2021年3月13日 (土)

ニコン LTW2D(ピカイチ テレエクセル)

Dscn4897YahooとLINEが提携してPayPayとLINEPayが統合しそうだ。拙僧はいわゆる電子決済というのを好まないのだが、無関心でもいられないのだ。Yahooオークションの売り上げで何かしらを買うとなると、それはPayPayに一度換金されることになるからな。LINEPayは全く関心が無いのだが、逃げても逃げ切れるものではなさそうだ。希望的な利点としては、PayPayフリマの市場が大きくなってくれればなという思いがある。なにしろ今はメルカリの一人勝ちだ。ネットオークションとメルカリではそれぞれに売りやすい物件と売りづらい物件があるのだが、電動ガンとかプレミアムのあるカメラ・レンズはネットオークションの百戦錬磨のバイヤーに曝される方が値が付くようである。一方でネットオークションでは見向きもされなかった物件は売値にプラスαしてもメルカリであっさり売れたりするのだ。拙僧のようなPC派はネットオークションの方が小回りが利くのだが、圧倒的なコンシューマーはスマートフォンを使うだろうし、そうなるとアプリケーションの使いやすさは話にならないほどメルカリのほうがわかりやすい。数千円のブツならうっかり買ってしまいそうだ。ちなみに、拙僧は値引き交渉は大嫌いなので「値引き交渉のメッセージは発見次第削除してブロックします」と口上書きに書いてある。なのでメルカリはあまり熱心ではないので、いっそPayPayフリマの市場率が上場してくれたらありがたいのだが、ここまで知名度がメルカリにあると挽回は難しいだろうな。PayPayフリマの市場が広がれば、売上金の管理が一本化してありがたいのだが。

Image81ズームレンズを搭載したコンパクトカメラが登場する前に「二焦点カメラ」というジャンルがあった。1980年半ばから火のついたジャンルである。これは広角のベースレンズに内蔵したテレコンをかますと望遠になるというモノでギミックは単純なのだが、おもしろい効果を得ることができた。やがてズームレンズを搭載したコンパクトカメラが状態化すると下火になるのだが、やっぱりズームレンズを搭載したコンパクトカメラはレンズが大きかったり、倍率が高い一方で常識外のF値の暗かったり、広角側の数値がイマイチだったりして二焦点カメラはフジフィルムのカルディアトラベルミニシリーズやリコーR1シリーズなど、二焦点カメラは20世紀末まで生き残った。

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2021年2月13日 (土)

アイレス IIA

Dscn8864拙僧の単車がカワサキのW650に更新してから半月が経とうとしている。といっても、下駄替わりに街乗りばかりで、少しは遠出をしたいものだ。もっとも、拙僧の行政区も「緊急事態宣言」だったりして県をまたぐ移動に制約が生じるような世の中だ。とはいってもこの界隈は田舎だから関東に比べればおおらかだ。東京近郊では世知が無い空気がより厳しいとも聞くな。

拙僧のW650のパワーポイントはオプションも含めていくつも上げることができる。

・おおらかで扱いやすいエンジン特性とワイドハンドル

・トルクフルで90km/hくらいまでは意外と速い

・キャブ車でキック付き

・サイドバック用フレーム付き

・小気味よいサードパーティー製キャブトンマフラー

・品のいいワイドリアキャリア付き

・前後で3万円のタイヤ代

・眺めて美しい空冷フィンのエンジン

なんとも、拙僧の「キャンプツーリング」に向いた単車なのだ。

Image17 ところが、どうもスッキリしないのだ。なんだか、よく出来過ぎている。いや、理由は分かっている。ある種の美学を持っている単車なのだが、その美学が極めて「おっさん単車」なのだ。いや、拙僧も既に「おっさん」である。なので単車との相性はピッタリなのだが、なんというか「自分のパフォーマンスを越えたモノ」という感覚が無いのだ。それだって、R1-Zでピリついた走りをするのに限界を感じていたのだから納得のベストチョイスなのだが、自分が「おっさん」だと認めるのが寂しいのだなあ。

本カメラも見てくれは「おっさんカメラ」なのだが、我が国で初のブライトフレーム内蔵カメラの直属なのだ。当時としては先端技術だっただろう。「おっさん」とは失礼極まりない。

それで写りも現役なら最高なのだが、写りはやっぱり「おっさん」な感じだ。悪い感じではないのだが。

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2021年2月 6日 (土)

