2022年11月18日 (金)

フジフィルム ファインピクス600Z

Pdrm0007なかなか不格好なカメラだが、デジカメ史のマイルストーンであるファインピクス700(もしくはファインピクス500)をベースに光学3倍ズームレンズを投資したモデルである。不格好なで大柄なスタイリングはともかく、これでフジフィルムの初期のデジカメは完成しただろう。

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当時、フジフィルムはオリンパスとデジカメ市場の覇権を争っていた。とはいえ。薄らデカいミューのまがい物を出していたオリンパスに対しアドバンテージがあった。

本カメラは初期のデジカメとしては限定的ながら近代の戦闘に耐えるスペックを持ちながら、バッテリーがお亡くなりになっているので稼働状態に無い。

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2022年10月29日 (土)

コダック DC25

Dscn53161996年というと、今の10代や20代の方には「戦後に作ったカメラです」と注釈が説明が必要かもしれない。「戦後」というのも「太平洋戦争」とは限らず「湾岸戦争」とか「アフガニスタン戦争」のことかと思われてしまうかもしれないな。

今やコダックがデジカメを作っていたことを説明するのも怪しいが、「コダック」というのがどういったメーカー、ブランドなのかということも説明が難しい。映画のテロップで「Kodak」の文言が消えて久しい。今でも写真用フィルムを作っているが、とても高くて買えない価格帯になってしまった。「フィルム」というのも「写真用」と説明を入れておかないとスマートフォンの保護フィルムが頭に浮かびそうだ。

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本カメラはコダックが(おそらく)最初に記録媒体にコンパクトフラッシュを採用したものだ。同時期に発売したDC20は内蔵メモリ機で液晶ビュワー非搭載だった。

それで喜んで撮影すると、コンパクトフラッシュに記録した画像が専用フォーマットで正常によむことができないのだ。

しかし、拙僧の記録フォルダにはそれなりに撮影した画像が残っているので、20年前は対応したビュアーソフトがあったのか、カメラにそういう設定があったのか、よくわからない。

なぜかというと既に処分してしまったからだ。20年前だったら値が付かなかった本カメラだが、試しにネットオークションに出したらそれなりの価格帯で旅立っていった。そういうケースは本カメラだけではなく、ひょっとしてクラシックデジカメを紹介したマンガかアニメがあるのかもしれないな。

 

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2022年10月10日 (月)

フジフィルム ファインピクス6800Z

Dscn5179一時期は全く動かなかったコンパクトデジカメだが、どうも最近は動くようだ。逆に120判のフィルムカメラが全く動かなかったから二眼レフとかフォールディングカメラとかは売り時を逃したかも。もっとも、一眼レフカメラや距離計連動の中判カメラはかなり高騰しているので、折角高い120判フィルムを使うのであれば、安定したカメラで撮りたいのだろう。距離計も非搭載のフォールディングカメラに投資する余裕はないわけだ。

とりわけカラーフィルムが高い。拙僧はモノクロネガしか使わないのだが、ポジフィルムなんてとんでもないことになった。なので拙僧はカラーで撮るときはデジカメを使っている。


Dscf0040拙僧が以前から提唱している「クラシックデジカメ」というジャンルが確立しているのだろうか。そういう意味では本カメラはポルシェデザインでグッとくる。実際は縦型ボディが滑りやすかったりヒヤリとするのだが、「クラシックカメラ」をつかう醍醐味なのだろう。

本カメラは撮像素子300万画素級で出力画像は600万画素級までゲインアップできる。そういうギミックは、フィルムカメラでいうところのライカ判とハーフ判の切り替えのように、何かしらの悦を感じるのかもしれないな。

300万画素級ならフィルムカメラの代用品としても十分に使える。

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2022年10月 1日 (土)

オリンパス μデジタル725SW

Dscn6844今や市場がほぼ無くなったのがコンパクトデジカメである。プリントを前提とするなら、並の上のスマートフォンでは歪んで使い物にならないのだが。写真がプリントの鑑賞から液晶ビュワーに写って、コンパクトデジカメという市場は失われた。かつてはあれだけの開発速度と多様性を楽しんだものだが。

P7130112今でもコンパクトデジカメに意義があるとしたら防水タフネスタイプだろう。拙僧も北海道キャンプツーリングで防水ケースにiPhoneを入れていったが、やっぱり不安だったので雨天化では使わなかったし、防水ケースの中では操作性もイマイチだ。それに比べ、タフネスなデジタルカメラは不安が無い。実際には防水効果は劣化しているのだろうが、iPhoneと違って壊れてもそれほど痛くないしな。

本カメラはカメラとしては十分だが、記録媒体がxDピクチャーカードという過去の産物なのが惜しい。

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2020年11月28日 (土)

