フジフィルム ファインピクス600Z
なかなか不格好なカメラだが、デジカメ史のマイルストーンであるファインピクス700(もしくはファインピクス500)をベースに光学3倍ズームレンズを投資したモデルである。不格好なで大柄なスタイリングはともかく、これでフジフィルムの初期のデジカメは完成しただろう。
当時、フジフィルムはオリンパスとデジカメ市場の覇権を争っていた。とはいえ。薄らデカいミューのまがい物を出していたオリンパスに対しアドバンテージがあった。
本カメラは初期のデジカメとしては限定的ながら近代の戦闘に耐えるスペックを持ちながら、バッテリーがお亡くなりになっているので稼働状態に無い。
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