稼動しなくなる予定です。なのでコメントをお返しできないのですがお許しを。

 え~、実は今年最後のレポートは前回のOM40にするつもりだったんです。なんですが、暮れの最後の最後になってへっぽこ物件を拾ってしまったので報告します。いや、仮にも「ニッコール」の名を冠するレンズを「へっぽこ」呼ばわりするのは気が引けるのですが、対費用効果からすれば仕方ありませんね。

Dscf0005  折角、Fマウントのボディが2つも手に入ったのだから常用ズームが欲しいと思ったんですよね。ハードオフで見かけたAFニッコール24~50mmは面白そうなレンズだと思ったのですが、流石に今月は出費が桁違いなので10500円が出せなかったんですよね。ハードオフにしては珍しく、相場より安いくらいだと思うのですけどねえ。なのでキタムラの中古コーナーで4980円の本レンズを拾いましたよ。自己評価額では3000円ほどのレンズなんですけどね。三河は新宿や中野からあまりにも遠いので仕方がありません。別に描写力なんて関心は無いんですが、最短で1.4mってのはジョークにしては気が利いていますわ。望遠側にリングを回すと、うにょにょにょにょっと鏡筒が伸びるのがご愛嬌ですな。光学系とかMF時代と変わらないのかしらん。

 ところで、本ブログにたびたび登場する近所のキタムラ。拙僧の行動半径の中には4つにキタムラがあるんですが、以前にバイトを申し込んだところです。あそこの店主に「来年になったら面接をしましょう。」と誘われてしまったよ。本当にやるのか俺?どうする俺?

 何れにしろ、来年は大躍進の年にしたいものである。いや、歴史的に大躍進は失敗したと総括されているので今風に「再チェレンジ」だ。

 来年もよろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月30日 (土)

オリンパス OM40

Img_8532 オリンパスOM40である。一眼レフがMF時代、オリンパスはOMシリーズの一環として、高級路線はOM一桁シリーズ、普及路線はOM二桁シリーズとしてラインナップを展開していた。本カメラはOM二桁シリーズの最後を飾るモデルで、後発ゆえに多彩な機能を搭載する。

 詳細はコンテンツをご覧頂くとして、本カメラを買ったのは帰郷した際に立ち寄ったごく普通のカメラ屋だった。店舗の隅にひっそりと中古カメラコーナーが有ったのである。拙僧の不明瞭な記憶では、この店でバイトをしていた先輩がいて、拙僧は天文観測なども行う科学部に所属していたから、現像などはこの店で行っていた気がする。

 意欲的なオーナーが経営しているらしく、写真クラブを立ち上げて定期的に撮影会や批評会なども行っているようだ。まあ、メンバーはシルバーかプレシルバーな方々なのだろうけど、その頃の拙僧は精神的にかなり参っていたから故郷に根を下ろして、地元の写真仲間と交流を深める暮らしも悪くないなと思ったものだ。それが夢である事は東京駅から新幹線が発進すると気づかされるのだけれども。

 なんだかしょっぱい話になってしまって申し訳ないっす。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月26日 (火)

コダック Winner

Img_8416  「元箱付き」という言葉は雅で魅力的な響きがある。拙僧のような中古カメラ族の底辺に位置する者が手にするジャンク物は、基本的にボディのみだから箱を手にすることは無い。もっとも、世の中には高級カメラの箱を開封することによって、その世界遺産が腐食することを危惧し、元旦や吉日を選んでその箱を揺さぶり、その御神体を確認するのを良しとする方もいらっしゃるようだから、カメラ族の高位の方々もそれなりに苦労は尽きないようである。

 で、まあ、「箱も付いていてお徳だね」という程度で済んでいれば問題は無いのだけれども、その箱に魅力を感じてしまって使いもしないカメラを買ってしまうのは、やっぱり込み入った病気だろう。本カメラの場合は、その薄汚れたコダックの黄色いパッケージにアメリカの消費社会の黄金時代を感じて拾ってしまったのである。カメラはデットスットックの新品だけれども、110判の簡易カメラだから525円はやっぱり箱にお支払いしたのだ。CDの場合は「ジャケット買い」という言葉があるけど、この場合は「箱買い」だな。

 それでも、ちゃんと撮影はしたのでコンテンツもご覧あれ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月22日 (金)

