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2012年2月 6日 (月)

コニカ デジタルレビオ KD-200Z

Dscn4028  我々、カメラ人民にとってコニカが鬼籍に入ってから随分経つ。コニカ(小西六)と言えば本邦のカメラ・感材を歴史の黎明期から支えた歴史的民族ブランドだったのに残念である。明治から現在に続くブランドを維持しているのは浅沼キングくらいだろうか。デジカメ史にも初期の時代からコニカの名前は登場しているが、展開は消極的であった。実際に撮影すると美しい画像を写しだすのだが、ルックスとかレスポンスとか店頭で惹きつける魅力には欠けていたと言わざるを得ない。本カメラは約2年の沈黙の後に登場したコニカのちゃんとしたデジカメである。もっとも、ちゃんとしたの意味合いは見方によって流動的である。

 詳しくはコンテンツをご覧いただきたい。

Pict1052  本カメラは前回の帰京時に散歩カメラとして活用した。適度なサイズで美しい画像を写しだすのが嬉しい。ところで、このスポーツ用品屋のナイフのディスプレイを眺めるのが散歩の日課だったのだが、三河に帰還する日が近づいて、なにか安いブツでも求めようと店内に入ったのである。応対した熟年婦人にナイフを見せてくれと言うと対応がイマイチ悪いのである。まあ、田舎の方だと思って気にしないことにしたのだが、よくよく考えると、くたびれたリュックを背負い、キエフ4を首から下げている無精ひげの中年男が、いきなりナイフを見せてくれと言ってきたら、女性一人の店番では不安になるだろうなあ。

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コメント

コニカねぇ・・・ほんと不遇なメーカーでしたねぇ・・・
それにしてもこのカメラ、良く写りますね。天気のせいもあるかも知れません。

一眼レフのAF化、あるいはデジタル化が遅れて撤退したメーカーでは京セラがやっぱり痛ましいです。

そういうことを考えると、主軸を事務機器に置きつつもあえてカメラは「得意な分野」のみで腕を振るうリコーなんて、ほんと利口だなと思います(笑)

投稿: nakky | 2012年2月 6日 (月) 17時03分

どもども、nakky殿。

このカメラの嘘っぽい発色は魅力的ですよね。並みのトイカメより、よっぽど個性的な写りになります。
とうとう、コダックも難しい段階になって、感材の供給はますます不安定になりました。何時までもフジフィルムが慈善事業を続けてくれればよいのですが。

オリンパスの動向も気になるものです。一部ではソニーやリコーが獲得に動いているという噂もありますが。オフィス機器の長であるリコーが医療の分野を獲得できれば大成でしょうね。デジペンも残してもらって。複数のブランドを抱えるフィアットやアウディみたいになりそうですね。

投稿: Rikkie | 2012年2月 6日 (月) 19時45分

ビビッドというか凄い発色ですな。
フォトショやエフェクトだとフーンってな感想になるのに、メカの特徴としてやられると許せるのが不思議です(*^-^)

#ちなみにあの屋根ワタシも気になりました。車所有率の多いこの地ですから、きっと「あの駐車場に停めて一晩明かす」とかいう成人の儀式に使われているに違いありません(笑)

投稿: 無尽探査機 | 2012年2月 9日 (木) 23時30分

どもども、無尽探査機殿。

最近のカメラは画像にファンデーションを塗ったり、コスメメーカーとタイアップして、商品と同じルージュやマスカラをひいたりできるらしいですね。よく、広告で画像修正前・修正後なんていう画像が表示されますから、そういう需要は有るのでしょう。

あの車庫はあっしが幼稚園児の頃からあんな感じでしたよ。何度か大雪にも見舞われたんですが、持つものですねえ。

投稿: Rikkie | 2012年2月10日 (金) 08時47分

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