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2007年7月27日 (金)

ソニー サイバーショット DSC-P72

Dscn4811  世界中のどんな辺境でも通用するのが「トヨタ」「ホンダ」「ニコン」、それに「ソニー」だ。しかし、拙僧はソニーというブランドに抵抗感を抱き続けていた。いや、今でも色眼鏡で見ているところがあるのでメモリースティックの細分化された規格などを覚えるつもりは毛頭無い。なので、GWに姪がデジカメを買いなおすときもニコン者の拙僧ですら浜アユの28mmを勧めたくらいだ。しかし、彼女が買ったのはそれよりもワンランク価格帯の高いサイバーショットなのだった。

 しかし、実際に入手して撮影してみたら本当にいい具合なのである。やはり食わず嫌いといのはよくないな。という訳でコンテンツもご覧下され。

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2007年7月24日 (火)

NHJ Mach Power DX350

01010118  今は昔。世に「おもちゃデジカメ」という市場が存在した頃、トヨタと日産に相当する双璧がニチメンとNHJであった(らしい)。この種のへっぽこデジカメファンの拙僧ではあるが、不思議とこの2つのメーカーとは縁が無かった。それが知らないうちに家庭内ジャンク籠に混ざっていたのに気づいたのは実に最近のことであった。NHJの「Mach Power DX350」というらしい。ボディパネルにそう書いてある。しかも、「5.1メガピクセル」だと言うから物騒な話しだ。傍目にはレンズがマクロ撮影モード付きのパンフォーカスなくらいで液晶ビュワーも搭載し、パワーソースに単三型電池2本を使用し、外部媒体にSDカードを採用した「普通の顔をしたデジカメ」に見える。

 本カメラがどのような性格を持ったカメラなのかはコンテンツに詳しく記述させていただいたので、そちらをご覧いただきたい。

 これは相当な曲者カメラで、残念ながら拙僧には扱えないほどのじゃじゃ馬カメラなのである。こういう、一見ロリータ路線の物件はカメラに限らず、迂闊に手を出すと大やけどをするので御注意あれ。

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2007年7月20日 (金)

キング 現像タンク+リール

Dscn4856  猫印殿の好意にてキングの現像タンク、リールなどなどを譲り受けました。感謝の言葉もございません。なんといっても、この三河には日東商事が無いので現像用品の確保は非常に困難なのであります。

Dscn4857 猫印殿はジョークの解る方で、期限がとうに過ぎた感材やコダックの100フィート缶も同封してくださった。こういう文物は、それを所有するというだけで、その歴史を受け付いたような良い気分になるものである。勿論、妻は全く理解しないだろうから、出張中の現在に隠し場所を確保せねばなるまい。

Dscn4844  ところで、拙僧は根が貧乏性なのでお譲り頂ける物は素直に譲っていただくのだけれども、一応、ルールとして好意で頂いた物はネットオークション等で換金しない事に決めている。それは儀に反すると思うからだ。根が貧乏性どころか本当に貧乏なのだけれども、それは食わねど高楊枝である。ところが、頂いたものと同じものが格安ジャンクで転がっていて、それを拾い上げたらちゃんと動いたので換金した。これは、前途のルールに反しないまでもちょっと下賎な行為だったかなあと少し反省しているのである。具体的には頂いたペンタックスのauto110がるのだけれども。その後、ジャンクコーナー半額セールで正確な価格は忘れたけれども、本当にジャンクでも構わない価格帯の物件を拾ったのだ。とり合えず、1回は撮影に使って正常動作することは確認したけれども、まあ、110判カメラの価格など高が知れていると思ったので、ゆるい値付けをしたのだけれども3時間もしないうちに一発落札されてしまった。そういえば42円で拾ったキヤノン110Eも、それなりの価格帯で一発落札された気がする。110判カメラって簡易カメラ以外は意外と需要があるのかしら?

 そう、実は許して欲しいのは、今回落札されたauto110に付いている24mmF2.8は御好意で頂いた物の中に入っていた物だと言うことに後で気づいたのだ。折角の御好意に泥を塗ってしまって申し訳ありません(mm。

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2007年7月17日 (火)

フジフィルム 縦型ファインピクス(和了)

Dscn4809  っと、いう訳でめだか猫殿からファインピクス4800Zを譲っていただいたので、ついに縦型ファインピクスの九連宝燈を和了ってしまうことが出来ました。これでファインピクス地獄から抜け出すことが出来ます。ありがとうございました、めだか猫殿(mm。

Dscn4808  まあ、こういうのは自分の知的レベルの低さを曝け出すのと同じ行為なのですが、そんな事は既に皆様はご存知でしょうからむしろ快感でございます。めだか猫殿から譲っていただいたファインピクス4800ZもCCDが完全にぐれてしまって完全なジャンク物なのですが、ある意味わざわざ撮影の時間を捻出しなくても良いと言うことでありますから別に大した問題ではありません。よく、「そにい」製品の耐久寿命が問題視されますが、ファインピクスのジャンク率もかなりものですね。実に様々なタイプのジャンク物を掴んでおります。

Dscn4810  っで、結局、縦型ファインピクスシリーズで最も幸せな気分になるのは、これはやっぱりというかファインピクス6800Zですね(掲示画像は4800Zですが)。4800Zでも問題ないのですが、一応300万画素級受光素子に敬意を示す事にしましょう。ポルシェデザインというネームバリューは拙僧にはあまりフィットしないのですが、面取りとか部品精度とか他のファインピクスシリーズとは一線を隔したクオリティの高さを感じますね。

 ただ、実際にメモカメラとして使用するとなるとファインピクス1700Zも中々のポテンシャルを持っていると思いますね。150万画素級ならばコンテンツ掲示用画像には必要充分ですし、ファインピクスシリーズの色再現が1700Z以降ではナチュラル系になるのに対し、1700Zの画像は鮮やかで月並みの表現をするとフジクローム調ですね。若干誇張気味にも見えますが。

 中古で入手可能なスマートメディアが32~64MB程度な事を考えると150万画素級のファインピクス1700Zも実用の範囲内だと思われます。電池も持ちますしねえ。

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2007年7月13日 (金)

コダック No.2 Folding Caridge HawrkEye - Model B

Image1_8  一時期、620判のボックスカメラを買わなければならないと言う脅迫的妄想を抱いていた時期、僅差の一歩で買い逃しが続いたときに、どうせ落札できないだろうと思って、拙僧の自由になる価格帯の上限辺りでビットを入れてそのまま落札されてしまったのが本カメラである。拙僧の共和国では国家元首兼中央軍事委員会主席(兼妻)の前でネットオークションを行うのはx安門広場で晴天白日の旗を振るのよりは少しはアラートレベル低いといった程度で、落札時間ぎりぎりで競り合うという事はできないので、取り合えず払えそうな価格でビットを入れるのだけれど、落札価格が拙僧の入札価格+100円というのが続くと盗んだバイクで走り出したくなってしまうな。

Dscn4905  っで、拙僧の意図に反してやってきた本物件なのだけれども、年式からすればミントである。シャッターもレンズもびっくりする程、程度が良い。しかも、てっきりシャッター単速、絞り単速の大衆カメラかと思ったらシャッターもとりあえずタイムとバルブの他に2速選べるし、絞りなんて虹彩絞りだ。実に立派なカメラで、これが骨董品屋で転がっていたら確実に0が一つ多いだろうな。

Dscn4912  まあ、そうは言ってもこのような構造で拙僧が生まれる前というか、拙僧の父親が生まれているかどうかも怪しいカメラで撮影できるかどうかは不安だなあ。120判フィルムなら楽凱が売る程あるので困らないのだけれども・・・。

 コダックの製品リストにも該当するカメラが無い。まあ、レアなカメラではないと思うのだけれども、このコンディションはレアだと思うな。

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2007年7月 9日 (月)

キヤノン オートズーム1014エレクトロニク

Dscn0808_1  朝青龍の初日、座布団が飛びましたねえ。拙僧ってばSFXに詰めたプレスト400は切らしていたり、興奮してQV-2400の電源は入れたり切ったりしてその模様が撮影できませんした。しかし、全体的に幕の内の対戦はばたばたしていましたね。白鵬も手放しでは喜べない横綱初白星ではないでしょうか?個人的には北桜と安馬の白星は喜ばしいですね。

