« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月26日 (土)

ニコン F2

Dsc02189今年も終わろとしている。最近は2週間に1度の更新となってしまったが、それでも拙僧の稚文を読んでくださる方がいらっしゃるのは幸いだ。ありがとうございます。

そこで、今年のカメラなのだがニコンF2にさせていただいた。年始にモロッコから帰国し、1月の末にQUEENのコンサートに行ったあたりから新型コロナ熱が深刻になり、拙僧の主な被写体である祭りや催し物は軒並み中止となり、ポートレート撮影にも支障がでた。撮影する方面に関しては例年にない不調っぷりだったのである。

一方で買いの方だが、買うどころか粛清への圧力は慢性的である。それにフィルムカメラが結構高くなってしまったのだ。底を打っていた時代を知っていると2980円でヤシカエレクトロ35は買えないよな。というわけで買う方も不活性だったのだ。

Img_3475危なかったの問うのはニコンがマニアルフォーカスカメラ、レンズのメンテナンスサービスを終了するということを知らなかったのだ。拙僧がギリギリ間に合ったのは新型コロナ熱で受け付け期間が延長したからなのだ。不謹慎だがタッキーだったな。その値段というのが26070円。安い。モルト交換だけでも1万円くらいしそうなものだが、シャッター調整や清掃もしてくれるのだ。早速、拙僧の師団の虎の子のニコンF2をサービスセンターに送ったのだ。本当は銀のニコンF2も送りたかったが、いかんせん資金が足りない。

Img_3478それにしても、知らないうちに名古屋のサービスセンターも終了していたし、ニコン者としては寂しい限りだ。マニアルフォーカスカメラ・レンズのサービス終了も残念だが、今更、ニコンF2のメンテナンスを行ってくれるなんて、ニコンには感謝しかないっすよ。

買いの線で言うと、実は年末にネットオークションを覗いたら買いが進んでしまったのだ。来年は新型コロナ熱も吹き飛んで、大いに撮影に励みたいものである。

今年もありがとうございました。

皆さんの来年のご活躍もお祈り申し上げます(mm

| | コメント (4)

2020年12月19日 (土)

グロック26(フィリピン製?)

Dscn0641刑事ドラマで銃撃シーンが一掃される一方でバイオレンスな描写もかなり神経質のようだ。もちろん、拙僧はいじめられっ子だったからバイオレンス描写をマネしていじめが行われる現場を見たことが無いわけではない。しかし、「鬼が人を喰う」あるいは「人のカタチをした鬼の首をはねる」ような描写のグロいアニメ映画が空前の流行だったりするのは、なんだかなあと思ってしまうな。

Img102aそれでガンアクションが全くなくなったかというとそうでもなく、そういうゲームは大流行のようだ。もっとも、ゲームでは銃は自分で構える絵が主体となるから、改めて自分が銃を持つポーズをみるというのは案外少ないようだ。なのでモデルさんに銃を構えていただいてもイメージがわかないケースが多い。面白がっていただければそれはそれで結構なのだが、ガンアクションのカルチャーのベースが無いとコミュニケーションの祖語にも支障が出てしまうのが残念だ。

コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (2)

2020年12月12日 (土)

SMCペンタックス M28mmF2.8

Dscn4709ラジコ(Radiko)というウェブサービスがある。簡単にいうとインターネットでラジオが効けるものだ。このラジコが生まれてから10周年だというのだ。

拙僧は殆どTVは見ないので情報の多くはラジオから得ている。通常、ラジコのサービスは圏内。つまり関東だったら関東圏の、東海だったら東海圏のローカル放送しか聞くことができない。しかし、月額500円のラジコプレミアム会員になると全国のローカル局が聞けるのだ。タイムフリーサービスもあって、過去一週間にさかのぼって番組を聞くことができる。紀伊半島の山の中でもインターネットに繋がりさえすれば「成瀬心美のぷるるんハニートラップ」を聞くことも可能だ。キャンプツーリング者としてはLEDランタンくらい革命的なアイテムになるな。

拙僧の生地のイルクーツクではTBSラジオですら満足に入らず、ノイズ交じりのスピーカーに辛うじて聞こえる「ラジオはアメリカン」をアンテナをつまんだり本体の向きを変えたりしながら必死に聴いていたのも懐かしい思い出だ。

Image29そんなほろ苦い楽しみを2020年現在でも楽しむことができるのがフィルムカメラとそのインフラだろう。カラーネガやポジフィルムの方々からは悲痛な声が聞こえてくるものの、モノクロネガに関しては21世紀初頭に聞かれた悲観的なイメージよりも楽観的に思える。しかし、そのカメラやレンズとなるとカメラボディはゴミかプレミアム価格。レンズも高いものとなってしまった。それはそれで仕方がないことなのだが、フィルムカメラ用に設計したレンズをレンズアダプターでミラーレス一眼などに付けて遊ぶために広角レンズが高くなってしまったのは残念だ。かつて最も安いレンジの単焦点レンズは28mm、50mm、135mmだったが、28mmだけはAPS判デジカメで準標準レンジのレンズになるようでそれなりに人気がある。

アダプター遊びも批判するつもりはないのだが、フィルム時代のレンズをアダプターでミラーレス一眼につけて、やれ収差がどうだの解像度がどうなどというのは如何なものかと思うな。そんなケチはミラーレス一眼用に設計したレンズでやればいいと思うのだが。

 

本レンズはレンズアダプター遊びの方々に割と批判的に語られることが多いようなのだ。残念だなあ。

コンテンツもご覧いただきたい。

| | コメント (4)

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »