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2007年2月25日 (日)

エプソン フィルムスキャナー FS-1200WINS

Dscn3591  SCSIって知っているかい?(元)UNIX屋の拙僧も修行時代にはWindows95の仕事もしていたし、元々工業高校でメカトロニクスを専攻していたからなじみのある規格ではあった。ざっくり言うと、芋づる式に周辺機器を複数接続できる、クールなバス規格なのだ。まあ、RS232Cやプリンターポートと見た目は変わらない。拙僧が自前でパソコンを買えるようになった1995年だか1996年だかにフラットヘッドスキャナーを買うときには、SCSI物とUSB物のどちらを選ぶかで相当悩んだ。確かUSBは、まだ1.0でSCSIの方が転送速度が速くて有利だとパソコン通信上で言われていたのだ。現在ではリサイクルショップのジャンクコーナーで380円とかで転がっている黄昏物のプリンタやスキャナーが全てSCSIなのだから、世は一瞬先は闇だなあ。ちなみにSCSIは「すかじー」と発音して、どこか日産の「スカG」を思わせて語感の良いものであった。

Image2  

 それで、「これじゃマックでチーズバーガーにポテトもコーラも付けられねえよ。」という値段で越冬ツバメを歌っているSCSI浪人を何時か雇ってやりたいと拙僧も思っていた。しかし、PC周辺機器はカメラに比べても遥かに嵩張るので妻の逆鱗に触れるのは目に見えている。それに、型落ちのWindowsMEを搭載したダイナブックだって流石にSCSIポートなんて付いていない。周辺機器は捨て値だけれども、SCSIのPCカードそのものは結構な値段がするので、どっちを選ぶかと言えばやっぱり5000円のクールピクス950を選んでしまうのは仕方がないな。

Image3_2  っと、ここまでは2004年前後の話である。あちこちで書き散らしているけど2006年は激動の年で、銀塩カメラもデジ一眼も価格が暴落した。粘っていたのが300万画素以上のコンパクトデジカメなのだけれども、これもSDカードとxDカードの価格差が致命的になってきたのでフジやオリンパスの物は変動がありそうな気がする。いや、価格の暴落はカメラだけでは無かった。なんとエプソンのフィルムスキャナーが105円で転がっていたのである。それも電源コードとフィルムアダプターとSCSIケーブル付き。これには拙僧も衝撃を受けた。ちょうど980円で「遊び用クラノートPC」を入手して間もなかったから速ゲット。ついでに例の近所のリサイクルショップでSCSIのPCカードも購入した。これも980円で保証付き。一番、難航したのがPCカードのポートとフィルムスキャナ側のポートを結合する両側がオスのアダプターの捜索だったのだけれど、これもリサイクルショップのジャンク籠を端からひっくり返して探し出したな。3時間も暴れまくってブツのプライスタグは50円。こういうのは有効な時間の消化の仕方なのだろうか。高尾山の登山よりよっぽどっ達成感が有りましたぞ。

Image11  っで、取り込んだカラーネガの画像がこんな具合。この程度の画質が実用になるかどうかは意見が分かれるかもしれませんが、なんて言ったって105円ですぜえ。世の中はデフレなのかしら。

 カメラは買っていませぬ。なんと立派な夫なのだろう。無職なのがちと寒い。

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コメント

うーむむ。フィルムスキャナが105円とは。世も末だ( ¨ )\☆ばし

かくいう私のフィルムスキャナーもPCのハードディスク交換の度にセットアップを繰り返してるうちに、セットアップに失敗して認識しなくなりました。パソコンのハードウェアはさっぱり解らないのでそのまんま。( ¨ )\☆ばし

投稿: 大佐 | 2007年2月26日 (月) 23時09分

実は最近、妻に不認可で比較的新しいエプソンのフィルムスキャンアダプター付きの中古物件を買ったんですが、色調はこのクラシックフィルムスキャナーの方が良いんですよね。勿論、ソフトウェアで調整すれば解像度は比べ物にならない程、新物の方が良い画像が出来るんでしょうけど、どうも拙僧はガンマ補正とかよく解らんのです。
クラPC街道を共に進もうではありませんか。大佐殿の分もフォトディスクを拾って有ります。

投稿: Rikkie | 2007年2月27日 (火) 08時39分

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