ニコン クールピクスS51
本ブログが公開する頃には、拙僧は妻と舞鶴に旅行に行っている筈だ。なんでも見計らったように天気が悪いそうなので、どうなっているか不安なのだが。
ミノルタ(当時)がディマージュXで先陣を切ったのが屈曲光学系ズームレンズである。コンパクトで手軽さをアピールしたのだが、ソニーが高画質・大画面でたちまち市場を喰ってしまった。その後のディマージュX1の出来の悪さもあって、コニカミノルタは苦しい戦いを迫られる。その後のディマージュX50辺りは良くできたカメラなのだが、あまり高い評価は得られらかったようだ。
ニコンも恐らくカメラ女子辺りを主ターゲットにしていたのだろう。ボディの仕上げなどは中々美しい。自慢のフェイスクリアでポートレイトも美しく撮影できる塩梅だ。
それが成功したのかどうかは良くわからないのだが、現在の屈曲光学系カメラはハードユース方面に発展したようである。レンズが飛び出さないから何かと都合がよいのだろう。
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コメント
旅行はいかがですか?
んで、私もCoolpixSシリーズ買ったぜぇ!しかも何と「新品」だぜぇ!!!グワッハッハ。
保証書付のデジカメ買うなんて何年振りだろ。
投稿: 大佐 | 2012年8月18日 (土) 13時36分
どもども、大佐殿。
旅行は楽しかったのですが、右腕を負傷してしまい、キーボードを打つのも大変です(--。
新品のクールピクスを撃破とは豪儀ですな。どのようなカメラか楽しみです。
投稿: Rikkie | 2012年8月19日 (日) 11時18分