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2009年11月 6日 (金)

フジ ファインピクスA310

Dscn7412  フィルムメーカーの作ったカメラは写りが良いとされる。それは良い写りで無いとフィルムや感材が売れないからだ。なのでフジやコニカのカメラはボディでの評価はイマイチでもレンズは評価されてきた。同じようなことはデジカメ時代にも継承され、フジのファインピクスシリーズやコダックのデジカメは独特の美しい発色や豊かな諧調で指示されてきた。特にファインピクスF401辺りから力を入れてきた高感度撮影機能については一時期は抜き出ていた。多分現在もそうだろう。

 しかし、ファインピクスシリーズには致命的な欠点もあった。兎に角、壊れやすいのである。勿論、売れていたからジャンク籠にも転がっていたのだろうが、それにしてもCCDの不良やレンズカバーの不良が多すぎる。分解してみると分かるのだが、このアルミ板1枚がスライドするレンズカバーのギミックは非常に華奢で強度が足りない。本気モデルの4900系ボディなどにレンズカバーが内蔵されていないのは、そういう所で壊れないためなのかと勘ぐってしまうな。

 本カメラなど、のべ7台が拙僧の手元に来たが無事に羽ばたいていったのはたった1台だけだった。AFエラーやら、絞りの不良やらで途中で壊れてしまうのである。勿論、落下させたりぶつけたわけではない。写りはいいのに困ったものだ。

 そういう訳で手元に残ったのも先日壊れてしまった。全く、ジャンクになるなら処分した後になって欲しい。

 コンテンツもご覧頂きたい。

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