« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月30日 (水)

フランケ&ハイデッケ ローライ E110

Dscn5599「テロ」「いじめ」「災害」、いつの時代も悪いニュースばかりが記憶に残る。しかし、割かしハートウォーミングな良いニュースも、時にはあるものだ。「フジテレビの秋元アナウンサー離婚協議中」、本格的な冬を前にした暖かいニュースだなあ。

拙僧は、およそ「女子アナ」という民族に興味は無いのだが、「ワイドナショー」で「山崎アナ」と入れ替える「秋元アナ」の日はちょっといい気分だった。拙僧が小学生や中学生の頃に、あんな感じの叔母さんが「ちょっとした大人の仕草」を見せてくれたら、何かと辛かった少年時代に一筋の希望を感じたろうな。なんだ、この話。

Image116「ロモグラフィー」という新興勢力が勃興した時、我々のようなオールドタイマーは眉をひそめたものだ。「ロモLC-A」?そりゃ、コシナのCX2のデットコピーだろ。しかも、肝心のギミックを大幅に省略したでっち上げ品。ポートレイト撮影をネオパンFで撮り、慎重に0号で焼いていた拙僧からすると、やれ「トンネル効果」だの「ピントの方ボケ」だのというのは、芯の無い短期的な流行だと確信していた。

しかし、フジフィルムのフィルム供給の終了で一度は完全に死んだ110判フィルムだが、なんと、あのロモグラフィーが復活してくれた。今でもアマゾンでカラーネガもモノクロネガも買えるし、フジフィルムも現像サービスは継続している。拙僧も普通にキタムラに出している。もっとも、モノクロネガを現像のみだが。

やはり、他人を色眼鏡で見るようなことをしてはいけない。何時、自分を助けてくれるかわからないからな。

コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2016年11月26日 (土)

ニコン クールピクス5700

Dscn014021世紀初頭。老ニコンファンは「普通の顔をしたニコンの高級デジカメ」を渇望していた。もう、あの「ヤ」の字が大きいとか小さいとかでギャーギャーいうせせこましい連中に大きな顔をされたくない。怒りをもっとくれ。と「GLIM SPANKY」のようにロックな思いだった。そんな老ニコンファンに、やっと届いた希望光。それがクールピクス5000と本カメラだった。

本カメラとクールピクス5000は一種の対になっており、本カメラが高倍率ズームレンズ(当時)を搭載していたのに対し、クールピクス5000は当時は珍しい広角系のライカ判換算で28mmから始まるズームレンズを搭載していた。

Dscn1836期待が大きかったことも影響しているのかもしれないのだが、本カメラとクールピクス5000を酷評するコンテンツは少なくない。しかし、中には明らかに筋違いだったり根拠の薄い誹謗だったりする。だいたい、本カメラとサイバーショットF707を比較するってどうよ。

確かに新世紀初頭までのニコンは「最高のレンズ」に「妥当な撮像素子」を搭載して、「効果的なグリップ」をつけているのに、「なんかダサい」といわれることが全く理解できなかっただろう。気持ちは非常にわかる。しかし、時代は21世紀なのだ。最高のクオリティなんて大した問題ではない。勿論、わかる方はわかるんだけど、そんなことよりもカメラのパフォーマンスとは無関係にキャッチーなCMと雑誌の提灯記事だ。

もっとも、最近のニコンは世渡りが上手になってきたようで寂しい気もするが、ちゃんと1シリーズでこじらせていただけるので、ニコンファンは止められない。

コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年11月23日 (水)

フランケ&ハイデッケ ローライ A110(再掲載)

Dscn6851最初にお伝えしたいのですが、今回の話は、かなり鬱陶しいです。なので、「ついていけねーな」と思ったら、飛ばして下され。

Photo「君の名は」と対決してきた。絵が似ていないのは放っておいてくれ。しかも、気づかなかったのだが、ほぼ同じポーズの絵を前に描いている。ささっと書くとボキャブラリーの無さが露見するな。自動小銃を持たせると、また違うのだが。ともかく、40男が一人で観に行ってきたのだ。まず、上映5分で帰ろうかと思った。

しかし、それを踏みとどませたのは東京の風景だ。魅入ってしまったよ。結果的に映画に入り込むことができた。ただ、舞台が東京と辺境が対になっていなければ、多分、拙僧はガキ臭くて観ていられなかったと思う。とくに新宿は拙僧が青春を謳歌した場所だから思い入れが強い。拙僧の「田舎が嫌で堪らなくて東京に出た」「東京で素晴らしい仲間と知り合い素晴らしい思い出を作って、妻と出会った」「今は東京に住んでいない」が絶妙にフィットした。一つでも条件が揃っていなかったら、多分、最後まで観なかっただろう。

Image2Photo_2主人公の一人の三葉さんは飛騨の辺境の神主の娘だ。拙僧の境遇だったらと思うと背筋が凍り嘔吐しそうになる。拙僧は田舎が嫌いで一刻も早く東京に出たかった。両親がクズだったという理由もある。しかし、拙僧は辺境ながらも西武池袋線に2時間乗れば池袋に行けた。小学生時代からチョイチョイ少ない小遣いを貯めて東京に1人で遊びに行っていた。小学生だから池袋のアニメショップや巣鴨のゲーセン(当時、キャロット巣鴨店は最も格の高いゲーセンの一つだった)のに行くくらいだが。 そうそう、「中田商店」は外せないっすよね。

一方の主人公、つかさ君は東京育ち。悶絶するほど、羨ましいよ。小さい頃から東京の中流家庭に生まれたかった。今でもそう思時がある。この映画は、正直言って大まかな話は「そういう話」なのだが、そういうところでイチイチ、拙僧のポイントをつくのだ。

Image6後半の話の主軸はつかさ君が飛騨で三葉さんを探しに行くのだが、拙僧が響いたのは三葉さんが、思い切って東京に「つかさ君」を探しに行く話。東京の男子高生が飛騨に行くのに比べたら、飛騨の女子高校生があてもない東京に行くのは遥かにハードルが高い。拙僧は痛いほど分かる。入れ替わった時に三葉さんは「東京は毎日が祭りのようだ」と言っているのだが、それも痛いほど分かる。拙僧が東京に出た時とシンクロする。

Image9拙僧にとって後半の町を救うくだりは重要ではない。そう言うアニメですねって感じだ。ただ、「かわたれ時」のシーンはそれなりに響いた。人生で決定的に大切な人との出会いは神憑っているのではと実感しているからだ。彼らは夢の中で出会い、「かわたれ時」で再び出会う。そして、最後に東京で3度目の出会いをする。

ここが、東京というのがポイントだ。これが、つかさ君が飛騨に度々、何か引っかかる人を探しに行って出会ったのなら、多分、拙僧はこんな長いコメントを書くような入り込みはしなかっただろう。また拙僧が遊んでいたエリアが新宿なのがブーストを上げるのだが。

東京では山手線と総武線とか行先の違う列車が並走する場所がいくつもある。窓越しに映る車両と知らない人たちとの時間の関係性に神秘性を感じることが東京在住時代の拙僧には度々あった。多分、地方から東京へ出た方なら同じような感覚を覚えた方は少なくないだろう。

彼らはそこで3度目の出会いをするのだが、電車の並走の神秘性と「かわたれ時」の神秘性は、拙僧にとっては似たようなものだ。

Image10拙僧は妻とカリフォルニア発成田経由北京行きの中国国際航空で知り合った。北京に留学中の友人に会いに行くため、乗った飛行機の隣に座っていたのが妻だ。拙僧が田舎から東京へ出ていなければ成立しなかっただろう。主人公の二人が3度目の出会いを可能にしたのが東京のパワーだ。

拙僧の感想は、まず「東京に帰りたいよ、ちゅくショー」で、次に「それを再び成立させるのは絶対に不可能だよな」である。これは割と大人が「君の名は」を観た感想なのではないだろうか。例えば「東京」を「恋愛」あるいは「思い描いた夢」と入れ替えてみて頂きたい。

東京で知り合ったのは妻だけではなく、今でも交流のある友人たちも大切だ。彼らとはオートバイを通じて知り合った、なのでオートバイというのは拙僧にとっては東京と同じくらいの重みがある。だから、それがアニメでも東京の風景は美しく見える。

ハッキリ言って、話の筋は見る前から大体予想がついちゃうんだけど、アニメも案外、何か自分の大切なものを見せつけられてしまうかもしれないな。それでスタートレックで口直ししようとしたら4DXの箱はガールズ・パンツアーに占領されていたよ。怒りをもっとくれ。

で、今更なのだが、ローライA110は既に報告させて頂いている。しかし、追加で撮影した画像が見つかったので、コンテンツを少し追加した。ローライA110のコンテンツを執筆した時には110判フィルムが一度、完全に死んだときに書いたものなのだが、その後にロモグラフィーが110判フィルムの供給を始めたので、状況が一転した。当面は110判フィルムも安泰とは言わないまでも、楽しめそうだ。

撮影地は、「あの東京」である。

コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年11月19日 (土)

真面目にネガのスキャニングしたモノと印画紙に焼いたモノを考えてみる

Image35今回は真面目に写真について推考してみたい。いや、毎回、真面目に書いているのだが、大抵の場合はカメラやレンズよりも他の話にすっ飛んでしまうので、たまには写真や写真表現について語ってみたいのだ。誰も拙僧の写真表現の語りなんて興味はないと思うのだが、たまにはイイじゃないっすか。

だいきちボンバー殿のブログで話題となったのだが、ネガをPCにスキャニングしたモノと印画紙に焼いたモノは同じレンズでも、かなり印象が異なるのだ。当たり前のことではあるのだが、何せ印画紙代というのは結構な負担だし、手も間もかかるのでスキャニングした画像で満足してしまうことも少なくない。

Image42ちなみに、拙僧はエプソンのGT-X700というフラットヘッドスキャナーにネガキャリアを噛ませてスキャニングしている。かなり古いモデルで故障率もかなり高いのだが、ネガのストリップ4本を同時に読み込めるスキャナーは少ないので、だましだまし使って、今は4代目か5代目だ。

1枚目の画像がネガをスキャンした画像で2枚目がプリントをスキャンした画像である。レンズは同じオートニッコール135mmF3.5。一目でわかるほど傾向が違う。ネガをスキャニングしたものは滑らかな諧調を描いているが、ちょっともっさりしているのに対し、プリントはビシッと締まっている。

プリントはフジブロFM3だと思うのだが、もしかしたらバリグレードを3号で焼いたのかもしれない。そりゃ号数を変えればトーンカーブは変わるだろうと、何を当たり前のことを言っているのだと思われるかもしれないが、案外、忘れているのではないだろうか。

Image100拙僧は基本的には2号で焼くので、ネガをスキャニングした画像とそれほど変わらない場合も少なくない。この3枚目の画像は今は亡きフォマの印画紙で焼いている。但し、スキャニングソフトのプロパティはカラーに設定している。レンズはブロニカS用のニッコール75mmF2.8だ。そこそこ暗いシーンで撮影している。

しかし、見る方によっては、やっぱり違うよねと思われるのではないだろうか。諧調の厚みとか。

拙僧は基本的には露出なんて、それほどシリアスに考えなくててもいいと思っている。スナップ撮影もポートレイト撮影も可能であればF8に固定だ。しかし、全く意識していないわけではなく、印画紙に焼くときに引き延ばしレンズがF8~16で露光時間が6~12秒を意識している。それでもファインプリントの方からすれば凄く乱暴でイイ加減な感じだが、拙僧のプリントで可能な集中力は3時間+αが限界なので、そんな感じになるのである。ファインプリントを目指す方は引き延ばしレンズを絞れるだけ絞って60秒が当たり前、という方もいらっしゃるだろう。

ポリシーはそれぞれで、どちらが優れているということではない。拙僧が注目したいのは同じレンズでもネガのスキャニングと印画紙に焼いたものでは印象が明確に違うということだ。本来はレンズのパワーは印画紙に焼いてみないと分からない。

しかし、フィルムや薬剤に関しては知らないふりをしている拙僧でも、印画紙代は結構シビアにのしかかるのだ。今や期限キレで安く印画紙を買うなどというのは絶望的である。

今のところ、印画紙も期限キレのストックがあるので余裕があるが、底払いしたらフィルム趣味は更に厳しいものになるだろう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年11月16日 (水)

ペンタックス オプティオW60

Dscn4530先日、乃木坂のなんとかのコンサートの衣装が「なーちす」の親衛隊制服に似ていると「ゆだーや」の方々からクレームが来て秋元康が公式に謝罪していた。秋元康まで逃げられなかったんだから、「ゆだーや」のポピュリストはマジでヤベエんだろうな。

ご存知の通り、拙僧は社会主義K産党や社会主義労働党(なーちす)のニュアンスを口走るが、ちょっとかじっただけだ。それでも、露骨に発言するのが怖いことは、それなりに認識している。危ない橋を渡ったことが無いわけでも無いしな。

Imgp0031拙僧はもっぱらラジオ派(関東圏のみ)なのでリアルタイムでTV番組を見るということは無く、HDDに録画したモノを気が向いたら見るのだ。それで、随分前の「しくじり先生」のテーマが「ヒッテレー」さんだったのだ。それだけなら珍しい話ではないのだが、タレント生徒が着ていた制服が親衛隊にそっくり。色は白なのだが、丁寧に胸につけたパッチが例の「羽の生えたカギ十字」に極めて似ているのだ。番組制作者の意図があるのかどうか分からないんだけど、拙僧は正直言ってビビったな。あれは確実にヨーロッパでは放送できないだろう。

本カメラは極めてスマートで水中撮影も可能なクレバーなモデルである。個体も申し分ないコンディションだった。それで、拙僧がキャンプツーリングに選んだかというと、選んだのは傷だらけのオリンパスμ725SWだ。ピカピカの親衛隊制服よりは親衛師団なのにサイズ違いのソ連の野戦服が拙僧には、お似合いなのだ。

コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2016年11月12日 (土)

ペンタックス スーパータクマー200mmF4

Dscn2176かなり前に話なのだが「翔んで埼玉」の復刻版が話題となった。復刻版というくらいだから前に発行されたマンガである。拙僧がまだ埼玉県のイルクーツク農業工業高等学校の電子機械科で、アンパンやって目の座っている連中を避けながら、裸で3人乗りの爆音オートバイに「ヒューヒュー」言いたかったのだが、電子機械科はハイソなクラスだったのでできなかった時代である。要するに30年も前のマンガだ。作者は「パタリロ」で、あまりにも有名な「魔夜峰央」さん。素晴らしくキレまくりで、勿論、BLのニュアンスを含んでいた。BLったって、その頃は露骨な性描写は無かった。同人誌は別だけど。いや、その露骨な性描写を一般流通誌で開拓したのが「魔夜峰央」さんや「高河ゆん」さんだったのだが、その話を広げると長くなるので割愛する。とにかく、それが小倉智昭さんの「とくダネ!」で紹介されていたので、軽くびっくりしてしまった。小倉さん読んだのかなあ。あれはBL寄りでっせ。

Image27埼玉県を今で言う「ディスっている」話なのだが、当時、これは埼玉県に所属す拙僧の周辺のマンガ好きに物議をかもし出した。拙僧が爆笑したのは曖昧な記憶だが「埼玉県人がミツコシで買い物をするとは何事か、セイユウで沢山だ」とか「埼玉県人に薬は贅沢だ。タンポポの葉でも噛んでおけ」という、相当打撃力のあるセリフが飛び交っていた。割と本気で怒りを露わにする方もいらっしゃったが、拙僧の友人は女子と一緒に「モーリス」や「アナザーカントリー」を観ている連中だったから、割と”流石「魔夜峰央」さん。キレ味鋭いよね”という好意的な評価が大勢だった気がする。無論、「モーリス」や「アナザーカントリー」を上映したのは、そのイルクーツク農業工業高等学校の視聴覚室だった。拙僧は上映には関与していなかったが、コメントかコラムを書いた。それを全校に配る司書広報に載せたのだ。繰り返し言うが、極めて貴重な女子の前でバタフライナイフをチャラチャラさせている連中がいたり、もっぱら校門の前にパトカーが待機していた高校である。

もっとも、拙僧の電子機械科は例外的にハイソだったので女子生徒も1/3くらいはいた。それに食品科学科とか生活科とか女子率が極めて高いクラスや女子のみのクラスもあったから、完全に男子校であったわけではない。拙僧はクラスの中では村八分になっていたからクラス内の女子には相手にされていなかったが、女子は好きだから女子率の高い美術部に出入りしたり、本の好きな女子を集めて図書同好会を作ったりしていた。勿論、拙僧が一人で作ったわけでは決して無いが、拙僧は司書の大人の女性に好意的に評価していただいていたから影響力は少なくなかったよ。拙僧が欲しい本は大抵買ってくれたしな。どういうわけか、「花の24年代組」系のコミックとか「吾妻ひでお」とかロシア語辞典を貰ったよ。もっとも、拙僧もうっかり買った「バブルガムクライシス」の冊子をツマンナイから図書館に寄付したりはしていたけど。21世紀の公立高校の図書館に「バブルガムクライシス」の冊子があったらどうでしょうな。

ちなみに、「翔んで埼玉」は連載時にも好評だったらしいのだが、肝心の「魔夜峰央」さんが埼玉県から外に引っ越しをすることになって辛くなって連載終了となった。というのが公式的な表明だったが、何かしらの政治的な圧力があったんじゃないかな。

ちなみに、埼玉県人よりも更に低い階級として「イバラギ」という単語も拙僧のツボをついた。常識的には「グンマ」なのではと思えるのだが、拙僧は関東が内戦状態になった時に群馬県人とは同盟を組んで戦争をしてもいいと思っていたので、妥当な選択肢だと思ったな。

この話、九州や四国の方が読んで面白いかなあ。

とにかく、コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2016年11月 9日 (水)

SMCペンタックスDA18~55mmF3.5~5.6

Dscn5561拙僧がカナダに移住して帰ってきてから13年以上経つが、カナダでは14歳以下の子供を家に一人にするのは法律違反だった。それ程、子供の誘拐事件が多く、一人にするのは児童虐待になるのだ。そんな馬鹿な国に生まれなくて良かったと思っていたのだが、先日、妻の知人の高校生の娘さんが風邪をひいて医者に行ったら保護者同伴でないので受付で診療を断られたそうである。小学生ではない。高校生だ。「女性が働くことを応援する社会」なんて言っているけど、高校生の子供が一人で医者に行けないのに、母親が働くなんて無理に決まっているじゃん。誤診とかで文句を言う奴がいたのだろうが、文句を言う奴が無条件に勝つ世の中って本当に嫌だ。でも、確実にそうなっている。

Imgp3597スナップ撮影は本当にシリアスになりつつある。以前は「(芸能人のような)肖像が収益にかかわらない一般人の肖像は、それを侮蔑的に露出するのではなければ肖像権の侵害にはならない」というものだった。以前て言ったって20年くらい前の話なのだが、「肖像権」を「侵害」したらダメだということだ。TVのインタビューを観ていて腹が立つのが、背景のぼかしである。TVのインタビューの後ろを偶々歩いている方が写ったって「侵害」にはならないだろう。嫌ならカメラを避ければいい。TVスタッフは1人がカメラを担いでこっそりとするのは、かなり稀だから、はっきりと写ることが分かるはずだ。しかし、文句を言った方が勝ちなのである。

今のところ、観光地や祭りなどで撮影していても文句を言われることは無いが、何時まで大丈夫かわからない。山車を引いている子供を撮って、警官に叱られるような時代になったら、写真趣味なんて辞めて、単車趣味に没頭しようかと本気で思っている。

コンテンツをご覧いただきたい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年11月 5日 (土)

川崎航空機 三式戦闘機「飛燕」

P1140883今回はブログ的には箸休めなんですが、お好きな方からすると、極めて興味深い題材ですぞ。無論、拙僧にとってもです。

mixiにちょろっと、”そういえば三式戦「飛燕」の動態保存のニュースを聞いた気がするんだけど、あれはどうだったのかねえ?”とメッセージを飛ばしたら、マイミクさんが11/3まで神戸で三式戦「飛燕」を無料展示するって情報を下さったのよ。ええっ、マジ?でも、その段階で10/30だったのよね。

P1140956そりゃ観に行きたいですよ。でも、神戸は三河からちょっと遠いですわ。移動費がかかっちゃう。最近、4DXで新作スタートレック・ビヨンドを2回も観に行っちゃったし、画材も結構買っちゃったし、竹本泉も集めちゃったし、何かと入用だったんですよね。金策に走るのも時間がない。それで率直妻に金策を頼んだらすんなりとOK。

妻は拙僧が何かを行動するための金はケチらないのだ。ボロカメラを買うのは厳しく反対するんだけど。

P1140906三式戦「飛燕」については拙僧が中途半端な解説をしても意味がないので簡単に紹介します。前の戦争での我が国の陸軍機も海軍機も基本的には空冷エンジンだったんですが、数少ない液冷エンジン搭載機が陸軍戦闘機の三式戦「飛燕」と海軍の艦上爆撃機の「彗星」、潜水艦に格納する特殊攻撃機の「晴嵐」くらいだった。そのエンジンもドイツ製のDB601の親戚みたいなものなんだけど、とにかく実用化できたのは川崎航空機の「ハ40」と愛知航空機の「アツタ」くらいだった。

日本軍の航空機の殆どはアメリカ人に壊されちゃったから、この三式戦「飛燕」は本当に貴重な存在なのだ。

P1140897我々にとってはカワサキといえばオートバイだ。あなたのカワサキのパワーソースは飛燕の血を確実に継いでいます。拙僧が乗っていたKDX200SRは液漏れするところも継いでいるのですが、今のカワサキはその点は大丈夫です。多分。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2016年11月 2日 (水)

オリンパス XA2

Dscn9881稀にアクセス数を眺めたりするのだが、ありがたいことにSEOなんて全く意識していないのに、拙僧の稚拙なブログを多くの方々が観て下さっている。かなりメジャーなカメラをネット検索しても、かなり上位に拙僧のブログやコンテンツがヒットしてびっくりしてしまうよ。全く、皆様の温かい眼差しのお蔭である。

それなのにネガティブな発言で申し訳ないのだが、最近、ちょっと個人的なパワーバランスの配分ミスでブログやコンテンツの作成が滞り気味なのだ。なんとか週に2回の更新を続けてきたのだが、もしかしたら週に1回の更新になってしまうかもしれない。たかが拙僧のブログを読んで下さる方には申し訳ないのだが、ご了承いただきたい。

Image42さて、実際にスナップ撮影という戦争で戦っている方に評価が高いのが本カメラである。ギミック的にはXA(初代)の方が遥かに手が込んでいるのだが、実際の写りは本カメラの方を高く評価する方は少なくない。拙僧もそう思っていた。しかし、拙僧も複数のXA(初代)を運用したのだが、明確に写りの違う個体で撮影したと思われるネガがあった。もしかしたら、画像管理のカテゴライズにミスがあったのかと思ったのだが、横須賀与太郎殿によるとXA(初代)はロットによって写りの塩梅が大きく違うらしい。拙僧もその説に賛同だ。結果がそれを語っている。全く、米谷氏は天才設計者だな。

コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »