奥飛騨・高山キャンプツーリング
ああ、週2で更新を続けていた、このブログにとうとう穴を開けてしまったよ。言い訳すると奥飛騨・高山キャンプツーリングをしていたんですよね。実際にはテント2泊、YH1泊だったのですが。
奥飛騨温泉キャンプ場をベースに高山から富山県に向かう有料林道を走ったのですが、それはそれは寒かったですよ。
「そうだねえ、富山まで着くのに2時間か2時間半はかかるねえ」という林道入り口にあるガソリンスタンドの店主の仰るので、やっつけるつもりで挑んだのですが1時間もかからずに踏破してしまいましたな。何で余裕ジャン。って感じですが、途中の有峰湖で写真をとって頂いたエストレア系のカワサキの方は富山側から2時間かかったと仰っていてので、また、拙僧が命を軽く扱ってしまったのかもしれないな。
奥飛騨から駒ケ根YHへ向かうのに野麦峠を踏破したんですが、高度が上がるとキャブはふけなくなるは、積み荷は重いは、タイトコーナーは続くは、回転数は簡単に落ちるはで決行大変だったんですが、天気も良かったので、達成感はありました。
ただ、やっぱり寒かったですねえ。そもそも、1日で三河から奥飛騨温泉キャンプ場まで移動しちゃうのも如何なものか?という話なのですが。
帰ってきたのは昨日なんですが、今でも寒さでダメージを受けた皮膚が痛いです。
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コメント
お疲れっす Rikkie師匠。
詳細コンテンツ、楽しみに強います/^^)。
投稿: 鍛冶屋 | 2016年10月16日 (日) 06時29分
おぉ!いつものカメラ漁業組合理事とは違う凛々しいお姿です。過積載状態ででカーブに突っ込むとは、相変わらずの武闘派ですなぁ。何よりご無事での帰還、良かったよかった。
投稿: 大佐 | 2016年10月16日 (日) 18時23分
どもども、鍛冶屋殿。
寝るときは重装備だったので問題なかったのですが、走っているときの寒さは、既に寒さではなく痛さでした。
翌日も痛さは消えませんでしたよ。
レポートが出来上がったら、ご一読ください。
投稿: Rikkie | 2016年10月17日 (月) 09時36分
どもども、大佐殿。
拙僧は装備がやたら多い方なのですが、何せ寒さは予見できましたから、過剰なほどの重装備になりました。
この状態で下り坂のS字カーブで四輪を抜くと、かなり怖い思いができます。
そろそろ、とことこと走る歳だと自覚していなくもないんですが、マインドが全く成長していないので、困ったものです。
命を大切にするべきなのですが。
投稿: Rikkie | 2016年10月17日 (月) 09時39分