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2013年6月29日 (土)

キヤノン パワーショットG1

Dscn4812  NHKで連ドラを演じていた性に奔放な女優さんの行く末をそれなりに注目していた。大抵の人生のシチュエーションは女性よりも男性の方が楽だと思っているのだが、地上波で「8股かけていた」って自由に言えるのは羨ましいよねえ。例の青年は2股かけていただけだって、あんなに叱られていたのに。もっとも、青年の場合は自分が20代なのに相手が30代だっていうのが、可処分所得の高いアラサー・アラフォー女子に嫌われたのじゃないかな。実際のところ、「料理研究家」の方はスマートな形で自分の経営するレストランをたたんだらしいし。青年も一杯喰わされたかもしれないな。でも、20代男子が30台女子に教育されるのは、それはそれで悪くないか。それで女優さんなのだが、なかなか壮絶な生い立ちらしい。正直言って、そういう纏め方ってどうですか?どうですか、どころか最初は「キタネエな」と思いましたよ。いや、確かにそれは事実だろう。そういう線だと、この世知が無いネットコミュニティでも軽々しく扱えなくなるよね。でもねえ、昭和にサザエさんちとは違う家庭に生まれたら、割と転がっていたシチュエーションですよ。「奔放な性を楽しむ」っていのが、いかに思春期に抑圧されていたのかってのは、同じ昭和の空気を吸った人間にはサッシが付きますよね。それを言わないでツッパってほしかったのだが、スポンサー探しも難航するようだと生活ができないだろうしなあ。落としどころとしては正解だよなあ。お蔭で、ネットニュースのフロントニュースは「ダディの元妻」に置き換わっている。ちぇっ。

 先日、名古屋の若い連中と集まってカフェをしたり写真を撮ったりした。写真の良し悪しは拙僧は触れないとしても、撮影に対する熱心さは伝わってきた。名古屋の中でも、割と良い雰囲気のコミュニティだと思うな。フルサイズのEOSにLレンズをつけて、佐川トラックを流し撮りするようなイタダケナイ青年はいなかったし。男女比は半々で、全体の4割がミラーレス一眼で6割がデジ一眼レフだった。驚くのがミラーレス一眼は全てペンデジであった。一人くらいニコン1とかパナソニックとか含まれるものだと思うのだが。こういう現状をメーカーもちゃんと見る必要があるな。オリンパスの好調は明確にイメージ戦略である。「あおいさん」を起用したのは正解だったな。今や「あおいさん」が既婚者だったことなど、すべての国民は忘れているだろう。一方で全く振るわないのがEOS-Mだ。ハッキリ言って、EOS-Mで撮影している方というのは1~2度しか見たことが無い。しかも、現時点でキタムラの中古コーナーにEOS-M用のアダプターやレンズが大量に並んでいるところを見ると、一度はEOS-Mを買ったものの、結局満足しなかったのだろう。それはそうで、一眼レフのEOSを活用している方からすれば、EOS-Mをワザワザ使うメリットは無いよな。だって、今までにに苦労してフルサイズ撮像素子のEOSに白レンズをつけて、それが偉いと信じていたのに、カメラ女子と会話したいからって、それまでの人生を棒に振るのは難しいよな。そういう意味で言うと、ニコン1のターゲットが良くわからなかったのだが、そこそこ売れているところを見ると、一眼レフとの棲み分けはある程度、理に叶っていたのだろうな。それで爆発的なヒットという風にはならないのだが、何しろ伝統のニコンのやることなのだから、持続的にブランドイメージをアップしてほしい物だ。アウトレットでWズームレンズ付きのJ1が2.5万円でワゴンに転がっていると一抹の不安を感じるが。一方で一眼レフは圧倒的にEOSである。ニコンを使っていたのは拙僧とコミュニティのリーダーだけだ。もっとも、拙僧のはニコンD70ですからねえ。向こうはカウントしてくれるか怪しいけど。拙僧個人はD70で写らない写真がD7000になったら写るなんてのは信じられないので買い替える気はない。無論、それはお金が無くてという真実に対する方便なのだが。しかし、そのリーダーさんの「フラッシュバックを背にした新鋭アイドルのライブ写真」はなかなか見事だった。曰く、今のデジ一眼レフはISO12800とかで実用になるので、案外、そういう写真も簡単に撮れるらしい。確かに、それはフィルムカメラでは不可能な技であるな。