旭光学 ペンタックスSPF

Dscn7774今年になって単車をヤマハR1-ZからカワサキW650に乗り換えた。随分と方向性の違う単車だが、R1-Zの状態は絶好調だったものの人間の劣化が否めなかった。つまり単車のパフォーマンスに人間が追いつかず、「危ないな」と思うシーンが何度もあったのだ。これはR1-Zに責任があるのでなく、単純に拙僧の腕が下手だからだ。

かといってW650は随分とテイストの違う単車だ。実は拙僧が目をつけたのはスズキのSV650だったのだが店に行ったら既に売れていたのだ。それでW650が目に付いたのだがメッキも美しく、USB端子、サイドバックカバー、キャリア付きシートレール。それにグリップヒーターもついていてキャンプツーリングにはもってこいのオプション付き。タイヤも前後3万円くらいで財布に優しい。車検はあるのだが、拙僧は大型免許をとってから大型車は所有したことが無いのだ。W650だと大型車というよりも中型車という感じだが、大きさや重さ。豊満なトルクは2st250ccとは異なる。

正直、「とっつあんバイク」と思っていたのだが、実際に拙僧も「とっつあん」なのだから、こういう単車が似合う年なのだろう。

Dscn1634ペンタックスSPFもそういう「とっつあんカメラ」なのだろう。しかし、そのオールドタイマーな風体が若いフィルムカメラのニューカマーに人気のようである。

露出計は壊れている可能性は高いが機械式シャッターは元気に動く。拙僧など外光露出計を使っているからペンタックスSPもペンタックスSPもペンタックスELも特に使い分けてはいない。

R1-Zに比べるとびっくりするほど遅いW650だが、今更本カメラでフィルム写真を楽しむのも、徐々に人間が慣れて楽しくなるんじゃないかな。

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2021年1月30日 (土)

ヤシカ ヤシノンDX 200mmF4

Dscn2697慢性的な粛清の嵐なのだが、このところは激しさを増している。先日はとあるマウントを全て処分することにした。結構いい値段になったので喜んでいたのだが、結局、プラモデルを(20個くらい)買ったりオートバイのタイヤを交換したりして残らない。かつてない聖域にまでブレードを切り込んだのは、撮影の機会が激減しているのだ。

祭りや催し物は軒並み中止だし、公共交通機関の利用や県跨ぎの移動の自粛で暢気にポートレート撮影する世情でもない。理屈ではオートバイを使った機動的なネイチャーや街スナップができないこともないのだが、ネイチャーは興味がわかないしオートバイと撮影ってモチベーションのベクトルが違うのでうまくいかないのよ。なので、本当に感材の終了とのレースに負ける気がしてきたのだ。今のところ、限定的だがフィルムカメラのニーズはあるので売れるものなら売ってしまっていい気がしてきたな。

Y200_3そんな「売れないブツ」の典型的なのはMFフォーカスの望遠レンズとか望遠ズームレンズである。こういったレンズはミラーレス一眼のレンズアダプター遊びには使いづらいし、そもそも廉価で転がっていた。なので安く出品しても買い手がつかない。拙僧も、ジャンク扱いのセット物で売ってしようかと諦めている。

本レンズの稼働率の低さは撮影結果の数に表れている。本レンズの使用歴はさっぱり覚えていないのだが、ちゃんと印画紙に焼いていて、勿論クレバーな写りだ。

200mmというのは使いやすいレンズとは言えないが独特の圧縮感がある。これでポートレート撮影が活発なら十分楽しんでから処分するのだが、やはり世情が許さないな。

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2020年12月12日 (土)

SMCペンタックス M28mmF2.8

Dscn4709ラジコ(Radiko)というウェブサービスがある。簡単にいうとインターネットでラジオが効けるものだ。このラジコが生まれてから10周年だというのだ。

拙僧は殆どTVは見ないので情報の多くはラジオから得ている。通常、ラジコのサービスは圏内。つまり関東だったら関東圏の、東海だったら東海圏のローカル放送しか聞くことができない。しかし、月額500円のラジコプレミアム会員になると全国のローカル局が聞けるのだ。タイムフリーサービスもあって、過去一週間にさかのぼって番組を聞くことができる。紀伊半島の山の中でもインターネットに繋がりさえすれば「成瀬心美のぷるるんハニートラップ」を聞くことも可能だ。キャンプツーリング者としてはLEDランタンくらい革命的なアイテムになるな。

拙僧の生地のイルクーツクではTBSラジオですら満足に入らず、ノイズ交じりのスピーカーに辛うじて聞こえる「ラジオはアメリカン」をアンテナをつまんだり本体の向きを変えたりしながら必死に聴いていたのも懐かしい思い出だ。

