日立リビングサプライ i.mega iNC130
割り切った機能と攻めすぎたSF系スタイリングで我々の大好きな日立リビングサプライの初期のモデルである。発売は2000年で背面の液晶ビュワーが無いから、撮影後に画像を確認できない。これでも当時のトイデジカメとしてはメガピクセルを実現していたし、大したものなのだ。
問題は拙僧が本カメラを手に入れたのは10数年前だったのだ。発売から4~5年後のことで新同品が1500円くらいだった。2004年位の話なので、そのくらいの価格は仕方ないかな。ただ、それを10年以上も使いもしなかったのは拙僧の落ち度であろう。今となっては二束三文でも処分も出来まい。
コンテンツもご覧頂きたい。
| 固定リンク
コメント
おばんです Rikkie師匠。
これって、もの凄くちっちゃいヤツですよね。
("i.mega"ブランドは、"HDC-1"からと思ってました)
同時期(?)のCASIO LV-10・20も良いんですが、
外部メディアが使えないのがネックですね。
投稿: 鍛冶屋 | 2015年3月13日 (金) 00時29分
どもども、鍛冶屋殿。
物凄く小さいという程ではないですが、羽のように軽いカメラです。
この種のカメラとしては交換メディアのアドバンテージは高いですね。
LV-20はアルカリ電池でも長持ちするので、車内常設カメラにしていたことがあります。
投稿: Rikkie | 2015年3月13日 (金) 03時26分