2017年9月23日 (土)

ペンタックス オプティオW30

Dscn4460久しぶりにデジカメの登場である。このところのフィルムカメラの再評価で今までは全く動かなかった物件が捌けるようになった。時にはネットオークションでびっくりするような普及コンパクトカメラにびっくりするような高値が付く。お蔭でサバイバルゲーム用品や最近再熱しているソビエト物収集での出血が補てんできているほどだ。

もっとも、一方で当然ながら買うとなると相場が上がっているようだ。長期の大粛清で新しくカメラ・レンズは殆ど買っていないのだが今から全くカメラ・レンズを買わなくてもブログのネタは3年は困らない。そうは言っても9月の名古屋中古カメラ市戦争には今のところ参戦の予定だ。

そんなこともあって暫くデジカメのことは忘れていた。

Imgp0003本カメラはペンタックスがパイオニアとなった防水コンパクトデジカメの一員である。防水デジカメというとオリンパスμデジが先行しているようだがμデジは「しぶきが飛んできても大丈夫」という程度で完全に水没したらパーである。その点、ペンタックスのオプティオWPは完全水没を保証していた。もっとも、防水なのと水中撮影が可能なのとは話が別なのだが、どうもその辺を大手ニュースコンテンツでもぼやかしているようだ。

スナップシューターの拙僧としてはイマイチ使いづらいカメラなのだが、ペンタックスが独自で成立していたカメラとして温かい目で見てやりたい。

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2017年8月19日 (土)

オリンパス FE4010

Dscn4482本ブログは一応現在進行中の政治的な話は避けるかぼやかせることにしている。しかし、タイムリーでないと意味がないというか、たまにはそんなことを書いてみてもいいんじゃないだろうか。

本校執筆時の2017/8/14日現在では、まだ「しょーぐんさん」のミサイルはグアムに向かって飛んでいない。しかし、実際には撃たないんじゃないかな。撃つとしたら前回のように高高度に向かって撃って日本海に落とすか、米国領でない公海に向かって撃つだろう。公海でも射程を見せつければ米国に打撃を与えるのに十分だ。タロット大統領はチキン野郎のようなので限定的な攻撃も結局しない気がする。というのはやはりスカッドやその派生型の中距離ミサイルがソウルや日本に向けられているからだ。これは困ったことで例えソウルが「火の海」になっても関係ないというわけにはいかない。我が国が中距離ミサイルで攻撃を受けた時、「しょーぐんさん」が米本土まで届く核ミサイルを持っていたとしたら反撃を恐れて米国民や議会が攻撃を承認しない可能性がある。これは米国の核の傘に守ってもらうという我が国の防衛の基本的な考えかたに脅威を与えるものである。なにせ「しょーぐんさん」は粛清に対空機関砲を使うようなパンクなお方だ。普通、銃殺にそんなものは使わない。おそらくソビエト製か自国内のコピー品の14.5mm対空機関砲だろうが、そんなもので撃たれたら破片も残らないからな。

P6200036本カメラはオリンパスの言うところの「ファッション」&「エレガント」路線のコンパクトデジカメである。しかし、中身は安カメラでスタイリングのスマートさに期待するとがっかりする。

10年前なら「しょーぐんさん」のミサイルもハリボテ同様だったのだが、現在では深刻な脅威だ。このうえ潜水艦発射型ミサイル「SLBM」が実用化すると極めて困ったことになる。今は実験段階だろうが10年後はわからない。

コンパクトデジカメというのはスマートフォンにすっかりポジションを奪われて危うい状況だ。拙僧の長期偵察内のキタムラの1店はジャンクや中古カメラどころか完全にカメラの販売をやめてしまった。フィルムカメラの10年後もわからないが、デジカメの10年後もわからないな。

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2017年7月29日 (土)

キヤノン EF50mmF1.8

Dscn5787半島がきな臭い雰囲気になっている。でも、結局何にも起こらないんじゃないかな。あのタロットとかいう大統領は口はでかいが意外とチキンな気がする。もちろん、商売は上手いのだろうが安全保障の外交、つまり軍事行動を含めた交渉術はよく分からないんじゃないかな。これがブッシュだったらとっくに核やミサイル施設を爆撃しているだろう。特に帰国した留学生が昏睡状態で死んでしまったことの世論の反応は決して少なくないと思うのだが。

Img_8756いずれにしても上陸作戦はないんじゃないかな。イラク戦争の時に第二次世界大戦型の伝統的なソビエト式パックフロントの説明を真面目にしていた軍事評論家が少なくなかったが、そんな時代ではない。北なんて通常兵力はゴミみたいなもので、そのままミュージアムになりそうなものだからステルス爆撃で指揮系統と破壊すれば事実上軍事行動はできないだろう。やる気になれば数ソーティの空爆で北の軍事脅威やインフラ施設は24時間以内に機能できなくすることは可能だろう。しかし、多分、そんなことにはならないんじゃないかな。

中国に多くの工場を持つファミリーで儲けているタロット大統領がきんぺーさん「xxは転がしておきましょうや。その気になれば瞬殺っすよ。その後の国境線のひき方は和気あいあいということで」なんて密約がかわされている気がする。

キタムラのフォトカルチャー会員になっても感材は安くなるが名古屋での撮影イベントは少なかった。ところが、最近ポートレイト撮影に熱心な講師の方が企画を立ち上げているのだ。それが結構面白いので毎回参加している。毎回と言っても2回目だけど。こういう企画は長く続けていただきたいものだ。ポートレイト撮影といってももっぱらプログラムAEで撮影している拙僧だが、講師の方が絞り開放の伝統的なポートレイト撮影を指導してくださるので試してみたよ。

しかし、EOSキスX4のファインダーでモデルさんの手前の眼にフォーカスがあっているか確認するのは難しいなあ。

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2017年7月 1日 (土)

ペンタックス オプティオWP

Img1防水コンパクトデジカメというとオリンパスのμデジタルシリーズを思い浮かべる。確かにオリンパスはフィルム時代の「濡れてもピカソ」のAFLから防水機能を売りにしていた。フィルム時代のμシリーズも同様である。しかし、それらは「ひとまず濡れても大丈夫ですよ」という程度で、完全に水没したらパーになった。フィルム時代に完全に防水となるとコニカの現場監督とかニコンのピカイチカリブとかキヤノンのAS-6くらいの大きさになった。それでも水中に落としても大丈夫だけど水中撮影は別の話だ。水中で本格的に撮影できるとなると、もっとも身近でもニコンのニコノスシリーズくらいしか選択肢がない。それでも、レンズは水中用と地上用では違うものを使った。

Imgp0038本カメラは水深1.5mと控えめながら、ちゃんと水中で撮影できた。これは当時のコンパクトデジカメとしては画期的なことである。ライバルとしては2年先行したサイバーショットU60もあるが、200万画素級で単焦点レンズだった。サイバーショットU60も大したものだが、どちらかというとカメラというよりはガジェットアイテムだろうな。

ペンタックスで防水というとペンタックスLXを思い浮かべる方は少なくないだろう。ペンタックスの高級機で無論水中撮影はできないが、かなり立派な防水を実現していた。ペンタックスLXもデジカメ時代になってかなり粘ったのだが、やはり終了となった。防水のシーリングは作業者が手作業で液体のパッキン材を流し込むという現在では信じられないような工程で実現していた。

本カメラのペンタックスは、まだペンタックスが独立した企業として成立していたころだ。今はリコーの1ブランドに過ぎないが、ペンタックスブランドはデジカメ時代になっても。それなりに評価されているのは嬉しい限りである。

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2017年6月 9日 (金)

オリンパス ズイコー35mmF3.5マクロ(フォーサーズマウント)

Dscn2734いまだにマイクロフォーサーズマウントは健全のようだ。フジフィルムのXマウントも検討しているが、マイクロフォーサーズマウントとソニーのEマウントがミラーレス一眼を牽引しているらしい。TVCMが派手になっているのでキヤノンのEF-Mマウントも本気なのかもしれないのだが、今のところは戦場でも白レンズ部隊のサブアームズでしか見たことがない。

しかし、そもそもマイクロフォーサーズマウントはマイクロじゃないフォーサーズマウントから発したことは読み人知らずである。また、それに一枚咬んだのはオリンパスのみならずマイクロフォーサーズマウントの一方の雄であるパナソニックの黒歴史とも交差する。この辺はいずれオリンパスE-500のコンテンツを作る際にでもコダックの撮像素子の話題と絡めて報告させていただきたい。

_1017150オリンパスE-500が壊れた時に歴史と共にマイクロじゃないフォーサーズマウントなんて忘れようとも思ったのだが、すでに望遠ズームレンズと標準ズームレンズを確保していたし、何しろ本レンズが既に師団陣営に加わっていた。単焦点のマクロレンズというものは、それだけで一つのマウントを破棄するのを躊躇するな。

とはいえ、拙僧は本レンズでマクロ撮影はしていない。もっぱら、ポートレイトレンズとして使っている。

そもそもマクロレンズは拡大率が高く、被写体の歪みや変形を極力抑えて設計してあるから、女性の肌や髪の毛、瞳やアイラインなどを繊細に表現すると確信しているからだ。

本レンズも、その確信に応えるパフォーマンスを発揮する。

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2017年5月27日 (土)

カシオ エクシリム EX-S3

Dscn9323連休前にクラッシュしたPCで、それ以前から苦しかったスケジューリングがようやく落ち着いてきた。実際にはまだサブPCからメインPCに環境を移行できていいない。そうこうするうちに、撮影画像やフィルムからスキャニングした画像がサブPCに集まる一方である。無論、コンテンツもだ。一応、外付けHDDにバックアップをとっているが、これをメインPCに展開するのは、なかなかの仕事になりそうだ。ひとまず、まとまった時間を作るほかに無いな。

Cimg0228それで暫定的な要素は多いが、ようやく「ブログ+コンテンツ」という本ブログの体裁を取り戻した。その1発目が本カメラなのはちょっとどうかなと個人的にも思う。実際、撮影画像は古いしボディも、とっくに処分してしまった。バックアップHDDからデータを展開していたら、本カメラのコンテンツが無いことに気付いたのだ。そういうカメラは既に2ダースを越えていて我ながら困ったものである。どう楽観的に見積もっても2ダースでは収まらないな。

本カメラはマクロモード無しの固定焦点(パンフォーカス)レンズの採用という思い切ったコンセプトで画期的なスリムボディを実現したエクシリムEX-S1の後裔機である。130万画素級で登場した初代から300万画素級にまで進化した。しかし、その進化にちょっと疑問を持つのだ。本カメラの登場した2003年3月には光学3倍ズームレンズをとうさ画期的なコンパクトデジカメのエクシリムEX-Z3が登場している。そりゃ、固定焦点の本カメラに比べたらかなり厚みはあるが、当時としてはベースを同じにするペンタックスのオプティオSに準ずるコンパクトさだし、ここまで来てEX-Sシリーズを一押しするのは如何なモノかと思ってしまうのだ。

しかし、そこは飛び道具で勝負のカシオである。後にはEX-S100EX-S500といった、本カメラを継承する薄型ボディに、本当に光学ズームレンズを搭載してしまった。

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2017年4月15日 (土)

カシオ エクシリム EX-ZS10

Dscn6839昔、ヤマハにYSR80/50という単車が有った。正確には原チャリだな。当時は後のホンダのNSR80/50のようなキレッキレの本気原チャリスポーツは無かった。YSR80/50もパワーソースはGT80/50をベースとしてしていた。いわゆるミニトレだな。これは、本気でスポーツ走行でパフォーマンスを発揮しようというよりは、当時のレーサーマシンのYZRに似た外装に減価償却の終わった設備で生産したパワーソースや保安部品でローコストで雰囲気を楽しもうというコンセプトだった。このコンセプトの先駆者はスズキのGAGである。

スズキはGSX-Rを思わせるフルカウルをまとってたが、パワーソースは更にビジネスバイクの4stバーディだった。それでもブレーキはディスクブレーキだったし、リアサスはモノサスだった。やはり、RG500/400Γや油冷GSX-R750をロードユースで送り出した、スズキの開拓精神は先見性がある。しかし、GAGはピンクベースや米軍の艦載機を思わせるカウルのペイントなどで分かるように、基本的にはファッションやファニーなオートバイであった。コンセプトは「パロディ」、なのでGAGなのだ。しかし、フルカウルでロードスポーツ風の原チャリなんて無かったから、バイクブームの80年代の高校生にガソリンを注いだのだが、「パロディ」どころか「マジで勝てるマシン」のNSR80/50が登場し、あっと言う間に駆逐されてしまう。

とりわけ、NSR50は血気盛んなティーンエイジャーを熱狂させた。実際に早かった。拙僧がウルフ50で追いつくのは幸運と覚悟が必要だった。しかし、人間よりも単車のパフォーマンスが高かったNSR50はティーンエイジャーの過剰な覚悟を誘発してしまい、良くて自賠責保険しか入っていないのに事故。悪いと川の向こうに渡ってしまうことになった。なので、少なくない高校で「NSR禁止令」が出された。

Cimg0185ヤマハの開発陣はYSR80/50にYZR銘を与えたかったらしいのだが、一世代前のオフロード用パワーソースを搭載したYSR80/50にYZRの開発陣は許さなかったらしい。ゼビウスとタイニーゼビウスのようなものか。本カメラによく似た、エクシリムEX-ZR10というのがある。これはカシオのハイスピードエクシリムの眷属で本気モデルだ。一方で本カメラは驚くほどの廉価モデルである。パナソニックはスタンダードモデルであるDMC-FXシリーズに対して廉価版のDMC-FSシリーズを用意したが、本カメラのようなエゲツナイ安物では無かった。

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2017年4月 5日 (水)

ソニー E55~210mmF4.5~6.3 OSS

Dscn6335ずいぶん昔からだが、韓国人のぽっちゃりオヤジの「かむなむすたいる」というダンスミュージックが時折、FM局で流れる。この間の「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」でも流れていた。これが意味が分からなかったのだが「かむなむ」というのは「江南」というソウルの漢江の南に広がる新興地区で比較的裕福な住宅街を含む。拙僧の耳には「かむなむ」のまえに「おんま」と聞こえるので「母ちゃん、これが最新の江南スタイルさ」という意味だと思えるのだが、妻は全く興味が無いので真相は不明だ。

それにしても「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」は、あと8年は早く作るべきだったな。あれでは女優さんが可愛そうで、年齢を重ねることへの残酷さを感じる。

Dsc09507それで「おんま、ソニーすたいる」である。

1000円で拾ったNEX5だが、勿論、システム化するつもりは無かった。しかし、結局、望遠ズームレンズも確保してしまうのだ。これで気の利いた標準域のマクロレンズでも確保したら、立派なシステムだ。

標準ズームレンズはかなりやんちゃなレンズだったが、本レンズは常識的なレンズである。拙僧は逆光とか室内とかはあまり熱心じゃないのだが、そういうシチュエーションでも立派なパフォーマンスを発揮する。ポートレイト撮影仲間がやたらと逆光や室内撮影に関心を持つのが分からないでもない。フィルムが主体の拙僧は困ってしまうのだが。

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2017年3月18日 (土)

キヤノン IXY31S

Dscn0054先日、偽造請求メールが携帯電話に届いた。いわゆる、ポルノコンテンツを観た請求に関する問題でxxxに電話しろという類である。でもねえ、Cメールなのよ。当然、拙僧はガラケー。拙僧が3週間半ほど北海道キャンプツーリングに行った時にWebで天気予報をチェックしたんだけど、それだって接続は大変だったし、請求書は痺れるものだった。一応、消費者センターに連絡したのよ。あちらさんも仕事だから「念のためですが、そういうサイトをご覧になりましたか?」と聞かれたんだけど、あっしはガラケーなんでねえ。見たくても無理っすよ。それでも、消費者センターの方は納得して対応してくださったそうだ。基本的には無視しなさいよ、ということなのだが。

笑っちゃう話なのだが、真剣に悩んじゃう方もいらっしゃるだろうな。

Img_1108それでIXYである。本カメラの世代では既に「デジタル」は消滅して「IXY」は当然デジカメなのだ。もはやAPSフィルムなんてのはディスクフィルムのように忘れてしまった規格なのだろう。

本カメラは2011年3月に登場したもので、実売価格は3.8万円だったらしいが、急速に降下しただろうな。

IXYブランドがガラケー並とは言わないが、iPhoneやスマートフォンで撮影したイチゴ大福をイチイチSNSにアップロードする時代に、コンパクトデジカメの立ち位置は難しいな。

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2017年3月 8日 (水)

キヤノン パワーショットG6

Dscn1636多分、ピンときている方はいらっしゃると推測するのだが、拙僧はキヤノンのデジカメに大して熱度が低い。正確に言うとIXYデジタルだな。別にIXYデジタルシリーズのデザインをキヤノンが手を抜いているとか、カメラがダメで写りが悪いとかそういうことではない。最もバッテリーはダメなケースが少なくないので、それが残念なケースはある。ただ、とにかく、シリーズも出荷数も多いので、ちょっとコンテンツを作るのにも大変なんだ。IXYデジタル50IXYデジタル55IXYデジタル60の紹介なんて、個別のコンテンツをユニークに書くなんて無理っすよ。

Img_5435そんなキヤノンのデジカメに対する熱度の低い拙僧だが、観光地や祭りでパワーショットGシリーズで戦闘を行っているベテラン下士官を発見するとちょっと嬉しいな。やっぱし、メインはデジ一眼レフなのだが、サイドアームズとしてのパワーショットGシリーズというのは、なかなか様になっている気がする。勿論、デジ一眼レフを動員するまでもないゲリラ作戦にはパワーショットGシリーズを主軸とするのだろう。

パワーショットGシリーズの最初のモデルであるパワーショットG1はちょっとエグいスタイリングで、それが同時期に登場した初の300万画素級デジカメのQV-3000EXと並ぶほど気の利かないものだったが、速やかにパワーショットG2でスマートなスタイリングに精錬している。

本カメラの頃のパワーショットGシリーズは、とにかく、デジ一眼レフが高かった時代なので、その代用品というポジションだった。しかし、同時期にEOSキスデジが登場して、そのポジションは怪しくなる。

それでも、本カメラの後裔機はボディサイズをコンパクトにしながらパワフルな撮像素子とレンズ、それに画像処理で「高性能コンパクトデジカメ」としてのポジションにシフトし、それはツボを押さえた大人のカメラとして好印象を持っていたのだ。

パワーショットGシリーズはパワーG-Xシリーズになって少しラインナップにブレを感じるようになった。個人的にはパワーショットG7Xが完成系で、パワーショットG9Xはずっと小型になったもの、ズームレンズのレンジや暗さがパワーショットGシリーズの冠に不相応になってしまった。

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