Image29そんなほろ苦い楽しみを2020年現在でも楽しむことができるのがフィルムカメラとそのインフラだろう。カラーネガやポジフィルムの方々からは悲痛な声が聞こえてくるものの、モノクロネガに関しては21世紀初頭に聞かれた悲観的なイメージよりも楽観的に思える。しかし、そのカメラやレンズとなるとカメラボディはゴミかプレミアム価格。レンズも高いものとなってしまった。それはそれで仕方がないことなのだが、フィルムカメラ用に設計したレンズをレンズアダプターでミラーレス一眼などに付けて遊ぶために広角レンズが高くなってしまったのは残念だ。かつて最も安いレンジの単焦点レンズは28mm、50mm、135mmだったが、28mmだけはAPS判デジカメで準標準レンジのレンズになるようでそれなりに人気がある。

アダプター遊びも批判するつもりはないのだが、フィルム時代のレンズをアダプターでミラーレス一眼につけて、やれ収差がどうだの解像度がどうなどというのは如何なものかと思うな。そんなケチはミラーレス一眼用に設計したレンズでやればいいと思うのだが。

 

本レンズはレンズアダプター遊びの方々に割と批判的に語られることが多いようなのだ。残念だなあ。

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2020年11月14日 (土)

SMCタクマー 28mmF3.5

Dscn2272

これはフィルムカメラもデジカメも限らないのだけど、コンテンツを書こうとしてネット検索をすると、紹介したコンテンツではなくメルカリとかネットオークションとかの出品物がヒットしてしまうのだ。肝心のコンテンツにたどり着くのが難しくなってしまったのも困るのだが、そういう出品物を見てみると既に売れた後だったりして、何の役に立つのだろうか。

時代なのでしょうがないのだが、本レンズを紹介したコンテンツも概ねデジカメにアダプターで使っていて「色ノリ」やら「ボケ味」がどうのと綴ってあるのだが、そういうのも現在の楽しみなのだろう。中には本気でカメラの強力な画像処理した画像を加工してフィルムに近い画像を追い求めている方もいらっしゃるのだが、そこまでするならフィルムカメラで撮ったらどうかなあ。

もっとも、今は「露出計はともかくひとまず使えるペンタックスSP」が2000円で転がっていないからなあ。

Img483拙僧はSMCタクマーとスーパータクマーを使い分けていないので、偶然というか本レンズで撮影した画像は、ほぼ「ガンガールズ」だった。それはそれで、そのうち「ガンガールズ」のコンテンツとしてまとめる予定なので、見覚えのある写真が混ざっていても優しい目で見ていただきたい。

それにしても、ガンを持った写真を好ましいと思うモデルさんは必ずしも多くはないから、撮影もほどほどにしないとだなあ。

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2020年10月17日 (土)

フジフィルム ファインピクス2600Z


Dscn4279既に死に体のコンパクトデジカメである。本カメラを取り上げるにあたって当時、つまり旧世紀末から新世紀初頭のデジカメ戦史を掘り起こしたのだが、伝統的光学機器メーカーからトイデジカメの怪しげな輸入商社まで凄まじく砲火を交えている。その中でもフジフィルムの覇権を狙うラインナップは凄まじい。ファインピクスS2プロのようなデジタル一眼レフカメラからeyeplateのようなトイデジカメまで、隙間ない完ぺきな布陣だ。フジフィルムのファインピクスシリーズは、今はコンパクトデジカメの最後の領域であるタフネスカメラ、要するに工事カメラにも使えるカメラとして辛うじて残っている。今のフジフィルムのデジカメといえばXシリーズが主力で、そもそも主力はコンシューマ用カメラなどではなく、産業用レンズとかメディカル・コスメだろう。

 

Dscf0052かつて、デジカメの電源に相応しいのは単三型電池か専用電池かという論争があった。単三型電池は入手が容易だというのが単三型電池派の言い分だったのだが、当時のデジカメの燃費は悲観的に悪く、100円ショップの電池どころかコンビニの電池でも満足に動かなかった。結局、充電式の単三型電池を探しに秋葉原に強い者が勝手なことを言っていたことを思い出す。単三型電池仕様のデジカメが満足に運用できるのには、今は亡き三洋電機のエネループの登場を待たなければならなかった。もっとも、その頃には電池論争も専用電池に軍配が上がっており、単三型電池仕様のデジカメはベーシックモデル向けとなった。

拙僧はいい歳なのだが、いまだに10代20代の友人たちとサバイバルゲームで走っている。もちろん、彼らの風塵にも及ばないのだが遊んでくれるというのは嬉しいものだ。本カメラは彼らが生まれたか幼稚園時代に登場したカメラである。当然、単車や四輪を含む被写体の方々はそれぞれの人生を送ったのだろう。拙僧のカメラは家庭内ヤードで転がっているばかりだ。

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2020年9月19日 (土)

Newニッコール50mmF1.4

Dscn6042
本レンズのコンテンツを作ったのは20年近く前だ。なのでコンテンツのフォーマットも不安定で今読むと恥ずかしいなのだが、掲載写真もほんのちょっとなので新しい画像を追加掲載させていただいた。

Img413

なにしろ、こういう被写体なので改めてコンテンツ作りたくなるのも了承いただけるのではないだろうか。

オートニッコールとニューニッコールの違いはローレットの違いの他、コーティングを各レンズで統一化したと記憶している。すいません、今、泥酔しているのでおぼろげなんですよね。ということは、FDレンズでファッション誌やグラフ紙で気を吐いていたキヤノンを意識していたのかもしれないな。すみません、泥酔してよく調べていません(mm

 

Img418

なんだかグダグダなブログで申し訳ないのだが、被写体の方が素晴らしいので許していただきたい。ニューニッコールの掘り下げはいずれ別の機会にさせていただきたい。

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2020年9月12日 (土)

ヤシカ ダイヤリー

Dscn8625

ダイヤリーといえばH2Oの「僕たちのダイアリー」だ。確か拙僧が小中学生の頃のドラマ「飛んだカップル」のエンディングに起用されていた。ぼちぼち思春期という厄介な人生のタームに突入しようとする年頃だったから、その歌詞は響くものがあったな。

「やたら僕を刺激する。ドンマイドンマイ、今に見てろよ」

Image171

ヤシカもエレクトロ35シリーズが時代に合わなくなって難しい時期になった。何しろ、ぼちぼち一眼レフが庶民化するというのに、ヤシカの一眼レフの評価はさっぱりだった。実際によく壊れた。

本カメラの登場直前にヤシカから「コンタックスブランド」の一眼レフRTSが登場する。ヤシカとしては天下のカールツアイスとの提携で一発逆転を狙ったのであろう。

「今に見てろよ」

という感じだったのだろうな。

そんなヤシカが最後の輝きを放っていたころのコンパクトカメラである。ほぼ同時期に登場した3兄弟の中ではもっとも高機能なポジションである。

本カメラの登場後にすぐにコニカC3AF(ジャスピンコニカ)が出て、ヤシカとしても忙しくなるのだが、まずは本カメラに注目していただきたい。

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2020年7月31日 (金)

オリンパス35IVb(?)

Dscn3863新型コロナのニュースでわが国では例年ほど盛り上がっていないが、米国で大統領選挙を行うらしい。何かとお騒がせなトランプさんの対抗馬となるのが民主党のバイデンさんだ。あまりTVを見ず。もっぱらラジオで情報を得ている拙僧なのだが、どうもバイデンさんもイイ線をいっているらしい。確かにトランプさんのパーソナリティには大いに問題がありそうだ。しかし、バイデンさんが大統領になった方が我が国にとってマシな選択肢とは限らない。何かと不甲斐ないところもあるが、こと外交に関しては割と安部さんは頑張っているんじゃないかなと思っている拙僧は、バイデンさんが大統領になることでわが国と米国の関係性がリセットされてしまうのは、ちょっと気がかりではあるな。

おっと、拙僧のブログは割とタイムリーな政治の話題は避けることにしているのだ。政治的なファクターでちょっと遊んでみるというのが拙僧のブログのポリシーである。それでバイデンさんなのだが、たまにTVでみると名前のロゴが量販店の「エイデン」によく似ている気がするのだ。バイデンさんがエイデンのロゴをマネするとは考えにくいし、その逆もまた無いだろう。つまり「他人の空似」なのだが、TVを見るたびに思ってしまう。

Img469

 本カメラはオリンパスの35mmフィルムカメラとしては黎明期の遺伝子を直接継承するものである。小ぶりでオートマットを実現した身軽いスナップカメラである。シリーズ初代モデルはいわゆる日本判で、ちょっと田舎者感があったのだがGHQに怒られたり、朝鮮戦争で特需が発生したりして精錬されたのだろう。本カメラの完成度は高い。惜しむのは本カメラのユニークなスタイリングは後裔のオリンパス35Vでは平凡なコンパクトカメラのモノになってしまった。

なんだか大統領が変わることや朝鮮戦争で国の実権が変わることと、オリンパスのブランドの遷移が重なるのではないかと思ったのですが、うまくまとまりませんでした(mm

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