« 楽凱ラッキーパン SHD100 | トップページ | フジフィルム ファインピクスJX500 »

2016年7月27日 (水)

フジフィルム フジカST-F

Dscn4612いまだに無料HPスペースのロストによる損害から回復していない。何せ、拙僧のHPとしてはメインのコンテンツ群だったから復旧も容易ではない。だったら、有料のHPスペースサービスを利用すればよいのだが、このブログを発信しているニフティの有料HPスペースはちょっと高いのだ。他の無料HPスペースの有料版だって、どこまで信用できるか怪しいものだ。やるとしたらロリポップ辺りかなあとも思うのだが、今のところは新しく確保した無料HPスペースで復旧の作業を行っている。

Image20ニコンFがニコンSPをベースにミラーボックスを追加し、一眼レフ化したことは有名な伝説になっている。本カメラもフラッシュフジカをベースにしているのは伝説にはなっていないようだ。むしろ、本カメラを中国でコピーした長城PF-1の方が有名だろう。この北京の繁華街で3000~4000円で売っていたカメラを、かつての安原は12800円で売っていたらしいな。

1979年に登場した本カメラは、はっきり言ってフラッシュフジカに比べても何かと安普請なカメラである。しかし、当時のAFコンパクトカメラのAFはかなりアテにならない代物だったので、ひとまず一眼レフの本カメラはそれなりに売れたようだ。何しろニコンFMとかキヤノンFTnとかが簡単に手に入った時代ではない。

フラッシュフジカを引き継いだフラッシュのお蔭で、本カメラは世界で初めてフラッシュを内蔵した一眼レフの名誉を得ている。

コンテンツもご覧いただきたい。

|

« 楽凱ラッキーパン SHD100 | トップページ | フジフィルム ファインピクスJX500 »

コメント

ジャンクで見かけましたが食指動かず。しかし、トイカメラ的な雰囲気がありますね。遊ぶつもりで使ってみれば楽しいのでしょうか。当方は、長年に渡って愛機であったニコンミニのシャッターが変調。ついに寿命を終えたようです。ミニで撮影した写真は雑誌の投稿記事や月例にも掲載を期待させる、撮影の際に思い通りの写真が得られて、小さいけど頼りになるカメラでした。十年前くらいに、100円ジャンクでカメラのキムラから買った掘り出し物です。

投稿: HOOD | 2016年7月27日 (水) 16時12分

どもども、HOOD殿。


弄ってみると楽しいカメラですよ。
一眼レフカメラもここまで安普請にできると感心します。

ニコンミニは残念でしたねえ。拙僧も頂き物や250円で拾ったものがります。
アクロスをつめると硬めでいい調子が出ました。

今回の帰京にも持って行きたいですね。

投稿: Rikkie | 2016年7月28日 (木) 09時21分

フジカST-F は、以前お店で見かけたものの、その構造がよく理解できなかったのでスルーした記憶があります。
本記事を拝見して、やっと理解できました(汗)。
ボディの信頼性はあやしそうですが、その写りはさすがフジノンですね。
特に覚王山春祭りには目を見張るものがありました。ピント面はしゃきっとしつつ、階調滑らかな感じは好みの描写です。

投稿: だいきちボンバー | 2016年7月30日 (土) 08時51分

どもども、だいきちボンバー殿。

ボディの信頼性は大いに怪しいです。基本的に36枚撮りフィルムを使ってはいけないのかもしれませんね。でも、アクロスに24枚撮りなんてないですしねえ。

フジノンの写りは流石です。覚王山夏祭りは強い晴天下だったのですが、優しい諧調が魅力的ですね。

ちなみに殆ど目測で撮りました。拙僧の個体はファインダーが腐食していたので。
それでも、そこそこフォーカスが合っていて嬉しいです。

投稿: Rikkie | 2016年7月30日 (土) 10時36分

暑いですね。ニコンミニですが、まだ撮影可能の余地はありました。まだ使えると良いんですけどね。代替機としてFUJI・カルディア28を引き出しました。かの2焦点機ではなく、28ミリF4の大衆普及版です。周辺光量落ちが強いレンズですが、FUJIのレンズらしい色合い。しかし、ニコンミニの表現文脈とでもいいますか。被写体の裏側まで見透かすような強さはない…それが残念です。

