2017年1月18日 (水)

オリンパス キャメディア C-1Zoom

Dscn0560お台場のガンダムが撤去されるらしい。らしいというか、拙僧の情報ソースはかなり古いので、既に撤去されてしまったかもしれないな。拙僧は初代ガンダムに深く傾倒しているが、それは初代ガンダムとその時代のプラモデルや玩具に限定していて、その後のシリーズや関連アイテムには興味は無い。それでも、身長18mのモビルスーツというのは眺めてみたかったな。何度もチャンスはあったのだが、それほど優先度が高くなかったので後回しにしてしまった。そうこうするうちに撤去になってしまうのである。やはり、「鉄は熱いうちに打て」だ。そういう意味では「三式単戦”飛燕”」を神戸まで観に行ったのは正解だった。

P1020022それはそれで残念だねという話である。

ブログの本題に入ると、本カメラはずいぶん昔に手に入れたものだったのだが、存在が軽いので稼働するモチベーションが上がらなかった。ところが、上がらなかったと思っていたのは勘違いで、結構前に撮影した画像が残っていたのだ。最近になって重い腰を上げて撮影した画像もあるのだが、HPの撮影結果では、あえて混在して時代を分けなかった。あまり分断したページを増やしてもスマートじゃないし、それで本カメラの魅力が損なわれることもないだろう。

なので、撮影画像を掲載したHPの時期やロケーションがコロコロ変わるのを、ご承知いただきたい。

ちなみに、今回のコンテンツが、今年初めて書いたコンテンツである。出だしが本カメラと言うのは、本ブログの趣旨と合っていていいんじゃないかな。

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2015年1月14日 (水)

フジフィルム ファインピクスZ5fd(デコレーション)

Image1「ジャケット買い」というのがレコードやCDの時代はあった。今はコンテンツ配信の時代だから、そういうのは無いか、別のカルチャーがあるんだろうな。拙僧が気になっちゃうのが「デコレーションもの」なのだ。一時期、携帯電話をデコレーションするのが女子に流行った。拙僧の個人的な見解では若い女子よりも熟年層の女子が熱心だった気がする。それが派生してコンパクトデジカメにも派手なデコレーションを施した物件が、ちょいちょい出るのだ。どうも、その押しに拙僧は負けてしまう。

Dscf0108無論、カメラとしての機能に遜色は無い。ファインピクスZ5fdは「顔キレイ」を特徴としている。ルミックスDMC-FXシリーズのような手振れ補正機構は非搭載だが、素早く確実に「顔キレイ」を実現するのは流石だ。以前、拙僧が手に入れた個体は、やがてフォギーが掛かってしまう不具合が発生したが、この個体は大丈夫だ。そういう、不具合はサイバーショットでも見受けられるのだが、撮像素子がソニー製なのだろうか。

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2012年9月17日 (月)

2011年 上海に行った その2

Imagea6  上海旅行で残念だったのが、事前に楽しみにしていた老上海街が既に取り壊されていたことだ。あれから1年以上も経っているので、ますます近代化が進み、カオスの魅力が減退しているだろう。

 大境路は、かつては上海有数の商店街だったそうなのだが、再開発が進んでおり、一部の街並みが残るのみであった。しかし、このような新鮮な食材が並んでいるのを見ることが出来たのは興味深い。

Image15  ちなみにボディはキヤノンAL-1、レンズは気合のFD50mmF1.2である。こいつは若干周辺部にカビがあるが、3000円だったから文句は無い。「潜るんです」から抜いたISO800カラーネガで夜景も撮影している。

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2012年3月19日 (月)

ミノルタ ディマージュF100

Dscn7639  拙僧が小学生の頃に胸を熱くさせられたのは、やはり松本零士の「ザ・コクピット」だろう。男はアナログ計器に囲まれた棺桶で、負けるより気持ちよく死を選んで戦うのである。もうちょっと賢くなると、本当の勇気は死にたいほど悔しくても歯を食いしばって荒廃した祖国の復興に尽くすことだと知るのだが、そこは小学生の浅知恵だ。ふと記憶がよみがえったのは「銃が体の一部になる」か「体が銃の一部になる」か、よく覚えていないのだが、こんなエピソードがある。敗戦後の日本にやってきた米軍パイロットが因縁のある日本軍パイロットに出会う。彼は捕獲戦闘機の評価部隊のパイロットで、かつて捕獲した零戦の試験中に日の丸を付けたF6Fに僚機を撃墜されたことがあった。つまり、日本にも捕獲戦闘機の評価部隊が有ったのだ。そのF6Fを操縦していた日本軍パイロットに占領下の日本で再び出会ったのである。彼は日本軍パイロットに模擬戦を申し込む。日本軍パイロットはしぶしぶ零戦を操り、彼のF6Fは敗北する。勝敗の決まった日本軍パイロットがF6Fの前を先行し(勿論、このような模擬戦は公式の物ではなく、本来の任務は零戦のフェリーだった)、ガンスコープに零戦が映った瞬間に彼は自分の意思とは無関係に指が引き金を引いてしまう。零戦には弾は積んでいなかった。

Pict0007  話の主体は、撃墜された日本軍パイロットの息子が、米軍パイロットに復讐を果たすのか否かなのだが、それは実際に「ザ・コクピット」なり「戦場漫画シリーズ」なりを読んでいただくとして、拙僧が注目したいのは、この自分の意思とは無関係に指が動くという点だ。拙僧は思春期の頃から20代の後半まで、食事と単車を転がしている以外は人生の殆どをQWERTYキーボードの前で過ごしたから、考えるのとほぼ同時に入力できる(多分にミスタッチはあるが)。むしろ、最近の携帯メールのように指が勝手に文言を予測してしまう事すらあるのだ。なんでこんなことを言うのかと言うと、本カメラのコンテンツを書く際にしばしば「コニカミノルタ」と勝手に入力しそうになるのである。拙僧のようなオールドタイマーにとっても、「ミノルタ」「コニカ」は遠くなった。

 そんな昔のデジカメであるが、小気味よい動作の良いカメラである。

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2011年9月19日 (月)

韓流でございます

Dscn3924  拙僧が恥ずかしい病気でロクに仕事ができないので、何かと義理兄や義理姉が薬剤の都合をつけてくれるのである。出所は「KOREA」なのだが、「DPR KOREA」なのだ。例の将軍さんの国である。まあ、我々がイエナのテッサーに喜ぶようなものである。

 気になるのは中央の赤人参のエキスは高価な物で、あちらでは人間の命が左右するほどの価格帯らしい。

 日本に生まれただけで人生の50%は成功したようなものですなあ。

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2011年2月17日 (木)

バレンタインチョコ

Img_0001  バレンタイン等というのは西側の悪しき商業主義に労働者が騙され搾取されているのである。これを訳すと「モテなくて悲しいよ」ということなのだが、そんな拙僧に専属モデルであるところの姪が雪の中チョコレートを届けてくれたのだ。すごく嬉しい。革命なんかに惑わされないでよかった。

Img_4831  その姪も今年は小学生である。もちろん、運動会用に貸し出してある500mmを回収するのだが、そのうち相手にしてくれなくなると思うと悲しいなあ。

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