2010年1月22日 (金)

フェニックス(鳳凰) DC303K その1

Dscn8182  今年になってネットオークションは控えることにしている。と言うのも、勿論お金が無いのが大きな理由なのだが、ネットオークションに対して迂闊になっていると実感があるのだ。そもそも、ネットークションは玉石混淆、仁義無き戦いなのである。特にコンディション、例えばシャッターが切れるだとか簡単なチャックも記載していない物件はそもそも手を出すべきではない。だが、ちょっと良い物が続いているからといって気を抜いてしまうのである。

 本カメラはミラーアップのジャンク物であった。そんな事は添付画像をちゃんとみれば分かるのだが、ブランドと金額で眼が曇ってしまったのである。勿論、フェニックスなどと言うブランドに眩む目はそもそも外れているだろう。そこで、年末に届いた物件に落胆したのだけれども、閃く物があった。本カメラはヤシカFX-3スーパーをベースとしているらしいのである。これは別に中国が勝手にコピーしたのではなく、京セラからの技術提供があったらしい。手元にはムック「ジャンクカメラの分解と組み立てにもっと挑戦!」があり、この本の中ではFX-3が紹介されていた。オマケに手元にはちゃんと動くFX-3がある。勿論、中国製ジャンクカメラのために動くFX-3を分解するつもりは無いが、何かしら参考になるだろう。そこで修理というか分解と組み立てに挑戦することにした。

 結果はコンテンツをご覧頂きたい。

Dscn8166  果たして送料込で1850円分の楽しみを味わえたのかは微妙だが、少なくてもカメラ趣味として撮影よりも分解に興味が傾くと言うのは健全では無いようだ。

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2009年11月 3日 (火)

紅梅 HM-1

 3年ほど前からモルモットを飼いだした。初めは白と茶色の二匹。白は白琳(パイリン)、茶色は紅梅(ホンメイ)と名付けた。残念ながら白琳は1.5年ほどで亡くなってしまったが、紅梅は健在である。

 紅梅と名付けたのは色が赤茶だったからだが、それだけではない。紅梅というカメラがあるのだ。これは、長らく欲しかったのだが中々手に入らず、北京に行く際に探していたのだが、ふとネットオークションを見たら出品されていたのである。値段は送料コミで300元くらい。少し高いが中国でも中々クラシックカメラは手に入り辛いし、第一吹っかけられる可能性は大いにあるのでビットを入れた。

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 距離計が無く、前玉回転式の本カメラは普及機として作られた人民カメラだろう。蛇腹は人工皮が使われているように見える。旧マミヤ6みたいにセミ判マスクを内蔵しているのでセミ判でも撮影が可能だ。

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話題が前後するが本カメラは金属製のパトローネに入っている一般的なフィルムではなく120判(ブローニ判)というフォーマットの大きな紙で保護されたロールフィルムを使用する。フィルムの入手、現像はキタムラなどの量販店で普通に可能だ。

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 本カメラの魅力は漢字で刻まれた名前にあろう。カタナや隼、忍者などといったオートバイがあるのだから日本語表記のカメラがもっとあっていい。

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ちなみにこれがモルモットの紅梅である。

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2009年1月 6日 (火)

大陸談義:大熊猫(パンダ)

Img_1589  本ブログは「プラ外装の安カメラとその周辺」を取り上げて喜ぶ拙僧の稚拙な趣向を笑っていただくものである。最近は「プラ外装」という主旨は大分薄らいでいるけど(汗。

 何れにしろカメラかカメラに関する話題が主旨なのだけれども、この「大陸談義」では2008年末から2009年初頭の中国大陸旅行の小ネタを不定期で披露させて頂きたいと考えている。と言うのは、ちゃんとしたレポートを書くのがちょっとすぐには無理そうだからなのだ。なので予めご承知いただきたい。

 それで最初の話題が大熊猫、通称「パンダ」である。これで掴みはOK、視聴率もうなぎのぼりであろう。ベタな話題だが、拙僧は始めて北京に行って以来10年間、一度も北京動物園へは行った事が無かった。いやいや、北京戸籍の妻ですら初めてだと言うのだからそんなものなのだろう。拙僧は34年くらい前に上野のカンカンとランランを見に行ったはずなのだけれども、兎に角人が多くてえらい所へ来てしまったと言う印象しか残っていない。なので、目の前で動くパンダと言うのは案外感動してしまった。

Img_1575 「フラッシュが眩しいワン」って、パンダってなんて鳴くんだろう。

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