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2016年4月30日 (土)

バトル・オブ・レモン社名古屋店

Image24前回は友人から撮影会のお誘いを受けた話をさせていただいた。

名古屋中古カメラ市の大損害から1週間しか経過しておらず、師団運用はアクロスを確保するのも困難な状態だった。しかし、写真趣味の醍醐味は「撮る」ことにあり「買う」ことではない。折角の戦闘資材を活動する機会を逃す手はないのだ。なので、喜んで参戦させていただいた。

Image14しかし、思わぬ敵兵の罠にはまってしまった。拙僧の師団駐屯地から撮影会場の鶴舞公園へ向かうには金山駅を経由しなければならない。実は金山のメトロから3駅目に新興勢力のキタムラ名古屋中古カメラ買い取りセンターとレモン社名古屋店が存在するのだ。撮影会は午後からなので、別にそれに間に合うように行軍を始めればよいし、誰も不幸にならない。しかし、そぞろ午前中から駐屯地を出発し、新興勢力圏に足を向けてしまうのだ。

キタムラ名古屋買い取りセンターはたいして面白くなかったので損害はなかった。しかし、レモン社名古屋店がどうも入荷したてで、激しい戦闘が勃発してしまったのだ。

Dscn3592戦利品は下記の通り。

・キヤノン7(2000円、採光窓のズレ、シャッター元気、露出計元気)

・ペンタックス MEスーパー(500円、動作確認OK)

・オリンパス OM707(300円、電池蓋破損無し)

・フジフィルム フジカハーフ(500円、素人モルト補修済)

・キヤノン FL50mmF1.4(500円、綺麗)

・ペンタックス スーパータクマー55mmF2(1000円、綺麗)

Image45スーパータクマーは黄ばんでいたが、モノクロ前提のあっしには問題にもならない。
オリンパスOM707は、まず使うことはないが、奇跡的に電池蓋が破損していなかったので拾ってしまった。
MEスーパーも生存率は極めて低いのだが、このブツは電池が入っていて、それなりの露出値とシャッター速度が確認できたので無視ができず。
そして、キヤノン7は拾いものだった。採光窓なんて軍幹部を開ければ簡単に直るし、あっしは直さずに使うからだ。

Image73それにしても5000円近くの出費。
モデル撮影会でもライカ判のアクロスと120判のアクロスを3本づつ使っちゃったし、金策を何とかせねばだ。

何しろ紀伊半島縦断ツーリング作戦を控えているからな。

拙僧の病気もそろそろシリアスに接しなければなあ、

ところで、最初の2カットがへクロール13.5cmF4.5で後の2カットがニューニッコール35mmF2(Ai改)なんですが、妙にハイキーですよねえ。硬調なのとは違う気がする。実はニコンFEのISO感度設定が1/3段ほどアンダーだったので現像を少し押したんですが、それだけでこんな風にはならないですよね。

紙に焼けるかなあ。

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2016年4月27日 (水)

鶴舞公園春撮影会

P1080728名古屋中古カメラ市戦争での損害は回復の目途は一向に立たなかった。しかし、友人からモデル撮影会に誘っていただいたのである。カメラ趣味の醍醐味は「撮る」ことにあって「買う」ことではないのだ。なので、お誘いに感謝して参加することになった。場所は名古屋中心街からそれ程、離れていない鶴舞公園である。名古屋中心街からそれ程、離れていないというのが話の肝心になるのだが、後回しにさせていただきだい。

P1080743編成は下記の通り。

中判戦車大隊:

フジGA645Zi

ライカ判戦車大隊:

ニコンFE+Aiニッコール35mmF2

キヤノン7+ヘクトール13.5cmF4.5

デジ一眼狙撃兵大隊:

パナソニック ルミックスDMC-G3+ズイコー14~42mmF3.5~5.6

予備大隊:

パナソニック ルミックスDMC-TZ10(不参戦)

