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2012年7月30日 (月)

キヤノン パワーショットA550

Dscn1600  キャノンの良心、それがパワーショットAシリーズである。コンパクトデジカメが指より薄くなってから随分と経つが、拙僧ようなオールドタイマーにはホールディングに難がある。勿論、そのために各社手振れ補正機構を搭載していうのだが、機会任せというのもアナログ人間にとっては快適でない物だ。

 本カメラはグリップ部を形成しホールディングは良好、今どき珍しい光学ファインダーも搭載している。そして、今や珍しい単三型電池2本で駆動するのだ。最近の専用電池は小型の物でも1週間でパーということは無いから電池管理も厳しくないが、エネループなど使えば更にイージーだから、需要はあるのだろう。

Img_0218  写り具合は申し分ない。

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2012年7月26日 (木)

ADOX ポロ

Dscn7777 戦後の一時期まで、ドイツ製カメラは世界を席巻していた。それはライカやコンタックスのような高級機だけではない。ドイツや輸出対象となる北米などを除いたヨーロッパ各国は階級社会であり、工場製品も高所得者はライカやコンタックス、中所得者はアグファやブラウン、低所得者はボックスカメラと決まっていたのである。メルセデスやBMWが複数の所得層を相手に商売を始めたのは最近の話である。

Image25  ADOXは決して普及カメラメーカーではなく、感材メーカーとしては最も古い歴史を持つ老舗の一つである。その歴史の中で半世紀ほど廉価でよく写るカメラを供給した。恐らく、感材の販売促進も含んでいたのだろうな。

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2012年7月23日 (月)

ペンタックス オプティオE80

Dscn9613  本カメラはペンタックスが迷走していた時代の物である。もっとも、今のペンタックスが確定したものかどうかは異論があるだろう。安普請なボディに1000万画素級の撮像素子を組み合わせ、電源は単三型電池2本とした。頭で考えれば中々よいコンセプトである。平たく言えば保守層というか、高年齢層を狙った物で、操作系も大型のアイコンを採用してユーザーフレンドリーである。しかし、艶っぽさに欠けているのは否めない。どうしても、DIY屋のショウウィンドウで国産1万円以下のクォーツ腕時計と並んでいする姿を想像してしまう。老いても浜アユに賭けてみたいものである。

Imgp0590  最近、久しぶりにペンタックス一眼レフのTVコマーシャルが気を吐いている。賛否はあるだろうが、ペンタックスにしては遊びが出ていて好ましい。日産のエクストリームの真似と言えばそうなのだが、ここはリスペクトとか言いたいな。

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2012年7月19日 (木)

ペンタコン プラクチカ スーパーTL1000

Dscn7843 「幸せ大きくふくらます。あれは僕らのペンタゴン♪」

 拙僧の世代が人生の黎明期に人間関係構築のベースとなったのはドラえもんである。機動戦士ガンダムのカイ=シデンがかっこいいとか、そういう認識はもう少し後だ。つまり、クラスメイトの中で自分がのび太に相当するのかジャイアンに相当するのか、小学校低学年の拙僧には重大な問題であった。残念ながら、のび太のポジションに甘んじてしまう。だから、拙僧がなりたかったのは5年三組魔法組である。女子とも普通に仲良くなれるし、なにしろジャイアンにいじめられてしずかちゃんにまで笑われるのは人生として辛いではないか。それならば団結してへドリアン女王と対峙する方がイイ。拙僧は何度か国立でご存命のへドリアン女王を拝見したことがあるが、上品な方であった。

Dscn7860  なんだか、今回のブログは訳が分からないけど、コンテンツはちゃんとした文書になっているのでご覧いただきたい。

 ペンタゴンだって、東側の方々の夢をふくらませたはずである。スメナ35よりは。

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2012年7月16日 (月)

リコー キャプリオRR530

Dscn1297  本カメラはどうも輸出もののようだ。日本語モードが無いのである。単三電池2本使用でそつのないデザインではある。しかし、キャプリオ伝統のマクロや高レスポンスは受け継いでいないようだ。まあ、コスコあたりで吊るしで売っているカメラなのだろう。

 なんか熱量の低いコンテンツで申し訳ないのだが、ネタが引き出せなくて面目ない。

Rimg0025  コンテンツもご覧いただきたい。

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2012年7月12日 (木)

