2018年5月19日 (土)

さらばカシオ その1

Dscn7363とうとう、カシオがデジカメ戦争から脱退した。拙僧の認識する限りカシオはカメラメーカーでもなければ光学機器メーカーでもない電子機器メーカーである。電子スチルカメラで大損したカシオにとって”カメラ”という単語がタブーとなり、携帯TVという名目で開発を進め、最後の最後で液晶デジタルカメラとしてQV-10の発売に至ったのはNHKの「プロジェクトX」でも有名なくだりである。なのでコニカミノルタや京セラが産業用カメラ屋レンズにシフトした様になるのか、それとも再び”カメラ”がタブー視されるのかは不明だ。

Qv10002QV-10は25万画素級のスイバル(回転レンズ)型のデザインだった。QV-10は世界初のデジカメという訳ではなかった。QV-10よりもよっぽど綺麗(当時)に写るデジカメはリコーやコダックにもあった。しかし、それらは液晶ビュワーを持たないか高額なオプションであり、カシオが秀悦だったのは最初から液晶ビュワーを搭載していたことだ。何しろ、そもそもは携帯TVとして予算を獲得したくらいだからな。

また、コダックのDC-20(チノンのES-1000)なんて1回に8枚か16枚しか撮れないのに100枚近い枚数の画像を撮ることができた。また、画像をサムネイル表示出来たり遊び心を感じることができた。伝統的な光学機器メーカーは真面目に綺麗な画像を写すことに心血を注いでいたのだが、カシオが拘ったのがユーザーインターフェイスだったのだ。この点がデジカメとカメラの違いに気付かなかった伝統的光学機器メーカーに対して、カシオがアドバンテージを得ることになる。

Img_8372しかし、そのアドバンテージは長くは続かなかった。QV-10のデザインはスチルカメラというよりもムービーカメラに近いものだった。露骨に言えばシャープの液晶ビューカムだ。これはデジカメの起源がムービーカメラや監視カメラから派生したものだということを物語っている。カシオは画像を無線転送できたり「面白いこと」に重きを置いていたのだが、その間に伝統的な光学機器メーカーはせっせと高画素化に成功してしまった。デジカメのアーリーニーズがメガピクセルの時代に35万画素級のQV-770を出していたのは、いくら何でも呑気だったとしか言えない。この辺はデジカメ戦争の潮目を電子機器メーカーのカシオが見誤ったのかもしれないな。

Qv770044ちなみに、この画像はQV-770の前オーナーが残した内蔵メモリに入っていたもので、ファインピクス700パワーショットA10の時代に至っても35万画素級の内蔵メモリ機というのは呑気が過ぎる。無論、旧式のXLR250バハに乗り続けるのは意義がある。

Dscn1108
カシオとしても、ただ呑気だったわけではない。カシオのポリシー、ドクトリンは「遊び心」である。これは「飛び道具」と拙僧は理解している。初めてフィルムカメラの代用品として認知されてのが恐らく1998年に登場したファインピクス700であろう。紀香さんの起用も既に忘れられてしまっただろうが。

カシオも1998年に130万画素級のQV-7000SXを登場させているのだが、あまりヒットしたとは言えなかった。既にカシオ式スイバルスタイルが古臭かったのだろう。そこで1999年に登場したのが光学8倍ズームレンズを搭載したQV-8000SXである。これは当時としては画期的だった。

そもそもデジカメはムービーデジカメから派生したものだし、ムービーデジカメからすれば10倍ズームレンズ程度は当たり前だった。何せ撮像素子が小さいからな。レンズのイメージサークルを小さくできる。これは8mmシネカメラと理屈は同様だ。絵作りもなかなかのものだったが、QV-10譲りの見飽きた操作系と質感、それに「カシオのカメラだから画質は悪いだろう」という先入観からヒットとはならなかった。しかし、後のQV-2800UX2900UX辺りではカシオのファン層というのは形成されている。

Img_8101しかし、「変で面白そうだけど画質が悪いとね」という先入観はカシオとしても甘んじることはできなかった。そこで登場するのがQV-2000UXである。これはスイバルレンズのQV-2800UX/QV-2900UXや、そのベースモデルのQV-2300UX2400UXの母体となるカメラなのだが、画質は中々よかった。しかし、そのデザインはオリンパスμばりのカプセル型ボディになっているのだが、美しさとはとてもかけ離れた。そのせいもあって、やっぱりカシオのデジカメはイモっぽいという評価は変わらなかったようである。

Dscn3351画質の低い評価はカシオにとって不名誉で世界初のコンシューマー向け300万画素級カメラはカシオのQV-3000EXから始まった。これは同時期にキヤノンからパワーショットS20が登場しており、世界初の照合の決着はグレーである。ともかく、世界に先駆けていたのには変わりない。

それでカシオのデジカメの画質の評価は一定に達するのだが、結局、キヤノンのマッスルモデルであるパワーショットG1に対する「プアマンズG1」などと呼ばれてカシオの名誉とはならなかった。

続く

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2018年5月 5日 (土)

春季:名古屋中古カメラ・用品大バーゲン戦争

P4190003過日も過日、4/19に名古屋栄にて戦争が勃発した。今更ながら戦果を報告されていただきたい。

Dscn2133第一次会戦: ペンタックス 45~125mmF4 500円

タムロン SP 28~80mmF3.5~4.2 500円

ペトリ 55mmF2 500円

ローライ プレーゴミクロン 500円(液晶不良)

ヤシカ エレクトロ35FC 1000円(完全ジャンク)

オリンパス μ(初代) 300円 (完全ジャンク)

キヤノン オートボーイジェット 1500円(電池付き動作OK)

ヤシカフレックス C型(?) 500円(ネームプレート欠落)

キヤノンメーター 100円 (一応動く)

ブロニカ TTLファインダー 500円 (電池室腐食)

LPL ステンレスタンク120+ライカ判リール 500円(元箱付き)

プラクチカBマウント->ソニーEマウントアダプター 1000円

カメラスタイル 500円

第二次会戦:

ペンタックス Z-5P 250円

レモン社名古屋店戦線:

キヤノン EOS10D 2800円(?)

オリエンタル シーガル100

P4190004_2サバイバルゲーム関係の充実にシフトしているのと単車のシーズンが始まることもあり、戦線の拡大は控える方針であった。

しかし、開戦前30分にはついてしまい、そこそこの展開になってしまったな。驚いたのは隣の若い衆で引き釣り鞄を装備していたのだが東京から前の利したそうだ。

なんだか東京の方が遥かに充実していると思うのだが。

P4190005ただ、今回はあまりスカッとした迎撃は無かった気がする。あえて言えば久しぶりに暗室用品を手に入れることができた。最も拙僧は金属リールは苦手なので、1度も運用せずに処分してしまうかもしれない。

P4190002不穏な空気というのは以前からはっきりしていたことなのだが、名古屋中古カメラ・用品大バーゲン戦争を展開していたデバート丸栄が今年最後に解体されてしまうのだ。戦場で配られたビラによると6月には「さよなら中古カメラ・用品大バーゲン」が勃発するようなのだが、今年は秋季も歳末もキャンセルとなるようだ。

会場の確保が困難であるらしい。

来年4月には”ウィンクあいち”で戦争は再発するようなのだが、先は不透明だという。

拙僧も大粛清の最中で新たな装備を加えるのは消極的なのだが、無くなるとなると寂しい話である。

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2017年12月30日 (土)

フジブロFM3とバリグレードWP

Photo今年もお付き合い頂き、ありがとうございました(mm。

今年のビッとしたことは、かなり過日になるのだがポートレイト撮影会の合同写真展に展示したのだ。

予算の都合上、「古アパートを改装したクラフトワーク共同工房兼販売所」みたいなところで展示をしたので、来場者は少なかった。というか、そもそも建屋の来場者が少なかった。前に人がすれ違うのも困難なほど人が入っていたことがあったのだが、あれは有名なテナントが一時的に入っていたのだろうか。

今回の話は印画紙が主題なので添付画像に注釈を入れさせていただきたい。

これは六つ切りのバリグレードWPを3号で焼いたものである。もう少し焼き込んだほうが好みなのだが、モデルさんの視点からすると、この塩梅がいい気がしたのだ。

Photo_2そうはいってもプリントを展示するのは良い気分だし、モデルさんも数人いらしてくれて開催して良かったと思う。できれば写真家や芸術家を気取っている、いけ好かない連中も見に来て下さるギャラリーで展示したいものだが、予算が3倍以上になってしまうので難しいな。

この「なんちゃって高校生」はリサイクルショップで500円で買った期限が何時切れたかさっぱり想像ができないほど風化した四つ切りのフジブロFM3のもの。100シートだったが、案の定、不用意に袋を店員が開けたらしく異常感光していた。しかし、3/4以上は使い物なったのでラッキーだったな。

ちなみに「なんちゃって」は上の方ではなく、下の方にだった。撮影終了後に判明したのだが、現役中学生のポートレイト写真を撮るというのは軽く犯罪的に感じたぜよ、おっさんは。

Photo_3でも、ガンガールズシリーズはそのうち何とかしたいと思っている。ギャラリーを借りるのは無理としてもパブやカフェの壁は借りられるだろう。そういう箱が名古屋にもあるのよ。

もっとも、拙僧の写真を写真家や芸術家気取りの方々に評価して欲しいとも思わないし、変な感想を言われるとイラつくだろう。しかし、自分としても区切りというのはつけたいな。何しろモデルさんのクオリティは大変満足なものであるからな。

柔らかいアウトラインと質感の女子と無機質でマテリアルの質感のガンの組み合わせは面白いと思うのだが。極めて少数の方々にだけ評価していただければいいけど。

ちなみに、このコルトパイソンの女子は期限キレの四つ切りフジブロFM3で焼いている。

Photo_4D3とD3xを使い分けて真面目に画像データを弄るメンバーから「なんで期限キレの印画紙を展示会に使うんですか」と質問があった。彼は高校時代から写真を始め暗室の経験がある。画像データの補正も繊細かつ正確で念入り。彼からするとゴミも焼き込んで、時折プリントに焼いたネガが斜めになっているのも気になるようだ。多分、暗室時代からそういうポリシーであり、現在もであろう。実際に彼の撮影した画像は撮って出しの画像とは明らかに一線を画しており肌色はどのプリントも均一で質感がある。

拙僧などは、このペンタックス6x7にタクマー55mmF2.8で撮影したアクロスで質感を出そうとしちゃうのだが、真逆のアプローチだな。しかし、彼のプリントのいくつかは拙僧から見ても極めて魅力的だった。

この感度のよい女子は四つ切りのフジブロFM3である。

Photo_5それで、どう答えたのかというと「期限が大幅に切れた印画紙はラチュードが狭くなって眠くなるんですよね。なんだけど、感光時間が絶妙に決まるとガンの質感が黒く沈んでモデルさんの肌を抑え気味にディテールを表現するんですよね」と答えたのだ。

D3氏は「意図があるならいいんです」とか「それでも僕はゴミを見てしまいます」とおっしゃった。ゴミに目が吸い付けられてモデルさんの顔に関心が向かないなら、それはゴミのせいではなく拙僧の写真が下手なんですよと軽口を叩いてしまったが、タマにはいいよな。この撮影会のメンバーとはうまくやっていきたいので発言は気を付けているのだ。

勿論、本当の理由は「安く転がっていたから」である。

この写真は六つ切りのバリグレードWPで、期限キレと言っても1~2年ほどだと分かっているので、それなりに容易に調子を出すことができる。

Photo_6実際、どうかというと期限キレがそれほどでもなければ焼くのは楽だし調子の幅も広い。例えば、このフジノン55mmF1.8のプリントはバリグレードWPだが艶のある柔らかい諧調とアウトラインは風化したフジブロFM3では出せないだろう。

しかし、印画紙は高くなった。フィルムについては楽観的だ。しかし、この際、活きのいい印画紙を新品で買おうとしたらバリグレードWPが製造中止になっていたのだ。ビック.comでも在庫限りだったので六つ切りの20シートを2袋買ったが、まだ残っていたら2袋くらい追加注文しようかなあ。

かつては、もっぱら期限キレか期限切迫の安売りしていた印画紙しか使わなかったが、そんなものは既に流通を終えていて新品の印画紙の選択肢も狭くなっている。それでもフジフィルムの印画紙は新品を買うことはできるが、イルフォードの印画紙なんて高くて買うのは不可能だ。フジフィルムも残ったのはフジブロだけなので、今後は単号紙しか使えないことになるな。

Photo_7今回、焼いてみた個人的な感想なのでテクニカルには全く根拠はないのだが、期限の風化した印画紙だと黒が先に沈む気がする。この四つ切りのフジブロFM3で焼いたプリントは明らかに感光不足なのだが、ポートレイト写真としていい感じなので展示した。実際には肌ももう少し焼き込んだプリントも焼いたのだが、ポートレイト写真的にこっちの方がモデルさん映えすると考えたのだ。

100シートの印画紙は使いきって、後は同じようにリサイクルショップで500円で買ったフジブロFM4と期限キレで安く買ったり頂いたりした複数のブランドのキャビネ判の印画紙が200~250枚ほど、L判のフジブロFM3が100枚ほど残っている。これらを使いきったら暗室を作るのも覚悟が必要になるだろうな。

4号の単号紙なんて使い道が限られるのだが、試しにスナップ写真でもプリントしてみようかなあ。拙僧のブログやコンテンツの主題である「レンズの描写で蘊蓄をたれる」という素材としては使いづらいけど。それにしてもテスト焼き用の印画紙の大きさも小さくなるだろうし、それだってシリアスに扱うことになるだろう。

それでも、フジフィルムが現在の価格帯で印画紙を供給し続けてくれるのを祈るばかりなのだが。

本ブログはフィルム写真が無くなったら存在が難しいかなあ。

文章は同じなのだが、大きな画像を用意したコンテンツもご覧いただきたい。

本年もありがとうございました。

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2017年12月22日 (金)

2017年次名古屋歳末中古カメラ・用品大バーゲン戦争

Dscn0376過日、12月22日。2017年次名古屋歳末中古カメラ・用品大バーゲン戦争が勃発した。

P1030811このところのフィルムカメラのムーブメントと大粛清で拙僧の師団は定員を満たしていたが、三河方面軍の方針は「戦線の拡大を好まず」だった。なぜなら今月は単車を買ったばかりだし、もう少しで欲しいサバイバルゲーム用の電動ガンに手が届きそうだったのだ。ここは戦力を温存したいところだ。
しかし、戦闘はいきなり大出血を喫し甚大な損失のため、師団は組織的な戦闘が不可能となり、開戦3時間後には揚陸艦「めいてつ」で駐屯地まで撤収を余儀なくされた。

Dscn0143戦果は下記の通り。

キヤノン FD200mmF2.8(後玉小カビ、3000円)
ミノルタ ロッコールTC 135mmF4(問題なし、800円)
ミノルタ MCロッコール300mmF3.5(問題なし、800円)
ミノルタ MDロッコール75~150mF4(問題なし、500円)
ヴィヴィター 28mmF2.5(問題なし、ARマウント、2000円)
富士光学 Fuji-ko Anastihmat Terlonar 75mmF4.5(Fマウント改、無限遠出ず、500円)
メーカー不明 接写リング3セット(マウント不明、500円)
リコー XR8スーパー(傷多し、問題なし、500円)
ミノルタ ハイマチックF(ジャンク、1000円)
ソニー サイバーショットDSC-V3(バッテリー無しのため動作チェック不可、200円)
レンズマウントキャップx11(@100円)

キタムラ名古屋買い取りセンター戦線:

オートニッコール28mmF3.5(問題なし、Ai改、2480円)

Dscn0145FD200mmF2.8はいきなりの大出血だったが損失に見合う打撃力を発揮してくれるだろう。
ロッコールが多いのはMC/MDマウントのレンズは相変わらず安いということだ。ポートレイト撮影のマインドを変えて広角レンズで絞って寄るような撮影は控えて、望遠でプルーフ的なプロポーションを描こうと思っているのだ。開放値の小さなレンズで背景をぼかすような撮影も再び試したい。ロッコールTC135mmF4あたりは既に持っているのだが、今回の物件の方が程度がよいのだ。

Dscn0146「富士光学 Fuji-ko Anastihmat Terlonar 75mmF4.5」は、おそらくセミライラあたりから外したレンズだろう。一応、Fマウントのレンズキャップにはめ込んであるのだがフランジバックはいい加減で接写専用になってしまう。マウント不明の接写リングに大枚500円も払ったのは上手く組み合わせて使い物にできないかと考えたのだ。でも、苦労してセミライラのレンズかあ。

P1030809意外と出血が広がったのはヴィヴィターやハイマチックFが意外と高いからだ。普通だったらこんな値段で買わない。特にハイマチックFは不動だった。もっとも、これは腐食した電池室の配線を清掃すれば復活しそうだ。

いずれにしても浮足立ってしまったのは否めないな。やっぱり戦争だからな。

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2017年11月23日 (木)

覚王山アパート合同展示会

Dsc09885繰り返しで申し訳ないのだが、本日から日曜日まで、名古屋の地下鉄東山線覚王山駅に近い覚王山アパートで合同展示会を開催している。拙僧も昨日、展示をしたのだ。4名の参加メンバーの中で、無論モノクロ印画紙を焼いているのは拙僧ぐらいだな。モノクロオンリーに使用とも思ったのだが、やっぱりちょっと花がないなと思ってカラープリントを3枚キタムラでプリントした。

Dsc09884


概ね上段が水着女子、下段がスポット。つまり1枚しか写真を用意していないモデルさんのエリアにした。勿論、中央は「ガンガールズ」である。

Photo
センターはベビーブローニングの速射女子のカラープリントにした。カラシニコフ女子の写真をもう1枚くらい展示したかったのだが、スペースの都合上と同じモデルさんの写真が5枚貼ってあるので断念。拙僧は彼女が気に入っているらしくて展示できなかったプリントをアルバムに入れたのだが、圧倒的に彼女が多い。困ったものだ。

ちなみに印画紙は六つ切りが普通に期限キレで安く買ったバリグレードWP、四つ切りが期限が何時切れたか見当もつかない風化したリサイクルショップで500円で買ったフジブロFM3の100シートである。案の定、店員がデリカシー無く袋を開いたらしく感光していたが、1/4以上は大丈夫だった。ラッキーだったと個人的には思っている。

Dsc09886拙僧はプリントにゴミが写り込んでいたりプリントが傾いていたりしても大して気にしない。モデルさんの顔にゴミがついていたら焼きなおすが、ゴミに目がホールドされて魅力的なモデルさんに注目されない写真は最初からダメだというのが拙僧のポリシーだからな。それでダメだなと思われた、それは拙僧が下手だということだ。

実際、メンバーの中には真面目な方がいらっしゃって、ゴミが写りこんでいるとゴミしか目に入らないそうだ。彼は高校時代に暗室を経験しているので、そういうスタンスで写真を創作していたのろう。彼はデジカメの世の中になってもスタンスは変わらず、撮影後の画像にきめ細かな補正をするらしい。1枚の制作にとても時間がかかるようだ。しかし、確かに彼の写真の発色は正しく美しい。拙僧とはスタンスが真逆だな。

Dsc09887拙僧がお世話になっているのが「フォトクラブプレミア」なのだ。主催者の方とは会話があるのだがメンバー同士のコミュニケーションというのは今まで殆ど無かった。今回、展示の後に4時間くらい写真展や撮影、写真について語り合ったのだが良いものである。

拙僧も来年は真面目に(いやいつも真面目だけれども)露出とか考えようかなと思うようになった。つまり適正露出であれば絞りはF8かF11に固定、もしくはプログラムAEというのではなく、望遠レンズで絞りを開放にして背景をぼかすような露出だ。

今年も12月に2回の撮影会が控えているのだが、ちょっとは頭を使おうかなと考えるようになったのだ。いつも口は使っているのだが。

「xxちゃん、アイラインが凄く綺麗よ。ああ、この角度だとフェイスラインの柔らかさが引き立って最高だ!!」

追記:24日(金)に拙僧は在廊します。

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2017年9月30日 (土)

秋季名古屋中古カメラ・用品大バーゲン戦争

105_0582この秋も中古カメラ・用品大バーゲン戦争が名古屋で勃発した。拙僧の師団は辛うじて定数を満たしていたものの、なにせ今年はサバイバルゲーム関係のアイテムの為に大出血をしており、単車のタイヤのスリップサインも出ていた。将兵の戦闘意欲も低く、当初は参戦も回避しようかと思っていたのだが、参戦しなければそれはそれで惜しかった気がするに決まっているので駆逐艦”めいてつ”と大発を乗り継いでマルエイ高原へ向かう。

105_0583足取りは軽くなかったが戦場が近づくにつれ気分の高揚を抑えることができなかった。最前線の割と良い位置に布陣することができたのだが、前衛にキャリーバック片手の買い付け師団が陣取っており、これを迂回するのが機動の要になると思われた。大陸人の強奪部隊かと思ったのだが会話は日本語でLineは英語。ちょっとよくわからない国籍不明部隊だ。ともかく、10:00開戦である。

Dscn5289師団の斥候部隊はエスカレータを駆け上がった。1個キャリーバック旅団に先行を許してしまったが、その後に続くキャリーバック旅団は次々と脱落していった。戦場についた時は完全にイニシアティブを確保できたのだ。

しかし、今回はいささか拙僧の師団は狡猾さに欠けていたとしなければならない。最初の堡塁で200円のヘキサノン35mmF2.8(プリセット絞り)との戦闘とレジ待ちで師団の進撃は遅滞し、折角のイニシアチブを完全に失ってしまった。その後転戦するものの目ぼしい敵は見つからなかった。後で交流のある将官からの話ではペトリ製のカレナー28mmF2.8が800円で転がっていたそうだ。そういうのは本来拙僧の師団が打破するべき帝国主義軍であろう。

Dscn5290コニカ ヘキサノン35mmF2.8(コニカFマウント、プリセット絞り、200円)

シュナイダー クセノター105mmF2.8(シンクロコンパー・ボード付き、2500円)

コニカFS+ヘキサノン52mmF1.4(ボディ完全ジャンク、1000円)

キエフ17(1200円)

オリンパス OM2(スペシャル?、革ケース付き、1000円)

リコー FF-1(500円)

ISO400カラーネガx5(2015年期限キレ、100円)

カメラ冊子x3(200~300円)

Dscn5291もはやボディは増やさない方針なのだが、そこそこボディが増えてしまったのが反省点ではある。

クセノター105mmF2.8はシャッターも程度がよく後玉の枠が少し歪んでいるだけで光学系も綺麗だった。これでボードがホースマンプレスに対応していれば申し分ないのだが、まだ試していない。

コニカFSは完全に壊れていたが、そこそこの程度のヘキサノン52mmF1.4がついていたので確保。このヘキサノン52mmF1.4は以前落下で修理不能な破損をさせてしまったので思いがあるのだ。

Dscn5292キエフ17は絶対に使わないと思ったのだが、最近ソビエトモノの熱が再燃しているので確保。ひとまず撮影できるようだけど、酔狂で動員するかは未定。

OM-2は既に戦闘が終息に向かっている頃に確保したもである。これも余剰のある物件なのだが試しに革ケースから出して裏蓋を空けてみたらシャッター幕の保護シートが入っていてびっくり。よく見ると「SPECIAL」の刻印がある。しかし、ケースにはマーカーで適当に描いた「林」の文字があり、これは林さんスペシャルなのだろうか。色々と面白そうなので巻き上げレバーが若干怪しかったが確保。大抵のOM-1やOM-2の巻き上げレバーは大小の怪しさはあるものだ。

リコーFF-1は電池をつめたら動いた。今回の戦争で最も有効的な打撃はリコーFF-1かもしれないな。

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2017年6月17日 (土)

「ガンガールズ」シリーズ

P6150025今回も日記系ブログである。割とだらしないブログなのだが、基本的にはテーマをカメラやレンズと写真や感材の話題や派生する話題に限定している。最近、ちょっとブレているのを自覚している。オートバイの話になるときもあるが、それは意図的にボルトアクションとして組み込んでいた。が、しかし、最近はなし崩し的に日記系ブログになってしまう。アラフォーのおっさんの日記なんて誰も読みたくないから、気をつけないと読んで下さる方に申し訳がない。

P6150035確かに最近、カメラやレンズを買うのは極端に減ったのだが撮影はマメに行っている。そもそも、全く買わなくても2~3年は余裕でネタに困らないほどカメラはヤードに転がっている。理由はちゃんとしたコンテンツをつくる時間がちょっと作れないのだ。もっとも、その理由が静岡県の天竜・南アルプス方面の二泊三日のキャンプツーリングだったりするのだが、そういう理由で日記がぶれるのに眉を顰める読者の方は少ないだろうが、やっぱりカメラやレンズの話題が少ないとバランス的に好ましくないよな。

Dsc_0814この3週間ほどシリアスな撮影はしていないが、再来週あたりから始まるキャンペーンの準備はしている。最近、熱心なのは「ガンガールズ」というシリーズで、要するにモデルさんにガン(拳銃)を持ってもらうシリーズだ。これは個人的には非常に興味深く、ガンを扱う簡単なレクチャーを行うのだが、すぐに入って様になるモデルさんと、なかなか入ってこないモデルさんがいる。ガンとフィットしないモデルさんの写真もそれなりに良いものだが、やっぱりビシッと決まるとカッコいいよな。

裏ブログで「美女とチープガン」というシリーズを立ち上げたのだが、何せ本ブログがこの状態なので手つかずである。

Dscn4303それで数種類の廉価なトイガンを手に入れれば幸せで済むのだが、拙僧のことなのであっという間にこういうことになってしまうな。

Dscn4302_4ハンドガンやぎりぎりサブマシンガンはともかく、撮影場となる公共の公園で長物のライフルをモデルさんに持っていただくことなんンて極めて不可能なのだが、一度エンジンに火が付くと止められない拙僧だ。この1カ月で5ダースはガンが集まったな。大陸製の安物も含めて。完全に病気である。

Dscn4304それで資金面が何とかなっているのはカメラやレンズの大粛清が追いついているのだ。幸い、フィルカメラが本当にちょっとしたブームになっているので、それなりにさばけるのである。

世の中、割とうまくいくのものだなあ。

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2017年4月22日 (土)

2017年名古屋中古カメラ・用品大バーゲン春季戦争:戦果報告

Dscn7387最近、我が国の1930年代に再注目しており、「美濃部達吉の天皇機関説」や「ノモンハン事件(ハルハ河の戦い)」を引っ張り出して、面白そうなコンテンツを書こうと思っていたのですが、諸般の事情で余力なく、先の大戦の戦果報告も簡単にさせて頂きます。

ちなみに、この画像には「ニコン AF-Sニッコール 18~200mmF3.5~5.6G VR(動作チェックOK)」が写っていません。既に実戦配備したので。

Dscn73292017年春季「名古屋 中古カメラ・用品大バーゲン」戦果 :

・ニコン AF-Sニッコール 18~200mmF3.5~5.6G VR(500円、動作チェックOK)
・ニコン オートニッコール テレフォト-ズーム 8.5~25cmF4~4.5(1200円)
・ニコン Aiズームニッコール 35~135mmF3.5~4.5 (200円)
・コンタックス バリオゾナー 80~200mmF4(3000円、埃多し、ヤシコンマウント)
・オリンパス ズイコー オートズーム 35~70mmF3.6 (100円)
・シグマ 50mmF2.8マクロ(100円、ヤシコンマウント)
・シグマ 18~35mmF4.5(300円、αマウント、元箱付き)
・マミヤ セコールズーム 55~110mmF4.5(1000円、マミヤM645用)
・フジ写真光学 フジノン.W 150mmF6.3(1000円、木製ボード、セイコーシャッターNo.1付き、動作チェックOK)
・コニカ アイボーグ(500円、動作チェックOK)
・コダック レチナIa(300円、貼り革剥がれ、動作チェックOK)
・ミノックス 35EL(1000円、未チェック)
・ペンタックス エフィーナ(500円、未チェック)

・マミヤRB用TTLファインダー(1000円、未チェック)

・フジフィルム 記録用カラーフィルムISO400/36枚撮りx2(100円、2006年期限キレ)
・フジフィルム 400スーパー24枚撮りx1(100円、有効期限不明)
・フジフィルム ネクシア400/25枚撮り3本パックx1(100円)
・レンズキャップ&ボディキャップx20 (100円)
・ストラップx1 (100円)

・ニコン 肩がけ・背負い(リュックサック型)両用大型カメラバック (1800円)

・カメラ毎日1980年2月号 (200円)

Dscn7439_2まだ、ごく一部しか整理していません。どこから手をつけていのやら。多分、ミノックス35ELはダメでしょうねえ。

しかし、あれだけの大混乱と凄惨な戦場を進撃した割には、意外と出血は抑えられた気がします。合計、15200円の出血は敵に与えた打撃に比べれば健闘と言えるのではないでしょうか。

このところの名古屋の戦争は戦火の縮小になる一方でした。しかし、本当にフィルム写真の再興の動きはあるようで、セラーもバイヤーも熱い戦いでしたね。開戦1時間後の11:00には、既に戦場の全てのジャンクコーナーにめぼしいものは残っていませんでした。嬉しいことにniconico殿と合流し、吉野家で「うな牛丼」という満足な補給を受け、お互いの戦果報告をした後に、niconico殿とは矢場町で分かれました。しかし、拙僧が我ながら馬鹿じゃないかと思うのは、上記の装備で、まずはレモン社名古屋店とキタムラ中古買い取りセンター名古屋店を眺めた後、スナップ写真を撮りながら大須のコメ兵に向かい、コメ兵が休みだったので、栄に戻って午後から戦場に再突入したんですよね。新宿から大久保まで歩いて新大久保経由で新宿に戻ってきたようなものだと思って下され。

Dscn7555しかし、午後に至っては既に戦場はペンペン草も残っていない程、荒廃していました。なので、1個100円のボディキャップやレンズキャップを買いあさったんですよね。最近の大粛清で気づいたのは、レンズキャップやボディキャップをしていないとレンズやミラーに埃が堆積して厄介なんですよね。今更、気づくかよって感じですが。

前回の報告では「ニコン オートニッコール テレフォト-ズーム 8.5~25cmF4~4.5」で近距離からの直接標準で大口径カノン砲を直撃した話をさせて頂きましたが、同じ戦場で重榴弾砲の脅威に曝されました。

Dscn7559それは既に撃破したブツをレジでカウントしてもらっている時にジャンク籠に戻って発見した「コンタックス バリオゾナー 80~200mmF4」ですな。3000円?うわっ、高けえ!と一瞬思ったのですが、冷静に考えれば、そんな値段で転がっているブツではありませんな。拙僧も着弾の爆裂音と硝煙で正常な判断に支障が発生していました。

見ればブツは外観・レンズとも綺麗で、ズーミング・フォーカシング・絞りの動作も正常なようだったのですが、後群に堆積した埃かごく薄いクモリのような物が発見できました。しかし、この程度のクモリならプラナー50mmF1.4なら3万円以上で普通に転がっています。一瞬の躊躇が戦場での生死を左右します。速攻ゲットです。休息は戦後に持ち越し。まずはロクにチェックなんてしないですから、レジのカウントの最中に、カウンター台の上のブツを、可能な限りの動作チェックします。時間との闘いで我が師団の荒廃は決するのであります。

他に木製レンズボードの「フジノン.W 150mmF6.3」とか、話を広げればきりがないのですが、何せまだ2割も満足にチェックしていないので、今回の報告はここまでで、ご了承頂きたい。

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2017年4月20日 (木)

2017年名古屋中古カメラ・用品大バーゲン春季戦争:速報

Dscf4090昨日、大戦に突入した我が師団は消耗しきっており、現在経っても損害を把握していません。というのは、最近は戦線拡大を制止し、それが有効に活用できるブツなら少なからず損害を出しても、ピンポイントで重要な標的を確保するも、安物のジャンクはスルーという師団運用要領だったんです。なので、ショウウィンドウの中のフィッシュアイタクマー17mmF4やSMCペンタックスFA50mm2.8マクロなど、重要な標的に絞って活動を行っていたんですよね。

Dscf4093_2ところが、折しもフィルム回帰の傾向で民族解放同盟の参戦が多い一方で、敵諸王国連合の惜しみない人海戦術に翻弄され、熾烈な速度戦に陥ってしまいました。早々に、軽装備の警戒・偵察部隊は本格的な戦闘を開始し、簡単なチェックのみで敵戦車・将兵を両脇に抱え、拿捕した敵軍をレジに追い詰めてから、店員が値段をチェックする間に、レンズはクモリが無いこと、カメラは巻き上げてシャッター・絞りが動くことのみを確認し、次の戦場に進撃する暇もない無停止突撃の再来でした。

Dscf4094_4最近、フィルムのムーブメントが小規模ながら発生しているのは本当のようでした。このところの中古カメラ市では開戦20分も前に到着すれば最前線か少なくても同盟軍からイニシアチブを奪える前線近くに陣地を設置することができたのですが、今回は結構な同盟軍が既に陣地を展開していました。しかも、単身女子を複数確認。彼氏の付き合いではなく、単身女子を発見したのは、極めて稀じゃないでしょうか。拙僧も「エスカレーターと飛び石作戦」で、それなりに警戒部隊を先行侵入することができたのですが、目の前のフェイクレザージャケットの若者は「2段跳び」などで強行突入しており、流石の拙僧も後れを隠し切れませんでした。

戦場に到達した時には民族解放同盟が既に3個軍は展開していましたね。

Dscn7336最初の1ブロックを突破した拙僧の強襲警戒部隊は2ブロック目で完全に停止してしまいました。熾烈な敵のパックフロントからの攻撃です。何とこのプライスタグ。綺麗なシグマ90mmF2.8(100円)、新同品元箱付きZEN崩れ無しのシグマ18~35mmF3.5~4.5(300円)、AF-Sニッコール18~200mmF3.5~5.6G(500円、リアキャップ付き)。なんなんだ、この敵の先鋭部隊の捨て身攻撃は。拙僧の主力部隊は完全に足止めされました。もう、真面目にチェックしている場合ではありません。極めて簡素なチェックで光学系に問題が無く、フォーカスリングとズーミングと絞りが動いたら、速両脇に抱えました。

限定的な攻撃という当初の作戦要領は吹き飛び、師団は大混乱。久しぶりに「全ての脅威を排除し、無停止突撃」の号令の発動となりました。

Dscn7328大戦翌日の現在に至っても損害、戦果の確認は出来ていません。しかし、いくつかの戦果を報告します。まずは、「オートニッコール テレフォトズーム 8.5~25cmF4.5」です。あっしは、その異様な風体の重戦車はスチルカメラ用のレンズではないのではと勘ぐりましたよ。しかし、Fマウントのカニ目がついている。これは、ニコンのズームレンズとしては極めて初期のものですな。まだ、ボディにつけてもいないので何かしらの不具合があるかもしれないのですが、経年にしては立派な光学コンディションで1200円。なんだか、ニコン歴史のマイルストーンとしてだけでも損害の価値がありそうですな。

ちゃんとしたチェックはこれからなのですが、どうも、今回の戦争はいつもと違う、そんな予感がします。

Dscn7326他にもマミヤM645用55~110mmF4.5(1000円)とか、バリオゾナー80~200mm(ヤシコンマウント、3000円)とか、随分な撃破・鹵獲品があるのですが、現在に至っても師団内は混乱しており、詳細な報告は後日とさせて下さい。

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2017年4月19日 (水)

2017年名古屋中古カメラ・用品大バーゲン春季戦争

Img_0513桜の花が咲き始めた頃、拙僧の師団にも通達が届いた。今年、初めての戦争である。拙僧の師団は師団長兼妻による大号令の元に振幅はあるものの粛清の真っ最中だ。それで全くことが進んでいないかというと、そんなこともないので、師団はそれなりに定数を満たしていた。しかし、師団長の知らぬとことで拙僧は要らぬ大出血をしていたので、現在も作戦規模の動員が可能かどうかは微妙である。

Dscn7150例えば、こんなブツである。SMCペンタックスFA50mmF2.8マクロ。これはレンズ内に明確なゴミが1点確認できるので、少しは安かったが、基本的には半年の保証が効くような物件だったので、1度の会戦の半分ほどの損害が発生した。それでも欲しかったのは、最近の拙僧がポートレイト撮影に熱心で、50mmF2.8という焦点距離と明るさは魅力的と判断したのだ。拙僧はマクロレンズは大きい拡大率に対応するため、緻密な描写をすると信じている。

Image92レンズやカメラを買うばかりではない。ヘリコイドグリスの固着したマミヤM645用のセコール45mmF2.8をOHした。価格帯は1.5万円。これは拙僧の師団の1回の会戦を行いのに十分な動員だ。ジャンクで拾った本レンズは最初からヘリコイドが重かった。それでも、1000円だか2000円高だったので気にもしなかった。これが、恐らく頻繁に使っていたら固着は避けられたのかもしれないのだが、稼働率は圧倒的にペンタックス645Nが高かった。ペンタックス645Nは本当にいいカメラだからな。

Dscn7098それだけではない。最近の拙僧はポートレイト撮影でも「ガンガールズ」というシリーズに挑戦しているのだ。そのうち撮影会の主催者の友人に怒られると思うのだが、今のところは呆れているが一緒に撮っている。

先日、モデルさんに拙僧のグロック17のガスガンを持っていただいたら「重ーい」と、ちょっと大変そうだったのである。なので、もっと軽くて見栄えがおもちゃでないモノを確保しようとネットオークションやリサイクルショップ巡りを久しぶりに始めたのである。一度始めたら、拙僧の師団は無停止突撃だ。瞬く間に戦場は炎上した装甲車両で埋め尽くされた。

現段階では、それなりに戦争に備えた動員は目処が立っている。しかし、最近の拙僧はジャンク漁りも、少し単価が高くなっているので、「まあ、今年はレンズを買うのはこれが最後だと思うし、ちょっと頑張るか」などと言って大出血を被りながら、最後になったためしがない。

とにもかくにも、今日の10:00。開戦である。

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