P1080814拙僧の運用としては軽い編成である。実は当日の天候が回復しそうだったので、思い切ってペンタックス6x7を出そうと思ったのだ。ところが、ヤードを散々探したのだが見つからない。ペンタックス6x7が見つからないヤードってどうよ、という感じなのだが、とにかく見つからないのだ。それで、カメラが大量に入った籠を何度も入れ替えたり移動したりしているうちに腰痛になってしまった。正確には拙僧もいい年なので腰痛が出たのは翌日だ。実は代わりにマミヤRB67を思い切って出そうかとも思ったのだが、腰痛には勝てない。それでも久しぶりに中判カメラを出したかったのでフジGA645Ziを出したのである。考えてみたら、このカメラでポートレイト撮影はしたことがなかった。

また、ライツのヘクトールを出しているのにも注目していただきたい。これは拙僧が持っている唯一のライツのレンズで、確保してから5~6年は使っていなかったのだ。今回の発動が初陣である。

P1080774撮影は午後からだった。この午後からだったというのが拙僧の師団に打撃を与える。撮影はとても充実し、楽しいものだった。モデルさんが笑い上戸だったので、つい笑わせてしまって、拙僧の写真の出来はともかく、楽しい撮影ができた。友人には感謝したい。

P1080785現在、モノクロフィルムは現像済で乾燥中だ。なので添付は次回にしたい。そう、この話は続くのだ。何故かというと、午前中に拙僧がやらかしてしまったのである。

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2016年4月23日 (土)

ミノルタ ディマージュA1

Dscn3034「食い物の恨みは恐ろしい」というが「TVのチャンネル権の恨みも恐ろしい」のである。拙僧がイルクーツクで恐怖政治に怯えていたころ、朝に見たいテレビはテレ東の「おはようスタジオ」であった。これは今の「おはスタ」とはかなり違って、子供向け番組でありながらデビュー直後のアイドルが登場したりして、ポップス感と大人の事情感が溢れて、背伸びしたい小学生の拙僧は心が躍ったものである。しかし、何せ拙僧は恐怖政治の下に置かれていたから、打倒すべき伝統的父権主義の人民の敵に「ズームイン朝!」にチャンネルを変えられてしまったのだ。その頃から殺すしかないなと子供心に思った。

Pict0174本カメラを輩出したミノルタは、我が国の創世記から感材・光学機器の供給に貢献した伝統的なメーカーだ。ミノルタは人民の敵ではない。当時のミノルタはデジ一眼レフを用意しておらず、本カメラが実質的なフラッグシップであった。価格的にはEOSキスデジタルのレンズキットとたいして変わらなかったので伝統的父権主義の価値観からすると本カメラの意義は薄いと思われたが、28~200mmF2.8~3.5のパワフルなレンズに小型のボディは戦場での機動力を発揮しし、優良偵察大隊の装備としては適切だった。しかし、古い価値観から逸脱できなかったコンシューマ層には正当に評価されたかは疑問だ。

それにしても1970年代のイルクーツクでテレ東が映ったのは不思議だな。

コンテンツもご覧いただきたい。

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2016年4月20日 (水)

2016年春季名古屋中古カメラ・用品大バーゲン 第二次会戦 

Pap_0004開戦初日に300%近い消耗率で大打撃を受けた拙僧の師団は、もはや組織的な運用は当面できないと考えていた。しかし、再び戦場に向かってしまうのである。なんて言ったって師団長兼妻がメキシコ出張で不在なのだ。もっとも、敵に最後の決戦を挑むことはできない。九十五式軽戦車と九十七式装甲車テケ、それにオートバイ偵察隊にて1個連隊規模の遊撃支隊を編成し、マルエイ河へ向かった。

Pap_00011既に戦いは潮目を過ぎ、展開する大東亜連合軍も主力部隊を引き上げ、敵の攻撃も散発的なものであった。例の如く、一部の的勢力は50%引きの抵抗を行っていたが、すでに拙僧が鹵獲したものばかりで敵からの抵抗は軽微であった。しかし、そこはネズミが猫を噛むである。拙僧の師団は再び戦火を交えることになる。

Dscn3480名古屋中古カメラ市:

ミノルタワイド(5000円、凹みあり)

ローライXF35(5000円、動作?)

ミノルタワイドは欲しかったというよりは、拙僧には手が届かないものだと思っていた。それにしても5000円は安い。実は1点の目立つ凹みがあるのだが、動作は問題なく、凹み以外の外観や光学的にも綺麗。敵老将校の「これはイイですよ。凹みが無ければ2.5万円です」というのは、満更欺瞞ではなかろう。一度スルーしてシュナイダー付きのレチナフレックスをいじったりしたのだが、やっぱり動作が不安定だったりして、最後の戦利品はミノルタワイドの気がしてきた。急いでブースに戻ってミノルタワイドを確保する。

それで、駐屯地に帰還しようとしたのだが、いつも何かしらのゴミを拾うイトーカメラのケースを覗いたのだ。イトーカメラのケース内は動作は保証しないが休日になると半値になるのである。そこで師団の斥候部隊が報告したのがローライXF35であった。

ローライXF35は一時期欲しかったこともあった。何しろ、ローライ35に距離計を搭載したとなれば鬼に金棒である。しかし、どうもローライXF35のゾナーはあのゾナーとは違うらしいと情報を得たのだ。しかも、ボディ設計は極東アジアらしい。冷やかしに手に取ってみると、どういう訳か電池が入っていて動作チェックができた。露出計も動き、光の明るさでAEも怪しげだがひとまず動くのが確認できた。シンガポール製なのはともかく、鏡筒の「Made by Rollei」の文言がイカにも無理を感じた。それに弄れば弄るほど、安普請なコニカC35に思える。それでも、この機会を逃したら一生手にすることはないから確保した。10000円だったら絶対に欲しくないが半値の5000円なら、まあまあ妥当だろう。そもそも、買う意義は怪しいが。

そういう訳で消耗率は400%近くになってしまった。

しかし、九州の災害で九州・四国キャンプツーリングは無期限延期になってしまった。

なお殿にお会いできないのは残念だが、拙僧ごときが復興の邪魔になるのは忍びない。

九州の被害にあった方々にはお悔やみと一日でも早い復興と日常的な生活を願う他ない。

長期キャンプツーリングは7月に順延して、次の目的を算段中である。

今のところ、能登や佐渡島を検討しているのだが。

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2016年4月16日 (土)

2016年春季名古屋中古カメラ・用品大バーゲン 第一次会戦 

Pap_0002冬は我が師団にとっては休眠のシーズンである。単車の機動は限定的だし、春や秋と違って地方祭りのようなイベントもないしな。しかし、満蒙国境地帯では数々の小競り合いは発生し、少なからずの出血もあった。拙僧の師団もモンゴル軍団の挑発に対してニューニッコール35mmF2(Ai改)やマミヤユニバーサルプレスなどの戦利鹵獲を成功したのだが、相応の出血は抑えられなった。それに、拙僧の師団は九州長征を控えている。何度かの入院の後、軽巡「R1-Z」が洋上活動が可能状態になると、長征の為に戦闘機材を確保しなければならかった。しかし、名古屋中古カメラ・用品大バーゲン会戦も避けられないだろう。拙僧はカテゴリー3までの動員を始めた。

Pap_0001マルエイ河付近国境事件に対する拙僧の師団の反応は早かった。大出血を続けてはいたが、装備の粛清が良い方向であり、珍しく師団の定数を満たすほどの動員が可能となったのだ。駐屯地ハイラルからマルエイ河東岸に向かう出撃はスムーズだった。会戦の15分前にはマルエイ河東岸に到着し部隊を展開する。周囲は大東亜諸連合軍の先兵隊が部隊を展開していたが、明らかに年齢層が高く迅速な機動は困難に見えた。拙僧の師団には新型中戦車九十七式チハの他、速度戦を想定して懸架を装置を改良した九十五式軽戦車(北満型)や九十七式装甲車テケを配備していた。主に九十七式オートバイを装備した武威偵察部隊は敵のZIS-5やGAZ-AAよりも優れた泥濘部といった悪路の突破を可能としており、強襲作戦の先兵隊として敵への突破口を開くのに十分だった。

10:00、マルエイ河にかかった橋が開門した。老兵で構成した大東亜諸国連合はエレベーターを目指して進軍を始めた。しかし、拙僧の師団はヘタレたとはいえ快速力は備えていたからエスカレーターをダッシュだ(エスカレーターを走るのは止めましょう)。エスカレーターで拙僧師団に食い下がる諸国連合軍も5Fあたりからは脱落し、拙僧の武装偵察部隊の出撃が先行した。すると驚いたことに前線に諸国連合軍は到着しておらず、拙僧が戦場のイニチアチブを完全にか得したのだ。

Dscn3333戦果は下記の通りである。

マルエイ中古カメラ市:

・フェド5B (1000円、距離計不良)
・プラクチカFX+メリタール50mmF2.9(3000円、1/500不良、レンズ綺麗)
・ハニメクス 1000CR+ハニメクス50mmF1.7(1500円、不動、レンズ綺麗)
・シグマ 21~35mmF3.5~4.2(2000円、レンズ綺麗)
・トキナ― ATX 24~40mmF2.8(2000円、レンズクモリ)
・リケノン 35~70mmF3.4~4.5(500円、レンズ綺麗)
・エキザクタール35~100mmF3.5~4.3(1000円、レンズ綺麗)
・スーパーコムラー135mmF2.8(1000円、レンズ綺麗、Fマウント”非Ai”)
・マミヤM645 AEファインダー(500円、綺麗)
・写真工業x2 (各300円)
・大型ブロアー (100円)
・フジフィルム400スーパー24枚撮り5本セット (100円、2009年期限キレ)
・フィルムピッカー (100円)
・三脚 ブランド不明 CLB-3(600円、雲台無し)
・大型カメラバック

レモン社名古屋店:

・三脚ベルボン ライト 450-D(500円)

カメラのキタムラ名古屋買い取り店:

・レオタックスF (3980円、外観凹み、距離計ファインダークモリあり)

コメ兵:

・リコー GR10 (10000円、液晶不良)

クリアな戦場に拙僧の部隊は歓喜した。しかし、諸国連合軍は次々と到着する。拙僧の師団は偵察部隊の進撃を急いだ。拙僧の戦術は基本的には右回りだ、しかし2ブロック程の堡塁を索敵すると、敵の抵抗は弱くこれといった戦果が得られない。しまった、これは敵の欺瞞工作だ。拙僧は戦場を横断し左側に主力を移した。結果、当初の撃破目標の広角系レンズを次々と撃破。さらに1000円のフェド、1500円のハメニクスなどを、たちまち鹵獲した。ハニメクスはボディはどうせ壊れているだろうがレンズが綺麗だったのだ。

Dscn3376さらに堡塁を左回りに前進すると敵の1個大隊のプラクチカに遭遇したのだ。全てのプラクチカはレンズを搭載した、ウェストレベルファインダー機であった。たちまち、戦車隊で迎撃する。拙僧はプラクチカに弱いのだ。しかもウェストレベルファインダーには弱い。早速物色するが、個体のコンディションがまちまちなのだ。F1.9のレンズがついているものに歓喜したが、それはシャッターが動かない。結果、拙僧が選んだのはメリタール50mmF2.9付きのプラクチカFXだった。レンズのスイートさが若干下がるが、流石の敵店員の目の前で他のボディのレンズと交換することはできなかった。拙僧がプラクチカFXのシャッターを確認し、ほぼ迎撃を決めと、敵店員はプラクチカ大隊が入った箱を他に移動させた。多分、ハコ買いした老兵がいたんじゃないかな。拙僧のプラクチカFXは1/500は動かないが、他はひとまず動きそうな一番マシな個体だった。

Dscn3433戦闘はマルエイ河に留まらなかった。niconico殿と合流すると、部隊はレモン社名古屋店、カメラのキタムラ名古屋買い取り店へと転戦する。レモン社は大したものは無く、予備の安物三脚を確保しただけだのだが、キタムラ名古屋買い取りセンターで3980円のレオタックスFを捕捉したのだ。ブツは軍幹部が凹んでいるモノのシャッターは元気良く動く。距離計のファインダーが曇って入るのだが、距離計イメージは確認できる状態だったので確保だ。これで当面、ライカが欲しい病を抑えることができるだろう。

更に部隊はコメ兵戦線へ向かう。

Dscn3447_2コメ兵戦線では敵の展開は確認できなった。しかし、拙僧はリコーGR10を捕捉したのだ。液晶パネルが不良で10000円。これは安くないと思われるかもしれないが、意外とちゃんとしたリコーGR10は3~4万円くらいするし、ミノルタTC-1だと8万円くらいするから無視できない。マルエイ河でファインダー無しのスナップショットスコパー25mmF4(2.7万円)で悩んでいたのだが、ファインダーの無い25mmよりファインダーのある28mmである。GR10は過去にも装備しており、フラッシュ不良で手放した経緯があるのだ。フラッシュが発光しなのなら構わないが、発光禁止モードでも発光してしまうのは困る。なのでパフォーマンスはお墨付きだ。撮影枚数が確認できないのは困るけど、拙僧は複数のカメラを携帯するのが常なので、クリティカルな問題にはならないだろう。コメ兵の紅一点に諭吉を払って本日戦闘は終了となった。

戦利品からすれば勝利と言ってよいのではと思う。しかし、損害は甚大で当初の予測の300%ほどの大出血となった。当面の間はカメラ・レンズ戦には参戦できない。

結局、駐屯地に帰還後、件のスナップショットスコパー25mmF4はそれ程安い物件ではなかった。しかし、ネットでファインダー付きのスナップショットスコパー25mmF4を探してしまうのだ。

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オリンパス IZM300

Img_7749高校生時代の女子、とりわけ女子高だったりすると、友情が極めて近くなると恋愛に似たものになってしまうことが、ちょいちょいあるらしい。そういうのは男子には全く理解できないよな。しかし、女子からすると男子もそう言う傾向があると信じていてBL系の同人誌を作ってしまうのだから、やっぱり女子というのは理解不能だ。実際に「えー、ないのー!」と驚かれたことがあるしな。もっとも、最近の戦闘的なモチベーションから程遠い男子高生だと分からないな。

Image88既に「男くさい」などというオプションが黒死病のように忌み嫌われた現在も嫌いではないが、自分がオールドタイマーなことを突きつけられて小さく苦くなるものだ。本カメラはバブリーで男が男として輝いていた最後のあだ花の一つだ。一眼レフカメラに肉薄しながら一眼レフカメラであることを避けるというは、ある意味ロックなのかもしれないな。

コンテンツもご覧いただきたい。

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2016年4月13日 (水)

2016年春季名古屋中古カメラ・用品大バーゲン会戦 前夜

Dsc09119昨年、歳末名古屋中古カメラ会戦は大陸軍、対共和国連盟軍ともに戦いは不発だったようだ。パリ蜂起、王党派の粛清で大陸新政府は恐怖政治で弱体化し、対共和国連盟はスペインやオランダの脱退で足並みを乱していた。niconico殿の師団はプロセイン軍麾下にてシュツトガルド会戦でランヌ率いるV軍団、ダヴ―率いるIII軍団と対峙していたが、お互いが退路を断つ行動をとり、結果的に会戦を決する戦いに至らなかった。

Dsc09124一方、拙僧の第88遊撃師団(遊撃は名誉称号で実態は諸兵科連合)は名古屋ムラサキ買い取りセンターの戦いで1.5万円のライカ・ミニルクスを補足しながらも逃す失態を曝しており、ベネチア共和国で足止めされていた。奇しくも会戦は土曜日となり師団長在団中。拙僧の裁量では部隊を動かすことが出来なかった。週末が終わり、拙僧が部隊をかき集め、トスカーナ公国へ到着した頃にはナポレオンの軍団が荒らしまわった後でぺんぺん草も生えない焦土と化していたのである。

Dsc091262016年4月14日、初の戦いとなる本会戦だが、いまだにniconico殿の師団とは連絡が取れずにいる。しかし、蒋氏閣下が大会戦に参加しないとは考えられないだろう。拙僧も戦いに向けてカテゴリー3までの動員を開始しなければならない。拙僧の師団は師団長の大号令の下、過去に無い大粛清の最中ではある。しかし、逆にそこそこの価格帯で処分できたりして1回分の出撃なら十分な打撃力を発揮できそうだ。

Dsc09123問題は別にある。拙僧は5月に合同写真展示会を控えていて時間的に拘束されているのだ。

また、更に五月後半からは九州・四国キャンプツーリング戦役が始まる。装備は十分であるが、キャンペーンレベルの活動経験のないR1-Zでいきなり3週間のキャンプツーリングはリスキーだよな。そもそも、2stオイルの排出量がひどくて入院し、3日前に退院したばかりだからな。1泊の高速道路を経由した演習。更に1泊程度のキャンプツーリング演習を行わなければ流石に不安なのだ。なので、活動は極めて制限されるのである。

もっとも、今回の会戦では迎撃目標は限定する。ボディは本当に売るほどあるし、120判カメラはフィルム代が高くなって稼働が十分でなく、目標から外れる。もっともペンタックス6x7だけは補充したい。

暗室関係の戦利品は全く期待できないだろう。なので、今回は奇襲作戦で一気に聞いたこともないブランドのレンズだけをかき集めるつもりなのだ。焦点距離も50mm以下に限定されるだろう。

作戦の骨子は固まったが、実際にそうなるかというと、過去に予定通りだったことは一度もないな。

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2016年4月 9日 (土)

パナソニック G-VARIO 45~150mmF4.0~5.6

P1080261本レンズはマイクロフォーサーズマウントのレンズだから、ライカ判換算にすると90~300mmの望遠レンズになる。拙僧のボディはパナソニックだから手ぶれ補正機構も効いて、屋内でも相当なクローズアップ撮影ができる。軽くコンパクトで、使い勝手の良いレンズだ。

P1080458既にコンテンツとして紹介させたいただいたこともあるレンズである。ポートレイト撮影に有効なレンズだと思って、実際その通りなのだが最近は稼働していないのだ。

拙僧の参加させて頂いている撮影会は、撮影結果をピックアップしてアップロードし、モデルさんにコメントを頂くルールになっているのだが、モデルさんからするとフルショットの方が要望が強いのだ。男子はバストショットとか、更に寄ったショットを撮りたがるのだが、そういうのはモデルさんはあまり好まないらしいのだ。男子は女子になるべく近づきたいと思いがちなのだが、女子としてはトータルバランスを知りたいのだろう。

P1080465ところで、このモデルさんがコメントをくださることを最近まで知らなかった。折角、コメントをくださったのを無視していたのかと思うと申し訳ない。しかし、モデルさんからコメントを頂くとなると撮影はとても緊張したものになるな。勿論、折角のポートレイト撮影なんだから手は抜けないよな。

新しいコンテンツもご覧いただきたい。

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2016年4月 6日 (水)

キヤノン EF-M22mmF2

Dscn0418既にEOS-M(初代)の紹介させていただいたのだが、肝心のレンズの紹介がまだな気がする。そもそも、このレンズを使いたいがためにEOS-M(初代)を入手したところがある。

