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2007年4月 3日 (火)

Mr.Battery 「駆」

 バッテリーが完全にお亡くなりになっている80年代電子機器を道楽とするのは麻薬と同然だと、かのレオニード・ブレジネフも言っていたのだけれども、江沢民さんも完成された社会主義は完成された資本主義の上に成り立つので、現在の大陸の開放政策も社会主義の理想の一歩目だと仰っていた気がする。まあ、拙僧の言うことなので聞き流してくだされ。

 それで、その「キューポラのある街」を屋内で使っていれば誰も傷つかないで済むと思ったのだけれども、やっぱりそれは寂しいのでとりあえずシュガレット・インバーターをオートバックスで購入した。これで車載カメラとして使えるのだけれども、それは一時的な回避思考だと批判されるのは否めない。とりあえず、屋外でのモバイル使用が可能であることを家庭内人民代議員大会で証明しないと不適格とされて下放されてしまうかもしれないではないか。いや、文革はとうに終わったのだけれども、それは大陸での話で、この三河の寒アパートの事情は異なるのだ。それで、単車のバッテリーを思い立った。ジョグ辺りのスクーターのバッテリーなら担げないことも無い。それで三河では数少ない単車用品屋で最も安い物件を買おうと思ったのだけど、寸前で我に返った。こいつは6Vじゃないか。シュガレット・インバーターのソケットを寸断してクリップを括り付けて、バッテリーに接続するアイデアは工業高校時代の複数の友人から得たアイデアなのだけれども、あれは4輪用だから少なくても12Vのバッテリーでないと都合が悪いはずだ。果たして、家に帰ってシュガレト・インバーターを見ると12V専用と書いてあった。危ないところだったなあ。

Dscn3921

 話は前後するのだけれども、一番初めに入手したのは黄昏リサイクルショップに転がっていた黄昏バッテリーチャージャーだった。ここで拙僧の浅はかさを報告しなければならないのだけれども、バッテリーチャージャーと言うのは、家庭用電源からチャージャー内のセルに電力を溜め込んでくれるものだと思い込んでいたのだ。それと言うのも、最近の拙僧の単車はKDXやCRMなのでバッテリーを使用しないのだ。4輪のバッテリーなんて上がることは想定していないし。まあ、それでスクーター用の12Vバッテリーを探したのだけれども、結構高い。参ったなあと思って複数のホームセンターを回ったら比較的安いバッテリーを見つけた。Mr.Batteryの「駆」である。バッテリーセルにゲルを使用して耐久性が云々などと言う口上書きはさっぱり理解できなかったけれども、「駆」というネーミングセンスは元工業高校生の拙僧に訴えるものがあった。それでも一応、家に帰ってネットで素性を調べてから購入。ゆくゆくはNSR80でも拾うかもしれないので、それに対応した物を選ぼうかとも一寸頭をよぎったけれども、流石にそこまで馬鹿はやれないので最も安い物件を購入。3980円也。

Dscn3919  問題はシールバッテリーなので手持ちの黄昏チャージャーでは問題があるのだけれども、別に単車に使うわけではないので雁坂トンネルの手前でバッテリーが上がって落ちては溶ける雪を見ることは無いだろう(実話)。試しにクリップでシュガレット・インバーターにつないでQ-PICを起動したらちゃんと動いた。これでモバイル環境は整った。勿論、この行為に意義など全く感じておらんですわい。

Dscn3920  ところでホームセンターに行ったら、ちゃんとクリップとシュガレットに端子が取替え可能なインバーターが売っていた。やっぱりプロが通う店は違うな。所詮、オートバイ用品屋などはアマチュアが通う店だ。プロと言うのは農作業や配電作業に関る方々である。拙僧はプロカメラマンという職業に関心を持ったことは無いが、現場作業の方々の知恵は見習うべきものがある。

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