2015年3月28日 (土)

ロモグラフィー ダイアナF+

Dscn7996ロモグラフィーを頂点(?)とするフィルムトイカメラムーブメントはフィルム供給の限界点を遅らせるのに貢献したと言える。実際、今でも110判フィルムが手に入るのはロモグラフィーのお蔭だ。フィルムトイカメラのフォロワーの方々というのは一定はいらっしゃって、去る方も多いが参戦なさる方もいる。とはいえ、数は去っていく方が多い。

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我々のようなオールドタイマー(老月交巻相照机愛好家)にとって、ロモグラフィーは遠くて近い微妙な存在だった。しかし、前述の通りフィルムインフラを支える仲間でもあった。

彼らの弱体化は我々にとっても不幸なことである。

コンテンツもご覧頂きたい。

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2013年12月17日 (火)

2013年菊花名古屋中古カメラ市決戦前章

Dscn6422 ああ、「菊花」なんて面倒な文言を加えてしまったよ。

 依然、我師団の資本的なバックボーンは脆弱であり、継続は困難である。それは、師団長兼妻の収入とは無関係に、拙僧が戦略的に無価値な戦闘に貴重な戦力を消耗してしまうからだな。既に、立派な病気なのではという自覚も無いわけではないのだが、 某国の防空識別圏と同様に、本当のところは嘘なのだが、一度、風呂敷を広げた以上収束は不可能なのだ。亡国だって「防空識別圏」と「領空」が異なることは某国の佐官以上の将校は知っているだろうが、ウィグル内戦に発展するくらいなら勘違いをごり押しする方が楽なのだろう。中期長期的には悲観的な結果だと知っていてもだ。

Dscn6786 12月19日から名古屋中古カメラ市戦争が勃発する。これは前段階から予測できた事態であり、予備戦力の温存も可能なはずだ。しかし、師団長は本業で忙しいから、資産参謀の拙僧が本来であれば貴重な戦力を温存し、割り振って決戦に挑むべきである。いや、実のところ、拙僧も10月末から12月初頭までは忙しかった。それはアイデンティティの維持が困難になるほどだった。しかし、日常的に妻が執行する業務に比べたら軽いボリュームだろうな。要するに10年もヒモの安泰におもねっている拙僧にはハードだった、ということなのだが、気休めの為の消耗は隠せないよな。なので、戦略的には無意味な消耗戦を隠すことができない。

Dscn6788 サブコンテンツでも展開したのだが、ジャンクカメラからジャンク工具への転戦は悲観的な未来しか算出できない。それは旧軍の感度の高い将校と同様であるが、首脳陣がトーヘンボクであれば佐官級将校の努力も無意味だ。なので、捨て値の互換プリンタ用インクを大量確保したりする。拙僧の安物プリンタのインクも本来なら供給の継続だってありがたい程だ。しかし、我師団には純正インクですら届かない。なので、4本カラーパックの互換モノを680円で確保していたのだが、三河民族系リサイクルショップも兵站に誤算が生じたのであろう。最初は680円だった互換インクが期限切迫で300円になり、期限が切れたら100円になった。恥ずかしながら、拙僧は680円期にも確保し、300円期にも確保したのだが、100円期に至って半ダース以上のロット確保をした。多分、トータルで1.5ダースは確保したんじゃないかな。最も消耗が激しいのは黒インクなのだが、4色セットで100円だったらセットで確保だよな。100円ショップの単色互換モノより安い。あれは大抵210円だし。なので、我師団の安プリンタが寿命が尽きるまで、インクは確保した。インクの賞味期限なんて論理的には問題にもならないからな。

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 繰り返すが、名古屋というフィールドで2013年を締めくくる戦闘は予測できた。本来、戦力が限定的ならば、集中投入して敵の戦線を突破し、敵の戦闘継続力を打撃して有利な条件下で終戦協定を計画するのも可能だったのだ。しかし、拙僧はいたずらに戦力を消耗した。それは拙僧の戦略的な思考能力の限界といえばそれまでだ。確かに拙僧にとって、数年ぶりのシリアスな状況下に置かれてはいた。その鬱憤晴らしにはネットオークションはスイートな誘惑であり、完全に断ち切るのは困難であろう。しかし、その標的が無数に師団内のヤードに転がっているブツなら、やっぱり非論理的な選択肢だろうな。ひとまず動くペンタックスSPなんて、ヤードにいくらでも転がっているのだ。16mmのミノルタだってかなりのシリーズを揃えてしまったな。ミノルタの16mmカメラの写り具合は見事な物だ。しかし、暗室で120判フィルムを16mmにカットしてカートリッジにつめるのは結構なボリュームの作業だし、今や120判モノクロフィルムそのものも高価だから、実際に稼働するのは難しいよな。

Dscn6948 今年は不本意な事情で帰郷の機会が多く、その為に師団の経済状況も悪化した。しかし、本来ならば1年に1~2回の帰京は常識的なシーケンスである。ハッキリ言ってスマートな中古カメラ闘争ならば、名古屋のリサイクルショップやネットオークションを相手にした消耗は意義が薄く、年に数回の東京帰郷に戦力を集中するのがスマートだ。なんたって、素晴らしいコンディションのコンタックス LEKやアグファビレンジッテが。新宿ならば5000円前後で確保可能なのだ。東京最高って感じだ。逆に東京を離れていなければ、財政面でも拙僧は買いが止まらず、崩壊していただろうな。そうは言っても、目の前の手で触れるジャンク物件はスイートなのだ。もっとも、1000円のミノルタ16(初代)やタムロンのFマウント24~70mmは相応の価格帯であり、それなりにスイートだろう。それらを確保するのは妥当だと思うが、問題は頻度であり、名古屋に越境する機会が毎週だと、師団の消耗としては難しいボリュームなのだ。それなりに認知をしていない訳ではないのだが、防げないのは拙僧の不足である。

Dscn7233 不足である、などと戯れているのはまだ余裕があるのだ。

 名古屋にはコメ兵という名古屋民族系脅威 が存在し、拙僧の師団はいたずらに戦力を消耗している。もっとも、リサイクルショップというリアルコンタクトはまだましであって、悲観的に戦力を消耗するのはネットオークションだな。気づけば、半ダースのペンタックスが次々と届くんだけど、これは魔女の婆さんの呪いなのだろうか。

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 とか、言っているうちに、次のブツが届いたよ。既に、拙僧はビットの攻撃も把握していないから、何が届いているのかもよくわからいない。そういうのは敗北への道筋だと分かっているのだが、ヤーリュー江の南の方々のように、自分個人の判断ではどうにもならないのだ。

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 それでも、勝ち戦の方が多いくらいだ。しかし、負け戦だって確実に存在する。例えば、こいつは確実に潜没ものだな。川に落としてフィルムも詰めっぱなしで放棄したのだろう。ペンタックスSVの時代であれば、一眼レフカメラは高級貴重品だと思うのだが、前オーナーはあっさり諦めたようだ。それを2013年に受け取るのは快楽なのだが、心理学的には厄介な症候群を割り当てるだろうな。

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 そのペンタックスSVはペトリ2台とセット物だった。無論、ペンタックスSVは水没ものだから救いようがないな。ペトリV4の一台は後幕が不成立。この程度なら素人分解と組み直しで動きそうだが、拙僧のようなスキルの低い将校では無理そうだなあ。

 それで「ネットオークションはこりごり」と正確に認知すればまだましなのだが、もう一台のペトリV4は、アルコール系パーツクリーナーで動いているように見えるんだなあ。それで、実際にフィルムを通すと、きっと1/500はダメとか制約があるんだが、空シャッターを切っている分には動いているように見える。

