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2015年3月28日 (土)

ロモグラフィー ダイアナF+

Dscn7996ロモグラフィーを頂点(?)とするフィルムトイカメラムーブメントはフィルム供給の限界点を遅らせるのに貢献したと言える。実際、今でも110判フィルムが手に入るのはロモグラフィーのお蔭だ。フィルムトイカメラのフォロワーの方々というのは一定はいらっしゃって、去る方も多いが参戦なさる方もいる。とはいえ、数は去っていく方が多い。

Image31
我々のようなオールドタイマー(老月交巻相照机愛好家)にとって、ロモグラフィーは遠くて近い微妙な存在だった。しかし、前述の通りフィルムインフラを支える仲間でもあった。

彼らの弱体化は我々にとっても不幸なことである。

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2015年3月25日 (水)

ケンコー DN-50z

Dscn5942ケンコーのデジカメというだけで、ちょっと本道を外れた感がある。要するにトイデジカメだと思ってしまうな。本カメラのベースモデルと思われる「DN-50」は「RGB設定」とかいう、色を弄るような怪しげな機能が付いていたようだ。

Pict2458ところが、本カメラはかなり普通のコンパクトデジカメである。レスポンスはそれなりだが、普通に写る。普通どころか、マクロ撮影時の開放と思われる画像など、なかなか力強い。ケンコーのカメラということでトイカメラの期待をすると逆に肩透かしだな。

もっとも、ケンコーのカメラに対しての期待値にフィットしているかどうかは微妙だ。

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2015年3月21日 (土)

ニコン ミニ(AF600)

Dscn5800ニコンは伝統的に廉価機に弱い。つまり、入門機やコンパクトカメラに弱いというのは、ある種ニコン者にとっては誇らしくもある称号であった。しかし、現在ではそうも言っていられない。大分取り戻した感がある一眼レフデジカメの市場であるが、写真系コミュニティに参加すると、やはり多いのはEOSデジなのだ。最近のニコンは商売がうまくなったから、軽量機などでシェアを獲得しているが、戦場ではEOSの牙城を崩すに至っていない。

Image62流行のミラーレス一眼となるとニコン1シリーズなのだが、どうにも迷走しているように見える。折角の小型ボディも、パナやEOS Mの小型ボディがマイクロフォーサーズやAPS判の撮像素子を搭載していると、見劣りする。白状すると拙僧もEOS M(初代)を買ってしまったしな。やはり、コンパクトカメラはニコンに水が合わないのだろうか。

そんなニコンのコンパクトカメラが成功した稀な例が本カメラである。

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2015年3月18日 (水)

ミノルタ ディマージュ7 改め ディマージュ7i

Dscn0220とある鎮斬府で装備改変における粛清が行われているらしい。ありがたいことに本ブログで知り合った参謀閣下がその装備の一部を拙僧の貧乏師団に融通してくださったのだ。感謝に尽きない。その連隊規模の装備の中に含まれていたのが本カメラである。デジカメ大戦で後塵を拝していたミノルタが打ち出した本気のフラッグシップである。

Pict0047登場は2001年6月。信じられないことだが、当時はライカ判換算で28mmをカバーするレンズを搭載したデジカメは稀だった。そんな時代に28~200mmの光学7倍ズームレンズを搭載するのは驚異的であった。しかも、最先端の500万画素級撮像素子を組み合わせる。そしてこれが一番肝心なのだが、スタイルがスターウォーズのスターシップめいていてカッコいいのである。当然、当時のガジェット好きは湧いた。

Pict0099ところが、悪い噂が前線で走る。AFが合わないというのだ。実際、拙僧のデビュー戦では確かにAFの歩留まりが悪かった。しかし、後日では快適なレスポンスであり、歩留まりも良い。どうも、晴天下だとコントラストがキャッチしやすくてAFの精度が上がるのではないかと思うのだが、どうだろう。