Img_0121  本カメラはキヤノンが本格的にデジカメ大戦に全面参戦した初期のカメラである。初戦ははIXYデジタルの勝利に見えたのだったが、これはマーケティングにしろテクノロジーのノウハウにしろキヤノンにとっては安い仕事であった。優れた写真(の代用品)を撮影するカメラとしては本カメラの投入が開戦の狼煙だろう。それが証拠に、このように歩きながら向かい合うコーギャルさんの撮影が可能だ。これは旧世紀には大したポテンシャルである。

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コメント

まいどっす Rikkie師匠。

TVが無いと、ほんと世情に疎くなりまする。
元々まったく興味ない話題ですが、こうして目にしちゃうと
ついつい検索してしまい、・・・またくだらない物を見てしまった
っと後悔しきりです。

しかし、娘さん方のこう言う写真ってどうやって
撮ってるんですか?。
自分がやると通報されそう^^;)。


投稿: 鍛冶屋 | 2013年6月29日 (土) 07時25分

どもども、鍛冶屋殿。

おお、TVを処分なされましたか。実際に行動に移すのは中々難しいですよ。拙僧も昼間の時間帯のTVはあんまり見ないんですが、深夜放送を録画して見ているんですよね。今の録画装置は頭がイイから、番組名を登録すると、勝手にTVプログラムを検索して録画してくれるんですよね。拙僧も生計に貢献していないわりにはちょこまか動くんで、実際に録画した番組を見るのが後になるんですが、どういう訳かNHK教育(Eテレ)の「ハートネット」という番組を勝手に録画しているんですよね。いや、流石に設定もしていない番組を録画するほど、自己教育プログラムを搭載していないだろうから、なにかの機会にスポットで予約したのが自動予約になったんでしょうね。その「ハートネット」のテーマがヘビーすぎて見ることができません。スポンサーを気にしなければならない民放には、まず無理ですね。消すこともできず、貯まる一方です。自分のまいた種だし、何時かは直面しなければと覚悟してるのですが。

写真は、そのうち通報されると思います。
でも、流石にニフティは器がデカいですよ。これが、某無料ブログだと画像をアップロードするときに「(前略)プライバシー・肖像権などを侵害するコンテンツ、(中略)社会道徳・公序良俗に反する内容のアップロードを厳しく禁止します。(後略)」と脅してきますからね。後略の部分には法的な処置をとって賠償請求すると書いてあります。ふーん、それでオタクにアフィリエイト広告を打っている消費者金融とか出会い系サイトってどうなの?って感じですが。

拙僧が繁華街で写真を撮っていても、赤茶髪でレモンイエローの速乾シャツに濃いブルーバック地のエゲツナイ紫色のハイビスカス柄のアロハを羽織っていますから、結構目立つと思うのですが今のところ大した問題になっていません。多分、気の毒なシンガポールから来た華僑だと思って相手にしないのでしょう。

もっとも、自宅の周辺では2回ほど年配女性に声をかけられたことがあります。拙僧も人並の教育を受けましたから、知らない人と話す時は相手の目を見てゆっくりとした調子で落ち着いた声で話をします。それで嘘は嫌いですから「写真を撮っています」と正直に言いますよ。良く聞いて頂けるように5cm位まで近づいてお話をさせていただくと、5分もしないうちに害が無いことを理解して頂けるらしく、足早に去って行かれますな。

それはアパート住まいの頃の話で、今は持ち家ですから住宅街でカメラをぶら下げるのは極力避けています。それで、平日の真昼間から単車を弄っていたりすると、背後から下校中の小学生が「こんにちは!」と言ってくるのでびっくりしますよね。「ああ・・こんにちわ」と返しますが。
多分あれは、学校で不審者には声をかけて挨拶しろって教育されているんでしょうな。

投稿: Rikkie | 2013年6月29日 (土) 18時27分

超個人的お話し、お赦し下さい。

CanonG につきましては、G7 発売と同時に購入し特に AFの不具合と色ずれに困り、新宿 Canon SS に例のM社番頭と訪ね所長と応接室で懇談。実は所長はCanon Autoboy Super(AF35ML)製作チーフであったとのことで、なんとか35ML の銘レンズをデジカメに移植できないかなどとアホな話しに終始し、結局 G7問題解決は出来ませんでした。Leitz SL00Z/2007 28㎜ファインダーを乗せると大変見映えするカメラでしたが、結局番頭に後日安く買い取らせました。そのこと以来 Canon のコンデジハイエンド機と遠ざかってしまいました。

ところで、このMの番頭が秋葉原に左遷されていた際に、『モーレツにジャンクに詳しくセールを取り仕切ってくれたボランティア氏』 に随分世話になりました、旨の話しを聞きましたが、ひょっとして Rikkie師団長のことだったのではナカロウカ、と因縁を夢想しているノデアリマス。

さて、Rikkie師団長ご存知の通り、自分はファインダーフェチなのでアリマスが、本日、Voigtlander(COSINA) K-F View Finder 50㎜ が到着しました。同等と言うより本家 Leitz SB001/2015 を事故で失った自分としては、僅か 2.650円で落札出来(AucFan等に6/27分として記載されてしまい)ました。なにより本家より構造が良く、サファイアガラスの鮮鋭度も本家より見事なモノでした。目が悪いせいかキズ一つ無く、Bessa-T や CanonⅥL に似合いそうです。

さらに、この出品者は同梱包際限無くOKで送料740円、今回SONYオーディオセットやジャンクカメラ多数(果たせるかな完動美品の彼のAL-1が23円)。その他電動工具3件等々、締めて120ボックス3梱包、推定15kg。

雑談ご容赦願い上げます。

投稿: KON SS (Schutzstaffel) | 2013年6月29日 (土) 19時40分

どもども、親衛隊教導団長殿。

35MLのレンズをデジカメ化というのは一種の理想郷でありますね。あのレンズがオートAEオンリーなので、実際のパワーの1/3も出していないのではと、我々は理想的に思っているのですが。過去にオリンパスのAF-Sやコダックの110判用エクターをファインピクスA201/202に無理やりつけた経験からして、35MLまら師団のヤードに転がっていますから、あながち作戦として立案されないとも限りません。

アキバのジャンクデジカメに詳しい方は拙僧でありません。八王子軍管区からは遠いですからね。もしかしたら、グラット大佐殿かなと思いますが。
http://blog.goo.ne.jp/captaingratt

秋葉原で理想的な価格帯で充分な規模でジャンクデジカメが流通していたのは、意外と短かったと記憶しております。既に拙僧は三河に左遷されるかその直前でしたので、詳しくないのですが、長くても2年位ではなかったでしょうか。

うーむ、ビューファインダーは高いですから、その程度の存在で撃破とは、やはり将兵の錬度と戦意の高さを感じますなあ。スグにソ連製のレンズそのものよりも高額になりますからねえ。

総体的な送料の価格を下げたくて、余計なブツを増やしちゃいますよね。拙僧も1円のコムラーとか100円のミノルタA5とか地味に落札しています。
妻には店頭のジャンクは買ってもいいけど、ネットはやめてくれと二国間調整を迫られているので、ネットの運用は今後減るはずです。過去に何度も同じようなことを言っているのですが。

投稿: Rikkie | 2013年6月30日 (日) 08時09分

Rikkie将軍の居城は確か西八王子でしたか。自分は西八王子駅から20号直線3㎞を30分で歩き、高尾駅へ着きそのまま中央線→南武線谷保へ戻って充実感を得てオリマシタ(単純過ぎますか?)。
病と友達付合いをはじめてからは自粛致し居りますが、20号の並木道は心に残る風景の一つでアリマして、西八王子の街は知らんのんです。スミマセン。

秋葉原ジャンク文化を推進しようとしていたかに思える雑貨商Mが撤収した理由は、彼の左遷番頭がビル全体アスベスト汚染されていることに気付き、極秘裏にExodusを設え新宿方面へ粛々と撤収したのでアリマシタ。
未熟な手代丁稚の健康も然る事ながらイタイケな照相机业余爱好者の安全を願っての挙や善しと思っているのでアリマス。
ただ、その後ヘタレビルが運営されている(のかな?)としたら、問題鴨。

ヤフオクとの付合い要注意、の奥方の諌言ありがとうございます。以後留意致します。

投稿: KON SS | 2013年6月30日 (日) 16時59分

どもども、近衛教導団長殿。

思い返すに、そういえば秋の八王子~高尾間の国道20号などは、ちょっとイイ物でした。八王子も東京の端ではありましたが、あの20号が中野坂上から夢の新宿に繋がっていると思うと、一車線区間の豊田~立川間も苦にならなかったものです。今は2車線になったのかなあ。

秋葉原のM機関。最初は分からなかったのですが例の電子バーツ屋から成り立った雑貨商ですね。かつては新宿回廊でライカの東京の最西窓口として6階フロアを大胆にもM7(M6だったかも)と称して陣屋を立てていたのは覚えています。拙僧は秋葉ではプラクチカマウントのユピチェーリ9を、新宿陣屋ではニコンEMを確保したのを覚えています。現在では「わりと高い中古屋」ですが、当時、「ドイ」も「きむら」も健在でしたから、フィルムカメラもそこそこの価格帯を形成していました。なので特別に高額な店と言う程ではなかったですね。ただ、お決まりのモルト経たりでニコンSSにOHを頼みましたから、結果的には結構な出血になりました。今なら、店舗に軽くクレームを言うという選択肢もありますが、当時は拙僧も紅顔の青年兵候補でしたから、知恵が回りませんでしたね。

拙僧が三河に陣を移した後も、上京の際に通いましたが、数年間は毎回1階のテナントがコーヒーショップやら中古ブランドショップやらに替わっていったのには、なにやら新宿でビルのオーナーになるということの難しさを感じたものでした。今は時計屋だったかなあ。
名古屋の若い連中がFマウントのノクトン58mmF1.4をデジ一眼レフに付けているので、「良いレンズが買えて羨ましいなあ」と言ったら、M機関からレンタルしているというんですよね。それも3泊4日で結構な価格帯でしたよ。名古屋だからブツの移動だけでも時間がかかる訳で、そんな金があるのならキタムラのネット中古で純正レンズをお買いになったほうが良いのではと、余計と思いながらも口から出てしまいました。拙僧のFD50mmF1.4S.S.C.が20本は買える価格帯だったと思います。

ネット戦線での散発的な戦闘は継続中であります。目下、家庭内内務省治安軍に公にならぬよう、作戦は隠匿していますが、何時に糾弾されるのか分かりません。

せめて、閣下の御武功をお知らせいただければ幸いです。

投稿: Rikkie | 2013年6月30日 (日) 18時00分

おぉ!G1ですね。
それにしても正直アメリカンサイズのG
シリーズがここまで残るとは思いませんでした。
それにしても明るいレンズが今でも魅力的です。

投稿: 大佐 | 2013年6月30日 (日) 21時21分

どもども、大佐殿。

パワーショットのシリーズですが、初期の上級機のGシリーズ、上級機を画像のクオリティを極力維持しシェイプアップしたSシリーズ、ベーシッククラスとして簡便なデザインのAシリーズの階層は現在でも基本的なは継承しているのは、キヤノンの先見の鋭さを感じます。
もっとも、GにしろIXYデジタルにしろ、キヤノン的な合理主義の一面を感じることができますが、何しろクールな絵作りをする訳ですから。やはり宗主国としてのポテンシャルは拡張の一方ですな。EOS-Mを除いて。

投稿: Rikkie | 2013年6月30日 (日) 23時24分

ゴメンナサイ。
少々読み逃げが続きましたね。

先週あたりから、自分の置かれている身に若干変化がありまして、奔走しておりました。
自身のブログもおそらく今後中身が薄くなるかも知れません。

パワーショットG1・・・
ワタクシが現在メインで使っているのはパワーショットG1Xなんですが、このG1は直系のひいひいひい爺ちゃんくらいになるんでしょうね。
いや、もっとでしょうか・・・

いろいろな点で、現行機種と相当共通点が残っているのが興味深いです。
メーカーのある種思い入れが詰まっているのかも知れませんね。
若干それが「機種としての成功に繋がっているかどうか」は別にして・・・

投稿: nakky | 2013年7月 4日 (木) 10時59分

どもども、nakky殿。

呼びつけたみたいで申し訳ありません。やはりnakkyどのような「常識があり、情熱もあるちゃんとした大人」の方からのコメントはぜひとも欲しいものです。
他の皆様が大人じゃないってことではないですよ。

キヤノンの偉いところはユーザーインターフェイスのデザインの基本的なところを変えていないんですよね。もしかしたら、ここ2~3年のカメラ、特にIXYデジタルは違うかもしれないのですが。動機も、ユーザ目線と言うより「そういうことにお金をかけても、購買意欲をそそらないから」なのでしょうけれど。。
パワーショットSシリーズは、自分の立ち位置がコロコロ変わるので面白いですよ。

投稿: Rikkie | 2013年7月 5日 (金) 09時40分

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