 それで、オートペトリ55mmF1.8とオートペトリ55mmF2が送料込みで2000円弱で手に入ったと思えば妥当な気がするんだなあ。勿論、最も兌換性があるのは55mmF2なのだが。

 そういう机上の勝利感で肝心な勝機を逃すのを先人から学んでいるようで学んでいないのが、拙僧の限界だなあ。

 

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2013年7月10日 (水)

コダック スナップキッズ(期限切れ)

Imgp2289 「日本のエンジニアは独創性が無い。」

「日本のエンジニアは創作性が無い。」

この、インターネットで情報の供給過剰の世の中でもしたり顔で言う方は今でもいらっしゃいますな。勿論、本当にエンジニアを5年以上やった方、或いはエンジニアとして外国人と関わり合いになって仕事をした方は、そんなことは言いませんよ。日本人は信じられない程にナーバスで繊細なクオリティを絶対に不可能な工程表で実現する。いや、白人は出来が80%だというかもしれない。オリジナルは5%だというかもしれない。しかし、英語や北京語、インド人も英語で通用するかなあ。それらの言語でガチ口喧嘩が勝てる自信のある方なら、商売やってみるのもイイ。工程表を守るのがクリティカルだって納得させるのにエラク工数がかかるから。

「顧客からすれば80%の出来では仕事をしたことにならない。」

前にも言ったんですが。拙僧は某大学の夜間講座を受けているんですよ。ジャンルは「ベーシックビジネススキルアップ」。拙僧は実質的に10年くらいヒモをさせて頂いたんですが、そろそろちゃんとした仕事をしたいと思っていましてね。それで、少しでもビジネス人としての感覚が戻ればいいと思いまして週一で通っているんです。それで元ITエンジニアで現中小企業診断士の講師がそう言うのですわ。なんでそんな話になったかというと、拙僧が「もう、年収600万円以上の仕事はしたくない。80%の出来の仕事を半値で受けようかと思っている。喰っていくだけなら、妻のサポート(要は家事ですな)だけでもイイわけだし。」と、いつものマナーの悪いことを言ったからなのだが。でもねえ、その顧客の中小企業の社長さん。初めに出した見積もりで納得して契約したかねえ。2割くらいは値引きしたんじゃないの?そしたらクオリティは2割減になるわなあ。物理的な話だよねえ。

Image4 一方で、その講師さんは

「今はソフトウェアもフリーウェアが多く、複雑なソフトも極端な話、タダで手に入ります。」

と仰る。いや、別に講師さんに異論があるわけではない。でも、タダで手に入る基本ソフト、つまりOSとかDBとかワープロとか使ったらオリジナリティもへったくりも無いよねえ。さっき、PCレベルのDBアプリはJavaだって言っていたけど、それも基本的にはタダなんでしょう?実際のところ、ネット時代というのはコピー、いや語感が悪ければ流用で成り立っているのだ。既存の有りものを使って安く仕上げる。或いは工程表通りに仕上げるのだって、立派なオリジナルのノウハウだ。鉄道が3分おきの時刻表を守るなんて、日本以外に考えられらないな。白人でもアジア人でも概念が伝わらないから説明にエラク手間取るはずだ。

フジフィルムが世に送り出した「写るんです」のお蔭で、フィルム文化はかなり延命できたはずだ。いくら500万画素級のデジカメが500円で転がっていて、2GBのSDカードが380円で売っていても、今でも「レンズ付きフィルム」で肝心のお孫さんを撮る方は多い。こういう方々には、ロモ系の隣人と共に我々のようなへそ曲がりも敬意を示すべきではないかな。

簡便なボディにフィルムを詰めて、ボディを回収してネガとプリントを返して別料金を徴収する。そういうシステムはコダックが始めたとされているが、それって19世紀の話だしなあ。「レンズ付きフィルム」のアイデアをコンシューマに実現したのはフジフィルムの功績と言っていいのではないだろうか。勿論、既にフィルムのラチュードや広角レンズの被写界深度を利用した「使い捨てカメラ」寸前の代物は存在したのだが、それにフィルムをオフセットしてサイクリックなビジネスモデルとして踏み切ったのは、やはり大メーカーとしての度量が大きかったのだろうな。光学機器メーカーなら二の足を踏むところだ。そういう意味ではデジカメの黎明期に、画質は兎も角として100枚近い画像を撮影出来て、その場で再生できるQV-10を送り出したカシオの成功と重なる。あの画像じゃ伝統的な光学機器メーカーなら、恥ずかしくて「カメラ」として売れないよなあ。

そういうわけで、コダックが作った「写るんです」のコンテンツもご覧いただきたい。

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2012年7月12日 (木)

ビビター ウルトラワイド&スリム

Dscn1139  我々がビビターというと妙に安い28mmとか135mmの交換レンズだったりするのだが、現在ではデジもフィルムも問わない立派なトイカメラブランドのようだ。扱うファンシーショップをみると、ちょっと手を伸ばせば中古のルミックスG1にレンズが付くような価格帯のトイデジカメなのである。ブラックバードフライのように、買う方は買うのだ。ブラックバードフライなら鼻で笑って1/10の価格帯で買ったピジョンフレックスを使えばプライドも傷つかないのだが、本カメラはちょっと関心が向いたのだ。写るんですに毛が生えた安普請なボディに22mmの超広角レンズを組み合わせたというのである。思い浮かべるのはリコーGR21だ。あれは高級コンパクトカメラに高級超広角21mmレンズを組み合わせたもので、価格帯も勿論、高級である。そういうコンセプトを頂いて、貧乏人専用の安普請なカメラを出してくれるのだから、案外トイカメラブームも悪くないな。

Image48  露出が決まれば、並の上程度のコンパクトデジカメでも出せない色が出る。なるほど、若い連中が飛びつくはずだ。無論、安普請なボディだから、クランクの根元とかプリミティブなイージーローディングとか、そのうち壊れるだろうが、そもそも10年も使うカメラではないから、それでいいのだ。

 コンテンツもご覧いただきたい。

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2012年3月 5日 (月)

ローライ A110

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昨年の秋ごろであったか、Letsgo殿がブログで「ろりかめ」への傾倒を報告なさっていた。つまり、110判フィルムを使用する、可愛いカメラという意味なのだが、拙僧などはヤマシイ人間なので「ろり」とか「ろりーた」にはナーバスに反応してしまう。そういう単語がコンテンツに含まれると、検索エンジンが弾いてしまうとも聞くし、乱用は禁物である。

 110判フィルムは1972年にコダックが開発した規格である。2軸式(正確にはスプールは巻き上げ側のみ)のカートリッジフィルムであり、いわゆるダブルマガジンを組わせたものである。撮影枚数を印刷した裏紙がフィルムを巻いており、カメラ側のフィルムカウンターが必要が無く、簡素で廉価なカメラでの運用を可能にした。基本的なポリシーは1960年代に登場した126判フィルムを踏襲している。つまり失敗の無いフィルムの装填である。また、撮影途中で誤って裏蓋を開けても、撮影済のフィルムはある程度無事を保つ。ライカ判フィルムの装填は、我々が想像する以上にハードルが高いらしく、後ののディスクフィルムやAPSなども同様に、装填時の容易を旗印に開発している。日本だと、キヤノンのクイックローディングやフジフィルムのドロップイン・ローディングなど、カメラ側の工夫で装填ミスを解決しようとするのだが、自分で規格を作るのが好きなアメリカ人は安易に新しい規格を乱出したのだ。35mm幅のフィルムを使用する126判フィルムに対し、110判フィルムは16mm幅を採用した。なので、前者をインスタマチックと称し、後者をポケットインスタマチック、或いはポケットフィルムと称する。面積で言ったら1/4の小さなフォーマットである。一説によると、画期的な微粒子フィルムのコダクローム(?)を使用して、サービス判(日本のL判ではなく、北米で一般的なポストサイズだろう)プリントで満足な鑑賞に堪えるサイズとして決めたサイズとも言われている。拙僧は細々ながらも根強い人気があった16mmフィルムをガチでつぶしにかけてぶつけたと思うのだが。実際、110判フィルムの登場で16mmフィルムは絶える。

Dscn6947_2  110判フィルムも大成したとは言い難い。初期には高級カメラも登場したが、その展開は僅かで、大抵の場合は最低限の撮影機能を持った廉価な簡素カメラが多く、ライカ判のカメラがコンパクトになり、自動化が急速に進むとニーズも先細りになった。110判フィルムが21世紀を越えることが出来たのはシングル8と同様、メーカーの良心によるところが多い。しかし、110判フィルムもとうとう終了となった。現在も現像サービスは継続しているが、フィルムはデットストックを確保したショップが細々と提供している。かわうそ商店殿などは良心的な価格で、もうしばらくは110判カメラを楽しむことが出来そうだ。もっとも、拙僧はモノクロが趣味なので自作という勝ち目の薄い戦闘に突入することになった。詳しくはコンテンツをご覧いただきたい。

Dscn6851  もっとも、拙僧は面倒くさがりなので110判フィルムの自作などと言うのは老後の手前ぐらいに先のばすつもりであった。その間に期限がすこぶる過ぎたフィルムを安価に手に入れる機会があればよいと思っていたのだ。カラーネガを同時プリントをするような金のかかる戦闘は不可能である。ところが、その「ろりかめ」の中でも、恋愛の度合いが深い物件を確保したことから、後戻りが出来なくなる。なんといってもローライのテッサーなのだ。このような宝石が落札価格300円なのだから、フィルム文化の衰退も寂しい物である。

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2011年11月21日 (月)

千代田光学 ミノルタ16P

Dscn5281  ボルタ判カメラを使うようになってから、どうも脳のどこかのブレーキが利かなくなってしまったらしくて、消滅したフィルムフォーマットに関心を持ってしまった。そんな訳で最近は16mmカメラを使って遊んでいる。

Image4  詳しくはコンテンツをご覧いただきたい。

 このままバンタム判方面に走ってしまうのではと怖くもあるなあ。

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2011年10月31日 (月)

豊栄産業 アニー10

Dscn4680  妻との旅行でシングル8を回したり、北京の航空航天大学航空館でしげしげMig-19を触ったりしている拙僧なのだが、実際はそんな歳でもないのだ。勿論、拙僧の生い立ちが残念なのも理由の一つだが、それなりに分別の分かる歳には80年代を迎えており、比較的裕福な家庭の級友宅でも8mmシネを鑑賞した記憶はない。そんな本来は無い記憶を辿る精神回路はどのようなメカニズムになっているのか不思議だったのだが、どうも幼少期にぽっかりと空いた充実の満たされない穴を埋めるうちに加速がついてしまって生誕前に至ったのではないかと考えるようになった。一種の病気だが、まあ、カメラ・レンズが3グロスも集まるのだから、間違いなく病気であろう。

Image75  ボルタ判カメラで熱い少年期を過ごした方は、拙僧より1回り年配の方々だろう。ボルタ判フィルムは裏紙付きだがフィルムのサイズがライカ判フィルムと同じなので、裏紙に巻きなおせば使えないことは無い。

 こういうカメラに魅かれるのは拙僧も40歳を迎えるのにたいして戸惑っているのかもしれないな。Letsgo殿が110判の小型の簡素なカメラを「ろりかめ」と称して展開なさっているが、拙僧の場合は少年趣味といえるのだか。まあ、褒められた趣味ではない。

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2011年10月 9日 (日)

ファインピクスA202改

Dscn5265  オリンパスAFL/-Sのレンズが日東光学製という噂を聞いてからマメに拾っているのだが、述べ1ダースは拾っているのにまともに動く個体に巡り合ったことが無い。オートボーイ3とか動かないほうが珍しいのに。そこでレンズだけ取り出して捨て値のデジカメにつけることにした。

Dscn5269  初めはAF不良の400万画素級を使おうと思ったのだが、ズームレンズは取り外すパーツが多くて大変なのだ。そうこうしているうちに撮像素子を割ってしまっておじゃんである。そこで固定焦点のファインピクスA202にした、これなら分解も容易だと思われた。価格も10円だから、スマートメディア機のA201と含めて3台拾った。

Dscn5371  それで伊東の違法建築の民宿めいた場当たり的な工作でむりやりレンズを付けた。鏡筒はたまたまAPSのパトローネがフィットしたので切って下駄を履かせてある。

 それで何度か撮れたのだが、オーバーなので露出補正で解決しようとしたら、途端に不動になってしまったのだ。絞り羽(一枚板)を外したのが不味かったのだろうか。

 電池を抜いてもリセットされないので困ったなあ。

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2011年9月25日 (日)

第一次名古屋中古カメラ大バーゲン作戦

1181839_img 2011年7月21日をもって、大塚商会帝国や松屋カメラ教皇国や因縁深い日東商事大公国からなる諸国同盟軍が名古屋栄に集結し、大規模な軍事示威行動を開始した。今回は西方の神聖鈴木特殊カメラ帝国や更に海峡を渡って九州大陸からカメラのゴコー諸国連合も参戦し、牧歌的な東海三県のカメラ民族の財布に甚大な損害を与えている。

しかし、我軍は先の新宿中野戦役で疲労しており、当初は不参戦の意向を公式に表明していた。主力の第3親衛ЮФЖ戦車軍は損害著しく、戦闘力の回復には当面の時間が必要な状態である。虎の子の第8親衛МЙЗФО空挺師団も定員を大きく割り込んでおり、組織的な運用は不可能な状態である。唯一、稼働しているのは第866パルル諸兵科連合軍だったが、これすら定員を持たしておらず、本来は家庭内政治局のNKDVの予算から兵力を抽出していた。新宿中野戦線以降もゲリラ作戦でキエフ4やパナのSDムービーなどと交戦しており、損害は増える一方なのである。持続力のある戦線を維持する困難な状況になり、破たんが予想されはじめた。このような状況の為、摩下の将兵の士気の低下が深刻化し始めているのだ。

Dscn4199 ところが政治保衛局から名古屋方面への進軍を提案してきたのだ。どうもチェーカーの情報で天主教徒による大規模な夏物バーゲンセール集会を察知しており、これを監視・撃破する作戦が水面下で進んでいたようだ。

 かつて我軍は政治局から資金を得て名古屋栄に進軍を行った。2時間という短い戦闘ながら、諸国連合軍の展開する先方隊の第1ジャンクカメラ・レンズ梯団を確保撃破した。無論、本軍の損害も激しく、政治局には偽りの損害を報告してあり、内政的にも大きい問題をかかえることになる。

 

無論、敵主力の第2ショウケース保証付き梯団には手が出ない。戦闘は7月27日まで続けられるが、我軍の事の成り行きがこれで終わるかは不安定である。

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2011年6月20日 (月)

コダック ポニー135

Dscn1719  ポニーというかポニーテールには少年期に憧れたものである。そういう淡い思い出もAKBのお蔭で台無しだ。今、アラフォーの中年がポニーテールが好きだなどというと軽く変態だろう。

 それにしてもポニーというネーミングは本カメラのようなボーイズ&ガールズカメラには気が利いたものだと思う。ゆくゆくはサラブレッドを目指すにしろポニーからだ。我が国のスタートというのはちょっと直球すぎる。その点、フジペットというのは響きがイイですねえ。赤とんぼなんていうのがあっても良かったと思うのですが。一式だってあるんだし。

Image20  これで写りも意外とよかったらねえ。

 コンテンツもご覧いただきたい。

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