Dscn0807  っと、まあ、大相撲名古屋場所の話はこの位にしておいて、名古屋市民体育館に向かう前に拙僧は土俵を割っておったのです。ほれ、ちょっとまえのコメントで大須の大型リサイクルショップにキヤノン1014XL-Sが10500円で、オートズーム1014エレクトロニクが5250円で転がっておいて辛うじて戦闘を避けられたお話をしましたが、今回、名古屋体育館に行く前に寄ったらオートズーム1014エレクトロニクだけ半値になってやがるの。しかも、ジャンクセール10%引き。これは絶好調の白鵬に立会いで下手前回しを取られたみたいなものよねえ。幸い、妻は別のブースで買い物をしていたから、下手出し投げで見事にやられてしまったわよねえ。勿論、物はカメラバックの底にしまいこんで見えないようにしたわあ。

Dscn0813  8mmシネにお分かりで無い方に説明すると、本カメラは後にサウンド対応となった1014XL-Sが登場するまで、スーパー8シネカメラ界のイージス艦「こんごう」だと思っていただければ概ね間違い無いですわ。1014XL-Sを例えるとしたら新イージスシステムとステルス技術を搭載した次世代護衛艦になるのかしら。もっと、簡単に言うとF-15とF-22の間柄かな。なのでこのような複雑な操作系で高度な撮影機能を搭載するのだけれども、まあ、拙僧が弄ることは無いでしょうな。

 ところで、余談なんですが。拙僧が稚ブログや稚コンテンツに掲示する画像は一応、ちゃんと蛍光灯でライティングして、ホワイトバランスをそのように設定したクールピクス2500で撮影したものなのですが、今回はちょっと手抜きをしてクールピクス880でフラッシュ一発撮影をしたんですよねえ。そしたら、被写体の反射光で画像に太陽が浮かぶわけでもなく、見事な調光。そういえば、長徳氏が「所有する喜びは全く無いが、大抵の仕事に充分に実用になる」とされていたのがクールピクス880だった気がしますなあ。

 今更なんですが、ニコン者の末端としてはちょっといい気分ですな。市場の評価がどのようであったかは忘れるとして。

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2007年7月 6日 (金)

オリンパス OM101

Dscn4862  それで、D70を手放して出来た心の隙間を「越冬ツバメ」でも唄いながら慰めていれば良かったのだけれども、ついついキタムラにデミオのハンドルを向けてしまうのだ。流石に件の「村さ来」とは別の店舗だったのだけれど、このようなブツが転がっていたのである。冗談にしては出来すぎだよ勝さん。バックの紅星白酒とレミーマルタンがよく似合うオリンパスの重爆撃機「富嶽」だ。いや、本物件はAFユニットを廃したマミーモデルだから「連山」かな。いや、「連山」は素材さえ揃えばよく出来た秀作機だと言うから中島飛行機ファンの方々からは非難されてしまうかもしれないな。しかし、本カメラのファンでかつ「連山」のファンの方というのは世界広しとは言え限られるだろうから許していただきたい。

Dscn4872  OM101というカメラは拙僧がカメラ闘争を始めたばかりの頃に1度ならず出会ったことがある。それは、拙僧が初めて撮影会に参加した時のメンバーの一人である一成殿が持参していたのだ。撮影会とはいっても、町内の娘さんを誘って有志数人で行ったささやかな手作り撮影会だったのだけれども、このときに目覚めた写真趣味の意味は大きいな。もしかしたら、一成殿が持参したのはOM707だったかも知れないけれども、どちらにしろ中々の度量がないと撮影会に持ち出すことはできないカメラだな。他のメンバーはEOS1VとコンタックスRT(だっけ?)。拙僧はと言うと前日に北京の骨董市場で拾った試写もしていない海鴎だったから、まあ、我ながら知恵が無いのも一つの力といえるのではないかしら。

Dscn4877  話を本カメラに戻すと、実に面妖なカメラである。本カメラに存在するあらゆる不思議ちゃんプロパティの中ではパワーフォーカスなど解りやすい部類だな。兎に角、入力インターフェイスは少ないのだけれども、動いたり動かなかったり統一性がつかめなくて壊れているのかと思った。いや、実際にフィルムを通した訳ではないのだけれども、とり合えずコマンドダイヤルを「P」にするとプログラムAEで撮影できることがわかった。他に「A」とか「M」とかあるのだけれども、多分、MFのOMマウントレンズを付けた時に絞り優先になるのだろう。実は知らなかったのだけれども、OM3桁シリーズはMFのOMシリーズ(本カメラもMFだけれど)のマウントと上位互換があるのだ。実際につけて絞りを変えてみると、それらしくシャッター速度が変わるので、ニコンF301みたいにモードラ付きOMボディとして意外と使えるかもしれないな。いやいや、油断は禁物だ。

 ネットコミニュケーション上で調べたらマニアルアダプターがオプションとして用意されていて、それを付けるとプログラムAE以外にも露出が設定できるそうだ。オリンパスがどの程度、本カメラに本気があったのかよく解らないなあ。

 ちなみに価格は標準ズームとあわせて3野口。高いのか安のかサッパリ解らないけど、これをスルーしたら再び出会う確立は、おつりに旧デザインの100円玉が混ざっているより遥かに少ないだろうな。

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2007年7月 2日 (月)

タムロン SP Di 90mmF2.8マクロ (Kマウント)

Dscn4850  さて、GWを明けた頃から拙僧の軍管区は深刻な問題に直面していた。つまり、虎の子のD70を装備する第一親衛戦車師団は敗北の許されない政治的な圧力と重戦車ならではの取り回しの悪さで、ペットの熱帯魚や陸ヤドカリを撮影するぐらいで殆ど稼動していないのだ。実際、4月にニコンのSSに送って以来、充電もしたことがない。つまり、バッテリーがそれまで減っていないからだな。一方、常に前線に立つKマウント軍団は疎開先のウラル戦車工場からどんどん補充されていた。SFXやらMXやらMV-1、先ほども電池の入った状態で受領したMEのテストネガが帰ってきたところだ。勿論、戦力として申し分無い。ところが、困ったことにボディはどんどん増えるのに、ロクなレンズが手に入らないのだ。勿論、ペンタックスブランドのズームレンズがロクでもないと言いたい訳ではないのだけれども、これぞと言う単焦点が無いのが辛い。M42スクリューならSMCタクマー35mmF3.5とかユピチェリ85mmF2とかあるけれども、やっぱり自動絞り出ないと何かと不便だ。そもそもKマウントのレンズの出玉は少ないのだけれども、都内に比べて三河は絶望的に入手が困難なのだ。ボディは兎も角、レンズに関してはネットオークションはあてにならないのは皆様もご存知のとおりである。

Dscn4851  そんな折にいつもの「かめらの村さ来」に行った。用件は件のMEのテスト撮影ネガの現像依頼である。勿論、テストしたのはMEだけではなくて、オリンパスECRとかEOS1000S(モルト崩れ有り)とかカリディアビューンとかを使いまわしたネガなので、注釈として「現像のみカット注意」の念を押してジャンクコーナーを回って中古コーナーを通り過ぎて速やかにマクドナルドに直行である。勿論、コーヒーは持参だからチーズバーガーとマックチキンを単品なのだけれども、問題はマックではなくて中古コーナーで足を止めてしまったのである。

Dscn4852  それがKマウントのタムロン90mmマクロだ。最近のレンズらしくてDiとか名前に付いていて、多分、デジカメ用レンズだから垂直方向の光源しか反応しない受光素子に合わせてレンズの解像度をどうにかこうにかしているのだと思うのだけれども、拙僧は埼玉県新疆ウィグル郡ヤルカンド村の工業高校を卒業しているのでよく解らん。しかし、ネオパンFの時代から「タムロンの90mmマクロ」といえば、寄って良しポートレイトに良しと評判であったから拙僧の興味は勃興した。兎に角、このレンズがあれば、全く稼動していないSFXもSFXnもZ-1もリコーXR500も使う理由が出来そうだ。しかし、ブツは最新モデルの単焦点レンズだ。デジものはボディは値が下がってもレンズは値が下がらないものなのである。しかし、拙僧はこれを入手した、どうやって?

Imgp2799

 結局、こういうことになるのである。涙でファインダーは濡れ、手振れを起こしているが「寝カメラ」以上に稼動していないJS-3はどんどん値崩れするであろうが、Kマウントの単焦点マクロはそれなりの価格帯を形成するだろうから、妥当な取引と思えた。つまり、等倍交換したのである。実を言うと、JS-3という重戦車はAFユニットの打撃力など*istDLより2段も3段も上回るのだけれども、この固体は某光学会社勤務の先輩の言う通り「ちょっとあれ」であり、まあ、Fマウントのデジ一眼はもう少し住民税が払える身分になった時にD70sでも物色すればよいのではと思ったのだ。

Dscn4853_1  当然、このような使い方もできるのである。ボディのホールド感はD70の方が*istDLより遥かに心地よいが、MXやMEにデジカメ時代のレンズを付けるのも良いものなので、Fマウントデジ一眼はもう少し先延ばしにするつもりである。

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