ペンタックス *istDL

Img_8562  あああ~、やっちまったよ。拙僧はねえ、デジカメなんてマクロモード付の気の利いた3倍ズームでもくっつけた1/2インチ200万画素級で充分だと思っているんですよ。でもねえ~、やっぱり一眼レフカメラっていうのは買ったときの充実度が違うんですよねえ。それは525円のペンタックスSFXでもそうなんですから、デジカメも欲しくなりますよね~。

Img_8559  キタムラの中古コーナーで見つけんですけど、別に激安って程の価格ではなかったんですよねえ。フジヤの相場より若干安い程度ですかね。それでもフジヤの相場は安めですから比較的リーズナブルな価格帯ではありました。でもプラス2万円弱で新品のニコンD50やD40が買えますから悩みましたよ。拙僧の手持ちでKマウントって言ったらペンタックス50mmF2とリノケン50mmF2位ですからね。最終的に中古の*istにしたのは別にアダプターをかましてM42マウントのレンズを使いたいからとかではなくて、電源が単3型電池だったからなんですよね。拙僧は8mmシネやら単3型電池仕様のコンパクトデジカメを同時携帯するので何かと都合がいいですよねえ。

 とりあえず速報ということで、何れ再レポートします。え~、妻には「親切な写真仲間から格安で譲ってもらった」ということにするのでよろしくお願い候。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年12月21日 (木)

ニコン F70

Img_8504  ジャンク籠で転がっているAF一眼レフで圧倒的に多いのがEOSとαだ。EOSの場合は例のシャッターのモルト崩れでジャンク扱いになるのは解るけど、αの場合は理由が解らない。まあ、それだけ売れたということなのだろう。ペンタックスは稀に見るけれども殆どの場合、完全に壊れている。これはペンタックスのAF一眼レフが壊れやすいのではなく、ペンタックスのユーザーは壊れるまで手放さないのだと思うな。メーカーからすると次々と買い換えてくれる方が都合がいいのだろうけど、ここにユーザーのペンタックスに対する想いを感じてよいものである。

 そして、殆どジャンク市場に出てこないのがニコン物だ。稀に出てきても致命的な欠品があるF401が4980円とか、およそジャンクとはかけ離れたプライスが付いている。同じ籠にはEOS10が1000円で転がっているのに。そういうわけでカナダでニコンUを盗まれて以来、ニコンのAF一眼レフボディは拙僧の手元に無かった。ところが、ついに出会ってしまったのである。

 それがニコンF70だ。拙僧が写真に興味を持ったのがF80が発売される少し前だったので、F50から始まる世代のニコンAF一眼レフのヒエラルキーは良く知らない。拙僧が興味を持ったのはマウント部のAi絞り連動レバーの存在だ。つまり、手持ちにあるMFのオートニッコール200mmF4(Ai改)とかが使えるということだ。それはジャンク扱いだったがショウケースの中にあった。正面から見たその姿にくたびれた様子は無かったのだけれども、プライスタグには「背面ベトベト」と記述があった。早速、店員を呼んで出してみると、なるほど天晴れなほどのベトベト具合だ。よく工事カメラなどで背面にその所有者を示していたであろうステッカーが貼られた後があり、ベトベトした粘着物が張り付いていることはあるのだろうけど、AF一眼レフの裏蓋全面に日付ボタンを覆い隠してまで何かしらを貼り付ける必要があるのであろうか?それで一度はオミットしたのだけれども、やっぱり気になるんだなあ。とりあえずシャッターは切れるらしいので動作はするだろう。詳しくないけど、F70っていうのはニコンの当時のラインナップからすれば恐らく中級機にはなるはずで、この機会を逃したらFマウントのMFレンズで露出計の連動するAF一眼レフを手に入れるのは当面先になるだろう。なので当日の午後には再びハードオフにCRMのハンドルを向けて拾い上げた。価格は3000円台。この日は、とりあえず撮影できるクールピクス3100を500円。ファインピクス30iを250円で拾ったからジャンク買いの当たり日だったな。安カメラばかり集めているのだけれども、拙僧もニコン者の端くれだ。F一桁信仰は無いけれども、コンパクトデジカメにニッコールと名が付いているだけで幸せな気分になってしまうな。

Img_8512  まずびっくりしたのが操作方法が全く解らないことだ。ペンタックスZ50も操作性では褒められた物では無かったけれども、あれはハイパーマニアル露出以外は弄っているうちに操作方法が理解できた。しかし、本カメラでは露出モードの変更方法ですら見つけ出すのに1時間くらいかかった。更にインターネットで調べてみると、例のベトベトは何かしらの接着剤の痕ではなく、仕様らしいのだ。つまり、オートボーイAXLの外装と同じく、素材の問題らしいのである。ニコンの一眼レフカメラの外装がキヤノンのコンパクトカメラ並みとは、これにはがっかりしてしまったな。

