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2018年8月 3日 (金)

フジカ ST701

Dscn2104一時期ほどではないが、穏やかな暖かさでフィルムカメラのムーブメントは続いているようだ。なんでもアクロスの再販運動のようなことも起こっているらしく、できれば参戦したいところだが、既に虚無感の方が多い。

販売終了の延期はシングル8でもあったので、満更可能性がないわけではないだろう。

Dscn2107ムーブメントとは言っても旧世紀のクラシックカメラムーブメントと違うのは、あの頃はいかに他人と違うコーディネーションであるかを競っていた。ライカに8枚玉ズミクロンの方もいらっしゃったが、拙僧には関係の無い話で、もっぱら中古カメラ市で戦いになるのは聞いたことが無いブランドのプラクチカマウントのレンズだったりしたのだが、モダンな戦争を行う方々はジャンクですらスマートフォンで相場を見るのだ。だからという訳ではないのだが、値が上がっているのは特定のブランド、特定のモデルのみである。

そいう意味で、本カメラはブランドとしては忘れられているだろうな。

コンテンツもご覧いただきたい。

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コメント

どもども、Rikkie師匠。
いっぺいさんからいただいた大量のカメラの中にこれの姉妹機であろうST605IIがありました。ファインダー完全に腐食してますが プラスチックが多いためか 軽く、作動も悪くないので 山でかなり有効な戦力になりそうなのです。割り切って無駄なものついてないシンプルさも魅力で わたしはけっこう好きなカメラです。

投稿: 厄介なカメラ好きのぺとりおた | 2018年8月 3日 (金) 18時35分

どもども、厄介なカメラ好きのぺとりおた殿。

ST-605IIですか。廉価機ながらコンパクト軽量で好ましいカメラですよね。
一方で本カメラは金属係数が多いんですよ。
ST-801よりも金属としての質感があります。
本当にシンプルなのでファインダーがまずまず綺麗でシャッターが動けば。「今日はペンタックスの気分ではないな」と言う時に丁度いいカメラです。

投稿: Rikkie | 2018年8月 4日 (土) 08時25分

今日は。フジカSTは少し欲しかったカメラです。今でも気にはなりますね。ペンタックスよりシャッター感覚やファインダーは優れているようにも思えます。が、一説ではフジカとペンタックスのレンズは双子という話(飯田鉄氏のエッセイ)もあり、スクリューマウントの普遍性も揺らいでしまい、手を出さずに終わりました。写真愛好家にとって、フジカのカメラが生涯の一台とならなかった理由は何処にあるのでしょうね。

投稿: HOOD | 2018年8月 6日 (月) 13時00分

どもども、HOOD殿。

フジカのマウントは位置決めストッパーがついて準プラクチカマウントというものになってしまいました。もっとも、それは後裔のST-801からで本カメラはピュアなプラクチカマウントと言えるでしょう。

フジノン55mmF1.8のコンテンツでスパータクマー55mmF.8との撮り比べを述べています。これは印画紙に焼いて比べています。個人的には双子というのは大雑把な表現だと思います。

写真愛好家の中にもフジノンを評価する方々は少なくなかったのではと思います。
システムとして評価されなかったのは、プラクチカマウントのシステムというのは登場時期が遅かったかからではないでしょうか。

AXシリーズは信頼性が著しく低いし。フジフィルムにとってライカ判一眼レフというのはフィルムを大量消費するプロユースでもなければ、すそ野を広げるベーシックユースでもなく、あまり力を入れなかったのかもしれませんね。

http://rikkie-camera.sweet.coocan.jp/Camera/35mm/Fujinon55mmF1.8/CAMFujinon55mmF1.8a.html

投稿: Rikkie | 2018年8月 6日 (月) 15時04分

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