しかし、キヤノンのEOS-Mシリーズの熱意はあまり強いとは思えないな。ボディの方は次々とアップデートしているようなのだが、肝心の専用レンズは熱心とは思えない。EFレンズを使えと言う事なのかもしれないが、なんだか萌えないなあ。実際、アダプターで旧い世代のEF50mmF1.8を使おうとしてもエラーがたびたび出て使い物にならない。

その点、ニコンの1シリーズへの愛は半端ではない。最早、相当の老ニコン者でもベクトルを解釈するのが難しい。

Img_2340本レンズはもしかしたら既に報告させて頂いているかもしれない。しかし、その時はコンテンツを作っていなかった気がする。拙僧の不揮発メモリーは速やかに消えてしまうので忘れてしまうのだ。ただ、コンテンツのページ数は増えているので改めて紹介させて頂くことにした。

主にポートレイトしか撮っていないのだが、満足な面と不満足な面がある。

コンテンツもご覧頂きたい。

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2016年4月 2日 (土)

愛知県森林公園ポートレイトモデル撮影会

Image9過日、3/27。友人の主催するポートレイトモデル撮影会に参加させていただいたのだ。このところ撮影会の話題が多いが、なにせ天候に恵まれなった。しかし、この日は久しぶりの晴天。しかも、徐々に平均気温も上がってきてモノクロフィルムの自家現像も現実的になってきた。なので、俄然拙僧の師団は沸いた。

Image16編成は下記の通り。

◇フィルムカメラ連隊

重戦車大隊:

ペンタックス645N

ペンタックス80~160mmF4.5

距離計連動自動車化狙撃兵大隊:

フォクトレンダー ベッサR2

キヤノン 35mmF2.8

キヤノン 50mmF1.4

◇デジカメ連隊

デジ一眼レフ自動車化狙撃兵大隊:

オリンパス E-500

オリンパス ズイコー14~45mmF3.5~5.6

オリンパス ズイコー35mmF3.5マクロ

ミラーレス一眼自動車化狙撃兵大隊:

キヤノン EOS-M(初代)

EF-M 22mmF2

Image25師団の主軸をフィルムカメラに据え、打撃の中心をペンタックス645Nとした。今やISO400の120判フィルムは中々手にすることができないし、拙僧は影がはっきり出るような晴天下が好きなのだ。なので思う存分にアクロスを使いたい。

距離計連動機もアクロスだ。同様の理由である。今回の戦闘の肝心はキヤノン35mmF2.8で、まだこれといった戦果がないので活躍させるのだ。やっぱりEF-M22mmF2では萌え具合もイマイチだ。

Image7デジ一眼レフにE-500を選択したのは、今まであまり使ってやらなかったのと、今年になって手に入れた35mmF3.5マクロを使ってやりたかったからだ。

Image28戦果はライカ判フィルム2本、120判フィルム3本である。本気撮影としては少ない戦果と思われるかもしれないが、今どき120判フィルムを3本使うのは、結構な気合ぶりではないだとろうか。

改めて感心するのはペンタックス645Nが素晴らしい。ファインダーは透き通るようだがフォーカスの山ははっきりと掴める。やや節度がないがショックは少なく、連射が苦にならないシャッターと巻き上げモーター。情緒的にはブロニカS2もいいが、シリアスに結果を残したい場合はペンタックス645Nだろうな。

Image34現像は翌日行った。気温は14度と自家現像には少し足りない感じだったのでバスルームに石油ファンヒーターを焚いたが、そのお蔭で拙僧のやっつけ仕事でも十分な成果だった。

それにしてもペンタックス80~160mmF4.5は素晴らしい。繊細な結像と滑らかな諧調。流石の中判レンズである。実は前玉に拙僧が小傷をつけたのだが、そんなことは問題になっていないのではないだろうか。

モデル撮影会の写真・画像が貯まってきたので徐々に報告させて頂くつもりである。

撮るのも現像も印画にも、いい季節になった。

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