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2012年6月28日 (木)

フジフィルム ファインピクス2800Z

Dscn0896  一時期のフジフィルムのあらゆる階層へ向けた商品展開は感心するものだった。固定焦点のオモカメレベルのファインピクスA101から一眼レフのSxProシリーズまで、きめ細かなニーズに対応していた。本カメラは廉価クラス高倍率ズームレンズ+EVF搭載機とでもいうカテゴリーになろう。

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 ボディはコストパフォーマンス重視のボトムクラスデジカメであるファインピクス2600Zをベースにしている。定価ベースでライバルとなるキャメディアC-700UZシリーズがマルチAEモードを搭載し、マニアル撮影機能を充実しているのに対し、本カメラはオート専用カメラである。ISO感度も100固定だったり、安普請が目立つのだが、描き出す絵が鮮やかだったりして憎めない奴だ。

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2012年6月25日 (月)

ISCO WESTROMAT 135mmF3.5

Img_0084 拙僧が三河に住み始めてから10年が経った。未だにロクに定職につけないというのも、まだまだ日本も余裕があるなあと、関心してしまうな。これがシアトルなら既にテント人である。

 三河には中古カメラ屋というのは無い。いや、無くは無いのだが、およそ商売をしているとは思えない佇まいで、いまだにマミヤBR67に10万円前後のプライスタグを付けたりして、これは一種の個人博物館なのであろう。幸い、定期偵察のキタムラでしばしば熱くなる物件が転がっているのだが、やはりショウケース一杯に詰め込んだ中古カメラ・レンズというを眺めて悦に入る楽しみには欠ける。それで名古屋まで足を延ばすのだが、まあ、新宿や中野に比べたら熱量が上がらないのは致し方ないところだ。

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 そんな名古屋の店と言うと、拙僧は沢山は知らないのだが、Tカメラというのがある。最近では地下の店舗を韓流グッズの店にするような商売上手なオーナーらしいのだが、中古カメラの方は「汚い・高い・壊れている」ので、拙僧が新宿や中野まで気楽にアクセスできれば、まず立ち寄らないのだが、無い袖は振れないという奴だ。名古屋が地元の若い連中に聞いても、やはり食わせ物だというので、評判の良い店ではない。まあ、ちゃんとした中古カメラが欲しいのなら、東京のネットショップを利用した方がイイだろう。しかし、これが2100円以下のジャンク物件だと光る物が極まれに存在する。高くても3150円までにするのが得策だろう。拙僧なども綺麗なペンタコン50mmFF1.8を1050円で拾ったこともある。本レンズも外観はへこたれているが、光学系は綺麗なブツが1050円だが2100円であった。

 無論、それで欲求が完全に満たされることは無い。自分が常識的な人間に満たないと思うのは、しばしば中野やら新宿やらへ向かう夢を見るのだ。いや、帰郷の際にはうたた寝をして目を覚ましたら、本当に新宿へ向かう西武新宿線の中だったりして、随分と特をした気分になる。

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2012年6月21日 (木)

パナソニック ルミックス DMC-FZ5

Dscn9179  本来であれば、このようなカメラこそ運動会の花形である。ルミックスはコンパクトでカジュアル系のDMC-FZ一桁シリーズと、重量級だが本気画質系のDMC-FZ二桁の2系列で進化してきた。本カメラではボディサイズをDMC-FZ一桁シリーズに抑えたまま、上位機種のDMC-FZ二桁シリーズのクオリティを備えている。つまり、それまでのDMC-FZ一桁シリーズでは小さかった撮像素子の大きさが、DMC-FZ二桁並になったのである。レンズの設計が異なるから、画質は即ち同等とは言えまいが、大きなる正常進化である。

P1030780  拙僧が評価したいのは500万画素級の撮像素子の画質などではなく、AF・AEが飛躍的に安定化したことである。DMC-FZ1DMC-FZ2だとちょいちょい露出がアンダーになったりしたのだ。本カメラではそのようなことは無かった。

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2012年6月18日 (月)

スズキ ジェベル250XC

Rimg0007  我師団の所属する三河方面軍航空隊の主力戦闘機はCRM250Rである。この種の戦闘機としてはやや重さがあるが、加速力や運動能力は申し分なく、迎撃機としては未だ前線を担うには十分でる。しかし、タンク容量が11Lと、この種の機種にしては大型なのだが、航続距離は100km+αと短く、また、ライトも小さく夜間作戦に不安があった。そんな時に妻の友人の旦那さんから不動のジェベル250XCを譲り受けたのだ。

 それが去年の初夏の話で、走るコンディションに至ったのに10か月ほどかかってしまったわけだ。色々と、資金難を経てなので嬉しいなあ。これで長距離要撃戦闘機が配備となって嬉しい限りである。

