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2019年11月30日 (土)

ツアイスイコン コンテッサマットSE

Dscn1268PayPayフリマというのがあるのだ。拙僧は保守派のレイトマジョリティだからxxPayというのは嫌いなのだが、11月の初めから「送料無料キャンペーン」を行っていたのだ。期間は1カ月。これは相当な福音で、拙僧の師団の深刻な不良債権はサバイバルゲームで使えないようなアンティークトイガンなのだ。まだ、ハンドガンなら処分できる可能性があるのだが長物のライフル、具体的には「デタッチャブル サンダーボルト888MkII」とかになるといくら安い値段をつけても送料がネックとなって売れない。一時期、デタッチャブルの組み立て式ライフルにはまったことがあって、そういうトイガンは多いのだ。それなりにアンティークトイとして粘れば売れそうなものだが、採算なんて度外視である。とにかく、ヤードのスペースを開けなければなら亡い。ハンドガンだって単価が安いから処分には送料がネックになる。それで千里馬精神で投げ売りしていたのだが、突如11/18に「送料無料キャンペーン」は終了となってしまった。どうも、PayPayフリマが想定していた送料負担が上限に達したらしいな。残念ながら不良債権がいくつか残ってしまったのだが、割と売り切ることができたかなあ。

Img605その間、カメラ・レンズは粛清の対象にならなかった。こういうブツは大抵の場合はサイズ60で収まって売れるからな。もっとも、一時期のように単焦点レンズならまずまず売れるということは無く、135mm以上の中望遠、望遠レンズは動きが鈍い。レンズアダプターでミラーレス一眼につけても使いづらいからかな。

本カメラのような輸入中級機も値段は寂しいものの買い手がつかないことは無い。

現在、絶賛風邪をこじらせ中なので師団を動かすことができないのだが、そろそろカメラ・レンズの粛清も再開かな。

コンテンツもご覧いただきたい。

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コメント

沈胴するほうのコンテッサは人気がありますが、コンテッサマットは不人気ですからねぇ。ぼくなんかこっちのほうが使いやすいと思うんですけれども。佐伯又夫さんも伯爵夫人が割烹着のお手伝いさんになっちゃったって書かれていましたが、そこまでいう?ってなもんです。 中期ヨーロピアンデザインは使いやすさ優先ですもん。でもストラップホールが無いのは頂けませんねそこまで簡略化しなくってもよかったのに。せめて片手側だけでも欲しかったです。 レンズはテッサー(僕は好きですよ)よりもカラーパンター悪くないです。角の立たない軟らかい描写、昼間でこれくらい写るなら開放で撮ったらさぞかしとおもいます。距離計もあるしなぁ。スナップするにはこれくらいの機体の方が使いやすいです。

投稿: k-1!輜重兵 | 2019年11月30日 (土) 15時53分

どもども、k-1!輜重兵殿。

民主国家においては特権階級の「伯爵夫人」よりも「割烹着のお手伝いさん」の方が遥かに仕事ができて頼りになるというところでしょうか。
ストラップを取り付けられないカメラはヨーロッパにも北米にもたくさんあって運用上不便ですよね。当時はカメラは革ケース必須のアイテムだったのでしょうか。そういえば我が国のカメラは「ケース別」だった気もします。
3枚玉は好きなのですがパンターとランサーとレオマーは残念な個体にしか当たったことが無いんですよね。それでも、本カメラのレンズは比較的良い状態で軟らかく儚い描写をします。

コンタレックスもテッサーとパンターの両方を持っているのですが、撮り比べをボチボチとしたいですね。

投稿: Rikkie | 2019年12月 1日 (日) 10時05分

これはありがたい記事をありがとうございます。ナンマイダー三枚だぁでございましたので、Pantarを経験したいというん妄想は大変強く、根田フレックス、中でも筆記体のものなんかはとてもよろしいと思っていたのですが、考えてもみれば、いずれも前玉回転式故、コンタフレックスでも、スレッドマウントのイカレックスでもコンテッサマートと変わりはないわけで、距離計連動となるとなおさらでございます。沈胴のコンテッサも35㎜判としてはごつく、私はあまり好きではなくかえってコンテッサマートの方が潔くて好感を持っています。LANTHARなどもVITO CLRの頃のものは、それなりによい階調を出したり条件を追い込んでやるとよかったのですが1960年代も後半から据え位になっていると、ドイツも真面目に作るのがばからしくなってきたのでしょうか。。。作例群拝見できてうれしかったです。よさそうな感じもありますね。条件を選んでやれば化けるかもしれない予感はあるように思いました。昨年あたり同機種を手放したのですが、シャッター粘り品で、いつかは修理を!!と思っていたのですが、そこまでの意欲もついに現れず幻に終わっておりましたので、Rikkieさんの記事、なめるように拝見し、満足しました。ありがとうございます。

投稿: 横須賀与太郎 | 2019年12月 1日 (日) 22時12分

どもども、横須賀与太郎殿。

拙僧の稚文にお付き合い頂きありがとうございます(mm
拙僧も3枚玉好きですからツアイスやフォクトレンダー、シュナイダーの名を冠したモノは(内情はどうであれ)期待してしまいます。しかし、3枚玉の女神は拙僧には微笑んでくれませんね。今回の撮影結果は、かなり選んだんですよ。それだけスカが多いのですが、本カメラは逃げるようなスナップ撮影ではなく、堂々と露出もフォーカスも正確に算出しないと微笑んでくれないのかもしれません。
コンタフレックスは少なくても3台はもっていたはずです。一台はフジフィルムCLiP’IT80などと同じキタムラのジャンク籠に入っていたようですね。記録画像があります。どちらかが珍しいかというとCLiP’IT80でしょうね。
額にセレン式露出計を搭載したのはコンタフレックススーパーでしょうか。このテッサーは力強くツアイスの自信を感じます。コンテンツを作っていなければ早速作ろうかなあ。それに比べるとパンターはデリケートなのでしょうか。
ビトーと名のつくものはビトマチックも含めてまともなものはビトーBくらいです。でも、ビトーBは素晴らしいですよ。
イエナフレックスだのプラクチカ―ルなど、報告せねばならないブツは山積みなのですが、遅筆をご了承ください。

投稿: Rikkie | 2019年12月 2日 (月) 14時49分

動画サイトにて各自動小銃を次々に連写して行く映像があるのですが、圧倒的にM16系の扱い良さが見て取れます。あまりに量産機に過ぎて、銃としての趣味性は皆無でも最も頼りになる道具として存在感がありますね。カメラに転じても同様で日本製品のカメラは量産機としての安定性を目指した結果なのだと思います。結果的に趣味性を強くドイツ機に求め、その描写に『神学論』を問う展開もやむを得ず。私見ですが、太陽光機のビューティーカンターあたりのレンズ描写に近い印象です。淡いグラデーションや細めピントなど1960年代のプリントを思い出しました。

投稿: HOOD | 2019年12月10日 (火) 18時01分

どもども、HOOD殿。

自動小銃撃ち比べですか。興味深いですね。カラシニコフあたりの評価は気になるところです。あれは「丈夫でとにかく動く」というポリシーで設計してありますよね。
確かにレンズに「女神さまがやどっちゃう」信仰というのは安全に守られた農耕民族思考だと思われます。欧米でも「テッサー」ブランドは有力かもしれませんが「唯一神の創造せざる神は異端」という思考では、賃貸アパートに「ああ女神さま」は降臨しないでしょうね。
その意味でもヨーロッパ製カメラ・レンズの凄惨な戦いというのは中級機にこそ主戦だったという気がします。

ビューティーカンターを出されるとは流石です。あっしも、ビューティーカンターの撮影結果を見たのですが、浅い調子とデリケートな結像は似た雰囲気があります。

ビューティーカンターも処分済なのですが、撮影画像も外観画像も残っているのでコンテンツで報告させていただきたいですね。

投稿: Rikkie | 2019年12月11日 (水) 09時04分

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