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2013年6月29日 (土)

キヤノン パワーショットG1

Dscn4812  NHKで連ドラを演じていた性に奔放な女優さんの行く末をそれなりに注目していた。大抵の人生のシチュエーションは女性よりも男性の方が楽だと思っているのだが、地上波で「8股かけていた」って自由に言えるのは羨ましいよねえ。例の青年は2股かけていただけだって、あんなに叱られていたのに。もっとも、青年の場合は自分が20代なのに相手が30代だっていうのが、可処分所得の高いアラサー・アラフォー女子に嫌われたのじゃないかな。実際のところ、「料理研究家」の方はスマートな形で自分の経営するレストランをたたんだらしいし。青年も一杯喰わされたかもしれないな。でも、20代男子が30台女子に教育されるのは、それはそれで悪くないか。それで女優さんなのだが、なかなか壮絶な生い立ちらしい。正直言って、そういう纏め方ってどうですか?どうですか、どころか最初は「キタネエな」と思いましたよ。いや、確かにそれは事実だろう。そういう線だと、この世知が無いネットコミュニティでも軽々しく扱えなくなるよね。でもねえ、昭和にサザエさんちとは違う家庭に生まれたら、割と転がっていたシチュエーションですよ。「奔放な性を楽しむ」っていのが、いかに思春期に抑圧されていたのかってのは、同じ昭和の空気を吸った人間にはサッシが付きますよね。それを言わないでツッパってほしかったのだが、スポンサー探しも難航するようだと生活ができないだろうしなあ。落としどころとしては正解だよなあ。お蔭で、ネットニュースのフロントニュースは「ダディの元妻」に置き換わっている。ちぇっ。

 先日、名古屋の若い連中と集まってカフェをしたり写真を撮ったりした。写真の良し悪しは拙僧は触れないとしても、撮影に対する熱心さは伝わってきた。名古屋の中でも、割と良い雰囲気のコミュニティだと思うな。フルサイズのEOSにLレンズをつけて、佐川トラックを流し撮りするようなイタダケナイ青年はいなかったし。男女比は半々で、全体の4割がミラーレス一眼で6割がデジ一眼レフだった。驚くのがミラーレス一眼は全てペンデジであった。一人くらいニコン1とかパナソニックとか含まれるものだと思うのだが。こういう現状をメーカーもちゃんと見る必要があるな。オリンパスの好調は明確にイメージ戦略である。「あおいさん」を起用したのは正解だったな。今や「あおいさん」が既婚者だったことなど、すべての国民は忘れているだろう。一方で全く振るわないのがEOS-Mだ。ハッキリ言って、EOS-Mで撮影している方というのは1~2度しか見たことが無い。しかも、現時点でキタムラの中古コーナーにEOS-M用のアダプターやレンズが大量に並んでいるところを見ると、一度はEOS-Mを買ったものの、結局満足しなかったのだろう。それはそうで、一眼レフのEOSを活用している方からすれば、EOS-Mをワザワザ使うメリットは無いよな。だって、今までにに苦労してフルサイズ撮像素子のEOSに白レンズをつけて、それが偉いと信じていたのに、カメラ女子と会話したいからって、それまでの人生を棒に振るのは難しいよな。そういう意味で言うと、ニコン1のターゲットが良くわからなかったのだが、そこそこ売れているところを見ると、一眼レフとの棲み分けはある程度、理に叶っていたのだろうな。それで爆発的なヒットという風にはならないのだが、何しろ伝統のニコンのやることなのだから、持続的にブランドイメージをアップしてほしい物だ。アウトレットでWズームレンズ付きのJ1が2.5万円でワゴンに転がっていると一抹の不安を感じるが。一方で一眼レフは圧倒的にEOSである。ニコンを使っていたのは拙僧とコミュニティのリーダーだけだ。もっとも、拙僧のはニコンD70ですからねえ。向こうはカウントしてくれるか怪しいけど。拙僧個人はD70で写らない写真がD7000になったら写るなんてのは信じられないので買い替える気はない。無論、それはお金が無くてという真実に対する方便なのだが。しかし、そのリーダーさんの「フラッシュバックを背にした新鋭アイドルのライブ写真」はなかなか見事だった。曰く、今のデジ一眼レフはISO12800とかで実用になるので、案外、そういう写真も簡単に撮れるらしい。確かに、それはフィルムカメラでは不可能な技であるな。

Img_0121  本カメラはキヤノンが本格的にデジカメ大戦に全面参戦した初期のカメラである。初戦ははIXYデジタルの勝利に見えたのだったが、これはマーケティングにしろテクノロジーのノウハウにしろキヤノンにとっては安い仕事であった。優れた写真(の代用品)を撮影するカメラとしては本カメラの投入が開戦の狼煙だろう。それが証拠に、このように歩きながら向かい合うコーギャルさんの撮影が可能だ。これは旧世紀には大したポテンシャルである。

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2013年6月26日 (水)

ペンタックス PC35AF-M オートロン2

Dscn4332  戦後焼け野原になった日本だが基本的な工業技術のベースがあったので比較的早く復興を開始している。首都が地上戦になり、国家が分断されてしまったドイツに比べれば、かなりラッキーだったのだが、それでも様々な工業製品が70年代くらいまではドイツが先行していたので大したものだな。飛躍的に国際市場から認知を受けるようになったのは朝鮮戦争であろう。被弾した軍用車両の修理やライセンス生産、日本製の光学機器の採用で世界(概ね米国)の知るところとなった。韓国人が領土や漁猟圏で文句を垂れているが、「あの時は儲けさせてくれてありがとう。」と羊羹の一つも渡してもイイだろうな。

 戦後の復興期から現在に至るまで、日本ブランドが支配的にシェアを確保しているのは今やカメラ・レンズくらいじゃないだろうか。自動車も健闘しているが、欧米でも強いブランドがあるから独壇場とまでは言えないだろう。家電の中国や韓国相手の苦戦は知るところである。その点、カメラは断然日本ブランドだ。ライカ、ハッセルなどはニッチな市場を相手にしているのだから、パフォーマンスリーダーの日本ブランドが気にするの程相手ではない。心懸かりは、やはり韓国勢の勢いで、サムソンが頭角を現しつつある。拙僧は実際に手に取ったわけではないが、オリンパスやパナソニックのミラーレス一眼を凌駕するモノとはとても思えないな。しかし、数年もすれば追いつくかもしれない。かつて、日本もそうやってライバル達を蹴散らしてきた。ちょっと不思議なのが、海外のコンテンツを見るとGEのデジカメというのがボツボツ登場する。GEってジェネラルエレクトロニックの事なのだろうか?あんな投資会社が真面目にコツコツとカメラを作るなんて信じがたい。チョット調べたら、本当に資本系を投入した子会社が作っているらしい。実際に作っているのは中南米なのかもしれないな。今更安カメラ部門に投資しても仕方ないと思うのだが。

Image103  本カメラは、それまで一眼レフのみを製造していたペンタックスが初めてコンパクトカメラ(正確にはオーロンが存在し、本カメラは2台目)である。ペンタックスも相当力を入れたらしく、5枚玉のレンズを奢っている。

 インフィニティのカラーネガを詰めたが、写り具合は素晴らしい。これを拙僧は10円で拾っている。何とも時代は残酷な物だ。

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2013年6月22日 (土)

キヤノン パワーショットプロ90IS

 Dscn4551 勿論、21世紀も干支を一回り終えた現在ではそんなことも無いだろうが、商社マンにしろ製造業管理職にしろ米国以外の国へ出向することは、すなわち左遷であった。若しくは、現地事業を成功させないと左遷とか、ともかく、メインストリームからは外されてしまったのは確かだ。今は中国もインドもブラジルも重要な市場だから、そんなこともないだろうが、やはり米国へ出向するのとは、その後の立ち回りの仕方が違ってくるだろうな。だからと言ってメインストリームに乗るのが幸いとばかりは限らない。米国市場で失敗するというのは、ガチで経営を左右しかねない。拙僧の妻も、面倒なことにならないように兆戦語で電話が架かってきても決して応対しないことにしていたのだが、TOEICは年俸に関わるから隠すわけにもいかない。なので、とうとう米国を担当することになってしまった。ああ、もしかしたら妻が帰化するのを見越していたのかもしれないな。やはり、社というのは正社員が1000名を超えるようだと抜け目がないなあ。台湾は既に押し付けて、大陸も徐々に新人に引き渡すそうなのだが、そもそも大陸市場の予測が不安定だし、楽な仕事にはならないなあ。

 本カメラは米国からの要望でデザインしたとされている。米国人はフィルム時代からオリンパスLシリーズチノンスーパージェネシスのようなブリッジカメラに抵抗が無いし、そもそも、レンズ交換式一眼レフが買える程裕福ではないから、そういう需要は有っただろう。丁度、オリンパスC-2100UZに供給していた手振れ補正機構付き光学10倍ズームレンズがあったから、それにコンパクト型デジカメのハイエンド機種であるパワーショットG1を組み合わせたのが本カメラである。

Img_2844

 実際のところ、このズームレンズを設計した時に、キヤノンがどの程度本気で自社製ボディとの組み合わせを考慮していたのかはよくわからない。小型の200万画素級撮像素子であるC-2100UZに比べ、ベースとなったパワーショットG1の330万画素級撮像素子の方が大きく、レンズのイメージサークルが全面積を補うことが出来ず、本カメラは撮像素子の280万画素分までしか使用していない。なんだかもったいない気もするが、米国人は大して気にしないのかもしれないな。

 キヤノンのデジカメ参戦は早かったが、多分に試験的な生産が多く、本格的な参戦はパワーショットA1020やIXYデジタルの登場を待たねばならない。ボディのプラットフォームも限られていたから、パワーショットG1しか選択肢も無かったのだろう。無論、280万画素だから画質が落ちるということは無いが、やはり、やっつけ仕事で作ったのか、何かと使い勝手の悪いカメラである。

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P.S.

 ところで、拙僧は本ブログとサブブログである亜熱帯ジャンクカメラサーフィンを一応は使い分けている。本ブログはカメラ・レンズを実際に使ってコンテンツを作り、その紹介を行うことにしている。時々、単車やパソコン周りの話題も報告させていただいているが、基本的にはコンテンツを作り、その紹介としてリンクしている。一方で「亜熱帯・・・」の方は、買ってしまったのだけれども、実際に使うのには相当時間がかかりそうなブツとか、コンテンツを書くには時間と知恵が要る(拙僧なりに皆様に楽しんでいただけそうなコンテンツを綴ろうと頭を捻っているのだ)ので、ひとまず紹介してしまおうという物件を対象としている。本ブログが定期更新なのに対し、「亜熱帯・・・」は不定期更新だ。また、本ブログは政治・軍事的なニュアンスを含みながらも、本気印の右利きや左利きの方の検索に引っかかると厄介なので単語や表現を選んでいるのに対し、「亜熱帯・・・」は緩くしている。だから、過激な発言も「亜熱帯・・・」の方ならOKっすよ:)。

 ちょいちょい話題に出しているのだが、イイ加減、カメラ・レンズが増える一方なのを妻に本気で怒られてしまい、現在「大粛清」の嵐が吹いている。それで処分するのは当然思い入れの無いデジカメなので、デジカメの稼働率を上げる一方、端から処分しているのだ。拙僧だって、損害を出して手に入れたブツを使いもしないで手放すのは惜しい。それで、デジカメのコンテンツを急増したのだが、コンテンツがアップロードできなくなってしまった。デジカメはFC2を利用しているのだが、とうとう上限の1GBを越えてしまったようである。拙僧の下手な写真(画像)をツラツラ並べて1GBに至るのもどうかと思うのだが、ダラダラと写真(画像)を並べるのもネット的でイイかなと思ってたのだ。しかし、考えてみれば既に画像のバックアップの外付けHDDはテラを越えているのだから、何れフリースペースを越えるのは当然だな。

 ひとまず、コンテンツの方は7月中旬のブログ公開まではアップロードしてあるのだが、どのみち何かしらのフリースペースを探す必要があるな。拙僧はCGIもDBアプリも使わないからスペースだけくれればいいのだが。勿論、敵だってタダでスペースをクレルわけではないから、いい塩梅の物が見つかればいいのだが。

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2013年6月19日 (水)

オートバイ用バッテリー「MaxPower」 と ルミックスDMC-F7

P1000001  例の台湾ユアサのバッテリーはネットオークションにしては随分奢ったものだった。なんたって、送料込みで5500円くらいしたのだ。同じ台湾ユアサでも価格差が結構あるのだが、半年間の保証付きだったので多めの金額を払ってもいいと思ったのだ。しかし、冬を越したら全く動かなくなった。MFバッテリー対応のチャージャーも持っていたので試したのだが、全く復活しない。ひとまず、四ツ輪にブースターケーブルを繋げてエンジンをかけ、30分くらい走るか暖気をすると、キックではかかるのだがセルは廻らない。それに、電圧が低いのかメーターも点滅するばかりでロクに映らなくなった。それでも、ひとまず走れるのでほっとこうと思ったが、妻が「危ないから買ってあげる」というのだ。動くとは言え支障があるまま走らせるのは芳しくないのは確かだ。カメラなら支障を承知で使っても写真が撮れないだけだが、単車だと命に関わるしな。
Dscn4633_2  とはいえ、1.6万円も払ってGSユアサを買うのは金銭的に難しい。しかし、前回の5000円越えの台湾ユアサは1年も持たなかった。そう考えると、格安バッテリーを3シーズン使って買い替えるのも一案だな。ネットオークションを眺めると、1年間保証付きのバッテリーが2000円であるのだ。送料を含めても2450円。この金額で1年でパーになっても惜しくは無いな。複数の選択肢があったのだが、ネットで比較的評判の良い「MaxPower」を選んだ。勿論、非の打ちどころのない中国製だが、中国製だからといって必ずしも駄目なわけではない。現に100円ショップの中国製ナイフはちゃんと切れる。しかし、中国で買った中国製ナイフはちゃんと切れないのだ。この辺りが実に不思議なのだが、要は品質管理に対する概念が違うのである。日本で様々な中国製工業製品が使い物になるのは、日本から派遣された品質管理の担当者か商社マンが頑張っているからだ。それで単車用バッテリーなのだが、価格的に丁寧な品質管理をしているとは思えないが、その代わりに不具合があったら返品に対応するのだろう。多分、原価はえげつなく安いはずだから、それでも十分に商売になるのだろうな。
Dscn4634  ブツは入金の翌日の午前中には届いた。流石の対応である。ジェベルに積んでみると、勿論、元気よくセルが回って始動。問題は何時まで元気でいるかだが、それは経過を見てみるしかないな。

Dscn4662  クラシックデジカメのジャンルでもバッテリーは鬼門である。最近のデジカメはメーカーを跨いで共通化しているので使いまわせるのだが、古いデジカメだと1代のモデルで終了してしまう物も多い。勿論、バッテリーがあってもダメになってしまっているものも多いから、そうなるとカメラの機能は大丈夫でも、実質的に使えなくなってしまうのだ。不思議なのは、かなり古くても大丈夫なバッテリーと、割と新しいバッテリーでもダメな場合がある。

P1000023  このカメラはパナソニックが初めて営業的に成功したモデルである。パナソニックも後が無いと悟ったか、ライカブランドのレンズを搭載し、イメージキャラクターとして当時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった浜アユを起用した。その、なりふり構わないセールスプロモーションは成功し、現在に至る。もっとも、最近のパナソニックは、折角、ミラーレス一眼で開拓したカメラ女子層を、オリンパスにさらわれたりして、往年の上手い商売が空回りしているようだ。

 ただ、やっぱりパナソニックがライカと提携したのは正解だったようで、こんな200万画素級のデジカメでもネットオークションで買い手があるのだ。勿論、300~500円だが、残念ながらニコンやキヤノンでは、その価格でも買い手は有りませんな。

 本カメラも一代限りのバッテリーを採用している。実は、既に本カメラではコンテンツを作成してあったのだが、そんなことは全く忘れて撮影画像を集めていた。その時の個体は既に処分したし、拙僧はコンテンツを書いたことも既に所有していたことも忘れて拾ってしまったのだ。拙僧のやりそうなことである。

 新しい画像も掲載したので、コンテンツもご覧いただきたい。

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2013年6月15日 (土)

オリンパス キャメディアC-2100UZ

Dscn1742_4 ええっと、本日は、あっしめの誕生日でございます。これで非の打ちどころのない40代になったのかと思うと感慨深いかというと、そうでも無いのですが。20代から30代に変わるときにはかなり衝撃が有ったのですが、40代になるには、あまり抵抗は無いですね。いや、実際には既に去年に40代になっているので、1年プラスされただけなのですが、何というか諦めたとも腹が据わったともいえる気分ですわ。

記念にどんなカメラかレンズを買うかという話にもなるのですが、それは何れ報告させていただきます。

 個人的には高倍率ズームレンズ搭載機というジャンルは殆ど使わないのだ。今は光学30倍ズームとは普通に転がっているので恐ろしい話である。

P1010008 本カメラは光学10倍ズームレンズに手振れ補正機構を搭載したデジカメとしては初期の物である。絵はそれなりに美しいし、手ブレ補正機構も効いているのだろうが、価格設定が高すぎてヒットにつながらなかったようだ。良く知られるのは本カメラのレンズはキヤノン製である。その辺りからもコストダウンが難しかったのかもしれないが。

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 そうそう、サブブログの「亜熱帯ジャンクカメラサーフィン」も更新しました。あまり、知的レベルの高い話ではないのですが。

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2013年6月12日 (水)

ニッコール-P 200mmF4 ブロニカSマウント

Dscn5328 先日、専属モデルであるところの姪の運動会に呼ばれたのだ。これはシリアスな戦争であり、失敗は許されない。姪の運動会には毎回ペンタックス6x7を主軸とした戦車連隊による梯団を編成するのだが、今回は主力をブロニカS2とした。それは、500円で入手したニッコール200mmF4が使い物になるのかを試したかったからと、午後に撮影会があり、ポートレイト撮影作戦の決行が予想されたのだ。ポートレイト撮影となるとブロニカS2なのだ。ブロニカS2のシャッター音はモデルの女子をその気にさせるもので都合がよい。時間的な余裕がないのでブロニカS2を優先させた。もっとも、運動会は200mmだがポートレイトはニッコール135mmF3.5を動員した。このレンズは描写も軟らかく、女性ポートレイトに向くのだ。

Image30 考えてみるとウェストレベルのブロニカS2を不規則に動く小学生の運動会に投入するのも勇気がいるな。しかし、何といっても戦争だから、大して動揺もせずに撮影できた。これが静物だったら、水平線を出すのですら頭を捻るところだろう。

フィルムは余っている上海GP-3ではなく、アクロスを奢った。やはり、描写力は比べ物にならないな。無論、ニッコール200mmF4の仕事も素晴らしい物である。これが500円で転がっているのだから、複雑な気分にもなるな。

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2013年6月 8日 (土)

フジフィルム ファインピクスF200EXR

Dscn4009 毎度のことながら皆さんには申し訳ないなあと思うのは、今回も撮影結果が「田舎の子供祭り」なのだ。拙僧が、そういう絵面が好きというのもあるのだが、そういう祭りに拙僧は大量のカメラ・レンズを投入するのだ。例えば、5月3日に行った知立祭りでは、コンパクトデジカメ3台、フィルムカメラ5台を動員している。明神祭りに至ってはコンパクトデジカメ4台とフィルムカメラ5台を出動しているのだ。勿論、フィルムは36枚撮りのモノクロを5本使ったし、撮影したデジ画像は461枚に至っている。なので、撮影結果がマンネリ化してしまうのは許していただきたい。

このままだと、5月中に撮影した写真・画像を紹介終わるまで、8月までかかりそうだなあ。Dscf5375

本カメラはファインピクスF100fdの後裔機であり、現在のファインピクスに血脈を受継ぐハニカムEXRのデビュー機である。

その辺の素性はコンテンツでご覧いただきたい。

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2013年6月 5日 (水)

パナソニック クールショット2 LK-RQ1

Dscn0382 パナソニックも今や大変なようだ。この間の「再生日本」みたいなNHKの特番にも取り上げられていた。どうも屋台骨がぐらついた原因は予想外の円高もあっただろうが、液晶プラズマテレビへの巨大な先行投資と販売不振らしい。勿論、それはTVで流せる話で、流せない話は大いにあっただろう。何れにしろ、商品の求心力が失われてしまったのは事実だしな。

パナソニックというか、松下のデジカメ参入は極めて慎重だった。殆ど関心が無かったと言っていいだろう。1997年ごろから、パナソニックブランドのデジカメは登場するが、製造は「松下寿」とか「九州松下」とか名義しており、営業面でもメインストリームではないと、暗に主張しているようであった。パナソニックブランドがデジカメ戦争に本格的に参加するのは、21世紀のルミックスの登場を待たねばならない。

Aut_0365 一時期は市場をリードしていたルミックスだた、最近は停滞しているようだ。東アジアで元気のあるミラーレス一眼の市場を開拓したのはパナソニックだった。ターゲットをコンサバティブ女子やニュートラ女子といった、知的で素敵なお姉さん像に絞ったのは明確で、その時点では失敗ではなかったと思う。ところがペンデジが出たあたりから、ちょっと後手に回るようになった。現在でも女子のペンデジ率は高い。案外、多いのがペンタックスの小型一眼レフシリーズで、光学ファインダーに描かれる像の美しさに魅かれる女子はKシリーズに手製のストラップをつけている。何故、ペンデジかというと「宮崎あおい」効果と言ってしまうと話が終わってしまうのだが。大体、現在のパナソニックの公式HPだって、ごちゃごちゃして見づらい。典型的な情報羅列型コンテンツだな。センスのある広告屋やデザイナーがいないのだろうか。

ほぼ、デジカメ史では取り上げられない本カメラだが。当時は珍しい単三型電池2本使用で記録媒体にコンパクトフラッシュを採用しいる。勿論、液晶ビュワー付きだ。写りも結構良いのだが、パナソニックの組織としての押しが無かったから歴史に埋もれてしまったな。

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ところで、今回のブログが「軽口が緩いな」と感じる先輩諸氏の方々。サブブログをご用意させていただいています。

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2013年6月 1日 (土)

ニコン クールピクス5600

あまりホットな話題に触れるのはリスキーなのである。だから、拙僧のように知恵の無い物は迂闊な発言を控えるのだが、コンシューマーの話題は「矢口さんの離婚」に移っているだろうから、言ってもいいのかしら。

先週あたりまで「関西の市長さんの迂闊な発言」が国際的に物議を呼んだらしいのだ。「国際的に」ってのは個人的には怪しいと思いますがね。半島と大陸は何かと騒ぐかもしれないけど、北米なんてねえ。「日本と中国は知っているけど韓国は知らない。」っていう連中でしょ。いや、「コリア」は知っていますよ。向こうには「軍隊コメディー」というTV番組のジャンルがあって、「コリア・ウォー」は度々面白がられていますからね。ただ、「コリア」が地球儀のどこにあるかとなると、たちまち怪しくなるんじゃないですかね。少なくても、バンクーバーではそういう「外国人(我々ですな)と話すボランティアさん」の認識を目の当たりにして唖然とする韓国の方は良く見ました。

「市長さん」が言いたかったのは「xx婦を強制連行した根拠は相当怪しい」と「沖縄の海兵隊は小学生を強姦するくらいなら風俗の店に行け」の2点だと思われる。前者については拙僧も安易な発言は控えたいので触れないとして、後者についてはそんなに怒られなきゃいけないですかね。夜間外出禁止令が出たって、深夜に民家へ度々侵入したりしているんでしょ。全国ニュースでしばしば載るってことは、ローカルニュースでも載らない事件はワンサカあるんじゃないですか。横田なんて、ずいぶんマシな連中の部隊だけど、甲州街道や立川のビアホールで事故や事件を起してましたよ。勿論、日本の警察は来るけどアンタッチャブルですわ。

実際のところ、「本当のことを言う」というのが一番難しいんじゃないですか。近いところでは、皆様が会社を辞める時ですわ。男性なら「実家の家業を継ぐ」、女性なら「結婚が決まった」とか「一身状の都合」で辞めますよね。迂闊にも「本当の理由」を言ってしまったら、規模の大きな会社とか組合が強い会社だったら「原因調査委員会」とかが結成されてしまって、辞めるのにエラク大変なことになりますよね。こっちは、ちゃんとGWに面接を受けているので「次」が決まっているのに。「市長さん」が迂闊だったのは「風俗の店」というのが、受け止める国や文化によって印象が凄まじく変わってしまうんですよね。多分、彼は弁護士だから比較的に国際的に等しい価値観の中で過ごして、逆に分からなかったんだと思いますね。欧州はリアルには知らないですけど、北米で「法には触れないが性的に近したサービスを受ける店」というのは理解させようとすると難しいですな。むしろ、教育レベルの低い連中の方が「ゲイシャガール」で何となく分かったような顔をしますかね。そりゃ、最近は東京にもできたらしいけど、「キワドイ服を着たナイスバディのお姉さんが酒を運んだりカウンター越しに話をするバー」とかはありますよ。まあ、気分が良ければ一緒に写真くらいは撮ってくれるかもしれませんな。しかし、触ったらNGです。準強姦罪で酌量の余地なんかないですよ。ストリップ小屋だってエグイ踊りをするらしいですよ。拙僧は行ったことが無いですが。しかし、爪先ほどでも触れたらとてつもない賠償金を請求されるとか、極めて不味い状況下になりますよね。

逆に、これが北京だと「カラオケ」というだけで、相当に込み入ったサービスになります。昔、下の義理兄が北京で結婚式を挙げたときに行ったんですよね。そしたら、義理姉の夫のカナダ人まで来たんですよ。ドイツ系の白人で名前が「じゅう」ってんだから、そういう悪いジョークがあるのか親御さんに嫌われたのかと思ったんですが、拙僧が地雷を踏むのは嫌なので「じゅう」と称する民族の話には触れませんでしたよ。で、当時、北京で商売に成功して羽振りのいい義理兄が親戚男連中をみんな誘って「カラオケ」に行こうと言い出したんですよ。妻は「ほどほどに」とだけ言って了解したのですが。拙僧は外国で夜は出歩かないし、パスポートの入ったジャケットを自分のホテルの部屋以外で脱ぐなんて考えられないし、多分、ホステスの方々は赤いバッチを付けた「北」の方々だろうし、謹んでご遠慮したいと思ったんですよ。でも、兆戦族の長兄が「ちょっと恥ずかしいから。」で納得するはずがありませんよね。だから、こういったんですよ。「僕は妻もイイって言っているし構わないんですが、白人の従助(拙僧は「じゅう」という、もしかしたら差別用語かもしれない単語を言いたくなくて「従助」、或いは敬愛を込めて「従鬼子(じゅうぐいず)」と呼んでいたのだ)にどう説明しますかね。」。首尾よく、その場の雰囲気が「ああメンドクセエなあ」となったので、その場は丸く収まりました(か?)。

なので「本当のこと」だからといって、軽々しく口に出すと思わぬ弊害を生むのだ。「朝のゴミ当番?俺は毎日仕事で1時に帰ってくるんだよ。ふざけるなよ、代わりにオラクルをクールに叩くSQL書いてくれるのかよ?」と生意気なことを言えるのも20代までである。

Dscn4000旧世代のクールピクスである。旧世代と言うのは、つまりキムタク起用以前のニコンのコンパクトデジカメだということだ。本カメラは乾電池2本使用の廉価モデルの500万画素級である。当時のニコンの標準的な編成は、同じようなクラスのデジカメでも、一方は専用電池式にしてスペックを強く、一方は単三型電池式にしてスペックをグレードダウンしていた。所謂、ソビエトが戦車や軍用機を衛星国輸出向けに手を抜いたようなものだ。グレードダウンしたのは手ブレ補正と最高感度であり、本カメラのそれはISO200でしかない。これでは日陰の被写体を撮ろうとしたら、広角側はF2.9だからまだイイとして、望遠側はF4.9だから、AFユニットの緩慢さも作用して、安定的な画像の撮影は難しくなる。

Dscn0631 それでも、ピタリと決まった時の画像は大したものだ。しかしねえ、多分、ニコンのミドルレンジのエンジニアは「理想的な条件下で素晴らしく写るよりも、誰が撮ってもナカタのブログレベルの画像でいいんすよ。」と言いたかったのだろうな。それが言えるようになったのは、頭の固い管理職でも知っている「キムタク」を冠に置いたからだろう。「キムタク」がそうなら、デザインもそれで納得しないと「流行が分からないジジイ」とバレテしまうしな。本質的には日産のゴーンさんと同じである。いくら「現場主義」の生産労働者も、フランス人が相手なら屁理屈をこねるのも諦めるし。

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