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2016年9月28日 (水)

シグマ 30mmF2.8 その2

Dscn1175明日、渋谷でJ-WAVEの「GrooveLineZ」の「ラジオゲリラ・ファイナルパーティー」が行われるのだ。あの「ラジオゲリラ」が終わってしまうのだ。「ラジオゲリラ」が終わってしまうなんて、拙僧の夕暮れからの生活はどうなってしまうのだろう。それよりもケンサクさんはどうなるんだ。

P1140137唐突だが、拙僧の中ではコロコロと評価が変わるのがマイクロフォーサーズに対する拙僧の評価だ。スナップ撮影では気にならないものの、やはり撮像素子が小さいというのは物足りない。別に拙僧は画質がどうこうというのは興味がないのだが、ポートレイト撮影だと、どうしても被写界深度が深くなってしまう。前にキヤノン主催のモデル撮影会でEOS7Dマーク3(多分)にEF135mmF2を借りたことがあるのだが、美しいボケ味に浮き上がるモデルさんのシャープなエッジと滑らかな諧調にひっくり返ってしまいそうになった。なので、正直言ってポートレイト撮影に特化するならフルサイズの撮像素子の一眼レフかミラーレス一眼しかない。

もっとも、それでEOS7とEF135mmF2を担いで妻と温泉旅行に行くかと言ったら、それは全く有り得ないな。前回、本レンズを紹介してから、何度かポートレイト撮影に動員したのだが、拙僧は結局ほぼプログラムAEでしか撮らないので、大した問題ではないような気がしてきた。実際、被写界深度を気にするような真面目な撮影はフィルムカメラにモノクロをつめる。

夏場は液温が高くて自家現像ができないからデジカメの稼働率が上がり、シグマの60mmF2.8あたりが欲しいと思ったりもするのだが、秋になって気温が落ち着くと、デジカメで真面目に撮影するモチベーションも下がるので、マイクロフォーサーズのレンズを買う意欲は下がる。

もっとも、最近は感材代に悩むようになったので、デジ一眼レフやミラーレス一眼の稼働率が全体的に上がっている。体制に日和つつあるなあ。

本レンズで撮影した画像も増えたので、追加したコンテンツもご覧頂きたい。

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2016年9月24日 (土)

名古屋中古カメラ・用品大バーゲン戦争 戦禍報告

Dscn5250どもども。

実は拙僧、木曜日あたりから体調が絶不調なので、あまり面白いことが書けません。

なので、ちょっと普通の文章で報告させてください。

名古屋中古カメラ・用品大バーゲン戦果での戦果です。

ゾナー50mmF2(コンタックスマウント)
SMCペンタックス28~50mmF3.5~4.5
SMCペンタックス45~125mmF4
ロードMARTIAN
ハニメクスNOCTBOY-S
チノン35FII
オリンパス E-300(2GBのコンパクトフラッシュ付き)
暗室時計(ゼンマイ式)

Dscn5248ゾナー50mmF2(コンタックスマウント)は値段は2万円とお値打ちだったのですが問題はボディのコンタックスIIが、何時まで動くかということです。レンズを買ったとたんに壊れるとかあり得ますから。しかし、いったんスルーしてniconico殿と寿がきやラーメンで戦況を協議した結果、その時はキエフにつければいいじゃないか、という建設的なアイデアで決意し、再び戦場へ向かいました。

カニ目を当てた跡がプロのモノとは思えなかったので、かなり悩んだんですよね。

それで一度はエスカレーターで1階まで下りたのですが、当面、東京に帰れるわけでもなし。50年落ちのレンズでいろいろあっだろうし、何せエルマーよりも価格が1/3なので、これを迎撃しました。拙僧の師団としては大出血で年内の組織的な戦闘は絶望的です。

吉と出るか凶と出るかはフィルムを通してみないと分からないですね。

SMCペンタックス45~125mmF4は持っているのですが、フォントが細い古いものだったのでついでに確保しました。光学系はまあまあですが1000円なら満足でしょう。

Dscn5310ロードやハニメクスは全く素性が分かりません。これは今後の楽しみですね。

Dscn5354特にハニメクスNOCTBOY-Sは電子マークがついている割には電子制御をしているとは全く考えられないので、そのやっつけ仕事っぷりが気に入りました。スタイリングもキレていますしね。ただ、プライスタグもロクに見なかったのですが1000円もしたのが、ちょっとした痛打でした。

Dscn5329

オリンパスE-300は電池蓋のロックが壊れているブツが500円で2台転がっていたのですが、片方に2GBのコンパクトフラッシュが入っていたので速攻でGetしました。

駐屯地に帰還してバッテリーをつめてレンズをつけたら、ひとまず撮影できるようですね。

Dscn5252暗室時計は既に生産終了しているのでラッキーでした。ゼンマイ式なので電池式よりは長く使えそうです。
500円、これが今回の一番の使い物になる物件な気がします。

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2016年9月21日 (水)

秋季名古屋中古カメラ・用品大バーゲン戦争前夜

Dscn5239戦争の季節がやってきた。歳末名古屋中古カメラ市もあるが、春季と秋季の大戦が興廃を決するだろう。

拙僧の師団は8月の長征による予想以上の大出血で、この1カ月は組織的な運用は控えていた。モデル撮影会とかはチョイチョイ参加していたが、打撃作戦はネットオークションでニコレックスを落札したくらいで、500円以下のコニカC35(後塗りブラック)やコンパクトデジカメで小規模な衝突が発生したくらいだ。

しかも、出血を抑えた上に余剰となった装備を大量に処分したために、珍しく師団の定数を、ほぼ満たしている。なので十分な機動を発揮できれば、それなりの戦果が期待できるかもしれない。

ただ、留意すべきは開戦初日が9/22と祝日なのだ。拙僧は平日でも自由に戦闘を行えるので、平日の方が他国の共和国討伐勢力の参戦が少なく都合がよいのだが、今回は敵味方入り混じった凄惨な戦いが予想できる。

戦果は追ってご報告させていただきたい。

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2016年9月17日 (土)

フジフィルム GA645Zi

Dscn3266「加藤隼戦闘隊」で有名な加藤戦隊長さんだが、かなりカメラ好きで作戦稼働中に愛機のコンタックスIIをコクピットに持ちこんで撮影をなさっていたらしい。チャーミングだなあ。この話はコンタックスIIのコンテンツを作るときに枕話にしたかったのだが、コンタックスIIのコンテンツが出来上がるのは何時になるのかわからないから、忘れないうちに書くことにした。隼そのものについても語りたいのだが、のちの報告とさせて頂きたい。ちなみに映画では鹵獲したバッファローやボストンが登場するらしい。観てみたいなあ。GEOには無いだろうなあ。

Image25そんなことよりも本カメラである。本カメラはズームレンズを搭載した中判コンパクトカメラである。他に、そんなカメラがあるのだろうか。スナップにポートレイト撮影にパフォーマンスを発揮するのだが、拙僧個人の現像ミスや画像の紛失で圧倒的なパフォーマンスを報告できない。

いずれ、満足な写真を撮って、また報告させていただきたいものだ。

コンテンツもご覧頂きたい。

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2016年9月14日 (水)

夏季モデル撮影会デジカメ作戦

Img_25918/10、8/28、9/10とポートレイト撮影撮影会の参加が続いている。拙僧って、そんな属性の人間だっけ?と、我ながら疑問に思わなくもないのだが、誘ってくださる友人がいらっしゃるのだから、ありがたい話だ。流石にジャンクで拾ったボロカメラを動員するわけにはいかないけど、今どき不審者扱いされずに思う存分撮影ができるのはモデル撮影会くらいなものだ。

Aa210241それだけなら、それだけって話だし。話すなら、ちゃんとコンテンツを作れよって話でもあるのだが、ちょと拙僧、最近立て込んでしまってコンテンツが作れない。添付画像のページはできているのだが、肝心の文章が中途半端だったりして公表できないのだ。拙僧の稚拙なブログを定期的に見て頂いている方には申し訳ない。

P1140614それに、ここんところの撮影会はちょっとモチベーションが違うのだ。つまり、主軸をデジカメで構成し、フィルムカメラはあくまでも助攻、あるいは8/28の作戦ではフィルムカメラは全く動員しなかった。これには、それなりの訳がある。

Aa287612その訳というのは液温だ。今は気温も落ち着いてきたが、8月末や9月の初頭はまだまだ暑かった。具体的には水道水の温度が30度かそれを超えていた。こうなると流石に現像ができない。ならばキタムラに出せばよいではないとおっしゃるかもしれないが、それはそれで問題があるのだ。

Aa287909つまり、キタムラに現像に出すと返ってくるまで2週間くらいかかる。実際にはもっと早く返ってくるのだが、モデル撮影のルールとして、2週間後には画像を選んでネット上にアップロードしなければならないのだ。そうなると、ちょっとキタムラに現像に出すのも忙しくなる。なので、デジカメを主軸とした編成にならざるをえないのだ。

P1080979それで撮影会がツマラナイかというと、そんなことは全く無い。むしろ撮影枚数を全く気にせずにバスバス撮るのも一種の快感だったりする。拙僧は「ラッシュ」と言っているのだが、モデルさんが乗ってきて、数分で場所をチェンジするあたりでダダダダダっと折り畳むように乱れ打ちするのだ。拙僧はあれこれモデルさんに指示するのは嫌いなので、ちょっと顔の角度を変えてもらったり表情を変えてもらったりはするが、基本的にはモデルさんが動くのではなく、拙僧が動く。お蔭で翌日は筋肉痛だ。翌日に筋肉痛が出るなんて、我ながら若いなあ。

Image37もっとも、そうはいっても、例えピントが少々外れていようが、現像で失敗しようが、モノクロ写真の楽しさは全く軽減しないっすよね。

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2016年9月10日 (土)

コンタックスII+ゾナー50mmF2

Dscn4788基本的に本ブログでは紹介したカメラをブログに掲載し、詳細を綴ったコンテンツ(HP)をセットにしているのですが、今回はコンテンツの方が用意出来ませんでした。面目ないっす。でも、紹介するブツは小物じゃないっすよ。コンタックスIIです。戦後のIIaやキエフじゃないっすよ。ナチーす時代の戦前のブツです。
世が世なら拙僧の師団に転がってくることはまずないブツです。それが傷だらけのゾナー50mmF2付きで17800円。勿論、発見時もこれで本気で撮影しようなどとは露も思いませぬ。それにゾナーの傷が傷やカビに寛容な拙僧から見ても「うーむ、ちょっとなあ」と思える程だったんですよね。ちなみに、拙僧は傷やカビは寛容ですがクモリにはナーバスです。でも17800円ですよ、お父さん。素通りできますか?できないっすよね。なので、ひとまず名古屋キタムラ買い取りセンターには取り置きしてもらったんですよね。
それでひとまず三河の駐屯地に帰還したのですが、無視できないっしょ。付き合いの多い三河のキタムラに取り寄せて貰いました。そういう事が出来るんです。それで、翌日か翌々日には届いたんですが、シャッターがひとまずそれなりに切れるとか、ファインダーの距離計像がひとまずそれなりに合っているのは名古屋で確認しておきましたからね。そうは言っても17800円は拙僧の師団では決して軽い損害ではないですから、店頭でさんざん弄って、予備の独立戦車大隊を失って鹵獲しましたよ。

Dscn4793鹵獲した時には「これで真面目に撮影することはまずないな」と思っていたんですが、いざ配備して動作するんですから、やっぱり実戦を経験したいじゃないですか。なので帰郷時に動員しましたよ。流石に、イキナリ東京で振り回すのは気が引けたので、イルクーツクで前線評価をしたんですよね。そしたら、案の定、巻き上げノブが途中で止まっちゃう。ダミーフィルムの時には、そんなことにはならなかったんですが、やっぱり駄目かなあと思いましたよ。実家に帰宅して布団の中でフィルム蓋を開けたんですが、フィルムがジャムって蛇腹みたいに折れ曲がっている。それで半分以上は実戦投入を諦めたんですが、ひとまずフィルムを再装填したんですよね。そうしたら、どうやら巻き上げノブをゆっくり回すと大丈夫なようなんですよね。それでアクロスを1本通しました。

Dscn4801その後、コンタックスIIはどうしたかというと、今回の帰郷は実家にある残しておきたいモノは三河の駐屯地に送り、処分したいモノは自分の手で処分するのが主任務だったんですよね。親なんかに任せるとまるでアテにならないですから。コンタックスIIは同じくイルクーツクで試射したペトリと一緒に三河にゆうパックで送りました。ペトリと一緒にコンタックスIIをゆうパックで送るなんて10数年前ならドイツ純血主義者から糾弾されるところでしょうが、今は2016年だし、そういう方は人生を卒業なさっているだろうから構わないと思ったんですよね。ちゃんとネガに使い物になるカットが写っているかわからないし。

Image8勿論、ネガはゆうパックで送ることはできないので、心の故郷である新宿をベースに撮影した東京スナップと一緒に三河の駐屯地まで持ち帰りました。撮影したのは110判フィルムも含めて13本。早速、現像したいのは山々だったのですが、なにせ8月の盛り。液温は30度を超え、とても自家現像できる環境では無かったんですよね。あっしは氷を使う程、器用じゃないし。それで、ネガは110判と初めて使ったオリエンタル400を1本キタムラに出しただけで、秋まで寝かせるつもりだったんですよ。

Image28それが、幸か不幸か台風が来て液温が27度まで下がって午前中は持ちそうだったんですよね。それで残りの11本のネガを一気に現像しました。SPD原液で5分のオシオシやっつけ現像。TMAX400だろうがオリエンタル400だろうが、アクロスと一緒にパターソンのタンクに放り込んで、大雑把な時間計測で現像ですわ。途中、水洗の後にイキナリ停止液を入れてしまって焦ったり嘆いたりしたんですが、それなりに絵は出ているようでした。今のところ、まだアクロスしかフィルムスキャンしていないので、結果は不安なのですが。
Image30_2それで、コンタックスIIのネガなんですが、それなりに写っていました。傷の影響か光線状態によっては不明瞭なカットが存在するのですが、コマがすっ飛んだり、明らかにシャッター幕が不良だったりはしないようです。これは、もしかしたらラッキーか?

そうなると、文物として鹵獲したコンタックスII用に、そぞろちゃんとしたゾナー50mmF2か50mmF1.5を奢ってやりたくなります。何しろエルマーより、かなり安いですからね。

それでレンズを買った途端にボディがパーということも大いにあり得るのですが。

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2016年9月 7日 (水)

キヤノン EF-M22mmF2 その2

Img_2720ありがたいことに、拙僧のような下手のモノ好きにもモデル撮影会に誘ってくださる方がいるのだ。拙僧も、全くやることがないわけでもないので毎回の参加というわけにはいかないのだが、勿論、都合がつけば喜んで参加させて頂く。正直な話、三河に都落ちして面白いことなんて少ないのだが、その数少ない楽しみがモデル撮影会である。

Img_3113拙僧がデジ一眼レフやミラーレス一眼を動員するのはモデル撮影会くらいだ。EOS-M(初代)は、手放しで使いやすいカメラではないのだが、暗い場所でも撮影できるので、予め天気が凄く悪いとか、チャペルや室内のような光が限定される撮影が想定される場合は動員する。

EOS-M(初代)の暗部撮影の粘り強さは大したものだ。近代的なカメラであれば当然なのかもしれないが、拙僧の師団では最新鋭なのだ。拙僧個人は晴天下でくっきり影が写る撮影が好きなのだが、皆さんは直接日が当たる場所は避ける傾向にある。モデルさんの肌がフラットになるからだろう。

しかし、照度が低いとフィルムカメラで撮影するのが難しいのだが、こればっかりは皆さんに合わせるしかないな。

コンテンツもご覧頂きたい。

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2016年9月 3日 (土)

キヤノン FD100mmF2.8

Dscn0643「きんぎょ注意報!」というアニメがあった。そもそもは「なかよし」で連載していたマンガだったのだが、アニメ化したのだ。アニメーターが驚いたのはメインキャラがノーマルサイズから3頭身までの3種類のサイズに切り替わるのだ。絵コンテを描く方は困っただろう。アニメとコミックで大きく違ったのは「焼きそばパン」だ。アニメでは「焼きそばパン」だったが、マンガは「貧民パン」を採用していた。例のコッペパンの切り目に安いクリームを挟んだものである。流石にTVで「貧民」という単語は露出し辛かったのだろう。

この所得格差とういうのは「きんぎょ注意報!」の旨味の一つでカードゲームにもなったのだが、それはまた別の話題にさせて頂きたい。

Image2それで本レンズだが、驚くほど「きんぎょ注意報!」と類似点が無いな。

あえて言えば100mmという焦点距離はLマウント時代からキヤノンは拘っていた。今でもそうだろうが、F値によって複数のグレードが存在する。本レンズは、その中堅だが、標準レンズとそれほど変わらないボリュームで取り回しの良いレンズだ。勿論、伝統あるキヤノンの100mmだから、描写が悪いはずがない。

ポートレイトに向くとされるが、スナップにもなかなかイケる。

コンテンツもご覧いただきたい。

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