パナソニック DMC-ZX1

Dscn5406久しぶりに行こうと思ったラーメン屋がつぶれていた。単車を停めてまで確認していないのだがドアに張り紙がしてあって、おそらく新型コロナの影響で売り上げが厳しくなってやめちゃったんじゃないかな。ちょっと奥まった立地条件だったが、それなりに繁盛していたが並ぶほどでもなく、淡泊な豚骨ラーメンを好ましく思っていたのだ。最近「家系」とか「天一」とかメジャー系ラーメン屋ばかり通っていたから不義理をしたなあ。座敷で宿題をやっていたお子さんたちは大丈夫なのだろうか。

P1020133知らない間につぶれていたといえばアサヒカメラである。どうやら新型コロナの影響で広告費が入らなくなって休刊らしい。確かに祭りや催し物が一切中止になって、かなり拙僧のショット数は減ったし、ネイチャーの方々だって高齢の方も多いし外出も憚られる状態だったのだろう。そういう意味で言うと、日ごろのメモ画像やテーブルフォトならばスマートフォンで十分だろうから、世界的に「カメラ」の稼働は減っているのかもしれないな。

かといって拙僧がカメラ雑誌を読むかといえば読まない。図書館で年に数回ながめるだけだ。今更、雑誌で紹介するようなコンテンツは知っているか興味がないし、そういう情報はオンライン上にあるからな。

そういう意味で言うと「中古カメラGet!!」といった勢いのあった頃の中古カメラ雑誌は安ければ買うけど、やっぱり読まないな。

本カメラが登場した辺りが「コンパクトデジカメ」が最も完成度が高くなった一方で、数年前に登場したiPhoneに脅かされ始めたのではないだろうか。

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2020年11月 7日 (土)

フジフィルム ファインピクス2500Z

Dscn2128最近、ちょっと困っているのがコンテンツを作る際にカメラやレンズの名前や仕様でネット検索をかけると、メルカリとかヤフオクとかネット販売系の出品物がヒットしてしまうのだ。肝心の情報、例えば当時のアスキーニュースとかがヒットしないか後ろの方でヒットするので、調べるのにエラクじゃまだ。それで買っている方がいらっしゃるのかというと、そういう物件は既に取引済なのだ。これは本当に何とかしてほしいと思う。

Dscf0008拙僧が本カメラに関心を持ったのは世紀末の200万画素級の画質にきょうみがあったわけではなく、前回、ファインピクス2600Zのコンテンツを書いた際、拙僧の所有履歴から抜けているなと思ったのだ。そんな折に急に目の前に現れたのが本カメラで、今時この種のカメラに480円も払うのはいかがなものかと思ったのだが、これも縁かと思って拾い上げた。

ちょっとシャープネスが強いが力強い写りをする。

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2020年10月17日 (土)

フジフィルム ファインピクス2600Z


Dscn4279既に死に体のコンパクトデジカメである。本カメラを取り上げるにあたって当時、つまり旧世紀末から新世紀初頭のデジカメ戦史を掘り起こしたのだが、伝統的光学機器メーカーからトイデジカメの怪しげな輸入商社まで凄まじく砲火を交えている。その中でもフジフィルムの覇権を狙うラインナップは凄まじい。ファインピクスS2プロのようなデジタル一眼レフカメラからeyeplateのようなトイデジカメまで、隙間ない完ぺきな布陣だ。フジフィルムのファインピクスシリーズは、今はコンパクトデジカメの最後の領域であるタフネスカメラ、要するに工事カメラにも使えるカメラとして辛うじて残っている。今のフジフィルムのデジカメといえばXシリーズが主力で、そもそも主力はコンシューマ用カメラなどではなく、産業用レンズとかメディカル・コスメだろう。

 

Dscf0052かつて、デジカメの電源に相応しいのは単三型電池か専用電池かという論争があった。単三型電池は入手が容易だというのが単三型電池派の言い分だったのだが、当時のデジカメの燃費は悲観的に悪く、100円ショップの電池どころかコンビニの電池でも満足に動かなかった。結局、充電式の単三型電池を探しに秋葉原に強い者が勝手なことを言っていたことを思い出す。単三型電池仕様のデジカメが満足に運用できるのには、今は亡き三洋電機のエネループの登場を待たなければならなかった。もっとも、その頃には電池論争も専用電池に軍配が上がっており、単三型電池仕様のデジカメはベーシックモデル向けとなった。

拙僧はいい歳なのだが、いまだに10代20代の友人たちとサバイバルゲームで走っている。もちろん、彼らの風塵にも及ばないのだが遊んでくれるというのは嬉しいものだ。本カメラは彼らが生まれたか幼稚園時代に登場したカメラである。当然、単車や四輪を含む被写体の方々はそれぞれの人生を送ったのだろう。拙僧のカメラは家庭内ヤードで転がっているばかりだ。

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2020年4月25日 (土)

オリンパス キャメディア C-100

Dscn1785本ブログの主旨は「100円、200円で転がっているプラスチックボディのコンパクトカメラやクラシックデジカメに日の光をあてる」というものだった。ところがプラスチックボディのコンパクトカメラが何故か高騰してしまい、何の変哲もないペンタックスやフジフィルムのズームレンズ機が6000円くらいの価格帯で中古カメラ屋に転がっていても不思議ではない世の中になってしまった。そもそも、出物が無い。拙僧の偵察内のキタムラはジャンク籠が消滅したし、リサイクルショップでもブツなく、あっても高いので買えなくなってしまったのだ。

クラシックデジカメも同様である。そもそも、スマートフォンの世の中でコンパクトデジカメというジャンルは死に体だ。クラシックデジカメの出物は少ないし、あってもやっぱり高かったりする。もっとも、そういうデジカメは600~800万画素級でバッテリーさえ無事なら、今でも普通に実用になるからな。拙僧の好ましい130万画素級以下のブツなどというのは流通していない。いや、正確に言うとたまに見かけても既に手に入れてコンテンツまで描いてしまったブツが多いので今更買う気にはなれないな。買っちゃうけど。

Pa130009それで久しぶりにクラシックデジカメのコンテンツを作ったのだが、かなり熱量の高いものになってしまった。やっぱり、クラシックデジカメは85~500万画素級くらいが面白い。既に処分して久しいのだが、だいぶ熱く描き散らしてしまった。130万画素級とはいえ、インスタグラムやコンテンツにアップする画像なんて640x480で十分だからな。

もっとも、今更クラシックデジカメに興味を持って長文を読んでいただけるか不安だ。

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2020年2月 1日 (土)

京セラ GRATINA2

Dsc01360昨年の後半はブログの更新がグタグタだった。忙しいなどといっては、拙僧などよりも遥かに忙しい皆様に申し訳がない。拙僧の時間配分とマンパワーの塩梅がうまくいかなかったということだ。

今年は毎週は難しいかもしれないけど間週も混ぜて報告させていただきたい。お付き合いいただけると願っている。

Pap_0014 今回の物件は厳密にはカメラでは無くガラケーのカメラ機能だ。iPhoneやアンドロイド端末などはパワフルなカメラ機能を搭載しているのだろうが、拙僧のガラケーは限定的な効果しか望めない。それでも、有るのとないのでは大違いだ。

普段は殆ど使わないカメラ機能だが、ちゃんとしたカメラが壊れたりバッテリーエンプティになって動かなくなってしまったときには、有ると無いとは大違いである。

画像のクオリティはそれなりなのだが、コンテンツもご覧いただきたい。

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2019年6月15日 (土)

ニコン クールピクス995

Dscn5622 拙僧が熱心なSNSがmixiである。mixiと聞くと「えー、まだやっているの?」って感じかもしれないが、拙僧のようなレイトマジョリティには丁度いいのだ。次々と現れるSNSのプラットフォームには速すぎてついていけない。拙僧もmixiを15年以上やっているし、今更スタイルを変えるのは面倒だ。なので、mixiとニフティブログとHPでレイトマジョリティの海を乗り切るつもりだ。 

Dscn0172そんな mixiに不満が無いわけではない。何故かモノクロ画像をアップすると極端に調子が浅くなってしまうのだ。それが「つぶやき」と「コミュニティ」や「フォト」にアップするときでは具合が違うのである。mixiは歴史が永いから構造が複雑化して今更合理化は難しいのだろう。カラーも具合が悪く、中間色が再現できない。ややこしいのはデジカメで撮った場合とiPadで撮った場合で具合が違うのだ。どちらが具合がイイかというと、場合による。

引き続き粛清の嵐が続いているのだが、ネットオークションの画像はデジカメ、つまり本カメラで撮っていた。メルカリの場合はiPadのカメラを使うと使い分けていたのだが、どういう訳かメルカリで撮影する場合はズーム(正確にはデジタルズームだろう)が使え無い。小さなものでも接写が可能なのでそれなりに撮れないこともないのだが、自分の影が写ってしまったりレンズの収差で歪んだりする。メルカリだからイイやとも思っていたのだが、最近はヤフーオークションで捌きづらいブツはメルカリで回すことが増えたので、それなりに添付画像にクオリティを求めるようになり本カメラを動員する機会が増えた。

物撮り用カメラとして本カメラはジッツオのボールヘッドから外れることはバッテリー交換時くらいしかない。それでも、コンテンツを作ろうとしてスナップ撮影に動員した自分を褒めてやりたいな。トップヘビーなのが難点だが接写に強くBSS(ベストショットセレクタ)の具合がいいので長らく使っていた。しかし、先日とうとうクールピクス使いの悪夢「システムエラー」が発生したのだ。泣く泣く処分したが200円で拾った本カメラは十分に役立った。

物撮り用カメラとしてクールピクス900シリーズやクールピクス2500を使っていたが、改めてスイバルスタイルのありがたさを感じているな。流石に、この種のカメラが出てくることは稀だし、壊れている可能性は高いのでクールピクス900シリーズが就役するのは最後だろう。現在は小型で取り回しのいいクールピクス5700を使っているが、やっぱりスイバルスタイルが欲しい。

ちなみに最近、デジカメを取り扱っていないなあと思っていたのだが、前回とりあげたデジカメは去年の8月に報告させて頂いた「タイトー MiniDIGITALCamera」という冗談みたいなトイデジカメだった。10か月ぶりのデジカメの登場である。

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