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2014年9月27日 (土)

トヨビュー デラックス (かなり弱音)

Dscn2146四ツ輪のエアコンを切って5秒で汗が噴き出す灼熱の動物公園で肩に食い込むトヨビューを運び、撮影したポジが1枚も写っていなかった。富山の山郷から東京に出たお笑い芸人志望の青年が夢を諦める気分はこんなものだろうか。いや、拙僧にはまだモノクロの自家現像の選択肢がある。

Dscn2143幸いなことにアクロスの4x5が拙僧でもギリギリ買える価格帯でキタムラで入手が可能だ。これがコダックのTMAXみたいに買値が倍とか3倍になったら諦めなければならないな。現像は先に報告させて頂いた通り、パターソンに使用可能なアダプターであるModを確保済である。

Dscn2023シャッターが特にスローが怪しいのも(というか明確に業務放棄をするのが)問題なのだが、この際f64に絞ってバルブで撮影するのも一妙である。困ったのは光線漏れなのだ。何度確認しても原因が蛇腹だとは思えない。怪しいのはグラフレックスホルダーの接続部かなあという気もしたのでアルミテープで遮光もした。フィルムホルダーも樹脂製だが高年式で遮光用のフェルトが生きていそうなやつを確保したのよ。それだって、ジャンクで200円だかの代物だけど。勿論、レリーズ時には遮光版を全部引き抜いたりしないで、一部を残すやり方もしているのよ。

Image1それでも結果がこんな感じでガッカリ。この日は雲天で照度も低かったのだ。たしかF32かF64でバルブで目測1秒で撮っている筈なのだが。

Dscf3830それで最近参加しているフェイスブックのフォーラムの方にアドバイスを得た。それは冠布を使用すべしとのことなのだ。確かに、冠布はちょっと抵抗があったので使ったことが無かった。しかし、ここまで来たら背に腹は代えられないな。

Dsc07474冠布って言ったって、拙僧はちゃんと勉強したわけではないので正しい使い方なんて分からないよな。見よう見まねで洗濯ばさみで固定してみる。アウトフィットに付属していた冠布は小振りで使い物になるか心配だ。最早、スナップ撮影をしているようには見えないから、写りこむファミリー達からも完全に無視されるのが快感だ。写真を撮っているというよりかは、何かのパフォーマンスの練習にしか見えないだろう。

Image2

それで大成功という訳にはいかなかったのだが、初めてプリントしてもいいくらいのネガが出来た。嬉しいなあ。しかし、他の5枚(内1枚のカラーネガはキタムラに外注中)は何処かしらの光線漏れがある。蛇腹ではなく接続部が怪しいことが分かったのだが、フィルムホルダーもダメな個体が有るらしい。テスト撮影で詰めていく必要があるのだろうが、根気と資金とハートの強さが必須だなあ。

拙僧の師団にとって運用は難しい装備だろうか。

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2014年9月24日 (水)

2014年春季名古屋中古カメラ大バーゲン迎撃作戦

Image05_04一時的にカリーニン方面軍麾下となった我師団はスモレンスクからブリャンスクに至るドニエプル川南方で激戦に参加、使い切りの遊撃師団として酷使され激しく消耗していた。この1ヶ月でネットオークションゲリラ戦だけでも28輌もの戦車・装甲車両を撃破しており、方面軍正規作戦では武装親衛ルミックスGF5師団や消耗したルミックスGF1師団の一部など敵の重要な戦力から300円のNewEOSキスまで、大規模な戦果を得た。代償として師団は運用が悲観的な程消耗しており、年内の組織的な作戦行動は不可能な状態に陥っていた。

1181826_imgそもそも、三河方面軍に帰還後にはポートモデル撮影攻勢作戦や地方山車祭り渡河作戦など、撮影作戦が控えていた。感材のs輜重もおぼつかない現状では、本来の目的である効果的な撮影遊撃戦さえも困難な状況下にあった。

そんな時に勃発したのが9/17からの秋季名古屋中古カメラ大バーゲン戦争なのだ。実は、拙僧は師団の再編成に没頭しており知らなかったのだが、世界中で諜報と物資供給を行い活躍するM殿からの情報があったのだ。しかし、既に師団の消耗は運用に耐えるものではなく、拙僧は参戦を諦めていたのだ。

Dscn3966今回ばかりは拙僧も予備の戦力まで失っていたから部隊の編成は不可能だと思っていた。しかし、知ってしまった以上は無視できない。その辺の自己制御力の無さが拙僧が高級士官になれない至らなさだな。とにかく、師団長兼小紅旗の目を逃れて帳簿上で余剰となった戦力などをかき集め、部隊を編成した。この非公認の動員がスタフカVGKに明るみになったら、拙僧の立場は極めて厳しくなるだろうな。

戦果は下記の通りである。

・トプコン 35-S

・フォクトレンダー ブリリアント

・コニカ EEマチック

・アグファ ジレッテ

・ソリゴール 400mmF6.3 (Tマウント+コニカARアダプター)

・グラフレックス 120判ロールフィルムホルダー

・フジフィルム フジブロバリグレードWP 六切 20枚 (2009年6月期限切れ)

・フジフィルム フジブロWP FM2 カビネ 50枚 (2012年6月期限切れ)

・100円中古ストラップ x3

Dscn4016本来は小規模な奇襲作戦で速やかに撤収し、損害を最小限に止める予定だったが、あれよあれよと全面的な打撃戦になってしまった。

実際のところ、最も有益な戦果はグラフレックス判のロールフィルムホルダーだろう。これで不具合の噴出により稼働状態でないトヨビューのエラークラッシュが容易になる。ところが実際にトヨビューに付けてみたらサイズは合うのだが、跳ね上げるフォーカシングスクリーンが邪魔になって付けられないのだ。トヨビュー(とか多くの大判カメラ)のフォーカシングスクリーンってバネで持ち上げて隙間にフィルムホルダーを装填するのだが、流石にロールフィルムホルダーは厚みがあるので入らないのである。これはフォーカシングスクリーン付きとは別の何かしらのグラフレックスホルダーが必要なのかもしれないな。気が遠くなるよ。

Dscn40242000円と、この種のアイテムとしては異例に安かったのでショップレベルの工作品かと思いきや、どうもグラフレックスの純正品らしい。他のショップでリンホフの似たようなボードは7000円くらいしたしな。

トヨビューの実戦化には何かしらの工夫かアイテム追加をしなければだが、いずれにしろ急ぐ仕事ではないだろう。

Dscn4093印画紙も熱いアイテムである。とにかくフィルムや薬剤といった感材のインフラが高騰しているので期限切れや期限切迫の安物件は即応で確保なのだ。六切のバリグレードは2009年、カビネのFM2は2012年に期限が切れていたが、そんな程度は問題にもならない。他に期限が切れていない20枚入りの六切のFM2が1000円だったのだが、既に部隊は深刻な出血状態だし、六切は師団にも余剰となっているのでパスした。

L判とかカビネだったら欲しかったかなあ。もしかしたら戦争勃興当初にはあったのかも。

四切で100枚入りの「利根」が500円で転がっていて凄く興味があったんだけど、コンタクトプリントなんてしないし、引き伸ばしプリントはムリだと店員に言われてスルー。

Dscn4035他にもブリリアントとトプコン35-Sを半値にしてもらった話とかあるのだが、長くなってしまったので後日の報告とさせて頂きたい。

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2014年9月20日 (土)

数年ぶりに出会ったスズキTL1000Sに魅かれる

Image52(スプリンガーフォーク仕様のスティードに注目)

ニフティのココログのページを見ると下の方に「検索フレーズランキング」というのがある。ここに結構な確率で「gsr250」があるのだ。GSR250はスズキのセミネイキッド250ccの単車だが、中国製OHC2バルブというローテクながらニンジャ250等よりも遥かに速いというハイパフォーマンスな単車だ。ちょっと取り回しのもっさりした所があるが、走り出すとするすると加速して忘れてしまう。困ったのは致命的な程カッコ悪いところで、単車屋もパフォーマンスを評価しながらも売り辛いらしい。北京にはもっとシンプルな素うどんみたいなモデルが走っている筈だから、そっちが欲しいところだ。恐らく北京では最速だろう。

Image112(90年代の新疆でも日本車のシェアは圧倒的だった)

先日、三河で付き合いのあるチームのBBQに参加した。オフ車は拙僧のみなので、コース的に参加率が低いのだが、たまには面を出さないとな。場所はリーダーの豪邸のバルコニーで行ったのだが、ガレージにTL1000Sがあるのよ。露骨に転倒痕があってレバーとかも曲がっているんだけど、イイ感じ。TL1000Sが出たての頃はガイナックスメカっぽいスタイリングが嫌いだったんだけど、今見るとイイ感じよね。爬虫類や深海魚系のモダンな単車や四ツ輪に飽きているからな。イイ加減なサイレンサー(≠マフラー)をつけていたりして下品なエグゾーストなんだけど、それもまたいい。ちょっとまたがったんだけど、スリムでイイ具合なのよ。今どきの単車は諸般の事情で肥えているからねえ。弟さんの単車らしんだけど、どうも手放しそうな雰囲気。拙僧が引き取って差し上げたいところだけど、あれが我が家に来たら妻が激昂するだろうな。

Image11_2(SV650も小気味の良い取り回しのイイ単車である)
(あえて言えば、ミドルクラスとして完成度が高すぎるのが逆にマイナスか)

ここからは夢の話なんだけど、ちょっとむしゃくしゃしていたからヤンチャに走っちゃったのよね。つまり、信号が青になるタイミングで次々と右折レーンから四ツ輪を抜くとかなんだけど。単車乗りなら普通にやることじゃないですか。それでキタムラでEOS55とか使いもしないカメラを買ったりしたんだけど、それだけでは物足りなくて単車屋に行ったのよね。つまり、バードウォッチングに。

Image104(桶川かなあ)

(レースなのにロード用ジェットヘルのXR100が拙僧)

それで20分くらい単車を眺めていたら、事務の女子店員が声をかけてくれたのよね。単車屋にしては素朴でかわいい娘さんだったんだけど。それでCRF250モタードにまたがらせてもらったんだけど、CRM250R程に走るかねえって聞いたのよね。そしたら

「全く比較にならないです」

っていうのよ。今どきの250ccはニンジャ250だろうがCBR250だろうがCRMには全く敵わないらしい。そういえば以前試乗した時にはジェベル250XCに比べても80km/hくらいまでの加速はアドバンテージを感じなかったなあ。

Image11(ここでも懲りずにダセエ色のロードヘルを被っている)

CBR400を試乗した時も、長距離では疲労が少なくて済みそうだったが、あえて車検を通してまでのパフォーマンスは感じなかった。振動とか安定感はGSR250よりも1~2クラス上だが、スピードに関しては90km/hで1000回転ほど下回っていただけだった。余裕があるということだが、それで2年毎に車検を通すほど魅力を感じなかったなあ。個人的には中古で4気筒のCBR400RRを探すな。多少やれていてもパフォーマンスは遥かに上だろう。

Image38(フル装備のKDX200SR)

(これでキャンプツーリングをするには拙僧も歳をとり過ぎた)

CRM250Rクラスのパフォーマンスを得ようとしたら、今やリッタークラスの単車でないと満足いかないそうだ。エコとか安全性とかでメンドクサイ装備が多いし、エンジンの設計も制約が多いのだ。しかしねえ、今どきのリッター車は大きすぎるのよ。拙僧が下駄代わりにスーパーに買い物に行くのは大げさすぎるわ。

Image1(コーナーを吸い付くように走るTRXは今でも熱い想いがある)

そういう意味ではヤマハは熱い。最近登場したMT-9は、なんと新設計の3気筒850ccである。フルタンク191kgはヘビーではあるが、取り回しは悪くない。拙僧は10kgほど軽い2気筒690ccのMT-7に関心を持ったのだが、店員の娘さんが

「でも、MT-9は走り凄いですよ。比較になりません。」

というので悩ましいなあ。これでメーカー小売価格が85万円くらい。XJR1300だって111万円を超えるのだからお値打ちだろう。いや、このご時世でXJR1300のような単車をラインナップに載せているだけでもヤマハはエライ。

Dscf0092(’96のCRM250Rだが絶好調だ)

とはいえ、CRMを手放すつもりは全くない。フルサイズ2st250cc車を手放したら、二度と手に入らないだろうからな。今更、オフロードに未練はないのだが、それでもエンジンとか絶好調だからな。それに拙僧のように雑に扱う人間にはオフ車が適切である。

Dscf0014(何かと手のかかったジェベル250XCだが現在は調子イイっすよ)

妻が怒り心頭なのはジェベル250XCなのだ。なんで似たような単車が2台必要なのか著しく不満なのだ。ロードスターNA8だってあるしな。2stと4stではまるで別物だというのは単車乗りには理解できても、妻の理解の許容を超えているだろう。そんな拙僧が車検の必要な単車を手にするには向こう10年は不可能だろうな。

Photo_2

(わが青春のGSX400Rインパルスである)

程度のイイ、ミドルクラスの4気筒マシンを手に入れたい欲求もあるのだが、実現は難しいだろうな。ジェベルの走りは気に入っており、実は拙僧の欲しいのはグース250という気がしてきた。GB250クラブマンも玉数は多いし悪くない感じなのだが、峠の下りだったら本気度はグースだろう。

Kdx

拙僧も今更レースをする気はないから、ターゲットはタウンバトルである。

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2014年9月17日 (水)

ニコン ズームニッコール 35~70mmF3.5~4.8

Dscn0325ニコンの現行フィルムカメラはF6とFM10のみと聞く。F6の方はよくわからないけど、多分、FM10には本レンズが保続しているのではないだろうか。そういう意味で、ニコンのフィルムMF一眼レフカメラの最後の砦を支えるのが本レンズなのだ。

Image39 真面目に紹介したコンテンツは殆どない。あっても他のコンテンツや雑誌などのメディア媒体での評価を鵜呑みにして嘆いているモノばかりだ。中には本レンズの機動性やデリカシーのある描写を活かして、美しい写真を掲載するかたもいらっしゃる。
本レンズの評価が低くなるの原因になるとしたら、諧調のノリが薄く立体感の押しが弱い点だろうか。しかし、本レンズのディテールは繊細なモノの決して立体感が無い訳ではない。確かに絵力の強い描写ではないが、デリケートなラインで描く被写体は安ズームレンズだからダメだという物ではない。数倍もする有名ブランドのズームレンズでコストパフォーマンス的にダメなレンズはいくらでもあるだろう。ライター連中を真に受けて、デジ画像らしいエッジの効いたシャープネスや抜けのいい高コントラスト(拙僧の嫌いな語彙だ)だけが写真の価値だと思う方は、個人のパーソナリティを捨てて、お偉いセンセイやメディアのコピー人間になるのも良かろう。そういう方には本レンズは用の無いものである。

Image91 しかし、写真表現や撮影の楽しさは別に雑誌や写真教室の御手順通りに撮影してヨドバシカメラのカレンダーと同じ写真を撮ることではない。そういう、自己のパーソナリティを持ちプライオリティをモチベーションとして撮影の醍醐味に挑むとしたら、本レンズは入門書として福音である。

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2014年9月13日 (土)

ニコン ニッコール-Hオート 85mmF1.8

Dscn2016ミラーレス一眼であるルミックスGF5にオートニッコール85mmF1.8を付けた話題を報告させて頂いたが、肝心のオートニッコール85mmF1.8のコンテンツをまだ作っていないことに気付いた。なかなか撮影の頻度にコンテンツ作成が追いつかないのが苦しいところである。カメラ・レンズを拾うのは、もっと頻繁で追いつかないのだが。

Image107モデル撮影会の当日は時折豪雨となる悪条件だったのだが、結像や諧調がしっかりしているのが素晴らしい。一般的にニッコールは硬いとされているがそんなことは無い。いや、確かに硬調気味になるのだが、それで女性ポートレイトに向かないというのは短絡だろう。

Image5報道などで悪条件化のネガを印刷媒体でプリントする場合、どうしても硬くなってしまったのだろう。ひとまず写っているだけでもニッコールの素晴らしさの一つだ。

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2014年9月10日 (水)

ルミックスDMC-GF5 + オートニッコール85mmF1.8

Dscn3865さて、我師団最新鋭の装備となったルミックスGF5だが、初陣はオートニッコール85mmF1.8となった。そう、マウントアダプターを確保してしまったのである。

Dscn3768勿論、ブツは大陸製安物だ。一気に3個確保したのだが、追加で2個確保してしまった。編成はFマウント、MDマウント、プラクチカマウント、FDマウント、Kマウントである。よくよく考えるとKマウントアダプターがあればプラクチカ->Kマウントアダアダプターの重ね掛けで事足りるのだが、なにせ大陸製なので無理のない運用もありだろう。

Dscn3772 白状すると、拙僧はデジ一眼レフやミラーレス一眼にフィルム時代のレンズをつけるのは懐疑的だったのだ。デジ時代になってレンズ設計は飛躍的にデジ処理に最適化しているというのが拙僧の考えである。そもそも、拙僧は距離計機とか、一眼レフでもボディの信頼性があてにならない場合や入手が困難な場合なら兎も角、Fマウントのレンズを他社ボディで使うくらいならケンコーKFか中古のFM10を買えばいいのにという主義なのだ。プラクチカマウントのレンズをAEで使いたいというのなら話は分からないでもないのだが、何が悲しくてFマウントのレンズをEOSで使うのか全く理解できない。

P1130160_2 ところが、やってみると楽しいのだなあ。フィルム時代のレンズのパフォーマンスをデジ資源で活用できるなんて1mmも思っていないのだが、自分の生まれる前の世代のレンズがモダンなデジ一眼(ミラーレス一眼)につくのが愉快なのである。あまり創作的なモチベーションではないのだが、CRFのフレームにCRMのパワーソースを載せるのは不可能だけど、カメラならそういう夢も可能なのだ。

P1130159 デビュー戦をオートニッコール85mF1.8としたのはルックスがカッコ良かったからである。どうせ広角レンズをつけても物足りないのだから、いっそ望遠にしたのだ。実際のところ意外だったのは撮影結果もイイ感じなのだ。ビビットな発色で鋭い切れ味のシャープネス、アンデリケータブルの高コントラスト命のデジ画像に慣れた目に癒しを感じる絵を作るのだ。なるほど、ハマるわこれは。

P1130155 マイクロフォーサーズの撮像素子に85mmの組わせだと、ライカ判だと135mmくらいに相当するのだろうか。フォーカスは当然マニアルだが解放のF1.8では拙僧の目だとシンドイ。そもそも、GF5の液晶ビュワーはそれほど精度が高くないのではと思う。ルミックスDMC-Gシリーズとしては廉価機だしな。一応、MF時の拡大モードもあるのだが、どこをフォーカスしているのか全く分からないので使い物にならないな。もしかしたら、三脚に設置してじっくりフォーカシングするなら使えるのかもしれないが、目につらい作業になるだろう。

P1130148

なのでF4まで絞り込んでフォーカシングした。そうすると、被写界深度が深くなるし、ちょっと暗い方が液晶ビュワーの見え具合もいいようで飛躍的になくになる。ちょっとフォーカスは甘いのだが、そもそも厳密なフォーカスを求めるならマウントアダプターで旧世紀のレンズなど使うべきではないだろう。

次回は、広角レンズをつけて、目測でスナップ掃討作戦を実施したいと考えている。

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2014年9月 6日 (土)

パナソニック ルミックス DMC-GF5

Dscn0973過日、キタムラネット中古で注文したペンタックス645用のA80~160mmF4.5を引き取りに定期偵察内のキタムラに行ったのだ。本当に欲しかったのは単焦点の75mmF2.8なのだが、物がないのか手放す方がいないのか出物が無いのである。暫く探したのだが、無かったのでズームレンズで妥協したのだ。9000円を切る価格帯だったが、拙僧にしては大出血である。この重いレンズについては、実際に撮影してから報告したい。

Dscn0994新装備を受領した後に当然の如くジャンクコーナーに向かうのだ。ついでに中古コーナーのショウケースにレンズ無しのルミックスDMC-GF5を見つけたのである。おそらくレンズキットで発売したものなのだろう。レンズだけ手元に置いてボディを処分するのはよくあるケースである。ブツはレンズの他にボディキャップも無い状態だったが、元箱付きでアクセサリーに欠品は無いらしい。価格は9980円でミラーレス一眼も安くなったものだ。

Dscn0999その時はスルーした。どうせミラーレス一眼なんて使わないからな。でも、駐屯地に帰還したら、どうにも気になってきた。ネットで調べたら2012年の発売。タッチパネルAFなんて絶対に使わないんだが、前モデルのDMC-GF3と何が違うかというとフルHDのMPEG4動画が撮影できるようになったらしい。それまではモーションJPEGだったのだ。するとマウントアダプターでニューニッコール50mmF1.4でフルHDが撮れるのかあ。ああ、抜群に欲しくなってきた。

さっそくキタムラに電話して取り置きしたのだが、それだけでは物足りなくて同日中に再びキタムラに向って戦車大隊を編成して進軍したのだ。

Dscn1016値段以外にもDMC-GF5を気に入ったポイントがあった。拙僧はごちゃごちゃした一眼レフと同じくらいのボディサイズと凝ったスタイリングや操作系のミラーレス一眼なら興味はなかい。それを持ち出すマッチョなモチベーションがあれば本物の一眼レフカメラを動員するからな。本カメラのマッチョな雰囲気と一線を画した力の抜けた感じ。良い意味で力みの無いフェミニンなデザインとパッケージングを好ましく思った。この際、インターフェイスを液晶のメニュー内に埋め込んで入力系デバイスを極力減らしたのも潔い。

Dscn0985もっとも、ボディのみを確保して、もっぱらマウントアダプターとフィルム時代のレンズだけで使うというのも偏屈な中高年ぽくて嫌味な感じである。本当にそうなんだから、仕方ないけど。ところが、キタムラの店員が、その辺に転がっていた4800円くらいのオリンパスの14~42mmF3.5~5.6を安くするというのよ。拙僧は基本的には値引きをしないのだが、あちらから安くしてくれるのはウェルカムである。それでいくらにしてくれるのか聞いたら、今どき3本セットのケントメア400も買えない価格帯なのよ。即効でGet。いやあ、いい買い物だったなあ。

ちなみに、このオリンパスのレンズは鏡筒先端に保護フィルムが貼りついたままなんだけど、使用実績があるのかしら。

Dscn1022それでめでたしで終われば勝って官軍なんだけど、このようになってしまうから拙僧の師団は負け戦ばかりなのだ。

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2014年9月 3日 (水)

セコール C 45mmF2.8(M645用) その2

Dscn1366セコールC45mmF2.8のコンテンツを増やした。モデル撮影に比べると、祭りスナップのモチベーションの差が明確で恥ずかしい限り。 実際に先に撮影したのが祭りスナップなのだが、やはり先に女子モデルを先に後悔したいよな。
Image2

デジの高コントラストと派手な発色、エグいシャープネスに疲れた目が大らかな中判レンズに癒される。
露出何てちょいちょい外すから、思わぬ効果を生むこともあるのだ。

コンテンツもご覧頂きたい。

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