2023年1月24日 (火)

タムロン 100~300mmF5~6.3(Fマウント)

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フィルムカメラ時代、最も不遇だったのがAF望遠ズームレンズなのではないだろうか。軽く軽薄でプラスチックボディ。うるさ方のカメラ爺が「わしのニコンF(ペンタプリズム)につけられたら穢れが移る」と本気で思われていた。そういう爺が既に人生を卒業しているから、こういうレンズも少しは報われるのではないだろうか。

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まだデジタル一眼レフが黎明期を脱していない頃には、この種のレンズが値上がりしたことがある。つまりデジタル一眼レフ用のレンズは高いのでフィルムカメラ用のレンズで凌ごうというわけだ。実際、当時に不良債権になっていたレンズを数本処分した。しかし、本レンズはAFの連動もカプラー式だし、デジタル一眼レフ用のズームレンズの値段も落ち着いたので再び不良債権化している。

本レンズをどのようの手に入れたか忘れたが、多分3000円くらいじゃなかったかな。今じゃ高い値段である。実際、拙僧もD70とかD70sで撮影した画像しか残っていない。こういうレンズを使いたくて、いまだにポートレート撮影にもD70を動員するのだ。

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2022年11月18日 (金)

フジフィルム ファインピクス600Z

Pdrm0007なかなか不格好なカメラだが、デジカメ史のマイルストーンであるファインピクス700(もしくはファインピクス500)をベースに光学3倍ズームレンズを投資したモデルである。不格好なで大柄なスタイリングはともかく、これでフジフィルムの初期のデジカメは完成しただろう。

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当時、フジフィルムはオリンパスとデジカメ市場の覇権を争っていた。とはいえ。薄らデカいミューのまがい物を出していたオリンパスに対しアドバンテージがあった。

本カメラは初期のデジカメとしては限定的ながら近代の戦闘に耐えるスペックを持ちながら、バッテリーがお亡くなりになっているので稼働状態に無い。

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2022年10月10日 (月)

フジフィルム ファインピクス6800Z

Dscn5179一時期は全く動かなかったコンパクトデジカメだが、どうも最近は動くようだ。逆に120判のフィルムカメラが全く動かなかったから二眼レフとかフォールディングカメラとかは売り時を逃したかも。もっとも、一眼レフカメラや距離計連動の中判カメラはかなり高騰しているので、折角高い120判フィルムを使うのであれば、安定したカメラで撮りたいのだろう。距離計も非搭載のフォールディングカメラに投資する余裕はないわけだ。

とりわけカラーフィルムが高い。拙僧はモノクロネガしか使わないのだが、ポジフィルムなんてとんでもないことになった。なので拙僧はカラーで撮るときはデジカメを使っている。


Dscf0040拙僧が以前から提唱している「クラシックデジカメ」というジャンルが確立しているのだろうか。そういう意味では本カメラはポルシェデザインでグッとくる。実際は縦型ボディが滑りやすかったりヒヤリとするのだが、「クラシックカメラ」をつかう醍醐味なのだろう。

本カメラは撮像素子300万画素級で出力画像は600万画素級までゲインアップできる。そういうギミックは、フィルムカメラでいうところのライカ判とハーフ判の切り替えのように、何かしらの悦を感じるのかもしれないな。

300万画素級ならフィルムカメラの代用品としても十分に使える。

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