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2013年1月 1日 (火)

LOREO Lens in a Cap(Fマウント)

Dscn2241 本レンズというかレンズ付きボディキャップの存在は去年の春ごろから知っていた。いわゆる「ロモグラフィー系トイカメ」のジャンルの一つであろう。価格は2600円と格安だが、拙僧にとっては大金だ。なので、関心は有ったものの、記憶から忘れていた。遭遇したのはネットオークションである。一眼レフ化したホルガのレンズの出品者が同じ時期に出品していたのだ。ホルガのレンズも関心があったのだが、ホルガならちゃんと撮影可能の状態の物が2台もあるのでこのレンズ兼ボディキャップにしたのだ。

Image9 どうせ単玉だと思っていたのだが、プラスチック製とはいえ3枚玉である。気を抜くと、普通の写るんですと変わらない写真になるのがネックだ。

コンテンツもご覧いただきたい。

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コメント

面白い写りですね。
ちょっとクロスプロセスぽい色合いは、レンズのせいなのでしょうか・・・

二重露光・・・巻上げレバーのとこの
ちっさなレバーを押しながら巻き上げたら
二重露光になったと記憶しています。
誤操作の可能性もありえますよね。

投稿: nakky | 2012年12月31日 (月) 16時10分

逆光の派手なフレアが味出てすね~いや真ん中だけ使ってるとは言えイイカンジに写りますなぁ。
しかしプラレンズってのはホント軽い。こないだロモグラフィーのBelairX6-12触ったのですが、これが6x12フォーマットで56mmとは思えない軽さで、本体含めあまりにも軽いんでブレまくりました(苦笑)

投稿: 無尽探査機 | 2012年12月31日 (月) 17時33分

どもども、nakky殿。

このカラーバランスの崩れはレンズもあるでしょうが、期限切れの楽凱ラッキーカラーネガが効いているのではと思っています。

二重写しは誤動作であってほしいですよね。
これが本体の故障なら泣いてしまいます(;;。

投稿: Rikkie | 2013年1月 1日 (火) 10時38分

どもども、無尽探査機殿。

この広大なフレアがロモグラフィーのフォロワーに堪らないのでしょう。
ロモの6x12は関心深いですよねえ。
2~3年もすれば廉価にネットオークションに出没すると思い、楽しみにしています。

投稿: Rikkie | 2013年1月 1日 (火) 10時45分

Rikkieさん、明けましておめでとうございます。

このレンズ、Kマウントを持ってました、機材の整理でどこに行ったかは不明ですが。

普通に撮って、普通に撮れてしまったので、な~んだと思った記憶があります。

ここまでフレアが出るとは、なかなかいい感じですね。

投稿: なお | 2013年1月 3日 (木) 20時40分

どもども、なお殿。

本年もよろしくお願いします(mm。
案外、普通に撮れますよね。
F64あたりに絞ってみると面白いかもしれません。

投稿: Rikkie | 2013年1月 4日 (金) 16時57分

デザインが優秀ですねぇ。穴式とはいえ絞りがついてるのも素晴らしい。

投稿: 大佐 | 2013年1月 6日 (日) 22時41分

どもども、大佐殿。

レンズとしてもキャップとしても、そこそこ使えるのが逆に惜しいですよね。

投稿: Rikkie | 2013年1月 7日 (月) 17時41分

この手のレンズを使ったことがないので
今ひとつ使用感が湧いてきませんが
これはこれで愉しいのでしょうね
iPhoneに装着するレンズも使うと愉しいですし(^^)
そうそう、初ポチリはContax G1の90mmです
使うかどうか分からないけど
無いと使ってみたくなるんですよね

投稿: M | 2013年1月11日 (金) 22時21分

どもども、M殿。

この種のレンズはフィルム一眼レフで使うのはちょっと惜しい気もしますね。デジ一眼レフで枚数を気にせず撮るのが良いようです。

G用の90mm、さぞかし良い写りをするのでしょう。
去年末にビットを入れたゾルキー1が届いたのですが、眺めたり弄ったりするには最高ですよ。

投稿: Rikkie | 2013年1月12日 (土) 15時05分

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