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2007年12月25日 (火)

フジカ ZM800 その2

Dscn4122  ふと気づいたら2007年の野郎が舌を出して笑いながら立ち去ろうとしている。個人的には苦しかった2007年だけど、8mmシネとしても大きなインパクトのある年となった。それは2007年に終了する予定だったシングル8が延長になったのだ。それには有志の方々の運動がフジフィルムの良心を揺さぶったという側面があるらしい。拙僧などはただ嘆いて「なごり雪」を口ずさんでいただけだから、そういった有志の方々には頭がさがる思いだ。

 っで、なんで2007年を締めくくるカメラがZM800かというと、拙僧のシングル8シネカメラの主力だからだ。いや、実際の稼働率はAX100の方が多いくらいだけれども、スペック的にはEBCフジノンの8倍ズームを搭載した重シネカメラにインパクトが濃いのである。T-34にJS-3ってな所だ。

 実際に構えるととても重いし嵩張る。なので併用するスチルカメラはF70のようなフェザータッチ、クイックレスポンスなカメラが都合が良い。これならスチルカメラは片手で撮影が可能だ。

 例によってコンテンツもご覧頂きたい。

 では、良いお年を。

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2007年12月18日 (火)

コダック ブローニー=ホークアイ

Dscn5553  年末も近づいてきた昨今、今更夏に撮影したカメラを紹介するのだ。それも単玉ボックスカメラ。本来、こういうカメラはライカもハッセレも食傷気味という方がちょっと手を出すものなのだけれども、ファニーなボディデザインと安価な点が拙僧を刺激し、今年の8月あたりに単玉ボックスカメラを買わなければならない病にかかってしまいネットオークションで拾ったものだ。

Dscn5554  このキュートなボディ。たとえ固定焦点固定露出の単玉ボックスカメラとは言え気を魅かれてしまうのは当然の事だろう。しかもネットオークションでは安価で流通している。それはなぜかと言うと本カメラの使用するフィルムは620判という既に消え去った規格なのだ。但し、フィルムベースのフォーマットは120判と同じなのでスプールが2本あれば巻き変えて使用することが可能だ。拙僧も懲りない人間であるから既に620判のカメラも複数所有しているので巻き変えて撮影してみた。

 例によって詳細はコンテンツをご覧いただきたい。調べてみると本カメラは半世紀も前に登場したカメラらしい。巻き替えの手間はあるけど、とりあえず個人レベルの対処で使えるようになるのだから欧米のカメラ史の奥深さを感じるのである。

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2007年12月11日 (火)

京セラ スリムT

Dscn5544  ここのところプラカメらしいコンテンツが少なかった。勿論、FE10もプラスチック外装だけれども、あれが2000円で転がっていたら拾う者は沢山いるだろう。もっとも、Pcameだったら拾う者はごく限られるのだろうけど、デジカメというのはたとえ10万画素の木っ端カメラでも、ランニングコストが掛からないと言う点でフィルムカメラのような悲壮さは無い。何せフィルムカメラならキタムラの24枚撮りのセンチュリアだって98円はするし、DPE代は0円プリントで600円弱も掛かってしまう。ここはとても重要で、それだけ消費して返って来るのは目を背けたくなるようなヘタレ写真なのだ。これが写真趣味者の業の深いところであって、拙僧は良く分からないけれどこういうのがマゾと言うのであろうか?

Dscn5546  

Dscn5545 さて、本カメラはそんな一山幾らのコンパクトフィルムカメラとは一線を隔している。なにせレンズがカールツアイスのテッサーなのだ。これは普段、無印良品やユニクロさえブランド物として低空飛行をしながらユーストアシャレオで1セット1000円のTシャツとYシャツの組み合わせを拾う拙僧にとっては眩いまでの数珠だ。何せツアイスには女神様が潜んでいて、選らばれし者には至福の笑顔を与えるらしいから大枚500円をはたいて拾ってきたのだ。今時、フィルムコンパクトカメラに500円は高額な部類だ。

 実際に女神様が拙僧に微笑んでくれたのかはコンテンツをご覧下され。

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2007年12月 4日 (火)

ニコン FE10

Dscn5404  ああ・・、もう12月になってしまった。この1年、拙僧ったら一体何をしていたのだろうか・・。いやいや、気分は上げ上げブギだと年初めに決めたではないか。今や上海でも上げ上げブギのライブが行われるのだから拙僧もいいかげん変わらなければなるまい。

 本カメラをいつ拾ったかは忘れてしまった。多分、今年の前半だったと思う。FE10というカメラは興味があった。なにせFM10も持っているんだからつがいで並べたら良い絵面になるに違いない。本カメラがOEMで様々な兄弟がいるのは既に皆さんもご存知の通りなので割愛するけど、本カメラの開発に当たっては思った以上にニコンからの強いアプローチがあったようだ。そのお陰かプレビューレバーや多重露光レバーも搭載しているし、貼り革や塗装も他兄弟に比べると上質に感じさせる。最も、貼り革についてはFM10にしろFE10にしろ年式劣化は避けられないのだけれど、まあ、写真が曲がるほどではなかろう。

 念のために説明しておくと、本カメラはニコンFマウントの絞り優先AE+マニアル露出のMF一眼レフである。ニコン製一眼レフのピラミッドの底辺に位置するのだけれども、そこは流石のニコンブランドでOEM物ながらも末端市場価格はそれなりに高い。なので、貼り革が崩れていようが2000円と言うのはお買い得な部類なのである。

 コンテンツもご覧あれ。

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