ちょっとAFが遅いので、拙僧がロクに確認せずにレリーズしちゃったのかもしれないな。遅いと言っても、他車のライバルに比べて欠点という程遅いわけではない。フラグシップ級のモデルで同じくらいかもっと遅いモデルはある。

ちゃんと合焦した画像のクオリティは素晴らしい。

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2015年3月14日 (土)

ペンタックス645 150mmF3.5

Dscn1867本レンズを何時手に入れたのか全く覚えていないのだ。普通の中古では無い筈なので、どこかのカメラ市かキタムラのジャンクコーナーで2000~3000円で確保したのだろう。ペンタックス645は、まずは200mmF4を先に確保した。次がボディで645Nを格安のジャンク価格で鹵獲したのが幸運だった。次が55mmF2.8だった気がするから、その次だったかなあ。

Image22それで本レンズの薀蓄を傾けたいところなのだが、被写体が素晴らしいので止めることにした。ネットで調べてもアダプターでデジ一眼(レフ)につけたとかツマラン話ばかりだ。拙僧がツマラン話をしたら被写体の方に申し訳ない。

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2015年3月11日 (水)

日立リビングサプライ i.mega iNC130

Dscn1667割り切った機能と攻めすぎたSF系スタイリングで我々の大好きな日立リビングサプライの初期のモデルである。発売は2000年で背面の液晶ビュワーが無いから、撮影後に画像を確認できない。これでも当時のトイデジカメとしてはメガピクセルを実現していたし、大したものなのだ。

Dscn1663_2問題は拙僧が本カメラを手に入れたのは10数年前だったのだ。発売から4~5年後のことで新同品が1500円くらいだった。2004年位の話なので、そのくらいの価格は仕方ないかな。ただ、それを10年以上も使いもしなかったのは拙僧の落ち度であろう。今となっては二束三文でも処分も出来まい。

Phot1019無論、撮影はなかなかやりがいがある。

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2015年3月 7日 (土)

キヤノン オートボーイズームスーパー

1535301_imgキヤノンはAF35M(初代オートボーイ)の成功以降、オートボーイシリーズの展開に意欲的で、幾つかの実験的な挑戦を行った。本カメラは最強のコンパクトカメラを実現化したものである。キヤノンによれば、レンズは一眼レフのFDマウントシリーズの標準ズームレンズに匹敵するそうだ。ボディは相応に大きくなり、EOS600系と殆ど変らない。ボディ下部を斜めにカットしたスタイリングは、恐らく意図的にEOS600系を意識した物だろう。

Image1不思議なのは本カメラの登場は1989年なのである。丁度、EOS630と同世代になる。時代は既にEFマウントのレンズを展開していたのだが、基準としたのはMF時代のFDマウントなのだ。この辺の事情についてはキヤノンは全く語っていないので真相は不明である。

この旧世紀のマンモスの写りは確かFDマウントの標準ズームレンズに匹敵するものである。あまり出現率は高くないが500円くらいなら拾ってほしい。

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2015年3月 4日 (水)

フジフィルム ファインピクスS8000fd

Dscn4771フランスの原子力空母シャルルドゴールから発艦した攻撃機が中東のテロ郡集団を空爆したらしい。シャルルドゴールは出港時から何かとトラブルが多くて大変だったのだが、現在ではラファールM12機、シュペールエンダール20機、E-2C等支援機を合わせて40機を搭載した世界で一番コンパクトな空母である。旧植民地に睨みを聞かせるにはシュペールエンダールで十分だということなのだろう。英国だってつい最近までバッカニアを使っていたらしいしな。小型なのも運用面で取り回しが良いのだろう。ならば、原子力じゃなくてもイイ気がするのだが、そこはフランス人の意地なんだろうな。少なくても遼寧よりは使い物になりそうだ。

Dscf3080フジフィルムにもファインピクスS9000といった大型空母が存在するが、今ではミラーレス機が正規空母として就航しているのでガタイが大きすぎる。なので、本カメラのような軽空母が運用コスト安でニーズにフィットするのだろう。

 

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