ソニー サイバーショット DSC-F55DX
ちょっと古い話なのだが、例の抗日記念祭軍事パレードで誰が何の得になったのか考えてみたい。プーチンさんは他に友達もいないから出てきたのだろうが、気の毒なのはくねさんだな。あのスリーショットは南韓の方々だって嬉しくはないだろう。国際的に南韓はあの枠なのかと思われると何かと不名誉だと思うのだが、自分で選んだ大統領なのだから仕方ないな。
そもそも人民中国の建国記念日である10/1が恒例の軍事パレードをとって付けたような9/3の抗日記念日に行ったのは、戦勝国が人民中国であるという欺瞞(レトリック)であろう。当時、戦勝国であった中国は蒋介石の中国であった。それを人民中国にすり替えようというのが狙いだろうな。もう、70年も前の話だから、みんなよく覚えていないので誤魔化そうとしていたのだろうがG7の先進国諸国の重要なメンバーが揃って参加していないことからも浅はかさが見える。もっとも、きんぺーさんも本当に来てくれるとは思っていないだろうが。
枕が長くなるということは本編のコンテンツが大したことが無いのだ。本カメラはツアイスのディスタゴンを搭載した回転レンズ機で、突っ込みどころは色々とあるのだが、既に紹介させて頂いたDSC-F55Vと大して変わらないのであっさりとしたコンテンツになっている。2001年という爆発的にデジカメが進化していた時代に、発売は1年間くらい間が空いているのにソニーの殿様具合が見受けられる。
コンテンツも折角なので見ていただきたい。
P.S.
本ブログ公開時に拙僧は紀伊半島をツーリング中です。リコメントできないことを御了承ください。
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