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2018年5月12日 (土)

BeLOMO チャイカ2M

Dscn4087先日、珍しく最近の日本カメラを中古で買ったのだ。教えてもらうような写真を撮っていないし、デジカメのニューフェイスなんて興味が無いからな。それで驚いたのが薄くなっている。確かにミノルタやコンタックスなどカメラ供給メーカーが減っているので記事や広告が少なくなっているのだろう。

しかし、顕著に少なくなっているのはショップ系の広告だ。要するに中古カメラ屋が激減しているのだろう。1ページ全面を使った中古カメラ・レンズ相場表なんて無かったんじゃないかなあ。実際、興味のある記事は殆ど無くて捨てちゃったんだけど。

Chaika2m782何かにつけて西側のコピーだったりするソビエト製カメラや工業品だが、本カメラはオリジナルなんじゃないかな。つまりロシア人が自分の頭で考えたギミックで構成しているのだ。本カメラの産地はベラルーシのミンスクだが、ソビエト当時の事だから設計はモスクワの設計局で生産をBeLOMOが行っていたのかもしれない。何しろシリーズで200万台以上生産されたらしいから、BeLOMOのみならず複数の工場で生産していたのだろう。もしかしたら、製造番号でどの工場で生産していたか分かるかもしれないが、そんなマニアは本カメラに注目しないだろうな。

本カメラはソビエトカメラらしく写るときは中々のスパシーバだが、ダメな時はニェット(ノー、ネガティブ)野郎である。

コンテンツもご覧いただきたい。

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コメント

どもども。
チャイカはロシアンスタイルでは異色のグッドデザインですね。自分的にはハーフカメラの中で一二を争うセンスの良さです。大きめのサイズもこれで正解だと思います。ロモよりチャイカですよ。

投稿: 大佐 | 2018年5月13日 (日) 09時58分

どもども、大佐殿。

チャイカは初代はスマートなのに対し、チャイカ3やチャイカM2になると途端に銃器の部類に入ってしまいますよね。その辺のふり幅がロシア人のがさつな脳みそという感じで好ましいです。

ロシア人の不器用な工作ではロモよりもチャイカの方が向いていると思います。まさにカメラ界のカラシニコフ(AK)ですね。

投稿: Rikkie | 2018年5月13日 (日) 11時35分

玉はなかなか良いですね。質感をしっかり出してくれているかっとが多く見れました。やはりフィルムはやめられないですね。。。単純化構成を非球面などのテクノロジーを使わず(まぁ当時ほとんどなかったわけですが)、硝子力(がらすりょく)で銀粒子に描いていくのはデジにはできない芸当かと思いました。

投稿: 横須賀与太郎 | 2018年5月14日 (月) 14時59分

どもども、横須賀与太郎殿。

なかなかディテールを出すレンズですよね。
しかし、そのパフォーマンスを安定的に出しているとは言い難いです。これがレンズのコーティングなど(そんなものがあれば)のもんだいなのか、ボディの問題なのかはわかませんが。

デジカメはデジカメで楽しんでいますが、あまりフィルム時代のレンズを取り付けて語るというのはなじめませんなあ。カメラによって画像処理で随分と変わって比較にならないと思うのですが。

趣味として批判はしませんが。

投稿: Rikkie | 2018年5月15日 (火) 05時37分

そうですね。フィルムだと素晴らしいレンズなのにデジだといまいちとか。映像エンジンの違いももちろんあるでしょうし、テレセントリック性の問題もありますし。
一度は、よっぽどの時にしかフィルムを使わないと思ったのですがどういう角度から入射してもよい銀粒子の絵と玉と光のハーモニーの妙というか、EOSなんてあまり面白くないカメラでも残す意味はありそうだなと思いました。

Rikkieさんの記事が検索でヒットして拝見いたしましたが、いろいろなカメラと伴にカシオXV-3が転がり込んできたんです。最初は捨てようと思っていたのですが、4群5枚の単焦点ということを知って、「をッ、クセノタールタイプか?」などと思い古い人間だなぁと思いましたが、やはり4群5枚のいい仕事をしてくれそうです。

投稿: 横須賀与太郎 | 2018年5月15日 (火) 20時10分

どもども、横須賀与太郎殿。

EOS辺りはアダプターである程度のレンズ遊びはできそうですね。

カシオXV-3にお眼鏡が叶うとは流石です。
300万画素級デジカメの黎明期に単焦点レンズのデジカメを出すカシオの飛び道具路線の一つだったのでしょうか。結局は力尽きてしまいましたが。
いい感じの写りはするのですがバッテリーが汎用充電器では無理で本体充電もできないというロックなカメラなのですが、奇跡的に充電器付きの物件が見つかったら1度は使ってみるのも一興かと思います。

投稿: Rikkie | 2018年5月16日 (水) 00時45分

チャイカって名前がなんかいいですよね。チャイナのカメラと見せかけてソ連。
見た目もなにやら ソ連ぽい感じがします。コピーじゃないというところもすごい。名前も知らなかったカメラがまだまだたくさんありますね。

投稿: とりおた | 2018年5月16日 (水) 08時53分

どもども、とりおた殿。

ソビエトカメラというのはスメナシリーズのような樹脂でスッカラカンのカメラかロモLC-Aのようなコピー物が多い中でゾルキー6のような銃器に近いマッスのハーフ判カメラです。

チャイカは初代かチャイカ2が人気なのですが、スマートなそれらのルックスに対して軍用機器のような気の利かない本カメラには、そういうのが好きな方にはたまりません。

投稿: Rikkie | 2018年5月16日 (水) 10時24分

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