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2007年5月 4日 (金)

東芝 ネオハルゲンミニ 12V50W

Dscn4312  拙僧の稚ブログにちょくちょく書き込んでくれる北京の姪はJ-POPや日本アニメーションのファンである。そういう娘さんは北京では珍しくない。「何がきっかけなんだろうねえ」と妻は不思議がるのだけれども、答えは非常に簡潔である。だって、日常的に中央電視台の6チャンネル辺りで日本アニメーションを放送しているのだから。十年も前に新疆ウィグル自治区のウルムチ市のホテルで「一休さん」が放映されているのでびっくりしたのだけれども、そのびっくりした理由は「珍念さん(漢字あっているのだろうか?)」の吹き替えが見事だったのだな。

 何かのサブカル誌で(多分、大塚英二辺りだろう)TVアニメーション世代の子供はアニメの登場人物に自分を投影すると説いていた。これは多分本当だろう。子供というのはヒーローを求めるものである。そういえばルパン三世パートⅡのテーマソングでは、英語で「皆、ヒーローを求めているのさ、俺みたいなね。」と唄っていた。その英文を解読できたのは30代を過ぎてからと言うのが我ながら呆れるな。拙僧の世代は流石に土管の置いてある空き地にガキ大将が君臨していた世代ではないから、やっぱりヒーローはTVの中にいた。ヤッターマンのボヤッキー氏だ。氏の類稀なる閃きと天才的でユニークな発想で作り出されたメカは、しばしばいちゃついたコスプレバカップルの主人公を窮地に追い込める。しかし、奴らのX民解放軍ももう少しは手を抜くだろうと思わせる小物メカの人海戦術でくしくも敗北してしまうのだ。しかし、ドロンジョ女子、トンズラー傑、ボヤッキー氏は来週も必ず帰ってくる。いつかは、あのバカップルをいわしてほしい。拙僧ももう大人だから一度くらいは新大久保の魚民辺りでジョッキを交わしたいものだ。

ああ、拙僧は何を書いているのだ・・・。

Image1_1  例の黄昏リサイクルショップで見覚えのある電球を見つけた。見覚えがあるのはyoh氏のSH9の電球が切れたとのことで、予備が無いかと手持ちのSH10を覗いたからだ。それで似たような電球が転がっていたので拾い上げた。拙僧が幾ら無職とは言え20円の買い物なら躊躇は無用だ。それで、帰宅後、SH10のランプハウスを開けてみたのだけれども規格が異なるようだ。それでも、見てくれは似ているので別の映写機に使えるかもしれない。この手の8mmシネものは転がっていたらとりあえず確保するのはLPLのスプライサーをかい逃してからの鉄則だ。そこまでは笑っていられたのだけれども、SH10のランプを弄っているうちに折っちまったよ

 しかし、泣くのは止そう。ボヤッキー氏は名を変え何度も何度もヒーローに挑戦し、そして決して諦めなかったではないか。いや、拙僧にとってはボヤッキー氏こそがヒーローであった。でも、とりあえず今日はふてくされて寝ます。

PS.

どうやら8mm用電球ではないようです。

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コメント

どこらへんの話題に食いついてコメントしようかなあ。
あ、どうもこんにちは。yohでございます。
光学式の8ミリフィルムはSH5で見るのでいいんですけど、エキサイターランプの切れたSH9に100円ショップのクリプトンランプ(3.6V)を別電源で光らせて突っ込んでみました。
http://yellow.rara.jp/image_original.php?c=354571
(クリプトン球の色温度2800K、デジカメのオートって便利だなと思う)
市販されていた光学録音のフィルムをかけてみると…音量が小さい、ランプの位置が難しい。
SH9で音を出したい時はちゃんとしたランプを手に入れてからにしようと思いました。

さて、近頃自分が8ミリで何をしたいか分かってきました。
お芝居やドラマを撮るのでもなく、ドキュメンタリーを撮るのでもなく、身の回りの人や物をホームムービーとして撮りたい。
ただ、その中で映画っぽいようなカット割りや編集、構図を使った見せ方をちょっとだけ入れて映画ごっこをしたい、ってとこですかね。
でも、この前現像から上がってきたフィルムを見て驚きました。
自分の想像していたのと違う!
いろいろと妄想してたせいで8ミリ撮影経験がほとんどない初心者だということをすっかり忘れてました。

投稿: yoh | 2007年5月 5日 (土) 03時17分

どもども、yoh殿。

例の北京の姪が無事到着し、東京見物に連れ添った後に現在は三河に帰ってきました。本日は妻と義理兄と名古屋見物に出かけており、やっとブログのリコメントができる次第です。
そういう訳で、今回の帰省は姪に東京を紹介するのがメインなので、自分の時間は制限されたのですが、作りましたよ強引に(笑。まず、アルプス堂で初めに手にしたのがLPLのシネライト。こういうのが普通に転がっているから東京は素敵だわあ。流石の大佐殿も無関心だったわね。500円だったら躊躇は不要でございます。さっき電気をONしたら点きました。
参ったのが日東商事でLPLのスプライサーが500円均一で3個あったんですよねえ。拙僧なんて送料込みで1300円だか1500円だかで落札して1ヶ月も立っていないから泣いたわあ。悔しいから予備としてシングル8/スーパー8兼用のものとレギュラー8/16mm兼用のものを買いました。全部買ってやろうかと一瞬思ったのですが、結構重いのとやっぱり大人なので止めました。いや、大人はレギュラー8のスプライサーには手を出さないな。拙僧の場合は自分が何をしたいのか良く分からなくなってきてしまい・・・。
拙僧の基本的な方向性はホームムービーです。つまり、よちよち歩きの友人のお子さんが大きくなったとき見せたいとか、友人らの不某を様変わり10年先、20年先に楽しみたいと思っているんですよね。なんだか、友人らもわかってきたのか。先日のBBQでは全員が後頭部を帽子で隠していましたね(笑。
高品質なスクリーンに映し出される8mmのポテンシャルを引き出す趣向も良いものではあると思うのですが、拙僧の場合はふすま辺りに映し出されるちょっと曖昧な映像の方が、お互いのシワやクスミを隠してくれていい感じなんです。
そうそう、北京の姪にコダクロームで撮影した北京とエクタクロームで撮影してE6で現像した紅葉とフジクロームで撮影した桜を見せたのですが、やっぱり抜群に綺麗なのはコダクロームですね。このフィルムがなくなってしまうのは本当に惜しいです。フジクロームの桜も単純に美しかったですね。やはり日本のフィルムは桜の色が綺麗に出ないと駄目なんでしょうねえ。エクタクロームはぱさついた感じで発色がイマイチでした。前はそんなことは感じなかったんですけど。
姪も普段見慣れた北京が映写機を通してみると別物に見えるようで興味深そうに眺めていました。趣味者としては最高の気分ですね。

投稿: Rikkie | 2007年5月 6日 (日) 14時08分

自分で撮影したフィルムを見て、Rikkieさんの8ミリのあいまいさがいいというのが分かってきました。
何故かハーフサイズやミノックスが気になってくる今日この頃。思い浮かぶ名前須田一政。

投稿: yoh | 2007年5月 8日 (火) 18時55分

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