 なんでもアルコール類で拭くと取れるという噂もあるので気が向いたら試してみるつもりである。カメラの基本性能は非常に高いように思われる。AFもスパッと合うし音も静かだ。それに、比べるのも何だけれどもEOSKissや普及クラスのαとはファインダーの出来が違うようだな。今だに、どのような目的で使うのか解らないボタンが複数あるのだけれども、ゆっくりお付き合いするつもりだ。とりあえず、絞り優先AEでの撮影方法が解ったので問題は無いのである。

  一番の問題はFマウントのAFレンズはシグマの50mmF2.8マクロと同じくシグマの500mmF7.2しか持っていないところだな。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月19日 (火)

I-O DATA SMRW

Img_8502  何故、今更スマートメディア専用リーダーを買い足す必要があるのか?これは常識人の皆さんには理解しがたいと思われるんですが、このI-O DATAのリーダーは5Vのスマートメディアに対応しているのです。また、WindowsXPでも認識するのを確認してあるんですね。それで、同じものがハードオフで転がっていたので拾ってきましたよ。450円也。

 これで手持ちのリーダーが壊れても5Vのスマートメディア専用のDimageVとかが安心して使えるわけです。前回、5Vのスマートメディアを1枚確保したことは報告しましたね。実際に使うかどうかなどは問題ではあるますまい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月16日 (土)

フジ クリップイットDS-20

Img_8478  フジのファインピクスはご存知だろうけど、クリップイットといって果たしてどれほどの方がご存知であろうか?フジがファインピクスシリーズを立ち上げる前に発売していたデジカメがクリップイットシリーズだ。液晶モニター無しの35万画素級デジカメから始まって、最終的には85万画素級のモデルも発売されたようだ。

 このクリップイットDS-20は既に2台持っていたのだけれども、3台目を買ってしまった。なぜかというと本体に5Vのスマートメディアが装填されていたからだ。2台目を買ったときも同じ理由だった。実際のところ、DS-20はどういうことの無い液晶ビュワー付き35万画素級デジカメなのだけれども、5Vのスマートメディアは貴重品なのだ。そういえば、本ブログで同じ理由でDS-8を購入した報告をさせてもらった。5Vのスマートメディアも既に予備が手元にあるのだけれども、今回の物件は100円なので、これはやはり押さえておかなければならないだろう。

 将来的に5Vのスマートメディアが高騰するとも限りませぬぞ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年12月14日 (木)

キヤノン IXY320 その2

Img_8468  100円で拾ってきたIXY320で撮影してみた。やっぱり入りっぱなしだったフィルムは古いものらしく、カラーバランスが崩れていたけれども、兎も角、撮影は出来た。どうも、無限遠でピントが合わないようなのだけれども、カメラの不具合か撮影の仕方が悪いのか解らない。

 ネガには前オーナーのペットと家族スナップが撮影されていた。勿論、そのプリントはちゃんと廃棄したけれども、折角撮影したフィルムを現像もせずにカメラごと手放すというのも、寂しい話だ。

 例によって、コンテンツもご覧あれ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月12日 (火)

フジ ファインピクス700

Img_8247  ファインピクス700はデジカメ史においてエポックメイキングな存在だと思われる。本カメラが登場した1998年初頭といえば、デジカメは35万画素級の不鮮明な画像を作り出す不恰好なソープケースとうい認識であったから、そのインパクトは想像に難しくない。カメラ人民として解放されていなかった拙僧でも、その存在をなんとなく覚えていたほどだ。確かファインピクスといえば藤原紀香という時代が有ったと思うのだけれども、それはもう少し後であっただろうか?何れにしろ、陣内ともなりなんて影も形も存在しなかった頃の話である。

 この縦型ファインピクスのシリーズは金属外装の手触りのよさと銀塩カメラとは一線を引いた引き締まったスタイリングで印象に残る。実際にはホールディングに必ずしも都合の良いものではないのだけれども、このパッケージングならではの撮影スタイルもあるのだ。拙僧などは盗難を経て2度拾っている。その辺の経緯はコンテンツをご覧ありたい。

