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2020年6月20日 (土)

キヤノン 50mmF2.8(Lマウント)

Dscn7713マンガがアニメになってしまって困ったなということがままある。これが実写化だと割り切れるのだが、アニメだと人間が描いたものだと思ってしまうので割り切れない。

拙僧は初期のころしか読んでいないのだが「グラップラー刃牙」というマンガがある。これは少年チャンピオンらしいエッジの効いたハードボイルドな格闘マンガなのだ。詳細は割愛することにして、「グラップラー刃牙」のアニメ化にはファン層は大きなショックを受けたのではないのだろうか。主人公の顔がまるで違うのだ。あの某カルト教団の元宣伝部トップで新たなカルト教団のトップに似た「底知れぬ不安定な青年」が「並の格闘少年」になってしまった。拙僧も大人なので分かるのだが、アニメーションという分散産業には、原作者の板垣恵介さんの絵は徹底的に向かない。良く言っても「量産化」、悪く言うと「クオリティの劣化」がなければとても納期に間に合わない。いくら作画がコンピュータ化したとはいえ、代々木アニメーション学院の新卒さんが描くには板垣恵介さんの絵はエッジが効きすぎている。

同じ「ガンダム(初代)」だって、著しく作画のクオリティが低いスタジオの話があったからな(例:ククルス・・・以下略)

それで本レンズの「テッサー型」が「ガウスタイプ」Image67の「クオリティの劣化」だと思っているわけではない。確かにコストはかかっていないかもしれないけど「ザク」の例に外れず 、「量産型」にフォーカスしてしまうリビドーというのもあるのだ。

ちなみに「銀河鉄道999」の場合はアニメ映画版の主人公の方がイケメンになっていたが。あれは金をかけられなかったアニメTV版の方が「量産型」だったのだろうか。

コンテンツもご覧いただきたい。

 

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コメント

どもどもです。

逆光でフレアが出てる描写がわたし好みかもです。ふんわりふわふわ。

やはりご自分でも絵をなさるので分析が鋭いです。

鉄朗はイケメンじゃないほうがなんか落ち着きます。

投稿: とりおた | 2020年6月23日 (火) 06時50分

バキッッって、あの絵柄があってこその世界観ですが、あれをアニメに起こすとなると描ける原画マンの数も少ないしあの世界観を認識している人はもっと少ないかもしれないです。昔、北斗の拳でものすごくサッパリした絵柄のアニメだったのを覚えています。 
キヤノンのレンズは私めも何本か試してみましたがどれもこれも水道水のような特徴の無さ(褒めているんです!)ズミクロンがーッッとか、エルマーの最初期バージョンガーッッ、みたいなことを言っているオヤジ世代にはわからない素直さだったのを覚えています。
「禁欲の果てにたどり着く境地など高が知れたものッッ」ってもんです。
それにそうゆう人たちはきっと使ったこともなしにネットや本の知識だけでウンヌンっていっているだけでしょうし。
「百聞は一見にしかず。百見は一触にしかず」
ってやつは試した人にしかわからないものです。
私めも最近はなかなかカメラ屋さんめぐりもしなくなってしまいましたがせっかく来られたのですからなにかしら買いたい時もあるかと思います。
「強くなりたくば喰らえ!!!」って気分です。

あの世界観はやはり一部の人にしかわからないものだと思いますッッッ

投稿: k-1! | 2020年6月23日 (火) 12時58分

どもども、とりおた殿。

なるほど、とりおた殿の手腕なら、本レンズを開放で使用したファンタジックな絵作りも可能でしょう。

拙僧のような「絞りは絞るべし」「現像は押すべし」な、ずぼら人間には難しい槍です。

そういえば「ハクション大魔王2020」というのを録画したのですが、拙僧の知っている「おおらかに見えて緊張感の見え隠れする作画のそれ」を覚えていると失望するだろうなと思い観ていません。

投稿: Rikkie | 2020年6月23日 (火) 15時20分

どもども、k-1!殿。

今や深夜アニメだってワールド市場を意識しているし、作画だって「大陸」や「半島」に下請けに出していますから、「背中に鬼の面を背負うパパ」という世界観は到底伝達できるものではありません。ガラパゴスで大いに結構。「北斗の拳」は、家族が一緒に夕飯を食べている時間帯にアニメ化がひとまずできたのだけでもアッパレです。

そういえば、ブックオフで江口寿史さんの画集を買ったのですがアニメ化した「ストップひばりくん」の作画にも苦言がありました。江口寿史さんの絵というのはキッチュで大衆的なところに魅力があると思うのですが。

拙僧はキヤノンのレンズというとEF50mmF1.0は別物として、やっぱりFLシリーズはFD以降のレンズと比べても見事な「水」加減です。同じ50mmF1.8でもFDレンズだったら薄いグレーと濃いグレーで表現しちゃう調子が、綺麗に白から黒への諧調になっています。いわゆる「アトムレンズ」というモノでしょうか。なかなか、安心して使えるボディが無いのと力量が傾かないのでポートレイトのような本気撮影に動員しないのですが。

もっとも、拙僧も本当に真面目にポートレイト撮影に心血を注ぎたいのならフルサイズ撮像素子のEOSにEF135mmF2だと思います。

中古カメラ市に行っても、イマイチ萌え上がらないのは中級レンズシャッター機だとネットオークションでの相場が低いのがわかっているし、中判カメラはフィルムが高いから使いづらいし、なにしろジャンク籠に転がっているのは持っているか持っていたカメラばかりなんですよね。そういう意味では前回のアルコ35は眼福でした。

投稿: Rikkie | 2020年6月23日 (火) 15時41分

どもども
全然話が違いますが、アルプス堂が8月いっぱいで閉店します。
一時期は5店舗あった東口中古カメラ屋の最後の砦も遂になくなってしまいます
跡にはタピオカ屋でも入るのかな?
以上😭

投稿: 大佐 | 2020年6月25日 (木) 00時17分

どもども、大佐殿。

そうらしいですね。寂しい話です。
かつてはオフ会の集合場所でしたねエ。

なんだか、新宿に新しい中古カメラ屋が紀伊国屋の斜向かいにできたという情報もあるのですが。

投稿: Rikkie | 2020年6月25日 (木) 05時07分

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