投稿: HOOD | 2016年8月 5日 (金) 23時04分

どもども、HOOD殿。

暑いです。今日は燐市の七夕祭りを撮りに行ってきたのですが2時間で撤退しました。
フィルムカメラも持って行ったのですが3台中満足に動くのが1台だけという惨敗です。
日曜日も行こうかと思っているんですが、最近、キャンデット撮影がバレる傾向にあるので自重しようかとも思っています。

ニコンミニのシャドウの張りと粘りは代えがたいですね。そういえば、あっしもDL600とか持っていたはずなのですが、いつの間にか消えました。

カルディアミニもイイのですが、やっぱりカラーフィルム用のカメラという気がします。

クラッセになるとシャドウの粘りが見事なのですが。

投稿: Rikkie | 2016年8月 6日 (土) 00時21分

あぎゃ、これ長城PF-1とコントラストの出方が似てますね。
そもそもこのカメラを大量に買い込んだのは、フラッシュフジカのレンズに感嘆しながら、目測の外に志絶望し、この描画で依願だったらピントを外さなくてよいという動機でした。
しかし、プラの質感もフラッシュフジカシリーズよりずいぶん劣るような気がし、レンズものぞいた感じもフラッシュフジカの方がよさそうです。フジのカメラにはセディックが多くかかわっているようですが、、、
長城は3k(元都知事が焼売を買った方法)で買いました(箱付アウトフィット)。開放が甘めなのと樽収差、でもきっちり動いていたので同価格で処分してしまいました。
ST-Fの方は数ある中、プリズムづしょくが無くてフラッシュのチャージ済みランプの切れているものと、多数のプリズムの腐食から辛うじてピントを覗くようなものがごろごろしておりますが、これはフジ写真フィルムがこんなユニークかつヘンテコレンなものを出したこと自体に対する賛辞で惚れ込んだのであります。
しかし、見るたびにプラの安っぽさが気になります(フラッシュフジカシリーズはもっといいプラを使っているように思います)。取説を手に入れたので、電池が無くても表を見れば絞りとシャッタースピードの相関図が出ていますのでマニュアル露出ができます。テレコンも手に入れました。
モルトを張り替え実戦投入をし、と思っておりましたが、長い停滞期にはさぼり、昂揚期には二胡をひいてばかり。そろそろ実践投入したいとフラッシュフジカとの比較をしたいと思います。
アサヒレフ1Aは中野村の富士屋亀店のガラクタ館のガラスケースで6Kあたりだったと思います。1Aのしゃったーb

投稿: | 2016年8月20日 (土) 22時41分

↑これ私です。御操作で投稿してしまいました。さはったーボタンを押すたびにパカパカとミラーが上がって降りるのは実に面白く愛用しています。

投稿: 横須賀与太郎ナンマイダー | 2016年8月20日 (土) 22時44分

どもども、横須賀与太郎ナンマイダー殿。

そういえば思い出したのですが、フジ写真フィルムの技術営業(だったかなあ)の方とお話をしたことがありました。ポートモデル撮影会の時かなあ。拙僧の取り出したST-Fに驚きながらも懐かしい顔をしていましたね。レンズ設計は気合を入れたそうです。しかし、ボディは信じられないほど安普請ですよね。少なくてもフラッシュフジカよりも相当レベルが低い。プラスチックの質も低いのですが、何なんでしょうね、あの信頼性の低い巻き上げノブは。不明瞭な情報ばかりなのですが、拙僧は香港製説に共感です。生産機材を大陸に流すのも容易だったでしょう。

拙僧は長城PF-1を北京の西単で手に入れました。西単は渋谷と原宿を足したようなオシャレな街で、デパートの店員は外国人が売れ残りの変なカメラを買うというので妙な顔をしていました。当時の北京は相当よくできたデパートでも分散したレジというのは無く、いちいちフロアに一つだけある中央レジに購入申請書を送る必要があったのですがが、今でもそうなのかわからないです。そうしないと、売り上げをガメるのが漢人です。

屋台に毛の生えた個人テナントで値引きして買うのがトラッドでショウね。

拙僧の妻もお蔭様で二胡はノイズから音になりました。しかし、最近はTOEICで960点を目指すとかで興味が移っています。

困ったものです。

投稿: Rikkie | 2016年8月20日 (土) 23時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157797/63913152

この記事へのトラックバック一覧です: フジフィルム フジカST-F :

« 楽凱ラッキーパン SHD100 | トップページ | フジフィルム ファインピクスJX500 »