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2012年6月14日 (木)

サイバーショット U30

1515156_img  既にサイバーショットDSC-U30のコンテンツは報告してあるのだが、あれはフォギーから回復できないジャンク物だった。今回、ちゃんと撮影できる個体を確保したので報告したい。

Dsc00026  もっとも、ソニーの物だから、全く問題ないわけでもない。

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2012年6月11日 (月)

ソリゴール テレオート 135mmF2.8(SRマウント)

Dscn0887  あのビビター(ヴィヴィター:Vivitar)が我ら神州でも一ジャンルとして定着しているという。そういうトイカメラ・トイデジカメを扱っているファンシーショップのHPを見ると、500万画素のトイデジカメが1.4万円くらいしてひっくり返りそうになった。今どき、1000万画素級の廉価オプティオなら500~1000円が相場だろう。そういう事を言うのは「AKBの歌が下手」と雑穀リキュールを飲みながらテレビにクダを巻く行為と同等だと分かってはいるのだが、悩んでしまう。ビビターなんていうブランドは北米で8割を超える中間以下層がドラックストアで辛うじて手に入るものである。多分、今でも件のトイデジカメが$39くらいで吊るしで売っているだろうな。

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 ビビターと並ぶチープブランドと言えばソリゴールだろう。てっきり、北米のブランドだと思っていたのだが、ドイツが本拠地のようだ。今でもソリゴールブランドのカメラ・レンズ用を生産しているのかはよくわからない。無論、中古・ジャンクでは盛んにネットオークションで流れている。無論、大抵の場合はちゃんと撮影できる。

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2012年6月 7日 (木)

シグマ400mmF5.6(FDマウント)

Image1  「凄いぞこの戦車は。イワンのPakをソラマメみたいに弾き返しやがる」と、言ったのは小林源文氏の戦争マンガに登場するタイガー、或いはエレファントの搭乗員である(記憶不鮮明)。松本零士氏が戦場のヒューマニズムに終始しているのに対し、小林源文氏のマンガ(劇画)は叙事詩、或いは仮想戦記的なリアリズムに重心を置いている。拙僧は劇画ブーム世代ではないので勘違いしているかもしれないが、マンガは主人公のキャラクターの魅力やストーリーのデフォロメ化が顕著で入りやすく、劇画は絵画調でリアリティの度合いが強いのが分水点か。

Photo 例えば両氏の対戦車ライフルの扱いには大きな違いがある。キングタイガーやヤクトタイガーの雄大な男のロマンに比べると、コスイ兵器なのか松本零士氏のマンガにはまず出てこない。というより、氏はソビエト軍の用兵にほとんど興味が無いようだ。子供心に不思議に思ったのは、なんぼロングバレルでもライフルじゃ戦車の装甲は貫通できないだろうという事だったのだが、重戦車でもペリスコープとか照準器とか効果的な目標がある。それに、宮崎駿氏が著書のなかで、「貫通できない対戦車砲でもソラマメのように弾くということはなく、巨大なハンマーでたたかれたような衝撃と破裂音は心理的な効果があったのでは」という主旨の発言がある。ライフル弾とはいえ、ガンガン音がするだろうから、そうでなくてもナーバスな戦場では士気に影響があったのではと思える。全然関係ないけど、久しぶりにイラストを描いてみた。対戦車ライフルをイメージしたんだけど、どう考えても長さが足りないなあ。

Image18  話をぐっと修正するが、運動会という戦場でも、自分たちに照準を合わせる望遠レンズ群は士気にかかわるようだ。我身を曝す兵士にとっては、ニコンのサンニッパも拙僧のシグマの安玉も変わりはない。なので左端の女子士官には拙僧の向けたシグマが気づかれている。

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2012年6月 4日 (月)

キヤノン IXYデジタル95

Dscn8407  デコケータイというのが随分前から流行っているのだが、最近ジャンク駕籠で見かけるのがデコデジカメである。本カメラなどは本来は価値のありそうな1000万画素級のIXYデジタルなのだが、ウロコステッカーで台無しである。これでは本当にデコトラだ。ぜひチンチラ張りもしてほしい。思えば、こういうカステラの箱があって、菓子に飢えていた拙僧宅では何かの機会で親がもらってくるカステラは最高の贈り物であった。

Img_3186  それで写りには何の問題も無いと言いたいところなのだが、マクロモードが異様に合わない。それも、クールピクスのように一度合ったのに外すのではなく、初めっから合焦を諦めた感じなのだ。

 やはり不本意なデコレーションでへそを曲げてしまったのだろうか?

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