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2008年2月 8日 (金)

リコー DC-4/DC-4T

 1555532_img_2さて、いよいよリコーもメガピクセルに登場だ。DC-3Zまでは情報端末というか「家の商品はちょっと違うのよ。」とカメラとしての存在位置から距離を置いていたリコーが堂々とデジタルカメラを名乗るようになったのがDC-4だ。

1555517_img_2本カメラの登場時はいわゆる藤原さんのファインピクス700ショックと同時期であり、専用リチウム電池のファインピクス700に比べると単3電池4本で駆動する本カメラがまずびっくりするのはその起動やフォーカス、記録の遅さだ。特に困ってしまうのは記録中に電源オフすると記録中の画像がキャンセルされてしまうのである。これは古くはリコーフレックスに至る光学機器の名機を輩出したリコーとは思えないほどの配慮の無さでがっかりである。

1555530_img  とは言え、本カメラがファインピクス700に比べてトホホカメラかと言うとそうではない。基本的にフルオート撮影のファインピクスと比べ、本カメラはMFが可能などかなりマニアル度が高いのである。それにグリップ。この形状がどうもフィルムカメラの名機R1に近いと思えるのだ。これは拙僧の革新的な勘だけれども、リコーのデジカメにフィルムカメラのノウハウが合流したのは本カメラが初めてなのではと思う。そう思うと、本カメラの存在はリコーのデジカメ史に大きく刻まれるであろう。

  1555522_imgちなみにDC-4DC-4Tの違いは上位機のDC-4が3倍ズームなのに対しDC-4Tが2倍ズーム。あとは液晶ビュワーが若干デチューンされたくらいしか変わっていないようだ。詳しくは拙僧のコンテンツをご笑覧いただきたい。

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コメント

DC-4の登場ですね。
このデジカメ、今になって見直すとスイバル式では完成度が高いですね。

何より光学系を取り払ったのが良い。コスト面で有利なだけでなく実際問題スイバル撮影では光学ファインダーを使う事はほとんど無いです。

ニコンはかたくなに光学系を搭載し続けましたがS4で捨て去りました。リコーの正しさが証明されました。

なんて書くと格好良いのですが、実際はリコーもその後オペラグラススタイルに戻っちゃう辺りが何ともリコーらしい。

んで、私もリコーの第二弾をアップしたのだ。

投稿: 大佐 | 2008年2月 9日 (土) 05時10分

どもども大佐殿。
本カメラは外装も上品だし、良く出来たカメラですよね。フラッシュもレンズの傾きに90度同期するなど凝っています。
その後のオペラグラススタイル、大佐殿に先を越されてしまいましたね。さて、どんな文章に纏めようかなあ。

投稿: Rikkie | 2008年2月10日 (日) 19時05分

RDCシリーズを載せたのには訳があります。それは是非みてほしいモデルがあったから。今回いよいよ登場です。これは持ってないでしょ(自画自賛)

すげーんだから( ¨ )\☆ばし

投稿: 大佐 | 2008年2月12日 (火) 02時14分

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