2017年6月24日 (土)

フジフィルム フジカ TW-3

Dscn4222世の中は21世紀らしいのだが、拙僧のマインドは90年代でほぼ占められている。最近、「GLIM SPANKY」が加わったが、基本的にユーノスロードスターNA8で流しているのは「ブルーハーツ」か「ハイロウズ」、もしくは「ブランキー・ジェット・シティ」である。甲本ヒロトさんの歌詞がグッとくるのだが真島昌利さんの歌詞だってハートをつかむ。

そんなマーシーさん「青空」というバラードがあるのだが歌いだしは「ブラウン管の向こう側、カッコつけた騎兵隊が・・・」なのだが、考えてみると今時リビングにブラウン管TVを置いている家は少ないよな。そもそも、「ブラウン管」という単語は日常会話では死語になっているんじゃないかな。

Image2本カメラは80年代に登場した全自動型ハーフ判コンパクトカメラなのだがTV撮影モードがある。このころはTV画面を撮影したいというニーズが少なからずあったようで、そういった機能を持ったカメラは少なくない。

しかし、一眼レフカメラならともかく、そうでなくても大体な感じのビューファインダーで固定焦点(パンフォーカス)のカメラでTV画面を撮影するのは、なかなか大変だったんじゃないかな。ちなみに、拙僧が専門学校生でコンピューターグラフィックスをかじっていたころは、ブラウン管モニターにマットブラックで内側を塗った段ボール箱に穴を空けて小さな穴にレンズの先端を突っ込んで一眼レフカメラで画面を撮影した。機種は覚えていないが、何かしらの機械式シャッター機だろう。

何かと突っ込みどころの多いカメラなのだが、後の廉価コンパクトデジカメの起源と感じる点も多い。

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2017年6月 3日 (土)

オリンパス μ2

Img_7431前回、μ(初代)について報告させていただいた。一読すると、μ(初代)を酷評している風に読めるけどそうではない。どのカメラも長所と短所があり、μ(初代)の「壊れる」という短所は一見「長所」に見えることが原因となっている場合が少なくない。もちろん、オリンパスのさじ加減も含めてだ。それ自体は古いカメラだから仕方ないにしろ、そういった短所を「お偉い写真家さんが使ったから」という理由で目をつぶってしまうのは、反権威主義者の拙僧には如何なものかなと思ったわけだ。

Image17本カメラに関してはブログ+HPのコンテンツというスタイルが確立し始めたころに牧歌的なコンテンツを書いたのだが、ロクに使っていない頃なので全面的に書き直した。

コンテンツを作るにあたり、改めて本カメラでモノクロフィルムを1本通したのだが、意外と本カメラで撮影したカットが多かった。要するに気に入っていたのだろう。

それで写りがμ(初代)に比べて良いかイマイチなのかよくわからないのだが、安定的ではあると思う。もっとも、プログラムAEの指向に問題がないわけではない。

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2017年5月13日 (土)

オリンパス μ(初代)

Dscn4992最近、ちょっと更新が遅れ気味なのだが、ひとまず週に1度の更新はキープしている。ただ、日記系ブログが多いのが否めない。理由は簡単でコンテンツを作れないのだ。拙僧のブログはカメラから派生するちょっとした話題を切り口にブログを作り、そのカメラを詳しく綴ったHPのコンテンツへのリンクを貼るという体裁である。しかし、そのコンテンツを作る時間が、ちょっと作り辛くなってしまったのだ。

Image34それで撮影へのモチベーションが下がっているかというと、そんなことは全くない。感材も価格が上がってデジの比率が高くはなったが、やっぱり撮っても眺めても楽しいのはフィルム写真、特にモノクロだ。

ただ、最近はモチベーションが上がり過ぎたのだか、本気でコンタックスRXにプラナー50mmF1.4とかディスタゴン28mmF2.8とかでポートレイト撮影をしている。最早、プラカメでも何でもないな。なので、久しぶりに安すぎもせず、高級でもないイイ感じのポジションのプラカメを紹介させて頂くことにした。

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2017年4月 8日 (土)

フジフィルム エピオン10

Dscn6689フィルムが入った籠をガサゴソひっくり返していたら、使いきったと思っていたAPSフィルムが、今更、出てきた。ありゃりゃ、もうプロネアSEOS-IXEも捨てちまったよ。こういう時は捨てる前にフィルムが残っているか確認しないといけないよな。

それで、ジャンク籠を漁るのだが最早APS判のカメラなんて大したものは無いのだ。IXY220とかIXY320なんてのはあるが、今更、IXYじゃ面白くない。なので、APSフィルムの登場時、最も簡素だった本カメラを選んだ。

Image13そもそも、APSフィルムってのは、割とユーザーをなめた規格であった。フィルム面に磁気記録で情報を記録とか、結局はラボの都合だしな。あの記録情報をパーフェクトに活用したカメラは少ないのではないだろうか。とにかく、ネガがカートリッジに入っていて見れないってどうよ。インデックスプリントなんて速攻で忘れるわ。裏技で引き出すこともできたが、まるでユーザー目線ではない。あの、風通しの悪そうなカートリッジの中で巻きっぱなしのネガって保存状態が悪そうだが、やっぱりカビも生えるそうだ。

ちなみに、拙僧が「カメラのムラサキ」でバイトをしていた時にはフロンティア(多分)もAPSフィルムはアダプターを噛ましていた。既にデジカメの勝利が確定していた頃なので、APSフィルムに対する配慮に無関心だったのか、最初から関心が無かったのかは分からない。

本カメラはシャッター速度は単速の1/100で絞りはF8の固定である。既にISO400フィルムが常識的な時代だったが、APSフィルムのカラーネガは記憶が確かならISO200から始まっていたはずである。もしかしたら、ポジフィルムはISO100だったかもしれない。拙僧はついにAPS判のポジフィルムを見る機会が無かったなあ。

今から思い返すに、とにかくユーザーの都合を軽視した規格だった。なので、最後を飾るのはスッカラカンのカメラの方が都合がいいと考えたな。ちなみに、購入価格は300円。現像は1100円以上したよ。ええい、最後まで面倒を!

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2017年3月11日 (土)

チノン 35FX-III

Dscn6524「オールドネイビー」が撤退したらしい。これは「H&M」や「ユニクロ」のようなマスト系ファッションのセレクトショップで、トレードマークは「P-51マスタング」である。「オールドネイビー」なら「F8Fベアキャットだろ」という突っ込みは今回は掘り下げないことにしたい。ともかく、北米資本なのだろう。

拙僧がバンクーバー時代にも、そこここに「オールドネイビー」があった。しかし、いくら赤貧の拙僧夫婦も「オールドネイビー」の服は買わなかったな。あれを買うなら中国系移民のバザールでB級輸入品を買った方が遥かに出来はイイし安かった。だから、名古屋に「オールドネイビー」ができた時には、あんなものを喜んで買うなんてどうもね、と思っていたのだが、流石に上手く展開できなかったようだ。

Image71ちょくちょく「本場ニューヨークで発祥したカラーベーグルが日本に」なんていうニュースを聞くのだが寒い毛がするな。拙僧の義理姉が味音痴でショッキングピンクでべっとりとしたシュガーを塗りまくったドーナッツをたまに持ってきたりしたのだが、絶対に手をつけずに追い返した後に捨てた。白人ブランドの菓子なんて喜んで並んで買う気分が全く分からない。拙僧の好んで買ったのはキャンベルのスープくらい。

もっとも、最初はあれだけ嫌っていたスターバックスのようなシアトル系コーヒーも最近は積極的に呑むから、拙僧も資本主義の悪魔に毒されたな。

そういうリキテックスの見本みたいなシュガーを塗りたくったベーグルやらドーナッツやらと全く対照的なのがチノンだろう。言ってみればチノンは「うまい棒」や「よっちゃんイカ」なのだが、それぞれに深い味わいを楽しめる。

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2017年3月 4日 (土)

ヤシカ パートナーAF-D

Dscn6285もう、昔のスレッドなので話してもイイだろうが、ある方から不満のコメントを頂いた。困ったのは、何が不満なのかが分からず、長いスレッドになってしまったのだ。拙僧は通りすがりのヤカラのコメントは削除するが、ブログを初めて15年くらい経つが、そんなことは2回しかない。今回の方は通りすがりではなく、ご自身もブログを書いていらっしゃるので対応させて頂いたのだが、ここまでこじれたやり取りは初めてだ。何にご不満なのか最後までよく分からなかったのだが、なんだか満足して下さったので、イイだろう。

なんとなく深夜の1時くらいに起きて他の事がやりたかったのだが、3時間くらい時間を割いたので、本来やりたかった事ができなかったのは残念だが。

T1その方に言わせると、拙僧も含めて今でもフィルム写真を楽しんでいる方は「フィルム信仰者」でフィルム写真を「高尚」だと思っているそうだ。そして、拙僧は「唯我独尊」で「変態」らしい。

最近、フィルム写真の回帰の傾向がある。実際に観光地や祭りでフィルムカメラをぶら下げている若い連中は増えた。しかし、彼らはそれが「楽しい」からやっているんであって「高尚」で「フィルム信仰者」だからではないと、お伝えしたかったのだが、どうも概ね彼らは「楽しい」からやっているというのが、ご理解いただけなかったな。

興味深いのは「唯我独尊」という単語で、これは気に入ってしまった。本ブログは「唯一の我が独立した価値観や推考を尊重している」。実生活では困るだろうが、表現者が「唯我独尊」でなければ、その表現者は全く意味がないんじゃないかな。勿論、グループ発信や合同写真展は話が別だけど、基本的に本ブログやHPのコンテンツや写真の選択は誰かと相談しているわけでは無く、「唯一、我が」選択している。また、拙僧自身の価値観で創作しており、誰それの写真の大先生の価値観の継承や他の方の創作をトレースするものではない。

なので、拙僧のブログやコンテンツにご不満があれば、拙僧個人の責任として真摯に対応させて頂く。異論や拙僧の間違いの指摘は大歓迎だし、なるほどと思えば拙僧の価値観に修正を行う。なので、先ほどのスレッドも長くなったのだが対応させて頂いた。最後まで、何が不満なのかは分からなかったが、御本人は満足の様だし、拙僧のブログを二度と読まないだろうし、それは構わない。

拙僧はフィルムカメラやレンズが好きだし、写真とデジ画像とどっちが好きかといったら写真だ。しかし、だからといって「フィルム信仰者」かねえ。拙僧は基本的にフィルムカメラ・レンズとデジカメを交互に紹介させて頂いているが、毎回毎回、フィルムカメラを称賛しデジカメを酷評しているつもりはないのだが。

そもそも、今やフィルム写真とデジ画像は全くカテゴリーの違う趣味で、比べるのがナンセンスだ。ただ、拙僧はフィルムカメラとデジカメを併用するので、運用面で使い分けることはある。拙僧もブログやコンテンツで「これはフィルムで撮りたかったなあ」というようなことを書くことはあるが、基本的には同列に扱っていないつもりである。逆に、「この条件ではフィルムは無理でデジカメを動員するしかないな」と書くことも少なくないと認識しているのだが。

拙僧が「フィルム信仰者」なのかどうかは、読者の皆さんに御判断頂きたい。

それにしても、合理的とか時勢とかコストパフォーマンスとか関係なく、ただ「楽しい」からやっているというのが、どうも理解できない方が少なからずいらっしゃるのが不思議だ。

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2017年1月28日 (土)

フジフィルム フジカDL100

1686839_img世の中では「女子アナ」というジャンルの民族がいらっしゃる。拙僧はラジオ派でTVはロクに見ないのだが、定期的に見ていている番組は幾つかある。とは言え、あまり熱度が高くないので、3カ月前に録った番組をまだ見ていないな。割と早々に見るのは「ワイドナショー」くらいだ。

それで「女子アナ」という民族には興味がほとんどないのだが「ワイドナショー」の秋元アナと「明石家さんまの平成向上委員会」の女子アナは、ちょっと見てしまう存在だ。「向上委員会」の女子アナは名前も覚えるつもりもないのだが、ちょっといい感じのクオリティである。

Image45フジカDL100は既に紹介したカメラだ。しかし、その時の個体はAFがロクに動作しない完全ジャンクだった。しかし、その後、満足なコンディションのブツを手に入れて撮影していた。すっかり忘れていて、現在、HPの引っ越しをしているのだが、それで気づいたのだ。

かなりの悪天候下での撮影と思われるのだが、中々の描写である。何時、撮影したのか全く覚えていないのだが、こういう発見もイイだろう。

数か月前に録画した「明石家さんまの平成向上委員会」の女子アナも、ちょっとした発見があるかもしれないしな。

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2016年11月30日 (水)

フランケ&ハイデッケ ローライ E110

Dscn5599「テロ」「いじめ」「災害」、いつの時代も悪いニュースばかりが記憶に残る。しかし、割かしハートウォーミングな良いニュースも、時にはあるものだ。「フジテレビの秋元アナウンサー離婚協議中」、本格的な冬を前にした暖かいニュースだなあ。

拙僧は、およそ「女子アナ」という民族に興味は無いのだが、「ワイドナショー」で「山崎アナ」と入れ替える「秋元アナ」の日はちょっといい気分だった。拙僧が小学生や中学生の頃に、あんな感じの叔母さんが「ちょっとした大人の仕草」を見せてくれたら、何かと辛かった少年時代に一筋の希望を感じたろうな。なんだ、この話。

Image116「ロモグラフィー」という新興勢力が勃興した時、我々のようなオールドタイマーは眉をひそめたものだ。「ロモLC-A」?そりゃ、コシナのCX2のデットコピーだろ。しかも、肝心のギミックを大幅に省略したでっち上げ品。ポートレイト撮影をネオパンFで撮り、慎重に0号で焼いていた拙僧からすると、やれ「トンネル効果」だの「ピントの方ボケ」だのというのは、芯の無い短期的な流行だと確信していた。

しかし、フジフィルムのフィルム供給の終了で一度は完全に死んだ110判フィルムだが、なんと、あのロモグラフィーが復活してくれた。今でもアマゾンでカラーネガもモノクロネガも買えるし、フジフィルムも現像サービスは継続している。拙僧も普通にキタムラに出している。もっとも、モノクロネガを現像のみだが。

やはり、他人を色眼鏡で見るようなことをしてはいけない。何時、自分を助けてくれるかわからないからな。

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2016年11月23日 (水)

フランケ&ハイデッケ ローライ A110(再掲載)

Dscn6851最初にお伝えしたいのですが、今回の話は、かなり鬱陶しいです。なので、「ついていけねーな」と思ったら、飛ばして下され。

Photo「君の名は」と対決してきた。絵が似ていないのは放っておいてくれ。しかも、気づかなかったのだが、ほぼ同じポーズの絵を前に描いている。ささっと書くとボキャブラリーの無さが露見するな。自動小銃を持たせると、また違うのだが。ともかく、40男が一人で観に行ってきたのだ。まず、上映5分で帰ろうかと思った。

しかし、それを踏みとどませたのは東京の風景だ。魅入ってしまったよ。結果的に映画に入り込むことができた。ただ、舞台が東京と辺境が対になっていなければ、多分、拙僧はガキ臭くて観ていられなかったと思う。とくに新宿は拙僧が青春を謳歌した場所だから思い入れが強い。拙僧の「田舎が嫌で堪らなくて東京に出た」「東京で素晴らしい仲間と知り合い素晴らしい思い出を作って、妻と出会った」「今は東京に住んでいない」が絶妙にフィットした。一つでも条件が揃っていなかったら、多分、最後まで観なかっただろう。

Image2Photo_2主人公の一人の三葉さんは飛騨の辺境の神主の娘だ。拙僧の境遇だったらと思うと背筋が凍り嘔吐しそうになる。拙僧は田舎が嫌いで一刻も早く東京に出たかった。両親がクズだったという理由もある。しかし、拙僧は辺境ながらも西武池袋線に2時間乗れば池袋に行けた。小学生時代からチョイチョイ少ない小遣いを貯めて東京に1人で遊びに行っていた。小学生だから池袋のアニメショップや巣鴨のゲーセン(当時、キャロット巣鴨店は最も格の高いゲーセンの一つだった)のに行くくらいだが。 そうそう、「中田商店」は外せないっすよね。

一方の主人公、つかさ君は東京育ち。悶絶するほど、羨ましいよ。小さい頃から東京の中流家庭に生まれたかった。今でもそう思時がある。この映画は、正直言って大まかな話は「そういう話」なのだが、そういうところでイチイチ、拙僧のポイントをつくのだ。

Image6後半の話の主軸はつかさ君が飛騨で三葉さんを探しに行くのだが、拙僧が響いたのは三葉さんが、思い切って東京に「つかさ君」を探しに行く話。東京の男子高生が飛騨に行くのに比べたら、飛騨の女子高校生があてもない東京に行くのは遥かにハードルが高い。拙僧は痛いほど分かる。入れ替わった時に三葉さんは「東京は毎日が祭りのようだ」と言っているのだが、それも痛いほど分かる。拙僧が東京に出た時とシンクロする。

Image9拙僧にとって後半の町を救うくだりは重要ではない。そう言うアニメですねって感じだ。ただ、「かわたれ時」のシーンはそれなりに響いた。人生で決定的に大切な人との出会いは神憑っているのではと実感しているからだ。彼らは夢の中で出会い、「かわたれ時」で再び出会う。そして、最後に東京で3度目の出会いをする。

ここが、東京というのがポイントだ。これが、つかさ君が飛騨に度々、何か引っかかる人を探しに行って出会ったのなら、多分、拙僧はこんな長いコメントを書くような入り込みはしなかっただろう。また拙僧が遊んでいたエリアが新宿なのがブーストを上げるのだが。

東京では山手線と総武線とか行先の違う列車が並走する場所がいくつもある。窓越しに映る車両と知らない人たちとの時間の関係性に神秘性を感じることが東京在住時代の拙僧には度々あった。多分、地方から東京へ出た方なら同じような感覚を覚えた方は少なくないだろう。

彼らはそこで3度目の出会いをするのだが、電車の並走の神秘性と「かわたれ時」の神秘性は、拙僧にとっては似たようなものだ。

Image10拙僧は妻とカリフォルニア発成田経由北京行きの中国国際航空で知り合った。北京に留学中の友人に会いに行くため、乗った飛行機の隣に座っていたのが妻だ。拙僧が田舎から東京へ出ていなければ成立しなかっただろう。主人公の二人が3度目の出会いを可能にしたのが東京のパワーだ。

拙僧の感想は、まず「東京に帰りたいよ、ちゅくショー」で、次に「それを再び成立させるのは絶対に不可能だよな」である。これは割と大人が「君の名は」を観た感想なのではないだろうか。例えば「東京」を「恋愛」あるいは「思い描いた夢」と入れ替えてみて頂きたい。

東京で知り合ったのは妻だけではなく、今でも交流のある友人たちも大切だ。彼らとはオートバイを通じて知り合った、なのでオートバイというのは拙僧にとっては東京と同じくらいの重みがある。だから、それがアニメでも東京の風景は美しく見える。

ハッキリ言って、話の筋は見る前から大体予想がついちゃうんだけど、アニメも案外、何か自分の大切なものを見せつけられてしまうかもしれないな。それでスタートレックで口直ししようとしたら4DXの箱はガールズ・パンツアーに占領されていたよ。怒りをもっとくれ。

で、今更なのだが、ローライA110は既に報告させて頂いている。しかし、追加で撮影した画像が見つかったので、コンテンツを少し追加した。ローライA110のコンテンツを執筆した時には110判フィルムが一度、完全に死んだときに書いたものなのだが、その後にロモグラフィーが110判フィルムの供給を始めたので、状況が一転した。当面は110判フィルムも安泰とは言わないまでも、楽しめそうだ。

撮影地は、「あの東京」である。

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2016年11月 2日 (水)

オリンパス XA2

Dscn9881稀にアクセス数を眺めたりするのだが、ありがたいことにSEOなんて全く意識していないのに、拙僧の稚拙なブログを多くの方々が観て下さっている。かなりメジャーなカメラをネット検索しても、かなり上位に拙僧のブログやコンテンツがヒットしてびっくりしてしまうよ。全く、皆様の温かい眼差しのお蔭である。

それなのにネガティブな発言で申し訳ないのだが、最近、ちょっと個人的なパワーバランスの配分ミスでブログやコンテンツの作成が滞り気味なのだ。なんとか週に2回の更新を続けてきたのだが、もしかしたら週に1回の更新になってしまうかもしれない。たかが拙僧のブログを読んで下さる方には申し訳ないのだが、ご了承いただきたい。

Image42さて、実際にスナップ撮影という戦争で戦っている方に評価が高いのが本カメラである。ギミック的にはXA(初代)の方が遥かに手が込んでいるのだが、実際の写りは本カメラの方を高く評価する方は少なくない。拙僧もそう思っていた。しかし、拙僧も複数のXA(初代)を運用したのだが、明確に写りの違う個体で撮影したと思われるネガがあった。もしかしたら、画像管理のカテゴライズにミスがあったのかと思ったのだが、横須賀与太郎殿によるとXA(初代)はロットによって写りの塩梅が大きく違うらしい。拙僧もその説に賛同だ。結果がそれを語っている。全く、米谷氏は天才設計者だな。

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