 関心なのは専用リチウム電池がちゃんと実用になるところだ。ずっと後になって発売されたデジカメの専用リチウム電池がお亡くなりになっている場合は多いのだから、大したものである。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月 7日 (木)

Mustek DV5000

Img_8298 Mustekっと言っても誰も知らないでしょう。拙僧も知りません。多分、中国か香港の商社かメーカーで主に北米や欧州向けにデジタル関連商品を製造、販売しているのではと思います。その価格帯の安さに目を付けた日本の中小の商社かショップが紙一枚のマニアルを付けて輸入したと言うのが、本カメラの経緯のように思えます。デジカメのジェラ期には大手メーカーも似たような事をしていて、オリンパスのD-320Lなども逆輸入したカメラに日本語マニアルを付けて投売りされたようです。

Img_7952  おっと、話が外れました。本カメラの魅力はそれがおもちゃデジタルムービーカメラである点です。旧世紀にはおもちゃデジカメというジャンルが存在しましたが、世紀を跨いだ辺りでまっとうなデジカメとの価格差が無くなって淘汰されてしまいました。しかし、このおもちゃデジタルムービーカメラというジャンルはかなり最近まで、その存在が確認されています。実際のところ、エントリークラスのスチルデジカメだってムービーモードを搭載していて、それはかなり実用になるので真面目に画質を求める方は近づかない方がいいと思います。しかし、本格的なデジタルムービーカメラをそのまま手のひらサイズにコンパクトにしたルックスや、手のひらでボディサイドをホールディングする撮影スタイルにその気分を沸かせるものがあり、ジョークの解る方なら興味を覚えるのではないでしょうか?勿論、その価格帯がネットオークションの落札価格で3000円程度である事が条件にはなりますが。

例によってコンテンツもご覧下され。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年12月 4日 (月)

コシナ AF ZOOM LENS 75-200/F4.5

Img_7851  拙僧夫婦は国際結婚だ。とは言え生活習慣が近いので、それ故のトラブルはあまり無いのだけれども、稀に誤解から不本意な衝突が発生する場合がある。先日などもゼンダマンのテーマソング(とりあえず30男がゼンダマンのテーマソングを聞いていることには目をつぶって頂きたい)を聞いていたら、これは北京語のチェンタマ(真的口馬?:本当ですか?)だと言って聞かなかった。そういえば、昔のマツダのCMで「ズーム・ズーム・ズーム」と歌っているものが有ったが、あれも「サムスン・サムスン・サムスン」だと言い張るのだ。なんでマツダが広告代理店に金を払って韓国企業の宣伝をするのだ。第一、字幕で「ZOOM・ZOOM・ZOOM」と表示されているではないかと言っても一歩も引かない。この様に人間の先入観というのは時に判断を大きく狂わせ、どうも年齢を重ねると修正が難しくなるようなのだな。そりゃあ、北の鳥もイムジン河を南下できないはずである。

Img_7862  本レンズを某大型リサイクル店で手に取ったときには違和感を感じた。確かに普通の200mmクラスの望遠ズームにしては野太いのだけれども、それだけが原因ではなさそうだ。よく見ると電池蓋らしきものがある。これを開くのにも随分と時間がかかったのだけど、そこには単3電池3本分のスペースがある。よく見ると、大きなボタンが二つあった。ははあん、これはレンズ本体でパワーズームを搭載しているのだなあと思った。しかし、拙僧は甘かった。なんと、こいつはレンズ本体だけでAFを完結させているレンズなのである。そういうレンズがある事は知っていたのだけれども、写真でしか見た事のないそれは標準ズームだったけど、いかにも取って付けたようなAFセンサーがこびりついていた。本レンズは見た目はちょっとマッチョな感じだけれども、それと解るセンサーは見当たらなかったので気づくのが遅れてしまったのだ。よく見るとパワーズームとAFを切り替えるレバーが有って、これによって二つのボタンの役割が切り替わるらしい。OFFとSとCの切り替えレバーも有るのだけれども、まさかシングルAFとコンティニュアスAFの切り替えなのだろうか?

Img_7863  ちなみにマウントはOM。x2のテレコンと非純正のソフトケース付きで525円。試しにOM40に付けてみたら、確かにうにうにとヘリコイドが動いて合焦した。レンズ本体で完結しているからテレコン使用も問題無しであろう。前のオーナーは本気でこの組み合わせで撮影したのであろうか?なんだか謎の多いレンズなので、その値段ほどは遊べそうである。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »