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2019年3月 9日 (土)

アグファマチック4000ポケットセンサー

Dscn4638フジフィルムの感材サービス撤退以降、その影響は思ったほど悲観的なものではなかった。もっとも、今はライカ判にしろ120判にしろアクロスが残っているので安心しているが、これが底をついたら代替フィルムの確保は難しいだろう。

取り立てて油断していたわけではないのだが、気づけばミノックス判フィルムの供給は完全に消滅、110判フィルムの確保は風前の灯火となっていた。ロモグラフィーがそれとなく供給してくれると楽観視していたのだが、既にモノクロネガの供給は終了したようである。拙僧は慌ててアマゾン先生の最後の3本を確保した。カラーネガは複数の手段で手に入るようだが、先は見えているだろう。

Image22110判フィルムの自作化は過去に成功しているのだが、あまり積極的に自作することは無いだろう。16mmフィルムと異なり、110判フィルムは自分で装填することを想定していないからカートリッジの分解と組み付けは楽ではないのだ。それに、気づくと110判カメラは本カメラとローライA110キヤノン110EDとミノルタ110SLRマークII、それにポケットフジカ350ズームとミラックスの簡易カメラくらいだ。意外とあるなあ。使っていないのはポケットフジカとミラックスくらいだから、ひとまずコンテンツを作って処分するしかないな。

それも、辛うじて110判フィルムをロモグラフィーが供給している現在の話であって、フィルムが無くなったら確実に不良債権になるだろう。さっさと撮影して売りさばきたい。

なんだかネガティブなブログとなったが、コンテンツもご覧いただきたい。

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コメント

こりゃ高級機ですね。往年は中古でもけっこうしましたね。ポケットインスタマチック初代ラインナップでも30型から最高級レンジファインダー、エクたー付(当時5万円きょう)60型までは電池の特殊性から、80年代半ばからほぼ難しくなっていました。あの規格もフジカ(セディック)がギヤ巻き上げになった後期のものになっても善戦したからでしょう。フジカ、フジカラー、フジカラープリントでクオリティーを維持していたと思います。フジカの方は
80年代後半でも家庭カメラの座を維持しておりました。
コダックのものは大きい割には写りが悪く、初代ラインナップ以外は何がやりたいのかさっぱりわからず、ポケッタブルのイメージやニ焦点などの機種も相まってにぎやかでしたが、写りは悪かったですね。このAGFA、とてもコントラストがあり好ましくおもいました。昨年より武蔵国の死ごとを他の方にバトンタッチしてしまったので、浦島太郎状態ですが、んじゃ、この一年で急速にバブル崩壊したのですね、ロモグラフィーやホルガ。マイクロフォーサーズセンサーを110カートリッジに入れたようなものはできないものでしょうかね。

投稿: 横須賀与太郎 | 2019年3月 9日 (土) 17時58分

どもども、横須賀与太郎殿。

コダックのポケットインスタマチック60は持っていました。当時は、あのMR9型水銀電池3つを斜めに装填したようなカードリッジを自作しようとも思ったのですが気力がわかず、エクターだけを130万画素の廉価ファインピクスにつけました。固定焦点機がフォーカス可能になりました。あれも報告させて頂きたいのですが。

電子シャッター機以降のアグファの写りも良いものです。しかし、なかなか生存率は厳しいですね。さっさと使って処分したいのですが。

マイクロフォーサーズのセンサーを110判カートリッジに入れるのは可能でしょうが、それなら普通にコンパクトデジカメを作った方がコスト安でしょうか。

暗箱の中で手探りで110判フィルムを組み立てるのは大変です。分解も大変なんですよね。意外と丈夫で。

投稿: Rikkie | 2019年3月10日 (日) 15時29分

今晩は。110クラスの機材、古生代の生物並みに過去形になりつつありますね。私もFUJIやMINOLTA、Canonのコレクションがありますが、カメラとしてはハンディでも描写まで軽すぎて…時代に取り残されたのは単にフィルムシステムの要因ばかりではなさそうです。キヤノン機は高級機材として有名で、入手してはいますが描写は未知です。結構な重さで見かけによらずハンディではないですね。
先日、撮影仕事先で同業者がパナソニックDCGH5を動画撮影専用機として用いてました。スチールカメラとしては鮮やかすぎる色彩も、テレビ画面で観賞すると適度な映像に仕上がる…とのコメントでした。
撮影目的が機材にマッチングしていればキヤノン系、パナソニック系で使い分けなのでしょうね。

投稿: HOOD | 2019年3月12日 (火) 00時46分

どもども、HOOD殿。

110判フィルムも2~3年くらい前まではロモグラフィーの方々が指示していたと記憶しているのですが、気づいたら国破れて山河無しです。ミノックス判のカラーネガが出てきたので、ヤシカのアクロンで撮影するつもりなのですが、フジフィルムが現像してくれるかは未知数です。

やはり110判フィルムの面積でカラーネガをカラープリントするのは限界があったでしょうか。モノクロネガだと楽しめます。そういえば11判フィルムのモノクロネガを真面目に焼いたことはないのですが、ミノックス判は時折「おっ」というプリントが得られたので期待しているのですが。

キヤノン110EDもネットオークションで680円で出しているのですが、鳴かず飛ばずですね。ジャンクセット行きかなあ。

先日、久しぶりのモデル撮影でデジ連隊はニコンD5000とルミックスDMC-GF5を動員したのですが、やはりかなり作画が違いますね。困ったのがモデルさんに見せたくないテクスチャーを描いてしまいます。最近、RAWでも撮るようになっているのですが、ルミックスの方はちょっとモデルさんに見せるのははばかるので現像ソフトでソフトフィルターをかけました。

デジ一眼レフもニコンD70とかD80とか、ペンタックス*istDLあたりの600~1000万画素級のモノが都合がよいようです。

投稿: Rikkie | 2019年3月12日 (火) 10時29分

今晩は。ワンテンカメラについてはハーフ版カメラに比べても資料やレビューが少なくて、機材としてな位置付けも不明瞭ですね。カメラをライフルや拳銃、果ては戦闘機に準える不遜な私ですが、このワンテンカメラとは何に当たるのでしょうか。かって、サタデーナイトと称する粗製短銃がありましたが、あまりに結果として目的を得られぬカメラになったように見えました。ジャンクカメラ棚に転がっていても有効活用が思い付かず。
こればかりはドイツ製レンズであろうが、生きる途があったかは未知ですね。私のキヤノン110も静かに眠りについたままで、付属のストロボをたまに他のカメラに転用するくらいです。記事にありました一部の国産ワンテンやコダック系にある妙な形態の電池パックを自作する方法は私も考えましたが、妙案がないままでした。
一昨日、リサイクル店でキヤノン10Dを二千円程で入手しました。バッテリーすらない怪しいジャンクカメラでしたが問題はなく、今後は使い道を与えて働いてもらおうと思います。

投稿: HOOD | 2019年3月13日 (水) 22時37分

どもども、HOOD殿。

110判カメラを銃器に例えるなら、やっぱり22口径や、25口径拳銃になるでしょうか。ハイスタンダードデリンジャーなどは高級機になりそうです。しかし、ジュニアコルトやベレッタなど、ちゃんと使い物になるブツは多いですから、どちらかといえば豆タンク、タンケッテのほうが110判らしい気がします。

EOS10Dは拙僧も再確保しています。やはり2000~3000円で確保しました。高画素のデジ一眼レフやミラーレス一眼が「写りすぎ」てモデルさんの描写してほしくないテクスチャーを再現するところから600~1000万画素級の旧式デジ一眼レフを退役することができません。
個人的にはニコンD80の稼働率を上げたいのですが、ポートレイト撮影の日に限って天候が不明瞭で、高感度に対応したモダンデジカメを動員せざるを得ません。

投稿: Rikkie | 2019年3月14日 (木) 10時46分

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