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2014年11月29日 (土)

コーワSEのレンズをマイクロフォーサーズ機で使う その2

2002_0101_000000dscn0573 コーワSEのレンズをEFマウント化した話はコンテンツサブブログで展開したのでご一読いただければ幸いである。

  ひとまずEOSに付けることはできたのだが、絞りの問題が残った。絞りを操作するギミックが構築できなかったのだ。なので目測でF4程度に絞って固定することにした。F4程度なら一眼レフらしいボケも活かせるし、フォーカシングも楽だと思ったのである。

P1050043実際に絞りの効果は期待通りだった。しかし、思った以上に被写界深度が浅く、ルミックスGF1用のEVFの出来がイマイチなこともあって、動くものを撮影するのが難しかった。なのでF8相当に絞ってみた一眼レフカメラのファインダーなら暗くてフォーカシングに支障が出でるが、そこはEVFのマジックで明るくなって問題なさそうだった。

 結果、確かに被写界深度は深くなったのだが、それはそれでどこにピントが合っているのかよくわからなかった。それにF4相当時に切れまくった画像がイマイイチ緩い気がする。

 どうも、F4相当の状態で気合をいれてフォーカシングする方が嬉しい結果になるようだ。

P1050056 

 光線状態が悪いと著しくフレアがかってしまうのが難点なのだ。しかし、EOSキスデジ(初代)で撮影した画像はそんなことはないので、どうも大陸製アダプターの内面処理がイマイチな気がするなあ。

 その辺を改善するかどうかは、今後の稼働次第である。

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2014年11月26日 (水)

カシオ エクシリム EX-ZR10

Dscn4947本カメラは一見、凡庸なコンパクトデジカメに見えるのだが高速連射が可能なハイスピードエクシリムである。このジャンルはエクシリム EX-F1が開拓し、当時のガジェット好きの話題になった。本カメラは40コマ/秒の高速連射を可能としている。

Cimg3456それで肝心の画質がどうかというと、平凡である。しかし、バッファリングや処理系の改良で高速連射の記録を待たされることも無く、肝心な点は確実に進化している。ユニークな使い勝手はQV-10からのカシオの伝統だから、これでイイのだ。

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2014年11月22日 (土)

コーワSEのレンズをマイクロフォーサーズ機で使う その1

Dscn3768「Rikkieさんも、とうとうデジカメになりましたねえ。」

とキタムラの店員氏に言われてしまう程、拙僧は堕落してしまったのだ。これもマイクロフォーサーズ機が悪い。いや、他人のせいにできるのは小学生までだ。拙僧の油断が楽に喫しているのだろう。また、フィルムレンズを使えるアダプターが安いのである。これも帝国主義者の甘い陰謀だろう。作っているのは曲がりなりにも共産圏なのだが。

Dscn4852数えるのが怖いので正確に把握していないのだが、アダプターも6~7種類くらい確保してしまった。流石に1度に確保するのは2~3種類なのだが1種類の時もある。アマゾンのセラーで確保したら、こんなにデカい箱に小さなアダプターが一つあった。嫌がらせだろうか。段ボール箱の処分だって大変なのだ。家庭内小紅旗にばれるしな。

Dscn3772その共産圏の作ったブツだが、殆どは使い物になった。基本的にはタダの筒にバヨネットかネジが切ってあるだけだが、FD->マイクロフォーサーズのアダプターは安物のネジを使って巧みにマニアル絞りを実現している。プラクチカマウント(M42ネジマウント)のレンズは自動絞りのみの場合、例の絞り押しピンの問題が発生するはずなのだが、拙僧の手持ちの殆どはマニアル絞りを可能にしている親切なタクマーか、自動絞りのカメラが買えないみじめなエリアの連中向けに作ったブツなので逆にマニアル絞りしかできなかったりする。なので大した問題にはならなかった。しかし、問題のアダプターを掴んでしまったのだ。キヤノンEOSのEF->マイクロフォーサーズアダプターだ。

Dscn4862FDマウントだって上手いことやっているんだからGニッコールマウントとかαマウントのブツは上手くやっているのだろう。しかし、困ったことにEFマウントの絞りは電子制御なのだ。機械式の接点が無いので独自の電子回路を組まなければならない。その辺を解決した素晴らしいアダプターもあるらしいのだが、拙僧のブツは送料込みでも2000円を下回る物件である。当然タダの筒だ。だから、EFマウントのレンズがつくは付くのだが、絞りは開放のみでしか使えないのである。いや、騙されたとは思うまい。そんなことは容易に想像できる筈なのだ。

Dscn5123しかし、ふと思い出したのがEOS用ボディキャップをベースに改造したコーワSEのレンズだ。これが上手い具合にフィットするのだ。EOS用ボディキャップなら売るほどあるから、いろんなレンズのベースになるなあ。今回の戦いは決して敗北ではなかった。

P1050011最初にネタをばらしてしまうと、コーワSEのレンズとGF1の描く画像は条件さえ良好ならキレッキレである。しかし、このコーワSEのレンズのEF化とGF1運用の出来不出来の話は長くなってしまうので別途報告させて頂きたい。

Dscn0447コーワSEのレンズをEFマウント化したのはかなり昔で、当時はマイクロフォーサーズ機そのものも無かったかもしれない。その時にはロクなモーターツールを持っていなかったからとても苦労したのだ。なので、その話だけでも一説として設けせて頂きたい。今回は詳しく述べないが、ご存じの方なら笑ってしまうか涙を誘う画像だろう。

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2014年11月19日 (水)

フジフィルム 160PRO NS (120判) 

Dscn5194拙僧にしては珍しくカラーネガをプロパー価格(キタムラ会員割引だけど)で購入。桜と紅葉は、あっしもカラーで撮るのだ。ひとまず5本で2200円くらいだったんだけど。とてもじゃないけどプロビアだのベルビアだのは買えない。

Dscn8616ひとまず、マミヤプレス+65mmのデビュー戦を飾りたいのだが、いかに。

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2014年11月15日 (土)

リコー GR10

Dscn4293高級コンパクトカメラとして一世を風靡したコンタックスT2やニコン35Tiが拙僧の様な赤貧モノの手に入るのも、フィルムインフラの悪化と無関係ではないから喜んでばかりはいられないな。しかし、そういうカメラが目の前に転がっていれば、やっぱり喜んで拾ってしまうのだ。

Image100リコーGR10は名機GR1の廉価版として登場した。しかし、基本的にはGR1のレンズを踏襲しており、そのパフォーマンスに遜色は無い。観心なのは28mmという焦点距離である。ニコン28TiやミノルタTC-1など、28mmのレンズを搭載した高級コンパクトカメラは他にもあるが、拙僧の師団配備は本カメラだけである。あえて言えばコンタックスTVSが28mmから始まるズームレンズを搭載している

Image54初夏のイタリア旅行で動員したリコーGR10の調子が悪くなってしまったのは、我師団にとって痛手であった。AEやAFのミスは稀で問題ではないのだが、フラッシュの発行禁止が出来なくなってしまったのは、スナップ撮影では致命的である。コンタックスTVSの調子もイマイチで、拙僧の師団ではハイパワーの28mmを搭載したコンパクトカメラが稼働状態でなくなってしまった。そうは言っても、簡単に補充できずに困っている。

Image15それで無節操に焚いたフラッシュのネガの露出がおかしいかというとそうではないのが悩ましいところである。

コンテンツもご覧いただきたい。

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2014年11月12日 (水)

ニコン クールピクスS6000 その2

Dscn4486以前、紹介させて頂いたことのあるクールピクスS6000である。前回の物はレンズに大傷あ有り、正当な評価に値するものではなかった。今回、ちゃんとした物件を確保したので再度、紹介させて頂きたい。

Dscn4762詳しい諸元は前回のコンテンツやネット検索を参考にしていただきたい。シリアスな地方祭りスナップ作戦に動員したのだが、併用したIXY920ISに比べるとレスポンスはイマイチのようだ。AFもAEもパワー不足が否めない。室内でじっくり恋人かスイーツを撮影するにはパフォーマンスは高いが、戦闘的スナップに動員するにはダルである。

文言で説明するより、撮影結果のコンテンツでご判断頂きたい。

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2014年11月 8日 (土)

マミヤ M645 1000S + セコール C 55mmF2.8

Dscn1367

拙僧が初めて手にしたセミ判(645判)の一眼レフカメラである。それまでは蛇腹カメラにマスクをしてセミ判のネガを撮ったくらいだった。あれ?GA645Ziは何時だったかなあ。あっちが先かも。とにかく、セミ判一眼レフのシステムカメラとしては最初の機種だ。

手に入れたいきさつはコンテンツをご覧頂きたい。ペンタックス6x7やブロニカS2を担いで幼稚園の運動会を走るのに限界を感じていた時だったから、本カメラは福音となった。最初はセコール150mmF4しかなかったが、それで十分だった。

Image11ところがたちまちレンズが増えてしまったのだ。何しろマミヤM645のレンズは格安なのである。ちなみに1990年代に登場したマミヤ645プロとはレンズもアクセサリーも互換が無いのでご注意されたし。



Image5_2写りに全く不満はないが、何しろペンタックス645Nが手に入ってしまったので、稼働の理由が少なくなってしまったのが寂しい。

セコールC55mmF2.8のコンテンツもご覧頂ければ幸いである。

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2014年11月 5日 (水)

カシオ QV-2300UX

Dscn9283スイバル(レンズユニット回転)式デジカメ好きの拙僧としては本カメラは早く登場させたかった。しかし、今となってはあまり使い勝手が良いとは言えないし、処分してもたかが知れるので兌換性の高いカメラが優先となってしまったのだ。

09170026 本カメラの評価は難しい。晴天下でじっくりとホールディングすれば当時のカメラの標準以上の画像を描くことができる。しかし、明るさが不十分だったり迅速なスナップをしようとするとレスポンスの遅さで上手いような撮影は出来ない。もっとも、これは本カメラが劣っていたのではなく、当時のコンパクトデジカメとしては普通だった。また、単三型電池4本使用でずんぐりしているが、当時は専用電池以外にも単三型電離の採用を評価しており、コンパクトデジカメの小型化もまだまだだったから、大した問題ではない。

09280002 本カメラは1cmまで寄れるのが売りの一つであった。まだバリアングル液晶ビュワーが極めて稀だったから、ローアングルのマクロ撮影には向いただろう。或いは、撮影ポジションの限定されるネイチャー写真にもパフォーマンスを発揮しそうだ。

本来は本ブログに相応なカメラである。

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2014年11月 1日 (土)

オートニッコール105mmF2.5(Ai改) ポートレイト撮影編

Image79 方々で「オートニッコール105mmF2.5の繊細な結像と軟らかい諧調が女性ポートレイトに効果的」と言っておきながら、写真をアップロードしていなかった。
 ちょっと後ピンはご愛嬌ということで了承いただきたい。

 Ai改なら即確保していいレンズだ。

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