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2011年1月17日 (月)

ニッコール 7.5cmF2.8 (ブロニカSマウント)

 Image121_2

 故郷に置いてきたと思っていた八王子時代のモノクロネガが出てきて喜んで焼いたのである。その中にはブロニカS2+ニッコールで撮影したものもあった。既に拙僧のコンテンツでも紹介はしてあるのだが、小さく不十分な画像を掲示していたのだ。初期に作ったものだったので焼きも下手なのである。ブロニカS2は拙僧の拠り所となる程重要なカメラなので、今回焼き直したプリントを掲示できるので嬉しい。コンテンツもご覧いただきたい。

Image151_2  ブロニカS2のシャッター音は女性に官能的に聞こえるようで、段々とその気になってく姿は楽しいものである。

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コメント

中判の描写力は良いものですね~
特にボケがお気に入りです。
蛇腹カメラ買っちゃおうかな~(笑)

投稿: ロック | 2011年1月18日 (火) 14時37分

どもども、ロック殿。

蛇腹カメラも目測なら捨て値ですよ。ロック殿の撮影スタイルと技量なら何の問題もないはず。是非、お写真を拝見したいものです。
惜しむべきは既に120判のスーパープレストが無いことですなあ。

投稿: Rikkie | 2011年1月18日 (火) 17時54分

rikkieさん、こんばんは。
スクエアフォーマットは独特の魅力ありますね。
最近のデジカメはスクエアなアスペクト比が
選べるみたいでちょっと惹かれます。
でも中判の奥行き感は出せませんね。

投稿: はし | 2011年1月18日 (火) 20時04分

どもども、はし殿。

スクエアフォーマットで被写体を見つめるはし殿の目は興味深いものです。
中判での奥行き感は限定的にしかピントが合わないのと、レンズの解像度が高くないところに秘密があるのではと思っています。
写りすぎるデジカメとは対照的ですね。

投稿: Rikkie | 2011年1月19日 (水) 11時01分

Rikkieさん、今日和。
こちらでは初コメントです。

6X6フォーマットは、ちょっとした憧れがあります。
中判は、今のところASAHI PENTAX 6X7のみなので、真四角な写真と縁遠いですね。
普段デジタルが主体なので、こうしたアスペクト比に変更することが出来るコンデジでの
撮影には、一時期嵌っていました。

最近中判ではないですが、RFのBESSA R2、Zeiss Ikonに手を出してしまいました。
これで当分の間は、節約生活でじっと耐え凌ぎます。

投稿: SMJ-GNRL | 2011年1月19日 (水) 14時52分

どもども、SMJ-GNRL殿。

ペンタックス67のファインダーの美しさもうっとりして撮影を忘れてしまいます。
トイカメラでライカ判フィルムを四角いマスクで撮影するものもあるようですが(ロボット判ですな)、正方形のフォーマットは中判の大体な描写の方が合うようです。

ベッサR2は持っていますがあまり稼働していません。ソビエトレンズを付けたのですが難しいレンズです。フードを手に入れたのですが、大して効果は無いでしょうね。

投稿: Rikkie | 2011年1月19日 (水) 15時12分

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