ビビター ウルトラワイド&スリム

Dscn1139  我々がビビターというと妙に安い28mmとか135mmの交換レンズだったりするのだが、現在ではデジもフィルムも問わない立派なトイカメラブランドのようだ。扱うファンシーショップをみると、ちょっと手を伸ばせば中古のルミックスG1にレンズが付くような価格帯のトイデジカメなのである。ブラックバードフライのように、買う方は買うのだ。ブラックバードフライなら鼻で笑って1/10の価格帯で買ったピジョンフレックスを使えばプライドも傷つかないのだが、本カメラはちょっと関心が向いたのだ。写るんですに毛が生えた安普請なボディに22mmの超広角レンズを組み合わせたというのである。思い浮かべるのはリコーGR21だ。あれは高級コンパクトカメラに高級超広角21mmレンズを組み合わせたもので、価格帯も勿論、高級である。そういうコンセプトを頂いて、貧乏人専用の安普請なカメラを出してくれるのだから、案外トイカメラブームも悪くないな。

Image48  露出が決まれば、並の上程度のコンパクトデジカメでも出せない色が出る。なるほど、若い連中が飛びつくはずだ。無論、安普請なボディだから、クランクの根元とかプリミティブなイージーローディングとか、そのうち壊れるだろうが、そもそも10年も使うカメラではないから、それでいいのだ。

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2012年7月 9日 (月)

フジフィルム ファインピクス F100fd

Dscn1258  感材メーカーのフジフィルムはいち早くデジカメ時代への準備・シフトを始めていた。いや、実際の所、現在のフジフィルムの成功はコスメやメディカルといった他業種へのシフトだろう。同じ感材メーカーのコダックもデジカメ黎明期から特徴のあるモデルを展開していたのだが、ご存じの通り難しい局面に立たされている。

Dscf5138  勿論、カメラメーカーとしてのフジフィルムの地位も健在である。何もコスメ・メディカル部門の片手間にやっているのではない。本カメラに感心するのは顔認識AFの精度の高さとレスポンスの良さだ。横顔だろうと何だろうとすぱすぱ合う。現在の視点でもすれ違いざまに娘さんのスナップを撮ることのできるカメラは多くないと思うな。

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2012年7月 5日 (木)

トプコン  ユニ(Uni)

Dscn8320 既に途絶えたジャンルにレンズシャッター一眼レフがある。拙僧の様な凡才が考えると、レンズシャッターの方がフォーカシングの際にシャッターを開け閉めするから面倒なのではと思うのだが、どうも当時はレンズシャッターの方が安かったらしい。その証拠に海外のコンタフレックスなどを除き、我が国ではレンズシャッター一眼レフの高級品は存在しなかった。ニコンもキヤノンもレンズシャッター一眼レフを出したが、廉価モデルとしてだ。しかし、あえて途絶えたからこそ、愛着もわくのである。

Image21  拙僧も好き物なのでレンズシャッター一眼レフに手を出しては、無暗な損害を出している。コーワなどは筆頭である。拙僧はコーワのブランドになぜか魅かれ、半ダース以上の一眼レフを確保したが、完動品は1台も無かった。シャッターが粘っていてワンくションおいてからシャッターが切れるとか、裏蓋を外してチャージギミックを手でセットするとか、苦しい使い方で何とか撮影できそうというのが2~3台あるだけだ。これは辛い。

 その点、トプトンユニは大丈夫な可能性が高い。最近では交換レンズの価格もこなれており、広角と望遠の1本づつ位ならネットオークションを丹念に探せばある。

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2012年7月 2日 (月)

オリンパス μ1020 デジタル

Dscn0751 オリンパスμと言えばカプセル型ボディと生活防水が売りであった。初期のμデジタルでも同様で、小型でクールなルックスも大いに受けた。

 そんなμデジタルが今では非防水になった。防水の方はタフシリーズを展開して、工事カメラとしても採用されているようだ。

P5130044 1000万画素級に光学7倍ズームレンズを組み合わせるから、ほぼ無敵である。色味が薄いというか、露出がオーバー気味な気もするが、ひと肌を白くする塩梅なのかもしれないな。

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