2018年4月14日 (土)

マルマン MR810

Dscn0801本カメラの名前をWeb検索で調べても、まず満足のいくヒットを得ることはできないだろう。拙僧は日本語のコンテンツも英語のコンテンツも探すことができなかった。実は本カメラに極めて似たヤシカパートナーAFというカメラがあるのだが、拙僧は香港か台湾辺りのメーカーを京セラもマルマンもOEMに出している(実際には既存のカメラの名前だけを借りている)と思っていたのだが、本当に京セラが作っていたらしい。なんで、マルマンがセディックやGEKO辺りではなく、京セラに白羽の矢を立てたのは不明だ。

Marumanmr810762それはともかく、過日、極めて重要なニュースがネット上に疾走した。なんとフジフィルムがとうとうモノクロ事業から撤退するというのだ。アクロスが無くなるのは痛いが感材や薬剤が全て無くなってしまうのは痛い。とりわけ深刻なのが印画紙だ。イルフォードの印画紙なんて、とても拙僧には買えないからだ。個人輸入も考えたが、印画紙のような重く嵩張るものは送料を鑑みるとお得にはなりづらい。そもそも、なんでイルフォード製品に限らず、海外の感材は日本価格と海外価格の差が大きく日本が異様に高いのが不愉快なのだが、拙僧が声を荒げても仕方がないな。

フィルムの方は久しぶりにビック.comを見たらコダックにしろ他のヨーロッパ製フィルムにしろえげつない商売を見直したのか、少し安くなっているようだ。すぐさま拙僧の写真モチベーションを下げることにはならないのだが、長期的に見ると本カメラのようなプラカメや、日の当たらないクラシックカメラにモノクロフィルムをつめるのは難しくなるだろうな。カラーフィルムで撮影しても、あまり面白くないし。

とりわけ印画紙の価格高騰は打つ手なしなので、フジブロが残っている今のうちに焼きたいネガは焼いてしまおうと思っている。

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2018年4月 7日 (土)

フランケ&ハイデッケ ローライXF35

Dscn3483拙僧の友人たちの中でもカメラ・レンズの粛清の噂を聞くのだが、拙僧の師団も大粛清の嵐である。こんなことを書くのは何度もなのだが、今回の規模は違う。「これは残しておこうかな」と思っていたブツも躊躇しながら手放した。

理由はフィルムカメラのムーブメントである。最近は落ち着いたのだが、一時期は師団のヤードに転がっている不良債権化を諦めていたブツが飛ぶようにネットオークションで売れた。国内でもフィルムカメラのムーブメントは発生しているようだが、どうも海外で熱心なようで8割がたの落札者は海外のセラーかトレーダーに思えたな。勿論、全てのジャンルのカメラが売れたわけではなく、圧倒的に「電子式シャッター距離計連動機」で何かしらの優先AEかプログラムAEのモノ。一眼レフカメラなんてのはヤシカやキヤノンAシリーズを例外として、ほとんど動かなかった。一時期、世を賑わったホルガのようなトイカメラは悲惨だ。

Image63その、「電子式シャッター距離計連動機」の中でも最上級なのが本カメラだろう。何しろゾナーを搭載している。多くの落札者が落札した物件は日本海か東シナ海を渡ると思われる。大陸でもツアイスブランドは健全というか日本以上だからな。厳密には本カメラのレンズはツアイスからパテントを得たローライ製なのだが、そんなことは問題ではない。今では北京か広州で頑張っているのだろうか。

ローライのコンパクトカメラというとローライ35(初代)やローライ35SEも当然ながら処分した。これらの落札者は日本の方で大陸の方はややこしい操作系の「ドイツ人のマイスター魂」など不要な合理主義者なのだろう。ローライ35シリーズに未練はないが、本カメラはちょっと未練がある。また買っちゃうかもな。

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2018年3月 3日 (土)

ミノルタ ハイマチックEその2

Himactice356本カメラの登場は2回目である。ちょっと時間が作れなかったので新しいコンテンツを作ることができなかった。何だか情けないが御了承いただきたい。

本カメラのレンズは相当良くできている。しかし、じっくりと撮影するとそのパフォーマンスを発揮できるのだが、忙しくスナップすると本来のパフォーマンスを発揮するのは難しいようだ。多分、目測で40mmというのも難しいのだろう。

勿論、それは他のカメラのレンズでも同様なのだが、もっと簡素なレンズの方が意外と上手く撮れるような気がしてならない。

折角の距離計連動機なのでパフォーマンスを発揮したいが、この種のカメラはいい値段がつくので処分してしまった。これまた、情けない限りである。

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2018年2月17日 (土)

ワルツ商会 ワルツフレックスIII

Photo先日、拙僧の意稚ブログを読んで下さる横須賀与太郎殿から半ダースの120判のローライ400を拝領した。もはや、ISO400の120判フィルムなどとても拙僧のカエル代物ではないから、とてもありがたいお話である。感謝に堪えない。

拙僧が使える数少ない120判フィルムといえばアクロスくらいだ。それだっておいそれと使うことはできない。気合のポートレイト撮影だって数を数えながら撮影する次第だ。なので中判カメラで呑気に撮影するのは難しくなっている。

Dscn0934現在においても大粛清の嵐の真っただ中なのだが、やはり一度は撮影したブツから処分したいものである。最近ではライカ判カメラなら36毎撮りのアクロスを2台のカメラで半分づつ使ってる。全く貧乏くさい話だが実際に貧乏なのだから仕方がないな。それでも、一応は一度使えば手放す抵抗も減るものだ。

Image18本カメラは今ほど120判フィルムの価格がシリアスになる前に使用したことがあるので、撮影結果は多い方だ。しかし、割と露光にムラがあるしシャキッとしたカットが少ない。これは拙僧が下手なのが一番の問題なのだが、コンディション的もクリアとは言えず、そもそも移動する山車を追いかけながら撮影するカメラではないよな。

この手のカメラは古都でもふらりと散歩しながらじっくり撮るのが粋だと思うのだが、拙僧は慌てる貧乏なので、そういう機会を作れなかった。

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2018年1月27日 (土)

ペトリカラー35E

Dscn3843今月に紹介したカメラのコンテンツは去年書いたモノだし、「ガンガールズ」はカメラのコンテンツではないので、今年書いた初めてのコンテンツが本カメラだ。その選択肢が「ペトリのカメラ」というのは、なかなかキックが効いていていいんじゃないかなと我ながら思うのだが。

Image2相変わらずカメラやレンズの大粛清が続いている。もっぱらヤフーオークションを利用しているのだが、最近はメルカリも少々利用している。ヤフーオークションで売れないようなものがメルカリで売れる場合があるのだが入金時のの手数料は高いし現金化するにはさらに高い手数料をとられる。メルカリで売った売り上げは直接口座に入金されるわけではなく、売上ポイントとしてメルカリが保持するのだ。現金化することはできるのだがエラク高い手数料をとられるので実際には売上ポイントを使ってメルカリに出品されたブツを買うことになる。全くうまい商売だ。

それだけならまだいいのだが、メルカリはシステムがかなり雑に設計されているのが問題なのだ。例えばメルカリで出品している商品と全く同じ商品がヤフーオークションでも出品されているケースが少なくない。どういうことかというとメルカリで購入手続きをしても最長7日間は出品者は発送しなくてよい。更に3日経つとメルカリからキャンセルの手続きができるように設計されている。つまり、売り手はメルカリとヤフーオークションの両方に出品して高い値のついた方に売ればいいのだ。なにせ、メルカリで購入があっても10日間は放っておけるのだ。その間にヤフーオークションで売れればメルカリの売り上げは無視すればいい。買い手からすれば頭にくる話だが、事実上相手に効果的なペナルティを科すことができないのだ。もっと言えば相手が発送したと嘘をつくと話はもっとややこしくなる。一応、何週間も品が届かなければメルカリが対応することになっているのだが、サービスセンターに電話を架ければ親切に対応してくれるということは無いだろう。なので、メルカリを利用する方は泣き寝入りしてもいい価格帯のモノしか買わないことをお勧めするな。

更に言うとメルカリの相場はヤフーオークションに比べてかなり高い。アマゾン先生の新品よりも高いケースも稀ではない。しかも、メルカリのいやらしいところは売買履歴が残っていて安く売買が成立した商品も「SOLD」のマークをつけて消さないのだ。そういうのを見ると運がよければ安く買えるのではと思ってしまう。どういうことなのかというと、メルカリでは値引き交渉が普通なのだ。なので出品者も最初は吹っ掛けるのだろう。なんだか浙江省の田舎で買い物をするような嫌な感じである。

それでも、誠意のある出品者に当たって速やかに良品を手に入れることがないわけではない。しかし、不愉快な結果になるケースの方が多いな。もしもメルカリを利用するなら、それなりの覚悟を持って頂きたい。

本カメラを処分するとしたらネットオークションの方がスムーズに事が運びそうだが、処分するには惜しいカメラである。

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2018年1月13日 (土)

ミノルタ ヴェクティス300

Dscn8245執筆時が2017年12月14日なのだが、最近笑わせていただいたのが例の北海道の無人島にたどり着いた北新鮮のボロ漁船だ。あんな悲惨なコンディションのボロ船で冬の日本海を渡ってきたのも奇跡的だと思うのだが、彼らは日本の無人島の発電用のモーターや電化製品、トイレのドアノブまで盗んで帰ろうとした。流石に電化製品まで運ぶのは不可能だと思って捨てたらしいのだが、帰国そのものが不可能に近いんじゃないだろうか。

笑ったのが、我が国の警備艇に拿捕された彼らが一度、逃走を試みたのだ。我が国の警備隊は連中のボロ船が沈まないように相当慎重に追跡したのではないだろうか。結局、彼らはTVカメラがパンする間もなく逃げ道を封鎖されてしまう。

ああいうボロ漁船が日本海にゴミみたいに散らばって多くのボロ船は本当にゴミになってしまうのだろうが、中には弾道ミサイルの軌跡を観測するスパイ漁船が含まれているかもしれないな。

Image16本カメラの撮影結果がどうかというと悲惨である。しかし、これは本カメラの責任ではなく期限が切れて風化したAPSフィルムが原因だろう。既にAPSフィルムの供給サービスは終了して期限キレのモノしか流通していないのだが、保存状態がよければ8年くらい前のブツでも、それなりに鑑賞できるプリントが得られる。相当、風化したフィルムだったのだろう。ひょっとしたらハードオフで105円で拾ったときに装填済だったフィルムをそのまま使ったのかもしれない。

最近、ちょっとAPSがMyブームだ。確実に不良資産になるのは分かっているのだが、ちょっとAPSフィルムが集まってしまってカメラも2~3増えている。200円や250円の代物だが感心した行為ではないな。

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2017年12月22日 (金)

2017年次名古屋歳末中古カメラ・用品大バーゲン戦争

Dscn0376過日、12月22日。2017年次名古屋歳末中古カメラ・用品大バーゲン戦争が勃発した。

P1030811このところのフィルムカメラのムーブメントと大粛清で拙僧の師団は定員を満たしていたが、三河方面軍の方針は「戦線の拡大を好まず」だった。なぜなら今月は単車を買ったばかりだし、もう少しで欲しいサバイバルゲーム用の電動ガンに手が届きそうだったのだ。ここは戦力を温存したいところだ。
しかし、戦闘はいきなり大出血を喫し甚大な損失のため、師団は組織的な戦闘が不可能となり、開戦3時間後には揚陸艦「めいてつ」で駐屯地まで撤収を余儀なくされた。

Dscn0143戦果は下記の通り。

キヤノン FD200mmF2.8(後玉小カビ、3000円)
ミノルタ ロッコールTC 135mmF4(問題なし、800円)
ミノルタ MCロッコール300mmF3.5(問題なし、800円)
ミノルタ MDロッコール75~150mF4(問題なし、500円)
ヴィヴィター 28mmF2.5(問題なし、ARマウント、2000円)
富士光学 Fuji-ko Anastihmat Terlonar 75mmF4.5(Fマウント改、無限遠出ず、500円)
メーカー不明 接写リング3セット(マウント不明、500円)
リコー XR8スーパー(傷多し、問題なし、500円)
ミノルタ ハイマチックF(ジャンク、1000円)
ソニー サイバーショットDSC-V3(バッテリー無しのため動作チェック不可、200円)
レンズマウントキャップx11(@100円)

キタムラ名古屋買い取りセンター戦線:

オートニッコール28mmF3.5(問題なし、Ai改、2480円)

Dscn0145FD200mmF2.8はいきなりの大出血だったが損失に見合う打撃力を発揮してくれるだろう。
ロッコールが多いのはMC/MDマウントのレンズは相変わらず安いということだ。ポートレイト撮影のマインドを変えて広角レンズで絞って寄るような撮影は控えて、望遠でプルーフ的なプロポーションを描こうと思っているのだ。開放値の小さなレンズで背景をぼかすような撮影も再び試したい。ロッコールTC135mmF4あたりは既に持っているのだが、今回の物件の方が程度がよいのだ。

Dscn0146「富士光学 Fuji-ko Anastihmat Terlonar 75mmF4.5」は、おそらくセミライラあたりから外したレンズだろう。一応、Fマウントのレンズキャップにはめ込んであるのだがフランジバックはいい加減で接写専用になってしまう。マウント不明の接写リングに大枚500円も払ったのは上手く組み合わせて使い物にできないかと考えたのだ。でも、苦労してセミライラのレンズかあ。

P1030809意外と出血が広がったのはヴィヴィターやハイマチックFが意外と高いからだ。普通だったらこんな値段で買わない。特にハイマチックFは不動だった。もっとも、これは腐食した電池室の配線を清掃すれば復活しそうだ。

いずれにしても浮足立ってしまったのは否めないな。やっぱり戦争だからな。

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2017年12月16日 (土)

イルフォード=スポルティ

Dscn1021我々がドレスデンを知っているのはツアイスをはじめとした光学機器メーカーのメッカだった。最近思いついたのだが、アメリカ人がドレスデンやベルリンを灰にしたのはソビエトに光学機器という当時の軍事技術を奪われたくなかったからじゃないだろうか。ドイツの西側や西ヨーロッパ、北ヨーロッパに設置していた飛行機やロケットといった宇宙航空研究施設や原子力研究所はアメリカ人が確保できそうだと確信できたから、嫌がらせに破壊尽くしたのではという気がするな。何せ焼夷弾で東京をはじめとした人口密集地を焼き尽くした連中だからな。

そういう意味でいうとヤルタで決まっていたとはいえメッサーシュミットやBMWのバイエルン州への爆撃はソビエトの強奪を意識していたのかもしれない。

Image263それで勝った方の連合軍だが、儲かったのはアメリカ人くらいでイギリス人は疲弊しきっていた。ドイツから賠償金を分捕れる可能性は殆ど無いし、レンドリースでアメリカ人に借りた金を返すことができたのは2003年になってからだ。何より世界の基軸通貨かポンドからドルになってしまった。完全に日が沈んでしまったな。

モスキートやスピットファイヤで気を吐いていたイギリスだが、民間企業の復興には簡単には結び付かなかった。なので民生の自動車もカメラも、軍備の重火器まで接収したドイツ人の設計書を使ったか、完成品として輸入する羽目になってしまったな。

本カメラの登場は1959年だが、実際にはドイツのダコラが1954年に製造を開始したディグナIを元としている。戦争が終わって10年も経ったら、どっちが勝ったか分からないな。

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2017年12月 9日 (土)

コニカ EYE2

Dscn79311随分と前に聞いた話なのだが「ポーの一族」の続編が出るそうだ。話が本当なら既に出ているのだろう。「ポーの一族」といえば拙僧よりも1つか2つ上の世代の女性のマンガである。拙僧は幼稚園児の頃におばさんから与えられた。幼稚園児に「ポーの一族」を与えちゃいけないよな。不幸なことに拙僧は「けっこう仮面」を封印し、「花の24年組」へ戦略打撃群OMGを進めてしまう。「空が好き」「猫の国星」方面に進撃するのだが、萩尾望都さんも随分なお歳ではないだろうか。「花の24年組」らしい清くほのかなジェンダーの描写は変化するのだろうか。なんてったって小学生向け少女漫画雑誌の「ちゃお」だって露骨な性描写の時代だからな。

Image4気づくとハーフ判コンパクトカメラが続いているな。もっとも、ほぼ同期の簡便でプリミティブなペンEE-2に比べると本カメラはゾーンフォーカスでファインダー内にフォーカスと絞り値を表示するゴージャスなカメラだ。何しろレンズがヘキサノン32mmF1.9である。これが悪いはずがない。ハーフ判とは思えないような重みのあるディテールを表現する。流石、ヘキサノンだな。

本カメラを最後にコニカは一度、ハーフ判から距離をとる。しかし、再びコニカレコーダーで我々の心を揺さぶるのだ。もっとも、80年代のカラーフィルム用のレンズは60年代の本気レンズとは比べものにならない。

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2017年11月18日 (土)

オリンパス ペンEE(初代)

Dscn6062最近、我が家の資金運用が危機である。師団運用は順調だ。ここのところ、本当にフィルムカメラがムーブメントになっていて、ゴミみたいな価格帯で拾ったプラカメが、ネットオークションで時折びっくりするような値段で売れるのである。前にこのブログで「今でもフィルムカメラを使うのは変態だ」と決めつけた方がいらっしゃったが今でも読んで下さっているだろうか。あなたの眼は節穴です。

それはともかく、サバイバルゲーム用の長物(アサルトライフル)だけでも15丁くらい買っても問題ないくらいの順調ぶりなのだが、肝心の家庭運用が極めて厳しいのだ。確かに、拙僧も趣味のお金を家庭から出しちゃうことはあるのだが、それにしてもクレジットカードの引き落としが毎回ぎりぎりなのだ。ついに2回目のロストをしてしまった。妻と相談したら、なんと部署と仕事が去年から変わって月収ベースで4~5万円前後も低くなったそうなのだ。いや、別にそれはいい。前からしたかった仕事だと妻は言っていたし、欲しかった国家試験のセミナーも会社から出してもらった。退職後の糧となる予定で結構な話である。ツマラナイ残業もしてほしくないしな。しかし、そういうのは言ってくれよ・・・。いや、妻の給料の振込金額をロクに確認していない拙僧が悪いのだが、月収で5万円も下がっているのに生活水準がそのままだったら金なんて、あっという間に無くなるわな。

来年には姪の結婚式に出席するため上海にいかなければなのに、生活は危機に直面している。

Dscn13536000円で利益を確保できるカメラを作れと言われてオリンパスの米谷氏が作ったのが有名なペン(初代)である。米谷氏については拙僧はフォロワーではないので掘り下げないことにして、ペンシリーズが偉かったのは素早く自動露出カメラのペンEEシリーズを出したことだと思う。個人的にはペンシリーズは一眼レフカメラのFシリーズを別格にすれば真骨頂はペンEEシリーズだと思っている。今なら1000枚も撮影できるSDHCカードをデジタル一眼レフに刺しっぱなしだが、当時に露出もフォーカシングも考えずに、サクッと72枚まで撮影可能なカメラは「ペン」のようなワークホースであろう。その価格は9000円で、当時としては決して楽な価格帯ではなかっただろうが、それに見合うパフォーマンスだったはずだ。

実は拙僧も本カメラでは未撮影なのだが、簡単に分解したコンテンツを綴ったのでご覧いただきたい。

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